中高年 転職 就職 これからどう生きていこうか

中高年転職・就職実況中継ブログ。  自分自身の日々の行動を通して中高年の転職就職事情をまとめていきます。同じ立場の人に少しでもお役に立てれば良いとの思いから赤裸々に綴っていきます。どうぞ同じ立場の人コメントなどをお待ちします。勿論、その他の人も大歓迎です。

|−特定受給者

(No.329)特定受給者に認められた

長い間待たされたが、3日やっと管轄ハローワークから正式の雇用保険受給資格者証が送られてきた。


少し緊張しながら開封してみたら、離職理由欄が「特定受給資格者に対応する離職理由」の旨のコードが表示されていた。

自発的に離職したのではないという私の申し立てを事業所が認めたことになる。

3ヶ月の待機が無いし給付日数も僅かだが伸びた。

少し安心した。雇用保険は、求職活動を自発的・精力的に行うためのものだからね。


同時に、国保にしようか任意継続にしようか迷い結局国保に決めた健康保険が安くなることになった。

「非自発的失業者の保険料の軽減」手続きを直ぐ行おうと思っている。

失業中は、入ってくるものが少ないのだから、公的制度でも何でも使って、とにかく出るものを制しなければならない。

直ぐ安くなるのか否かわからないけれど、とにかく、手続きに行ってこようと思う。

(No.238)人生二度目の特定受給資格者

7日に離職票−1,−2が速達で届いた。

8日朝から市役所本庁へ。年金の切り替えと国民年金全額免除依頼の届け、それと国保の金額を聞きに行く。

その足で安定所へ行った。幾つか書き物をさせられた後、先ず職業相談へ行くようになっている。皮肉なことに職業相談窓口の係官が今まで求人リクエストに行っていた時の顔馴染みの人だった。『覚えています?』と聞くと『はい、覚えていますよ。どうしたのですか?』のやりとりの途中で離職票を見て『こんな無茶なことをやるんですねぇ。こんなひどいの(賃金45%ダウン)は見たことが無い。』と。
形式だけ職業相談を受けて、次にいよいよ失業保険給付の係りへ。

呼ばれて行くと早々に『特定受給資格者』に相当する説明が始まった。念の為に100%と45%ダウンの給与明細、振込み金融機関の通帳などを持参していたのだが、こんなものは見もしないで済んでしまった。それはそうかもしれない15%ダウンが特定受給資格者になるベースなんだもの。45%ダウンなどという離職票−2を見たら即決になるはずだ。
結局、待期三ヶ月無しの7日だけ、受給期間90日が180日となったことになる。
人生の中で二回も『特定受給資格者』になるなんて、想像もしていなかったことが現実になってしまった。しかし、お陰で今月末には一回目の認定日が来ることになる。
とはいえ、180日なんて直ぐに終わってしまう。さっさと次を見つけねば。

少しホッとしたのか頭痛がしてきたのだが、次に社会保険事務所まで行き任意継続の金額を尋ねる。高いねぇ。
ここの社会保険事務所はトイレを出たところの壁に『社会保険事務所は変ります云々』の張り紙がしてあるのだが、若い男子係官の愛想が悪過ぎる。年金問題で叩かれ過ぎているのだから愛想良くしないとイカンと思うのだが相変わらず役人風をふかしているねぇ。
市役所本庁の年金担当の人(女性)など愛想良過ぎるくらいなのに、どうして社会保険事務所はいかんのだろう?

その足で市役所の支所(家の近く)で健康保険(国保)の手続きをすれば良いのだが、交通費節約のため約7キロを歩いて疲れたし頭痛もするし、8日はこれでお終い。

翌9日、約3.5キロ歩いて市役所本庁へ再度出向く。任意継続は2年間金額変動無し、国保は来年3月までの金額で4月からは平成19年度の収入で計算し直し、ということなのだが約8千円も国保の方が安くなるので国保に入ることにした。今8千円/月は痛い。
それにしても国保がこの金額になるということは昨年(平成18)度の収入がいかに低かったかということだなぁ。二年前は、国保の金額を見て係りの人すら任意継続を勧めたくらいなのに・・・。

これで退職後の大きな手続きは全て完了。こんな面倒なことをもうやりたくないなというのが正直な感想。
社労士先生並みに社会保険関連の用件をさっさと済ませられるのは一つの特技かもしれんね。

折角だから、人材銀行でも覗いてこようかと思い隣町まで出かける。電車を降りて地下を歩いていると偶然、元キャリ交の辛口Nさんとバッタリ出会う。コーヒーを飲みに行こうと誘われて一時間ほど話しをする。話しの流れの中でまたまた大きなヒントを掴む。やはり動かねばいかん。辛口Nさんにこのことを言うと、『賞味期限が切れ掛かっているんだからさっさと動いて決めることだ。』と相変わらず手厳しいことを言われる。しかし、この方の毒舌には愛情がこもっているので腹もたたない。ありがたいことだ。

このヒントに向って動いてみようと思う。前回の記事に書いた別件のヒントも早く動かねばならない。


「特定受給資格者」への変更が認められました

今日は第一回目の失業認定日でした。5月13日の記事に書いた、「一般受給資格者」から「特定受給資格者」への退職理由の変更が認められました。支給制限期間(即ち、無支給期間)120日の解除(即ち、即時支給開始)と所定給付日数が私の年齢では90日が180日になるというものです。

現在働いている方や事業主の方、大変申しわけありませんが雇用保険を受給させていただきます。これで少し安心して今後のことを考えることができます。

現在は、これも19日に書いたように[en]さんの『(職務経歴書の)レジュメコーチ』というものに従って職務経歴書の手直しを行っているのですが本当に難しい。
大体において、私の場合は普段から文章量が多いのです。(このサイトの文章量も多くて読むのに大変だと思います。ごめんなさい。)それを、短くまとめよというのですから私にとっては苦闘です。一日も早く仕上げていきたいと思います。

またまた勉強になりました

昨日12日は、朝から外出し帰宅したのが21時過ぎだった。久し振りに長い時間外出していたものだから疲れてしまって記事の投稿が出来なかった。読者の方、ごめんさない。
 
1)自宅近くの社会保険事務所へ行って、任意継続の手続きは未だ終わらないのだろうか?と聞きに行った。丁度郵便で出すところでしたとのことで納付書を直接受け取って帰る。今朝(13日)4・5月分の計5万円強を直接支払いに行き、やっと任意継続の保険証を入手できた。一安心、病気っぽい時期なので保険証が無いと不安でしかたがなかったので・・。それにしても、もう少し早い手続きが出来ないものかねぇ?6日に届けを出して、直接納付書を受け取りに行き・直接支払いに行っても一週間を要している。まさにお役所仕事ですな。毎月頭1日か2日に納付書が届いたら10日までに支払ってください。支払いが遅れると11日には失効になりますと冷たく事務的に言われ、「説明を聞いた」旨のサインまで求められた。

そうそう、この納付書の領収書は、来年の確定(還付)申告時必要になる。要保存!。失業するとこんなところまで影響を及ぼす。
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退職後の手続きで色んなことを学ぶ

朝から雨だが、昨日の日記に書いているように各種手続きに出かけた。
 
1) 先ず、市役所本庁の年金保険課へ行く。ここで、健康保険を国保にしようとした。(保険料の上限があるから全額個人負担でも任意継続が安いとの情報は持っていたのだが、会社との縁を早く切りたいので国保にしようと思っていた。)ところが、何と国保の場合年額約¥600,000(¥50,000/月)くらいになるから国保はお止めなさいと窓口で言われる。任意継続手続きのために社会保険事務所にも行くことになった。
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管理人紹介
ミー太と申します
2005年4月に会社を退職した、元大型コンピュータ(汎用機)のアプリケーションSEで、最近は人事・特別プロジェクトのリーダ・企画・技術者へのコンサルティング・個人情報保護管理者などを行っていたおじさんです。2006年1月に一旦再就職を果たすも、4月からまた再々就職活動。12月から、またまた再々就職活動を行い・・2008年2月から新たな職場(病院)で仕事(所謂、事務長)を再開しています。その後もいろいろ起こり、今は69歳を超えてなお、年金を受給しながら、とある職場で臨時雇用の職員として働いています。
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