2005年07月14日

花の命はノー・フューチャー BY わたし

長谷川弓子さん、ありがとうございます。じつは昨年、当サイト(っちゅうかブログじゃなくてHPの方)の雑文ページの初期駄文集が碧天舎のネット公開作品出版コンテストで最優秀賞をいただき、その副賞として、出版していただけることになりました。20日に発売だそうです。

日々の泡編およびジョン・ライドン編の二部構成で、何がおさめられているのかと云うと、いつの間にか忽然と雑文ページから消えているものたち(昨年前半のもの中心)が入っています。

裏で話は進んでいたんですが、なんかこういうことが自分の身に起こるということ自体がどう考えても怪しく、何らかのアクシデントによって出版はおじゃんになるに違いない。ぜったいにそうに違いない。となかば確信していたので、お伝えすることはしませんでした。

だのに、なんだか本当に本になってる様子(写真)だし、今日なんかもうっかりAmazonのサイトに自分の本が出ているのを発見し、狼狽して菊正宗をこぼしたりなんかして(最近酒ばっかりこぼしてるのでPCのキーボードがでろでろ)、こうなった以上は、貴重な企業資金を使ってこのような無名の酔っ払いの本を出版してくださった碧天舎さまに、せめて出版コストぐらいは回収してもらわないと申し訳がたたぬ。と思い立ち、ごくごく微力ながら、わたしも当サイトで一大セールス・プロモーション戦略を展開することにしました。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4778900758/qid%3D1121294100/250-8677608-4143444

酔っ払いが書いていることですので、珠玉の感動作とかではないと思うし、癒されたりすることは間違ってもないだろうし、みんな明日もがんばろうぜ、みたいな生きる勇気を与える本とかでもなさそうだし、出版部数から考えてほとんど書店には並べられてないだろう(って、まったくプロモーションにはなっておらないが)けれども、それでも、性根がすわっとらんと生涯を通じて言われてきたわたしが、1冊の本になるぐらいの量の文章を書くことができたのは、わたしを叱咤・激励し、苦言、苦情、抗議、嫌がらせなどのメールを送り、その一方で愛と各人のリアリティーに満ち溢れた感想なども聞かせてくださったみなさんと、何も言わなくともレギュラリイに当サイトを覗いてくださっているみなさんのおかげです。

ありがとう。



Posted by mikako0607jp at 08:53│ BOOK