[うち捨てられた原子力潜水艦の中で、チノとユートはカメラに残されていた大量の画像データ、動画データの存在を知る。翌日現われたヌコとそっくりな、そしてヌコの何倍も大きい「それ」にユーリが飲み込まれる。チトが「それ」を追って外に出ると、なんとか脱出したユーリと再会する。そして「それ」はヌコを自分達の幼体だと語る。]

一気に世界説明編。
それに伴って、今までほとんど2人か3人で進行してきたCV陣も、ドドッと数が増えてました。
ちょっとSFっぽくなって、この最終話がいちばん面白かったです。

・チョコレート発見。
ShojoShumatsuRyokou12-01
チョコ、うめー。

・デジカメの中身。
ヌコがアクセスして、カメラの中身を閲覧。
ShojoShumatsuRyokou12-02
ShojoShumatsuRyokou12-03
ShojoShumatsuRyokou12-04
ShojoShumatsuRyokou12-05
真ん中の女子高生が、カナザワの彼女になりました、てこと?

幸せな時代と、戦争の時代。
ShojoShumatsuRyokou12-06
ShojoShumatsuRyokou12-07
ShojoShumatsuRyokou12-08
ShojoShumatsuRyokou12-12
ShojoShumatsuRyokou12-09
ShojoShumatsuRyokou12-10
ShojoShumatsuRyokou12-11
文明が滅んだ経緯。
あとのエリンギとの対話からすると、これが起こったのが何世代も前ってくらいの時間が経ってるみたいでしたので、映ってるのはカナザワに良く似た誰か、血縁者か先祖ってとこなのかなぁ・・・。

・チトとユーリのおじいさん。
ShojoShumatsuRyokou12-13
ShojoShumatsuRyokou12-14
ShojoShumatsuRyokou12-15
ShojoShumatsuRyokou12-16
チトとユーリを逃がしたおじいさん。
憲兵隊みたいなのや、おじいさんが最後に銃を持っていた姿とか見ると、この「逃がした」という行為が戦争被害からも逃げることを可能にした、そして生き残った、という経緯も暗示してますね。
すると、この物語が始まる前に、二人は冷凍睡眠とかそういった方法で少し時間を跳躍したってことなのかなぁ・・・原作未読組なんでよくわかりません。
ただ、こういうフラッシュバックのような形で世界設定を見せるっていうのは、けっこう好きです。

・ユーリ、飲まれてチノひとりぼっち。
でっかいヌコにユーリが飲み込まれて、チト、呆然。
ShojoShumatsuRyokou12-17
ShojoShumatsuRyokou12-18
ShojoShumatsuRyokou12-19
ShojoShumatsuRyokou12-20
ヌコとは別個体の、ヌコによく似た生物。
始めて一人になって、チトがその事実の重さに押しつぶされそうになって。

・エリンギ。(CV:島本須美)
ShojoShumatsuRyokou12-22
ShojoShumatsuRyokou12-23
ShojoShumatsuRyokou12-24
ところどころで見つけたあの石像・・・まだ途中形態だったようで、真の姿がこの傘を開いた状態・・・というか受信機だったようですが。
エンドロールによるとそのまま「エリンギ」という名前だったそうで。

幼体を回収して・・・。
ShojoShumatsuRyokou12-25
ShojoShumatsuRyokou12-26
ShojoShumatsuRyokou12-27
受信機を成体エリンギに吸収されていましたので言葉を発することはできなくなっていましたが、なごりおしそうに二人のそばをなかなか離れなかったりして、心のようなものの芽生えを感じさせてくれました。
良いキャラでしたね、ヒトではありませんでしたが。

エリンギの言ってた「最上位を除いておまえたち二人以外に人類を見ていない」ということばにはいろいろ含みがあったかもしれません。
イシイ、カナザワとはまだ知り合っていない、もしくは世界としての接触がなされていない、ということでしょうか。
そして最上位層にはヒトがいる可能性。
今回で最終回ですけど、まだまだ続けられうる可能性を感じました。

・再出発。
見送って、最上階へ。
ShojoShumatsuRyokou12-28
ShojoShumatsuRyokou12-29
ShojoShumatsuRyokou12-30
ユーリがいなくなりかけて、寂しかったのかと指摘されて赤面するチト。
「チトがいるから寂しくない」と答えるユーリ。
良い関係を見せてしめてくれました。

進め方にやや不満がないわけではなかったのですが、この最終回のしめ方には大いに満足で、今回をもって今期の名作枠に入ったかな、という気持です。