[PM4に対して結託して向かってきた7チームをピトフーイが大暴れして皆殺しにする。その様子を見て震え上がるギャラリー。一方、レンとフカ次郎のLFも、ドームの中に用意されたサバンナで結託した3チームの攻撃を退けていた。]

第2回SJ新女子キャラの一人、黒づくめのねーちゃん、両刀遣いだったようです。

・ピトフーイの鏖殺。
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ギャラリーでは、第1回で優勝したMの防御能力は評価してても、ほとんどの者にとって未知数だったピトフーイについては「足手まといにならなければよいが」と予想、いろいろ女性プレイヤーに失礼な発言をしてましたが、いざ戦闘が始まってみると、その高いスキルと嗜虐的な戦闘スタイルに、皆唖然。
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スナイパーとしても一流で、たちまち優勝候補の筆頭に。

結託したグループはリーダー7人をはずしたメンツでの攻撃でしたが、あれはサテライトスキャンでリーダーの位置だけ割り出されるので、奇襲を可能にした戦略、という解釈でいいんですかね?

・ドームの中はサバンナ。
一方、ドームに進出したレンとフカ次郎、ドームの中には敵が3組。
バレットラインを利用して、別れつつ追いつきつつ前進。
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もとより優勝することではなくピトフーイを倒すことが目的ですから、別チームと戦うとムダに弾薬を消耗することもあり、極力戦闘を避けようとしていたのですが・・・。
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見つかっちゃいました。
このバレットラインの使い方、いろいろ面白いですね、射程に入ったことを示すと同時に、位置の確認にもなるみたいですし。

・とっておきの作戦。
フカ次郎が煙幕弾を打ち上げて、レンが動き回って射殺。
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多人数組は敵の場所がわからないだけでなく同士討ちの可能性があるため、確認でワンテンポ遅れる、一方レンの側にとっては出会う者全てが敵なので容赦なくぶっぱなせる。
これ原作版『仮面の忍者赤影』「うつぼ忍群編」であった、紫煙の術と同じですね。

・フカ次郎は近接射撃がヘタ。
ほとんど倒して残り二人、となったとき、フカ次郎が一対一になる局面に。
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ところがフカ次郎、近接射撃はドへたくそだった!(笑)
それを見た相手のおっさんが、死姦を暗示するようなヘンタイ精神を発揮しだしてきたので、フカ次郎怒りの撲殺。
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ALO出身者であることが、ギャラリーにばれてしまいました。

・クラレンス。(CV:小松未可子)
最後の一人、クラレンスの死んだ真似を看破。
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男かと思っていたら、実は相手が両刀遣いの女だと知って、レンの変顔が炸裂。
Pちゃんでも使用できるマガジンを多数持っていたので、それをカツアゲ要求、ところがキスを要求してきたりしたので、またもや変顔炸裂、ということで、レンちゃんの人間離れした変顔をまとめて回顧しておきます。
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律儀に頬にチュー、は守っておりました・・・もっともリアルでの対面を要求されたりしたので、そのあたりは拒否。
ついでに、別場面でのフカ次郎の変顔。
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こちらはまだ人間の領域にいるかな。

・強襲、MMTM。
ドームの外にいたはずのMMTM、メメントモリが強襲。
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なにげに強敵というか、レンのライバルチームっぽくなってきてますね、MMTM。
とっさにレンをかばったクラレンス、戦死。
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ヴィジュアル的なライバルはSHINCなんでしようけど、戦闘の強さと因縁という意味では、十分MMTMもライバルチームっぽくなっております。

さて次回は、ピトフーイの前に立つために、このMMTMを排除しなくてはいけない、という流れなのかしらん。
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戦闘がガンアクションということもあってテンポがすこぶる良く、キャラの見せ方と作画センスが良いので、あっという間に30分経ってしまいます。
構成が巧みなんでしょうね。