2012年10月23日

曾根崎心中。3

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恋の手本となりにけり
曾根崎心中 角田光代 著





著者初の時代小説。近松門左衛門の『曾根崎心中』を元に300年の時を超え、究極の恋物語がふたたび始まる。
江戸時代、元禄期の大坂で実際に起きた、醤油屋の手代・徳兵衛と、堂島新地の遊女・初の心中事件をもとに書かれた、人形浄瑠璃の古典演目『曾根崎心中』の小説化。

原作の世界を踏襲しながら、初の心情に重きを置き、運命の恋に出会う女の高揚、苦しみ、切迫、その他すべての感情を、細やかな心理描写で描ききり、新たな物語とする。
よごれっちまったアラフォー女子には徳兵衛の言うことなすこと(継母がキツイとか、友達に騙されて借金背負わされたとか)「ほんまぁ〜??」って感じやねんけど

曽根崎心中のあらすじも知らんかったし、曽根崎のあたりが森やったって事も知らんかったので新鮮な味わいでした。


mikanga at 00:00│Comments(1)TrackBack(1) mixiチェック 爆読 

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1. 「曾根崎心中」角田光代  [ 粋な提案 ]   2014年06月03日 15:09
著者初の時代小説 300年の時を超え、究極の恋物語がふたたび始まる。 愛し方も死に方も、自分で決める。 江戸時代、元禄期の大坂で実際に起きた、醤油屋の手代・徳兵衛と、 堂島新地の遊女・初の心中事件をもとに書かれた、 人形浄瑠璃の古典演目『曾根崎心中』の小

この記事へのコメント

1. Posted by 藍色   2014年06月03日 15:20
正直、古典作品は、壁があり読みずらいものです。
原作を読んだことがなかったのですが、
この本は読みやすくわかりやすく一気に読み終えました。
トラックバックさせていただきました。
トラックバックお待ちしていますね。

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