昨日、予約しておいたキャリコンサルティングを受けてきました。最初、受付でも意味が通じずてこずりました。パンフレットを見せてやっと意味が通じるというのはどういうことなんだろう?官公庁というのは本当に不思議なところです。この話しをするとコンサルの方も苦笑いをしていました。こちらもどのような段取りなのか分からないので、先日の就職面接会でパンフレットを入手して受けてみたいと思って予約したと言って、やっと全体の意味が通じたようです。
入り口のところはこんな調子でしたが、意味が通じてからはスムーズでした。60分が標準らしいのですが110分もの時間を私のために使ってくれました。
この方は58歳で、昔自分も求職活動をしたからと言って、この方の作られた資料を先ず渡してくれました。
『独立行政法人 雇用・能力開発機構○○センター』(○○は地域の名称。以下同じ。)は、基本的に求職活動をしている人、また就職するためにどうしたらいいのか悩んでいる人の相談を受けるとなっていますが、私達が実際に利用できる機関としては以下のものがあります。
【公的機関】
1.ハローワーク
2.○○ジョブサポートセンター内、就職相談コーナー(早期就職支援センター)
⇒ 申し込みから3ヶ月間だけ利用できる。専属のカウンセラーがつく。申し込みは最寄のハローワークへ。
⇒ 申し込みから3ヶ月間だけ利用できる。専属のカウンセラーがつく。申し込みは最寄のハローワークへ。
3.○○ジョブサポートセンター内、○○人材銀行(管理職向き)
⇒ 2.との重複登録は不可。
⇒ 2.との重複登録は不可。
4.○○若年者就業支援センター(18〜30歳未満対象)
5.財団法人 産業雇用安定センター ○○事務所
【民間会社】
6.人材紹介会社
6.人材紹介会社
7.人材派遣会社
私は1、3、6を利用しています。しかし、短期決戦で決めたいなら就職決定率で考えると3より2の方が有効だとのことです。
6月21日から30日まではキャリアプラザのセミナー受講があるので7月から2に切り替えてみようかと考えています。
4は私の場合年齢制限により利用できません。逆に18〜30歳未満の方は、3の利用は難しいでしょうね。
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