●『朴烈と金子文子』が日本公開中ということで、関連本ブックフェアも各書店で行われているようですが、MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店の棚に、なぜか拙著『ヨーロッパ・コーリング』が・・・。わたしも金子文子について書いていたということで置いていただいているのでしょうが、すみません、そちらはまだ本になっておりません。。。いちおう、泣きながら脱稿しましたので、5月に出ると思います。(じつは、金子文子にわたしが言及しているのは、意外にも最も何の関係もなさそうな『そろ左派』。まったく何の接点もないところでさりげなく勇気をもってぶち込む。それが大人の普及活動です)
●ブルーノ・ガンツ。。。R.I.P
しかし、天使はみなおっさんだってのは天才的アイディアだったよなあ。
おっさんは全世界の諸悪の根源とか言われている今からすれば隔世の感あり。
おっさんも忘れちゃいかんとわたしは思うんだ。という気持ちで書いているのが『ちくま』連載だったりします。