「子どもたちの階級闘争」が大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞にノミネートされました。
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/ohya/
今回は緑装束に網をかまえたあの博士のご本が並んでいないので、「私はイロモノ候補です」と胸を張って言えます(笑)。
みすず書房の告知ツイートが時期外れのバレンタインデーのような状態になっていてのけ反りました(ど、どうしたんだ、格調高きみすず書房)が、いや、これはきっとアナルコ・サンディカリズムの「赤と黒」に違いない、と気を取り直しました。ありがとうございます。I love you all.