2006年11月23日

BBC The Culture Show : Living Icons Top 10

が発表されていたようで、しばらく見れなかった分の録画を早送りしながら見ていたら、モリッシーの推薦に出て来たのがNews NightのJeremy Vine(知らない人はこちら)で、モリッシーの真似して歌っていたのに大笑いしました。どうも彼の顔を見るとNews Nightのテーマ曲のちゃーーちゃっちゃっちゃっちゃーっ、ちゃららっちゃっちゃっが脳内で反射的に聞こえてきてしまうので、突然の”モリッシー大好きなの僕”ぶりは違和感っちゅうか異様っちゅうか、微笑ましい。というよりのけぞって笑いました。

トップ10にショートリストされたLiving Iconsのみなさんの顔ぶれはこちら。

http://www.bbc.co.uk/arts/livingicons/vote/

ピストルズ・クランからはヴィヴィアンが入っておられますな。まあBBCだからね。チャンネル4ならライドンもありだったかもしれませんし、ITVならマルコムとかもあったかも(上のほうといろいろあるみたいだから)。

ケン・ラッセルは入っておらず、残念でした。この顔ぶれなら、モリッシーより、マイケル・ケインでしょう。

ところで、モリッシー好きといえば、次期首相かとも言われている保守党のデイヴィッド・キャメロン党首もそうらしいんですよ。ロックスタアになりたかったブレアに対抗するように、「自分も音楽は好きだ」みたいなことを主張している彼は、「誰が好きなのか」と訊かれて、レディオヘッド、パルプ、スミス、モリッシーの名前を挙げておりました。モリッシー好きの首相が誕生する。というのも面白いとは思うんですが、それでもわたしはやっぱりデヴィキャメは嫌かも。

*長編雑文を更新しています。こちらからどうぞ。

http://www.geocities.jp/mikako0607jp/0002.html

読んでくださっている方が増えているようなので、ちょっと調子にのって頻繁に更新してみました。

  

Posted by mikako0607jp at 11:07

2006年11月21日

「寝なきゃ寝ないで腹立つけど

静かに寝てりゃ寝てるで生きてるのかなって心配になって、見に行っちゃったりするのよね」

「そうそう、ほんでほっぺを指で押してみたりして泣かれたりする」

「いやー、そんなバカタレは私だけかと思ってたけど、あなたも?」

みたいな会話がかわされているわが地域のペアレント&ベイビー・グループであります。

肌の色や主義・主張、宗教は違っても、基本の部分(人間が生まれるとか死ぬとか育てるとか)では、みんなやることがおんなじで、どうしてこんなにおなじなんだろうなあ。と最近不思議になることしきり。

というわけで、またもや何の脈略もないのですが、長編雑文の続きをアップしました。

http://www.geocities.jp/mikako0607jp/0002.html

脈略なんてものを気にしていると、もはやブログだのサイトだのというもんは維持できません。最近わたしの生活じたいがとっちらかってるので、もうちらかり放題で行きたいと思います。決めました。

  
Posted by mikako0607jp at 10:28

2006年11月16日

「コネリー以来最高のボンド」と英国各紙がクレイグを絶賛

この映像が一日何度も流れるわけ。テレビで。しています。別にわたしみたいなものが擁護する必要はまったくなかったようですね。

「コネリー以来最高の・・・・」と書いているのはガーディアンのフィルム頁のピーター・ブラッドショー(いつぞやガイ・リッチーの「Revolver」のレビューで”これを観た後では「Swept Away」が「市民ケーン」に見える”と書いてわたしを大笑いさせてくれた御仁)。

インディペンデントは”ダブル・オー・セヴン(007)”をもじって”ダブル・オー・ヘヴン”のこなれた見出しを掲げ、”特殊部隊の男たるハードさを加えた新ボンドは男性に愛されるだろうが、クレイグが恋人に真摯な愛を告白するシーンでは女性も失神するだろう”とクレイグ・ボンドのハードさとセクシネスを激賞。

テレグラフも”血を流すボンドの誕生”と称し、人間的に味わいのあるクレイグのボンド像を絶賛。タイムズも”ボンド交代をどうこう言った人々は、大恥をかくだろう”とクレイグの俳優としてのブリリアンスを褒め称えています。

個人的におもしろいなあと思うのは、午前中から昼にかけてのいわゆる”奥様向け情報番組”(北部での高視聴率を誇るITVね)が、クレイグ・ボンドの海パン(写真)映像を何度も流し、”ううーん、いいわあ、ダニエル”的な”007”特集を毎日やっているということ。これはブロスナン・ボンドのときには見られなかった傾向ですよ。「最初はゲイ。次にティーンエイジャーの女の子たち。最後に一般大衆がついてくる」という「セックス・アンド・ザ・シティ」のサマンサの言葉を思い出してしまいますが、クレイグの場合は年齢的なものもあり、ゲイからいきなり一般大衆に移行したようですね。

ブライトンのゲイ街でも今週末は”クレイグ祭り”を企画している飲み屋があるらしく、”クレイグ祭り”ったっていったい何するんだろう、と考えたとき、もしかするとひたすらクレイグの海パン映像ばかりエンドレスでスクリーンに映しているんじゃないだろうかという気もして、乳呑み児さえ抱えていなきゃぜひ覗きに行ってみたいんですけどね。わたしも。

というわけで、何の脈略もございませんが、もうひとつの金髪碧眼物語「Fu**ing Angel」を更新しています。こちらからどうぞ。わたしはこれからウェールズ人の鍼師に鍼をうってもらってきます。

  
Posted by mikako0607jp at 21:01

2006年11月08日

新ボンド、ダニエル・クレイグを擁護したいということは、

崩れた男のほうが好きなのよ。女は。前からここで何度か書いてきたことですけれども、叩かれている人をつい擁護したくなる衝動というのは以前ジョン・ライドンの頁をやっていた頃のきもちにも通じるわけで、けっこうブリル(ブリリアントの短縮形)なんじゃないかなー、と思ったりする人が叩かれていたりする場合には余計に、老婆心ながら申し上げたくなってしまうことが、やはりある。んですよ。

リカちゃんのハンサムなパパとしてそのまま人形化できそうなピアース・ブロスナンより、年末年始の新聞に入って来る紳士服量販店の折込みチラシの中で、タキシードを着てシャンパングラス片手に門松の前で微笑んでいそうなピアース・ブロスナンより、女性やゲイの方々は、顔も雰囲気もちょっと崩れているクレイグ・ボンド(写真)の方がもやつくものがあるのではないかとわたしは思っておるんですが、いかがでしょう。

というわけで、Movie Walkerさんの007/カジノ・ロワイヤル特集でダニエル・クレイグについて書かせていただきました。

http://www.walkerplus.com/movie/special/007/01.html

こっちは真面目なコラムですが、いまやわたしの代名詞ともなっているらしい股間ものは月曜日のゴシップ&ニュースであがってますので、下モノのお好きな方はそちらもご参照ください。

*またもや数週間単位でメイルの返事が滞っておりますが、腱鞘炎の件でメイルを数通いただいておりまして、ありがとうございます。お返事ぜったいに書きますのでお待ちください。で、実はわたしの手首、めんどくさいので腱鞘炎で済ませていますが、正確にはCarpal Tunnel Syndromeと呼ばれる症状でして、日本語でいえば手根管症候群というらしいのですが、更年期と妊娠・出産期の女性がかかりやすいそうで、そのどっちもに当て嵌まるわたしなどはもう見事にやられてしまいました。ははははは。

というわけで、明日は鍼治療に行ってきます。東洋人のわたしが、英国人に施される鍼治療。身も心もずくずくに汚れきったばばあなれど、鍼だけはヴァージンなのでどきどきしています。やさしくしてねん。

  
Posted by mikako0607jp at 09:58

2006年11月06日

出産雑文を、

アップしました。

http://www.geocities.jp/mikako0607jp/0001.html

いや、それだけなんですけどね、今日は。またブライトンのメディカルスクールの学生さんたちが一時間後に来襲されます。ちゃっちゃっちゃっと茶の間を片付けなければ。

  
Posted by mikako0607jp at 21:27

2006年11月05日

今週ののほほん君。

・・・・・。*ちょっと前の記事で恐縮ですが(って別に誰にも恐縮する必要はないんですけれども)、いまだ英国を騒がせているマドンナの養子は合法か非合法かモラリティー的にはいったいどうなってるんだ問題で、シャロン・オズボーンが「マドンナは赤ん坊を買って来たのよ」か何か言ったという記事がデイリー・メイル紙に掲載されており、その話題自体は別にどうでもいいんですが、どうも左のシャロン・オズボーンのの写真が気になって・・・。

ガイ・リッチー・・・。仕事してるんですかね、この人は。ずいぶん楽しそうですけれども。

*これもまた数週間前の話なんですけれども、BBC2のThe Culture Showが、ブリテンのGreatest Living Icon投票とかいうのをやるらしくって、その企画発表を記念して、各界著名人に自分にとってのLiving Iconは誰かを語ってもらう。ってのをやってたんですよ。わたしは例によって乳やりしながらぼんやり断片的に見てたんですけれども。

ほんで気になったのが、モリッシーの名前があがっていたこと。で、彼を推薦していたのが、なんとOutkastのアンドレ3000とコメディアンのラッセル・ブランド(彼を知らない人はこちら)。二人ともこう、クセのあるお笑い系(って言い切るのもアレかもしれませんが)で、なかなかブリリアントだなあ、こっちの系統の人たちから名前をあげられるってのは。と思いましたよ。わたしは。

アンドレにしても、Hey Ya!のビデオの腰のムーヴメントがまさかスミス時代のモリッシーの腰のくねりを意識したものとは思いませんでしたし(でも双方の映像を交互に流されるとその相似性は”Cunning”と言ってもよいほどでした)、ラッセル・ブランドの「モリッシーは英国のボブ・ディランだ」という発言も、ああ、こいつはこういう男だからケイト・モスがくらっときたりしたんだろうな。と思わせるものがあり、面白かったです。The Culture Showのこの企画に関する記事はこちら。

http://www.telegraph.co.uk/arts/main.jhtml?xml=/arts/2006/11/01/baicon01.xml

来週あたり、最終的な候補10人が選ばれて、それから視聴者投票が始まるようです。ケン・ラッセルあたり、がんばっていただきたいですね、個人的には。

  
Posted by mikako0607jp at 10:33