October 05, 2021

北アルプス国際芸術祭


北アルプス国際芸術祭に行ってきました。

思ったよりも人が少なかったので回りやすかったです。

全部で37作品あるうち一日でまわれたのは14作品でしたが個人的には目、と布施知子さんの作品が良かったです。

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家族連れでも楽しめるようになっていて、我が家の人気ナンバー1は目でした。


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布施知子さんの作品




何より写真ではうまく表せないほど秋晴れの大町の景色が美しかったです。



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子どもが喜びそうな作品も

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#北アルプス国際芸術祭


August 10, 2021

成瀬映山展

今回のもう一つの目的である成瀬映山展に行ってきました。

私の書の先生である吉澤大淳先生の師匠でいらっしゃいます。

私が書をひょんなご縁で指導して頂いていますが、日展系の作家になるつもりは毛頭なく絵画に用いる為の線を学んでいるので、所謂、書の世界の師弟関係でもなく、私も日展系作家ではありませんが、美しいと感じるものは素直に吸収したいと思っております。

そんな吉澤先生の師匠である成瀬映山展は大作ばかりが揃っておりました。


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かっこいいっ!



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貴重な機会ですが、このような時期なので余りお誘いや宣伝が出来ないのが心苦しですが、お立ち寄りいただけましたら幸いです。








independent Tokyo2021


初めてアートフェアに参加させて頂きました。

きっかけは、


とても大きな作品を書いてしまって、

コロナで展覧会なども軒並み中止になる中、
このまま誰にも見られずいるのが忍びなく、
作品を多くの人に見てもらい、どんな反応があるのか、

美術関係の人にどう映るか、
自分の作品が周りの作品に比べてどう違うのか?
作品自体も客観的に見てみたかったから。



来場者に説明を繰り返す中で、終了する間際にようやく「東洋絵画の源流である水墨画を学んでそれを現代のアートとして転換させた表現をしていきたい。と思っています。」と言う言葉が出てきて、

私が書いているのは、

明治以降の日本の水墨画ではなく、
かと言って中国の水墨画でもないですと言うのを上手く伝える言葉が見つからずもどかしさばかりが残っていましたが、その言葉が出た瞬間、



あっ!言葉にするとそう言う事がしたいんだ。と改めて気づかされました。

なんとも語彙力の無さ、、、。

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「生生流転」
130×130
宣紙、墨、顔料
2021






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「流転2」
F15
宣紙、墨、顔料
2021



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「流転1」
F15
宣紙、墨、顔料
2021



こんなにも多くの作家さんが一度に会す機会に自分も参加させてもらい、多分この瞬間でしか知り合う事がなかった作家さん達とも知り合いになり、色々と勉強になりました。
短い時間の中でなかなか濃密な体験でした。







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July 10, 2021

薫製工房KUNMARU


松本市中央に先月プレオープンしたばかりの薫製工房kunmaruさんに私の作品を展示しております。

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薫製カレーや薫製チーズなどこだわりの商品が沢山並んでおります。

ガラス窓から見える鹿の絵と積み上げられた木材が目印です。


是非お立ち寄り下さいー!


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内装も木材で統一されて素敵な空間です。


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薫製工房KUNMARU

http://kunmaru.com/







May 27, 2021

長野市アート巡り

先日、久々に長野市に行ってきました。

長野県立美術館が新しくリニューアルされてから、なかなか行く機会がなかったのですがやっと訪れる事が出来ました。

現在展示中の

東京藝術大学スーパークローン展を拝見しました。
入ってみると、うーん。

中々の見応え。
会場を入るとそこは敦煌壁画が目の前に!


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https://www.fashion-press.net/news/69615


今のご時世海外に行く事も難しいので、何処でもドアの様に目の前に広がるバーチャル体験は中々の価値がありました。


6月6日まで展示しています。


常設展の霧の作品は目の前が真っ白に覆われて幻想的な世界が目の前に広がり、雨が降っていたせいか、霧の作品と山々が繋がって作品が景色の中に溶け込んでいました。


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美術館の帰り際に偶然、
偶然にも長野の信濃町に移住された友人に再会しお互いに大興奮!
こんな事あるんだなぁとビックリ!


せっかく長野市まで来たからと、前回参加させて頂いた82ギャラリーで開催中の「メタモルフォーシス」展にも足を運びました。

https://www.google.co.jp/amp/s/www.culture.nagano.jp/event/5555/%3famp


こちらの展示は終了してしまいましたが、変貌、変質を意味するメタモルフォーシスのテーマ通り、長野出身の若い作家さん達の作品が集まっており、こういった展示は数少ない貴重な機会だったと思います。


締め括りに水野美術館へ。

https://www.mizuno-museum.jp/exhibition/index.php


こちらもずっと行こうと思いながら行けずじまいだったのですが、ようやく見に行く事が出来ました。


水野美術館は岡倉天心の流れをくむ、横山大観、菱田春草、下村観山、川合玉堂らの近代日本画を系統立てて集めた美術館です。庭園も素敵で、何より常設展の日本画が素晴らしかったです。
日本画が好きな方にはオススメです。



トンボ帰りの1日でしたが、自分が大好きなものを再確認できた1日でしたー






April 09, 2021

グループ展


桜の満開🌸をもうすぐ過ぎそうな横河の桜です。
年に一度とばかりいつもなら見向きもしない横河川をせっせと歩いてます。w

さて、昨日から始まったすわっちゃお3Fで開催してますグループ展に「安藤美香水墨画教室」の生徒さん達も参加させて頂いています。私の作品も一枚だけ参加させて頂きました。

生徒さん達上手くなってるなー。としみじみ。
「なかなかスパルタ過ぎたかな。と後で反省したのよねー。」と言うと。

「そんな事ないわよー。それで普通よ。」
と言われちょっと安心しました。

もしかして生徒さん達が麻痺してきたのかもw
こんな私に7年もついて来てくれてありがたいです。

12日午後4時までの開催です。


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March 26, 2021

神代桜


🌸神代桜🌸山梨

初めて訪れましたが、
日本三大桜だそうです。名前の通り見事な桜でした。


樹齢2000年の弥生時代からある桜の木からしたら人間はよっぽど急かせかと動き回って見えるんでしょうね。


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あまりの荘厳さに思わずスケッチしました。





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mikaando at 00:50|PermalinkComments(0)日々の色いろ 

January 12, 2021

今の時代に必要なタオの教え


昨年末に制作し、現在松本の「bar porter」さんに展示している作品について、後付けになってしますが少しブログに書こうと思います。

この作品が出来上がる直前までに決まっていた事は、大体の紙の大きさと自分の中にあるイメージのみ。

筆も既成のものではなく、これならイメージした線が書けそうだと思い手にした卓上用のミニホウキ。

書いたものは漢字一文字の「水」のようなそうでないような抽象的な模様のようなものでした。

その時は何故「水」とも読めるようなものを書いたのか上手く言葉にはできなかったのですが、私の奥底には何となくの「タオ」の中でのイメージがあって、それを紙に吐き出したときに「水」という一文字になったんだと思います。

先日、友人に勧められて老子の書籍を求めました。その中でも伊那谷の老子と呼ばれた加島祥造さん著書の「タオ 老子」という本は、個人的な解釈も混ざっているような気もしますが、加島さん流の噛み砕いたタオリズムとして読めば現代人にはわかりやすく馴染みやすい気がします。

私の水のイメージに加島祥造さん著書の「タオ 老子」の中の一文がとてもしっくり来たので少しだけ紹介させていただきます。





上善如水。水善利萬物、而不争。




水のように

タオの在り方にいちばん近いのは
天と地であり、
タオの働きにいちばん近いのは
水の働きなんだ。そして

タオの人がすばらしいのは
水のようだというところにある。
水ってのは
全てのものを生かし、養う。
それでいても争わず、威張りもしない。
人の厭がる低いところへ、先に立って行く。
水はよほどタオの働きに
近いんだ。
タオに人は、自分のいる所を、いつも
善いところと思っている。
心は、深い淵のように静かだ。
つきあう人をみんな善い人だとし、
自分の言うことは
みんな信じてもらえると考え
社会にいても
タオの働きの善さを見失わない。
その人は手出しをしないで
あらゆる人たちの能力を充分に発揮させ、
人びとは
自分のいちばんいいタイミングで活動する。

これをひと口でまとめると
争うな、ということだ。

水のように、争わなければ、誰からも避難を受けないじゃないか。







中国の大学に在学していた20代の時、孔子や孟子などの書籍に目を通してなんとなく理解したような気でいたが、目を通しただけに過ぎず、この年になってようやく現在起きている世界の混沌とした現状が老子の言葉がによってこんなにも明確に説かれているんだということに改めて気付かされた気がします。



こんな時代だからこそ響くタオの教えを今の若い人にもぜひ読んでほしいなぁ。と思いました。





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January 01, 2021

あけましておめでとうございます


あけましておめでとうございます。
新年快乐。
happy new year!





今年はいつも以上に一つ一つの出来事を心から楽しめる、そんな一年になりますように。

皆様もより一層笑顔が絶えない日々になりますようお祈り申し上げます。🐮🐮🐮



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Photo by chika okazumi


この素敵な衣装は「レ・モン」さんに提供していただきました。


和服ドレスが素敵過ぎです。

ありがとうございました。








mikaando at 15:01|PermalinkComments(0)日々の色いろ 

December 24, 2020

師走の朝顔


今年最後の納品になりました。

書ける時でいいのよ。
と言う言葉に甘えてしまい依頼を頂いてからと言うもの、お庭のお花のスケッチばかりさせてもらいに何度となくお邪魔していました。

全く書く気配がないのでいつになったら書いてくるのかしら?と長い間お待たせしていましたが、ようやくお渡しできてよかったです。


来年暖かくなったらまたお庭の花々をスケッチをさせていただくお約束までさせて頂き、タイミングよくクリスマス🎄🎅プレゼントになりました。


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今年も残りわずかですが、皆様も穏やかに暖かにお過ごし下さい。

November 23, 2020

久々の再開



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展示が遅れていた松本のbar porter さんの作品を設置するタイミングで、偶然にも7年ぶりに北京の友人が長野に会いに来てくれました。

そして何故か一緒に設置作業をする運びに、、w

絵を見ながら飲みながら7年ぶりにお互い色々な話をして、

友人曰く

この絵はみかえ2.0って感じだな。

ん?どゆこと?

バージョンアップしたって事だよ。
昔絵下手だったじゃん。w

色々な巡り合わせが重なり、
見てくれてる人っているんだなあー。と思わずにはいられない嬉しい日でした。


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BAR PORTER さんにて1月31日まで展示しております。

是非ご覧下さいー!



November 06, 2020

go toイートに合わせて企画しました。

11月6日付の信濃毎日新聞に載せていただきました。



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企画展といたしまして「GO TO イート」の期間中11月7日」から1月31日の間、
 

松本市内飲食店
「トキシラズ」様、[波頭桜花図][兎機蓮療騰供蓮里Δ気]
「Also okinawa」様、[芍薬]
「Bar porter」様(制作中)
「カンティーナ わん」様[land scape1 ]、[Land scape供
 
造り酒屋
「大信州」様[鍾馗]


長野市内飲食店
「日本料理 さがみ」様[蓮花]
 
 
計6店舗にて展示をします。


今回は「生活の中にアートを取り入れる」をテーマに企画しました。

昔の日本の生活様式は美術が至る所に息を潜め、住宅の床の間に掛け軸を飾り、お花を生ける等、生活の中で芸術が身近にある存在でした。今でこそ美術品は美術館やギャラリーで見るものだと思いがちですが、先人たちが当たり前のように行っていた行為、生活の中に美を取り入れる、それこそが人々の生活を豊かにするのではないか、そんな事を思い企画しました。

 
この機会に美味しいものを食べながら、心と体の栄養補給をしてみては如何でしょうか?




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「大信州」様にて展示中です。






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「カンティーナ わん」様に展示中です。


 是非、お立ち寄りください♫



October 23, 2020

いつもと違う年賀状を送りませんか?

今年も年賀状の季節になってきました。1年の早かった事。。。。

いつもご紹介させて頂いている(株)マイプリント様から今年も年賀状をご紹介させて頂く事ができました。

今年は干支ではなく「日本の美しい風景と言葉を贈ろう」というテーマで古き良き風景、その原点に帰るべく桜の年賀状を担当させていただきました。


桜は日中韓三カ国会談でも桜の絵を担当させて頂き、私の中でも思い入れ深いテーマでもあります。

当時、何気なく書いた桜の絵が、中国政府の担当者の目に留まり、突如私の周りの環境がグルグルと目紛しく動いた貴重な体験でした。


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1週間家に帰れず、缶詰めで制作していました。




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   三カ国会談に披露した桜部分



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今年はいつもの「明けましておめでとう」というありきたりの言葉ではなく、一味違う想いを込めた年賀状を送ってみてはどうでしょう?



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分かりづらいと思いますが、
必ず林家木久扇さんの下!にいます!w









全国のスーパー

マルエツ様、ヤオコー様、SEIYU様、イズミ様、カスミ•セイプ様、ヨークマート様にてお取り扱いしております。

またネットでも取り扱っておりますので宜しくお願い致します。
 


September 13, 2020

工筆画レッスン

コロナでお休みになっていた教室ですが、半年振りに再開しました。

今までは墨彩画の様な写意の勉強でしたが、今回は心機一転気分を変えて工筆画(細密画)を勉強することになり、20年近く前に初めて書いた工筆画の下図や紙を引っ張り出して教える事に。

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派手な結果が望めない分、1日1日の少しの進歩の積み重ねが大事だなぁ。と実感。


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半年も休むとモチベーションを戻すのが難しいかなぁと思い、
久々なので若いご夫婦でやってるお気に入りのお店ブラッスリーローズリバーさんで近況報告をしながら生徒さん達と教室前のパワーランチ❤️


安定の美味しさでした^_^
ご馳走さまでしたー。



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September 03, 2020

なとりさんちのたまごや工房八ヶ岳店

3カ月程前から依頼を受けていた作品を納品させて頂きました。


なとりさんちのたまごや工房は諏訪に本店がありますが、実は2号店が5月にオープンしてたのです。


こちらでは、沢山の新鮮な卵を使ったお菓子の他にも色んなサンドイッチがイートインで食べれます。
たまごをサンドしたホットサンドが凄ーく美味しかったです。


スイーツも沢山種類があるので迷ってしまうほど。


話がそれましたが、私の作品が八ヶ岳店に展示していますので、お菓子を買いながら見て下さいませ♫


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たまごやさん🥚のひよこ達も絵の中に隠れているので見つけてみてくださいねー。



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お店の雰囲気に合うかは、絵を掛けるまでは心配でしたが、大きすぎるかもと思ったサイズも選んだ額も掛けた時には、これで良かった〜なぁと思えました^_^。


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最後に名取会長ご夫妻と一緒に記念写真🤳
いつも優しくて、素敵なお2人です。


沢山の人に見てもらえるのはやはり嬉しいですね。


お店の情報はこちらからどうぞ。




August 21, 2020

師匠のお言葉

姚教授とは毎日のようにメッセンジャーでやりとりしている。
中国ではweichatと言うLINEみたいなメッセンジャーがあり、色々なデーターを送ってきてくれる。
離れていてもネットで繋がれる環境はありがたい❗️いつも私が撮った花の写真、先生からは美術の資料やら。


丁度、姚教授の本を手に取って、姚教授が40歳だった時の作品の量とレベルを今の自分と比べた時に、その差に愕然とした。
姚教授は中国美術界でも若くして頭角を表して、40前に中央美術学院の教師に抜てきされたくらい実力者だし、生まれ持った才能を持ち、周りの生徒がびっくりするくらいの努力家。


そんな姚舜𤋮教授から今制作している作品を見て頂いた後の評論が、胸に突き刺さる、、、。
と言うよりむしろ胸が痛い。。。。w


三点意见:一是树枝要画出细节,你现在年龄,太写意表现,以后很难拓展,把主枝,侧枝,气根枝的包裹特征表现到位。二是画面要设定一个主色调,这样才能表现出意境,中国画的颜色表现中要有淡墨相融合处理,这样才丰富含蓄而不觉得简单。三是画面构图要处理出轻重与主次关系,主要处要层次分明,次要处可以含蓄。物象之间也要明白相互陪称,这样才好看。现在三幅都有点花,不深入,设计好构图与意境后要反复画几遍,直到自己和他人都满意才算成功。很多人不了解写意画法,认为只要大笔挥写即可,这是十分错误的,写意画法也是处处讲落笔成型,落笔有韵,落笔成趣,同时要笔笔用心,点到为止。所以说,写意画也要有工笔画的精致性,工笔画也画有写意画的书写性。就是这个道理,以上都是从技术上讨论的,平时要结合画论著作,画家创作经验论文来提高自己。不要忘记三点:一是时代造型,二是时代色调,三是时代文化意趣。仅供参考。



まず一行目から「貴方の年齢で抽象的すぎる表現での開拓は今後難しい。」


難しいけど無理って書いてないよな。と勝手に解釈する。



この文章は何度も何度も読み直していかないと、本当の意味の理解はできないけど、この文章の中には明治時代以前の南画に必要な核となる内容が書かれている。

今の日本の水墨画ではない。
今は思想や精神論は失われて形だけが残っているから。


先生の言葉を噛み砕いて、今書いているのを一から立て直す。


周りに水墨画を書く仲間がいない分、愛情溢れる師匠の存在が本当にありがたいです。


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July 27, 2020

本日より始まりました。

GALLERY ART POINT にて本日より開催されています。2019年シェル美術賞の選抜展PrologueXI展2020です。
今年の目標は東京のギャラリーで展示すること。 

お話を頂いた時は嬉しくて、会場を訪れるのをとっても楽しみにしていたのですが、色々考えて今回は東京行きは諦めました。

在廊をが叶いませんが、作品は展示しております。見た方1人でも心に引っかかれば嬉しいです。





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July 04, 2020

PrologueXI展2020

久々の告知になります。
東京銀座にありますGALLERY ART POINTさんにてグループ展を開催します。

色々な状況が変化している今日このごろ。

こんな状況なので、お越し下さいとは言いにくいですが、とりあえずご報告まで。


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何卒宜しくお願いします。





May 13, 2020

私のおすすめの一冊

巷では〇〇リレーと名のつくものが流行っていますが、リレーでもなんでもなく、


勝手に私のおすすめの本を紹介したいと思います。


河北論明先生の「日本の美術」ペリカン社
(元京都国立近代美術館館長)

私は基本美術の本しか読みません。何故なら、美術オタクなので読みたい本がありすぎて追いつかないからw。

30年ほど前のある美術雑誌の評論の一文で河北論明先生の「日本の美術」を参考されていたので一度で読んでみようと思い購入しました。

今まで美術冊子などで断片的な評論は拝読していました。
一冊の美術評論として読むとその時代を見渡して大切な部分はここだよと日本近代美術の核心部分を教えてくれる貴重な一冊だと思いました。美術関係者が上方美術を知らずに育った人が殆どである為に、本来の東洋美術を知らない美術関係者が多い事を指摘しつつ
最後はこれからの画家達に対する期待を添えた文章で締め括っていました。

読み終わった後は、こんな方がいたんだという嬉しさと、今の美術に携わっている人のどのくらいが自国の美術の本質を捉えたいるだろうか?という複雑な思いでした。

そんな事を言うと、多くの敵を作っしまいそうですがw

何故日本の水墨画が近代で断絶してしまったのか。失われた東洋的本質とは何か?
日本の近代美術について、近代日本美術の書画分離
の真相が書かれた貴重な本です。日本の美術に興味がある方には読みやすい一冊だと思います。

興味がある方はぜひ読んでみてください。







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mikaando at 12:05|PermalinkComments(0)日々の色いろ 

May 08, 2020

オンライン講座始めました。

自粛が続く中、外にも自由に出られない、、、
休校で子どもが家にいる。子ども親も大変なこの時期に

そんな時だからこそ楽しめる事が何かないかな?
と考え

オンライン講座を始めました。
私自身はデジタルには疎く、急速な変化になかなか慣れませんが、
オンラインなら近くに住んでいなくても、水墨画に触れてもらえる事が出来ます。


まずは簡単な初級コースを期間限定で開催します。

お家にある書道の道具と水彩絵具があれば、小さな子どもから大人までが気軽に体験出来る講座を行っております。

是非ご活用ください。



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詳しい情報はこちら↓





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安藤 美香

オンライン⭐️初心者向け~絵ハガキ講座~



mikaando at 05:17|PermalinkComments(0)

February 14, 2020

金曜アート私の美学自選の一点

本日2月14日付けの信濃毎日新聞の文化欄[金曜アート私の美学自選の一点]に
小値賀島長寿寺本堂の雲龍図と花図を紹介していただきました。

取材を受けてから記事になる1週間前に雲龍図を見に行きます。
と連絡いただき、急遽ご住職さんにも取材する事に。

話題が脱線しまくったのにも関わらず、素敵な記事を書いていただきました。


この記事を読んで知ってもらい、実際に現地に足を運んでくれる方がいたら嬉しい限りです。




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お寺は展示や保存目的の美術館と違い展示としての目的ではなく、
空間の一部として絵があります。
お寺が存在し続ける限りは、作品も共に存在し続けます。
昔から絵師にとっては貴重なキャンバスだった事に違いありません。


 
 
襖絵、天井絵は日本特有の表現形式です。

出来る事ならこれからもっと日本の美術形式である襖絵や天井に作品を残していけたらと思います。


mikaando at 17:37|PermalinkComments(0)日々の色いろ 

December 16, 2019

シェル美術賞展に行ってきました。

授賞式と作品の評論とレセプションパーティーに参加してきました。

特別賞の6人中4人は学生で、一歩間違えたら親と子ほど離れてる若い作家さんの作品の中で、明らかに異様な水墨画、、。

評論の時も、選んで下さった松井えり菜先生には、
「水墨画ですよね。目立ってました」と言われました。

今回、現代の日本における水墨画の評価はどうなんだろうって事を考えて、公募に出展した事もあって、周りの作風との違いを目の当たりにして、浮いてるかも。
って思ってました。

レセプションパーティーの時に日本画の作家さんに

「あまりに自分の作品が違うのでなんか、申し訳なくなってしまいました。」と話したら

その方に「逆によくぞ選んでくれたと思いました。」
と言われて、なんだか泣きそうになってしまった。


今の日本の水墨画界では異端である自分の作品、周りは前にも後ろにもいないけど、気にせず突き進もうかと思いました。

今年も残り僅かですね、皆様良い年をお迎えください。








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mikaando at 15:06|PermalinkComments(0)日々の色いろ 

December 15, 2019

今年も残り僅かですね。

年賀状の投函が12月15日から始まります。
お世話になった方へ1年の感謝を込めて年賀状を送りましょう!

 
デザインに迷っていたら、私の作品の年賀状はいかがでしょうか。
ご注文受付期間は12月28日までなので、まだ間に合いますよ。
WEB申し込みなら受付最終日まで20%OFFでお得です。




mikaando at 13:35|PermalinkComments(0)日々の色いろ 

November 28, 2019

高島屋様の特選作家シリーズ

早いもので11月も終わりに差し掛かりました。

皆様は年賀状の準備はお済みでしょうか?
 

実は今回、高島屋様の特選作家シリーズに高島屋限定デザインとしても参加させていただいてますっ!!!
高島屋限定デザインはネットでも購入可能です。



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http://mall3.myprint.co.jp/takash…/2/newyearcard/…/category… 




早めに年賀状を用意して、1年の感謝を一言添えて送ってみてはいかがでしょう♪

令和初となる年賀状に私の作品の年賀状をご用命いただければ嬉しいです。

こだわりの年賀状は匠ジャパン年賀状からお求めください。


 

http://takumi.myprint-net.com









mikaando at 13:52|PermalinkComments(2)日々の色いろ 

November 08, 2019

「嶺南の意」オープニングレセプション

「嶺南の意」中日のアーティスト展、無事に終わりました。

オープニングレセプションで、作家代表でスピーチをさせて頂きました。

中国嶺南画院の張志峰さんと李志国さんと私の三人で席上揮毫をさせて頂きました。キューレターの曲院さん始め、中国文化センターのスタッフ、関係者の皆様ありがとうございました。
沢山のご縁に感謝です。

写真は載せきれなかったですが、素敵な作品が盛りだくさんです。


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席上揮毫の様子
私は菊を書きました。



「君子之交」
文化人的な交流という意味です。


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左手嶺南画院副院長文さん、右手中国文化センター所長羅さんらと


オープニングレセプションに来て頂いた、カメラマンのみきちゃんから写真を拝借しました。

みきちゃんありがとう😊


November 03, 2019

ws無事に終わりました。

meeスメバでのws無事に終わりました

沢山の方々が遊びに来てくれました。

帰りがけに「楽しかった〜!」
と言って変えられる人が何人もいらっしゃいました。
やはり、そう言ってもらえるとやはり嬉しいですね。


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小さい子から大人まで皆んな真剣そのもの。
参加してくれた皆様ありがとうございました。

展示は12月1日までまだまだ続きます。近くに寄った際はちらっとお立ち寄り下さいませ^ - ^。


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mikaando at 20:11|PermalinkComments(0)日々の色いろ 

November 01, 2019

年賀はがき

令和初のお年玉付き年賀はがきが発売が開始されました。
今年も子年の年賀状プリントサービスで作品を提供しています。
量販店、スーパーのカタログからお求めいただけます。
WEBのご購入は匠ジャパン年賀状ページが簡単・便利です。
書き下ろした作品についてコメントした動画も見れますよ。

11月4日までは早期割引30パーセント引きになっております。

宜しくお願いいたします。


http://takumi.myprint-net.com




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mikaando at 21:40|PermalinkComments(0)日々の色いろ 

October 24, 2019

wsと展示のお知らせ

下諏訪 mee mee center sumeba - ミーミーセンタースメバさんにて
展示と来年の干支「ねずみ」を一筆書きで描くというワークショップも行います!!
今年の年賀状は自分で書いた水墨画で新年のご挨拶ができますね◎

皆様のご参加お待ちしています^^



[開催日時]
■作品展

展示期間:2019年10月31日(木)- 12月1日(日)
時間:期間中のスメバの営業時間内、木・金・土・日の10:00-15:00まで

■ワークショップ

「墨絵でねずみの年賀状をかこう」
一般的にあまり触れる機会の少ない水墨画を体験!
水墨画のにじみ、擦れ、墨の濃淡など、表現方法の幅を実感し、
自由な発想で新しい水墨画に対する理解を深め、更に年賀状を描いて、お部屋に飾ったり、相手に送ったりと生活の中に水墨画を取り入れる機会にしてください◎
持ち物はありません。三角八丁のイベント中にふらりと、お気軽に体験に来てくださいね◎

日程:2019年11月3日(日・文化の日) ※三角八丁イベントの日です。
時間:10:00-16:00 随時受付 (途中お昼休みで不在の時があります)
ワークショップの所要時間:30分〜45分
内容:
前半 *水墨画についての簡単な説明
    *線の練習 線の種類(滲み、擦れ、濃さの違い)
後半 *お手本を見ながら半紙にねずみを練習してハガキに書く。
    ※書いた物はお持ち帰り頂けます。
こちらで用意するもの:ハガキ大の紙、練習用の画宣紙(がせんし)、毛氈(もうせん)、墨、筆、水墨画用顔料、お手本、洗筆用バケツ
対象者:子どもから大人まで
参加費:お一人様500円(材料費すべて含む)
会場:下諏訪 mee mee center sumeba - ミーミーセンタースメバ
(長野県諏訪郡下諏訪町3205-10)



[お問い合わせ]

下記のいずれかの方法にてご連絡ください。
・スメバにて直接スタッフに
・スメバFacebookページよりメッセージで
・スメバにお電話(0266-78-9110)で (営業時間のみ)




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mikaando at 20:25|PermalinkComments(0)

October 02, 2019

林若熹•線の意思と没骨風潮

私が中国芸術研究院に在籍していた時に
卒論でお世話になった林若熹教授の講演と展示が筑波大学にて行われます。

林若熹教授といえば中国でも工筆画を代表する画家の一人です。

日本ではなかなか見る事が出来ない貴重な絵を見れる機会なので
興味がある方はぜ是非お立ち寄りください。


展覧会; 林若熹•線の意思と没骨風潮
期間:2019年10月9日(水)〜10月17日(木)
9:00〜17:00(最終日は14:00まで)
場所:筑波大学 総合研究棟D1Fギャラリー



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September 20, 2019

岭南の意——中国・日本アーティスト展

すっかり秋めいてみました。皆さん如何おすごしでしょうか?

さて、私はというと久しぶりにグループ展に参加します。

今回は「嶺南の意——中国・日本アーティスト展」という題の展覧会になります。
日本人だとあまり知らない方の方が多いかと思いますが、
嶺南とは中国の地名であり、地域文化の総称でもあります。

「嶺南」が有名になった要因の一つに「嶺南画派」が近現代の中国画の発展に寄与したことが挙げられます。

創始者の嶺南三傑(高剣父、高奇峰、陳樹人)はかつて日本に渡り日本画を学びました。嶺南画派は日本画のエッセンスを取り入れ中国画を改良した、日本にゆかりの深いグループです。

北京留学時代に中国画の歴史の中で嶺南画派を知った時は日本と中国が美術の分野でこのような友好関係を持っていた事が嬉しく、誇りに思いました。


今回の「嶺南の意——日中アーティスト展」には、中国と日本から計20人のアーティストが出品しますが私もその内の1人として参加します。

はぁ〜、楽しみ♪    



オープニングの11月5日(火)は3時から私も会場にいますので、是非遊びに来てください。








ポスター