2014年12月30日
パート5 全日本シクロクロス選手権in菅生
勘違いのないように言っておくけど、私は出てない。
今回、Team Chainringの監督である菅田さんが
主催ということで、ピンチヒッターの監督代行を務めた。
即席だったけど、選手が出来るだけ集中できるように
心がけてた。
ピットに立った経験は非常に少ない。
でも、ピットに入った回数は数知れず.....。
宮内選手に勝たしてあげたかった.....。
豊岡選手が走れているようにも見えなかったし、
チャンスはあったハズ。
でも、宮内選手にはレース中に自分の置かれている状況を
冷静に判断する経験差が豊岡選手と違っていた。
経験値のある豊岡選手でさえ、ピットを通り越して、
焦りながらも逆走してバイクを交換することにこだわった。
私もあの状況なら同じことをしただろう。
そのロスタイムよりもバイクの交換が重要であったってこと。
赤土のバイクへのこびりつきは尋常じゃなかった。
乗る以外の場所は全てバイクを担いでクリアしなければ、
バイクは重くなるばかり。
それらを忠実に守っていた者が勝者だ。
しかし、ピットはヨーロッパに負けないくらいの乱戦だった。
あれ以上のことはもうありえないから、
これからはドンと来いですよ。
選手のお父さんたちには本当に助けられました。
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今回、Team Chainringの監督である菅田さんが
主催ということで、ピンチヒッターの監督代行を務めた。
即席だったけど、選手が出来るだけ集中できるように
心がけてた。
ピットに立った経験は非常に少ない。
でも、ピットに入った回数は数知れず.....。
宮内選手に勝たしてあげたかった.....。
豊岡選手が走れているようにも見えなかったし、
チャンスはあったハズ。
でも、宮内選手にはレース中に自分の置かれている状況を
冷静に判断する経験差が豊岡選手と違っていた。
経験値のある豊岡選手でさえ、ピットを通り越して、
焦りながらも逆走してバイクを交換することにこだわった。
私もあの状況なら同じことをしただろう。
そのロスタイムよりもバイクの交換が重要であったってこと。
赤土のバイクへのこびりつきは尋常じゃなかった。
乗る以外の場所は全てバイクを担いでクリアしなければ、
バイクは重くなるばかり。
それらを忠実に守っていた者が勝者だ。
しかし、ピットはヨーロッパに負けないくらいの乱戦だった。
あれ以上のことはもうありえないから、
これからはドンと来いですよ。
選手のお父さんたちには本当に助けられました。
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mikaogishima at 04:16│Comments(0)│TrackBack(0)│