[帰宅してからエリアスの様子がおかしい。それを気に病むチセを気遣ってシルキーがお小遣いをくれて、町へ送り出してくれる。そこでチセはアンジェリカと再会し、体調を尋ねられる。翌日、エリアスが外出していることを知り、不安のため矢も楯もたまらず探しに出かけたチセは、近所にある小さなバラ園に迷い込む。そこには老人と、彼に知られることなくリャナン・シーがひっそりと暮らしていた。]

エリアスを通して自分の気持と向き合いチセ、でしたけど、エピソード的にはなんつってもリャナン・シー。
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妖精なのに、何故にあんなにおっぱいがデカいのか。(笑)
まぁヴィジュアル的には大歓迎なんですけどね。

・ルツ「楽しくて、つい」
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帰る家ができたルツ。
こういうところのルツの暖かさ、良いワンコです。

そしてエリアスが出てこないことを知らせるシルキー。
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声はすれども、出てこず。

・お小遣いと、お出かけ。
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シルキーがお小遣いをくれました。
シルキーってば、なにげに優しくて良いですね。
原作ですと、扉裏にシルキーちゃんのマンガがいろいろ入ってて、本編にからみあうようにしてシルキーの個性も浮き彫りになってくるのですが、アニメではそういう手法が使えないので、こうやってまったくセリフのないキャラ(でも息づかいはある)なのにそのテイストをしっかり伝えてくれているのはなかなかすごいことです。

・アンジェリカと遭遇。
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指輪の効能を確認しに来ました。

「特にからだに異変はない」と答えた脇でルツが
「いつも眠そうにしている」
「魔法をつかった あとは特にだるそうにしている」・・・とバラしてしまって。
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このあとアンジェリカからデコピンを喰らいました。
アンジェリカは使い魔としてのルツに感謝、ルツはアンジェリカを「お前はいい奴そうだ」と、お互いにしっかりと認識。
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なんかいい関係・・・、と思ってたら、アンジェリカがエリアスとの関係を「依存じゃないのか」と指摘して。
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チセの壁チドン。
咄嗟に出たチセの感情、すぐ後に過剰なまでに謝っていたことを含めて、チセの対人関係の弱さがにじみ出ていたところでもありました。

・お土産だけどお土産じゃないお土産。
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ここねぇ、原作で矛盾してたとこなんですよね。
「家事妖精ブラウニーにお礼を与えるのは侮辱になります」とあり、さらに扉裏で
「私へのお礼やお土産は絶対受け取りませン」とシルキーが語っているのに、本編では「これお土産」と言って、少し表情を赤らめていたりする(第3巻)のが、うまく言葉を濁して解決してました。
そういやシルキーがサイフの中にひそませていた英文も少し変えてありましたし、細かなところの修正がなかなか心憎いですな。

で、シルキーちゃん、実力行使寸前。
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エリアスの部屋に入ったチセが異様な事態になりかけていたから、でしたけどね。
よだれがちょっとイヤンでしたので、ここは割愛。

「あなたなんか産まなきゃよかった」
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恐ろしい悪夢で目覚めて、お風呂。
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ここでのお風呂・・・アニメオリジナルです。(^_^)

起きたら外出していたエリアスを探しに、ルツと近在を調査放浪。

・ジョエル・ガーランドの庭。
近所に住む老人、ジョエル・ガーランドとそのバラの花咲く庭。
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彼にまとわりつく、リャナン・シー。(CV:早見沙織)
すごいお尻、すごいおっぱいでした。

チセには見えるけど、老人には見えていない。
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リャナン・シーはチセをスレイ・ベガと即座に判断し、一方チセはルツの解説でその正体を知ります。
「男の血と引き換えに才能を与える吸血鬼」・・・リャナン・シーに関しては伝承されている地域や記録者によって諸説ありますが、作者さん自身もいろいろとわかっててこの説を採用したらしい。

ルツがエリアスを探しに出かけて、その間チセは老人からお茶に招かれて。
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リャナン・シー・・・乗っけてます。

若くして死ぬ才人は、このリャナン・シーが取り付いているからだ、というケルトやアイリッシュの伝承。
しかし今チセの前でリャナン・シーが取り付いているのは老人。
そしてその老人は引退後、趣味として小説を書いていて・・・。
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でもリャナン・シーは、彼に才能を与えていない、彼の小説は彼だけの力によるもの。
そして才能を与えていないなから血も吸っていない。
したがってそれは、リャナン・シーの「愛」ではない。
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若い頃に出逢った彼は、彼女の好みではなかった・・・、でもなぜか離れられない、どうしていいかわからない。
「人間のあなたなら、この変な気持ちがわかるかしら」
この辺、すっごくケルト的で、ビンビンきますわん。
原作購読時にこの作品にひかれたのって、こういうテイストが全編に満ちあふれていたからでした。
アニメになって、それがさらに綺麗な絵で補強されて、とびっきり秀逸な妖精物語になってまして、もうクラクラするくらいに素晴らしいです。
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そして別れ際、若い頃に一瞬だけ視認した、その美しい瞳を見たように気持になる老人。
そしてリャナン・シーの、チューの嵐。
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ごちそうさまでした。

エリアス発見、そしてエコーズからの使者、セルキー(CV:潘めぐみ)。
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ちょっとすねてみせるチセもまたよろしゅうございました。
次回、再び竜の国へ。
そして語られるエリアスとリンデルの出会い。