[まだ伊月が中学生だった頃、母親が闘病生活の後死亡し、仕事で多忙だった父親が家政婦を雇う。ある日その家政婦の娘・三田洞彩音が尋ねてくる。伊月は彼女に恋をし、告白するがふられる。
春斗が持ってきた同人ゲーム「ラノベ作家の人生」で、千尋と京は作家と編集者の過酷な現実を改めて思い知らされる。]

主人公伊月が「伊月になる前」と、ラノベ作家の人生。
最後まで濃いネタでした。
作家やクリエイターが自身の回りの世界を素材にする、というのは、そのクリエイターに客観的視点がないとあまり面白くならなかったりすることが多いのですが、本作はジャンルを絞り込んで、隣接領域(純文学、アニメ、マンガ)にそれほど深入りしなかったこともあって、お話としてかなりうまくまとまった印象です。
まだストーリィとしては終わってないみたいですが。
ということで、最終回。

・三田洞彩音。(CV:高森奈津美)
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家政婦の娘。高一。

ラノベ好きだった伊月からラノベの薫陶を受けて、というかほぼ免疫がなかったのですぐになじんでいって。
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自分のベッドでミニスカJKが無防備に寝っころがってラノベを読んでいる、という甚だ刺戟的なシチュ。
「妹さえいればいい」ってのはが作品内ラノベで、その著者が伊月が応募することになる新人賞の選者でありました。

しかしコスプレまでやってくれるって・・・理想の学生恋人って感じですな。
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まだ中学生だったから警戒心がさほどなかった、ていうのもあったのかしらん。
「弟としか思えない」っていうセリフもありましたし。

・失恋と告白。
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告白して拒絶された話を聞いて、つもりつもった自分の感情を告白という形で。
タイミング悪いよね・・・でも中学生くらいなら我慢できないってのもわかりますし。
若い時は少しの間も我慢できない、でも歳取ると我慢しすぎてしまう、男ってのはなかなかうまくいかないものです。

伊月のことは弟としか思えない、と拒絶した彩音に対して・・・。
伊月「妹さえいればいい」
彩音「でもキミ、妹いないじゃん」
このあたり、本作の感情的な核心に迫っていた感じで、過去話と見せかけて、うまくテーマにかぶせてきた印象です。
妹がいないからこそ、妹小説が書ける・・・これ、千尋が真実を打ち明けたときに、まずい方向に行ってしまうフラグなんでしょうかね、今回の最終回ではそこまでいきませんでしたけど。
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しかしこの作中第3巻の扉・・・。
妹のストッキングを脱がしての表情だとすると、メニアックですな。

・膝枕。
現実に戻って。
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原作ではどうなってるのか知りませんが、アニメパートを見る限りにおいてはやっぱり那由多がメインヒロインだったってことなのかな。
伊月の小説で救われた、というのが結局掘り下げられないまま終わりましたけど、そういった過去物語をちゃんと持っているという点でもメインっぽいですし。
工□いし巨乳だし好いてくれてるし、メインヒロインとしては申し分ないんですけどね。
ただ時折見せる伊月の子供っぽさと言うか、ガキっぽさを思うと、釣り合うのは京かな、という気もするのですが。
そしてたぶん1クールかけての仕込みからすると、千尋が裏ヒロインみたいにも見えますし。

そして膝枕。
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18でこの胸は刺戟的です。

・ラノベ人生ゲーム。
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ひょっとしたら今週の冬コミで発表されるのかなぁ・・・。
で、女子であること、妹であることが確定して、千尋が強烈に可愛いくなってました。
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基本的な進行は、このサイコロを振って進めるのですが、京が振る時の手指が、なにかを握ってシゴいているときのようで、少し悦痴でしたわん。

リアル編集者の謝罪と解説。
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ううむ・・・。(^_^;
そして、実際に作られるみたいですよ、このゲーム。
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宣伝だったのか!・・・でしたけど、うまくお話に溶け込んでいたから、これなら桶です。

結果発表。
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春斗の「アニメ化大失敗」→「なんだ、ただのオレか」の下りとか面白かったです。

・京、編集者の道へ。
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やりたいことが見つからなかった女子大生、ついに人生を踏み出すの図。

・私にとっては世界一の作家。
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やっぱり前回の伊月と春斗の会話を聞いていた那由多。
でも一歩前進ですよね。

・千尋の正体はいつ?
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女子であることが確定したので、今回の千尋は実にかわゆかったでございます。

・エンドイラスト。
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続けようとすれは十分続けられるしめ方でしたけど、さてどうなりますか。
作家モノとしては、最近では一番面白かったです。
那由多、京、千尋、という3人のヒロインがそれぞれ違うタイプで、個性としての棲み分けができていて、なおそれぞれに女子的魅力が充溢してましたので、キャラ作品としてもよろしゅうございました。