今日は先ず、視野検査の結果から。シロでした。
一ヶ月前、(月曜に)面接を受けた日に左目が真っ赤になって金曜にまた面接を受けるのにまずいよなということで日赤に行ったのです。
目の出血は心配するようなものではないということでした。10日くらいで自然に治るとのことでしたが、金曜の面接時には結局間に合いませんでした。その時、右目の視神経の大きさが少し気になるので一ヵ月後で良いから視野検査を受けなさいと言われ予約日の今日行ってきたのです。
『ハンフリー視野検査』というものです。痛くも何ともない検査でした。
9月22日の記事の一部を再録します。
緑内障や視神経の異常をこれで調べるんだそうです。緑内障は、40歳以上の17人に一人は緑内障に罹患しているそうです。年に一回は検査を受けるべきだとも書いてあります。
片目にガーゼをあて開ける方の目はまぶたを閉じ過ぎてはいかんということでセロテープで上に引っ張るという乱暴な処置をされました。
最初は、菱形の四隅頂点の真ん中が光ったらボタンを押す、次は丸い黒枠の中にあるランプを見詰め(キョロキョロ視点を動かさず)て視野の中何処かが光ったらボタンを押す。片目約5分、計10分強の検査です。途中は放置されています。
検査結果は、全くの正常でした。精度(キョロキョロしていない)も高いし信頼の出来る結果だとのことでした。途中、一点に集中していると、錯覚でしょうが視野が黒くなったり緑になったりする瞬間があった程度で、本当に簡単な検査でした。
一年後またいらっしゃい。でも今は予約が出来ない、10か11ヶ月後に電話で予約してくれたら良いし。とのことです。覚えていたらまた行きましょう。こんな簡単な検査で目の健康が確認出来るのなら良いものです。費用も診察込み2,000円程度ですみました。
全身(こころも含めて)健康が一番ですが、ある程度健康体の場合特に目の健康は気をつけたいと思います。私は30年近くIT系の世界に居ましたが、未だに裸眼で左右ともに1.0程度を維持しています。老眼は、一番度の低い状態です。ある日突然失明などは、イヤですからね。奇麗で可愛いお姉ちゃん(失礼!)を見られなくなったら・・・と思うとゾッとします。読者の皆さんも是非この検査を受けてみてください。中高年は気をつけねばなりません。
病院の帰りに市の図書館に立ち寄って本を借りてきました。何年ぶりだろう?
良い本は手元に置いておきたいので図書館を利用することは少ないのですが、今は『売れない営業=結果の出ない転職再就職活動』をしているのですから経費は極力抑えないとね。
小説を読む心境ではないし、三冊のうち一冊は『中高年だから再就職できる!』(日本実業出版社)などとタイトルに惹かれて借りてしまいました。
辛口コーディネータさんの二案件も30年ぶりの社長宛ての直接売り込みも進展が無いので、この土日に少し自分で応募してみようと思っています。
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