オランダ

2015年02月04日

男の趣味部屋?

うちのガレージを紹介。

うちには車が今はないけど、昔あった時から
ガレージは自転車専用になってた。
今はちょうどとあるスーパーの
ハムスターウィークで半額セールが続いたから
ちょっと私のものが増えているけど気にしないで。
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ここには自転車が

クロスバイク     私とシャークの2台
ロードバイク冬用  私とシャークの2台
マウンテンバイク  太郎の通学用とシャークの2台
普通車        愛美と私とシャークの3台

計 9台

常時で、時々私の台車のクロスバイクがもう1台入ったりもする。

正面の仕事台は年季が経っていて、工具が掛け易いよう
L字の金具がいっぱい打ってある。

正面左の仕事台上収納は、ネジ類やニップル止めとかとにかく細かいものが
しまってある。

正面左手前の収納は、靴だったり、ヘルメットだったりで、
扉の中には日曜大工の道具も入ってたりする。
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台の引き出しには、パーツとかべだるとかが入ってる。
正面右側の棚には、タイヤ類やオイルやら。
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フックで車輪を引っ掛けるようにしてある。 

片付けてなくてかたじけない!


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mikaogishima at 06:13|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2015年02月02日

マチューが勝ちましたね!

私が最後にシクリッシモの原稿を書いた2012年1月14日の結びに、
こう書いていた。

下記がCICLISSIMOへ提出した原文。

そして今私の注目しているオランダ期待の星、マティウ・ファンデルプールをここに挙げよう。
ツール・ド・フランスステージ優勝通算3回、アムステルゴールドレース、ロウンドファンフラーンドレン、パリ〜ブリュッセル等々の名だたるレースで表彰台の天辺に立ったことのあるアドリー・ファンデルプールを父と、ミラノ~サンレモやリュージュ〜バストーニュ〜リュージュで優勝をしたことのあるフランス人のレイモン・プリドールを父に持つ母との間に生まれたサラブレットとも言える彼は若干17歳である。
ニューベリゲン(14~15歳)からほぼ負けなしでジュニアに殴り込みをかけて、彼の相手になる者がいない。どんなコースコンデションでも強くて隙がみつからないほどだ。
とあるレースで私も彼と一緒に走ったことがあるが、あまりの速さに私は後ろにいる気配も感じずに道を譲ることも出来なかったが、私を抜かして行った時はまるで「蝶のように軽やかで舞うがごとく。」瞬く間に彼は消えて行ってしまった。その非凡さを目の当たりにしたのが、まだマッチ棒のように細かった彼が14歳の時で、今はたくましく成長してパパに近づくほど大きくなっている。
これからオランダにたくさんの金メダルをもたらすに違いない彼から目が離せない。
 マティウ・ファンデルプール…、シクロクロス界に名を残す選手となるだろうから名前を覚えておいてほしい。

そう私は既に書いていたが、まさか最年少20歳も
数日前に誕生日を迎えたばかりの若武者がエリートの大舞台で
大物をバッサバッサと......。

ワウト・ファンアールツにもチャンスはあったが、
ベルギー選手権の時と同じく

歯車があっていない......

運の悪さを自分から引き寄せていた感がある。
でもこれってどうすることもできない歯車。

コケた時も、他の選手とは全く違うスピードで
コーナーに突っ込んでいる。
冷静さを失っていたのは明らかだ。
ここ

でも、今回はうまくいかなかった彼だが、
彼も絶対世界チャンピオンになるだろう。

表彰台に上がった若いニューフェイスたちの
強さを見せつけた世界選手権だった。
さぁ〜これからベテランたちがどう割り込んでくるかが
楽しみだ!



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mikaogishima at 18:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

実は、レースに出てました!

毎年出ているチョーローカルレースで、
毎年優勝していたわけで、
これといっての練習もせずに行ってきた。
昨年2位の子とデッドヒートの末負けてしまったけど、
年の割には、かなりかなり頑張ったよ。
深い泥あり、砂ありでとりあえずそこらじゅう重いの。

デッドヒートをしている時に、私のラインや
手の内を見せてしまったことが悔やまれるが、
足が攣るまで平均心拍は180で行ってた。
その攣るまでの30分をキープ。
↓を見ればわかるよ!

ここ

もうすぐまた年をとりますが、インターバルもせずに
ただ自転車に乗っていただけで180を30分キープ
デキる自分にちょっと自信が持てた。
負けてはしまったのものの、

来年は勝つぞ!

という意気込みはない。

LithseHam2015

1回のレースでうまくやろうというのは無理なお話で、
レース慣れは絶対に必要。
練習の強度と、レースの強度は全く別物であるから。

今回は、昔と同じようにハリーがピットに入ってくれて
ハリーミカコンビの復活に
ハリーが喜んでくれて嬉しかった。

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mikaogishima at 04:48|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2015年01月30日

シャークがめでたく53歳になりました

数週間だけだけど現在私と10歳違い。
長生きをしてもらわねば。
お約束のバースデーケーキ。
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オランダでは、自分の誕生日にケーキを振舞う風習があり、
ケーキ屋さんで50個ケーキを注文すると
100ユーロは飛んでいくので、
ここはひとつ節約。
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でも、シャークの同僚は私のケーキを楽しみにしている人も
多いから手は抜けない。
ロールケーキはまさに手抜きケーキ。
焼き時間は短く、すぐ冷めてクリームが卷けるから。
ロールケーキは簡単!
ポイントは、

ヘルシーにバター無しの牛乳足し

しっかりメレンゲをたてる ツンツンになるまで

オーブンから出したら即、型をひっくり返して保湿
これをしないとパサパサになってしまってしっとりしないの

卵 4個
砂糖50g
牛乳50ml
強力粉50g
180度 10分

これであなたもロールケーキの達人!


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mikaogishima at 06:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年01月03日

明けましておめでとうございます

あれもこれもと欲張りたいところですが、
体さえ健康であれば、何でもやれると思うから

健康第一!

が目標。

こんな私ですが、今年もよろしくお願いします!

FBやらでたくさんのおせち料理を見て、
初詣の神社等も見、
日本の初日の出も所々至る角度から見、
オランダに居ながら大変贅沢なお正月。

皆さん、ありがとうございます!

ところで、日本滞在のさらに番外編ですが、
12月14日の全日本の時、
チームテントの前に
「玉こん」の文字がちらついていたのに、
宇都宮から来ていたアベさんからチームに
頂いたというモナカを3個だけで朝から撤収まで
頑張ってた!
レースが次々続いていて、腰を下ろして
食べている余裕が全くなかった。

ん〜、美味しいものを前にして惜しいことをした。

あっ、思い出した!

みーさんからおにぎりをもらったっけ、
ありがとう!

そのお礼に、靴底レクチャーを
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皆しているのに知らないと損するね。
初代の私の靴は、ハンダゴテで溶かしてかなり取った。
かなり取るとかなりの違い。
お試しあれ〜!

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mikaogishima at 22:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年12月31日

パート6 日本滞在番外編

今回もアライレーシングの武田さんの
MURACA号を借りることができた。
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このお陰で私の夢は広がった。
まずは、足慣らしならぬ日本慣らしということで、
お墓参りに昔住んでいた世田谷へ。
環八でトライアスリートをナンパする。
話をしていると、どうやら白戸太郎さんの後輩だという。
甲州街道まで一緒に走ってお別れしましたが、
FBですぐにお友達になった。
お墓参りを終えた出口にあったもみじが見事だった。
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日本にいるあいだに本当はヤビツ峠や道志、上野原や
津久井も行きたかったけど、実家のある朝霞からだと
それほど欲張ることはできなかった。
それでも、某元選手の「100回は登った。」までは
いかないが、何十回は登ったことのある大垂水峠は
外せない。
久しぶりすぎて、圏央道が出来ている事など知る訳もなく、

「なんだこれは〜!」とは叫ばなかったが、

本当にビックリで、時速を落としてしっかりと見てきた。
上下線が別れるからちょっと焦ったけど....。
とりあえずまっすぐ走った。
昔と何も変わらない景色が私を迎えてくれた。
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その日は何だかんだで132km乗れたので満足だった。
ここ
 
アライレーシングの練習会というか、ポタに参加。
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色々な話に花が咲く.....。
お腹ポッコリに効く、バイクに乗りながらのエクササイズを
指導。ものすごい怪しい写真になった。
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その日は一日に3つも掛け持ちしてたから忙しかった。

そして、10日に仙台へ入って11・12日と東北で乗ることができた。
12日は蔵王へ行く予定で地図を頭に叩き込んだつもり
だったが、しょっぱなから道を間違えて、行き止まりへ
突っ込んだり、工事で通行止めに阻まれ来た道を
また戻ったり、とてもじゃないが蔵王にたどり着かなくて....。

プランAからプランBへ。

プランBに変更して、スズラン峠を目指す途中で
女性をナンパする。
どうやらスズラン峠の近くに住んでいて案内してくれることに。
スズラン峠へ向かえば向かうほど雪が.....。
その女性が言うには、峠の向こうはさらに悪いと.....。
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ここを右に曲がるとスズラン峠という所で、プランBを
諦めてプランCということで折り返し引き返して菅生へ戻った。
ここ

私の住んでいるところは、というか、オランダには
道のり3kmぐらいの峠しかないから登りを
堪能できて嬉しかった。

1年って過ぎるのが早いですね。
2015年は私にとって発展のある年にしたいと思います。
皆さん、良いお年をお迎えください。
そして、来年もよろしくお願いいたします!



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mikaogishima at 04:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年12月30日

パート5 全日本シクロクロス選手権in菅生

勘違いのないように言っておくけど、私は出てない。

今回、Team Chainringの監督である菅田さんが
主催ということで、ピンチヒッターの監督代行を務めた。
即席だったけど、選手が出来るだけ集中できるように
心がけてた。
ピットに立った経験は非常に少ない。
でも、ピットに入った回数は数知れず.....。
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宮内選手に勝たしてあげたかった.....。
豊岡選手が走れているようにも見えなかったし、
チャンスはあったハズ。
でも、宮内選手にはレース中に自分の置かれている状況を
冷静に判断する経験差が豊岡選手と違っていた。
経験値のある豊岡選手でさえ、ピットを通り越して、
焦りながらも逆走してバイクを交換することにこだわった。
私もあの状況なら同じことをしただろう。
そのロスタイムよりもバイクの交換が重要であったってこと。
赤土のバイクへのこびりつきは尋常じゃなかった。
乗る以外の場所は全てバイクを担いでクリアしなければ、
バイクは重くなるばかり。
それらを忠実に守っていた者が勝者だ。
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しかし、ピットはヨーロッパに負けないくらいの乱戦だった。
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あれ以上のことはもうありえないから、
これからはドンと来いですよ。
選手のお父さんたちには本当に助けられました。
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mikaogishima at 04:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年12月29日

パート4 GPミストラル

12月7日のGPミストラルでワンポイントレッスンを
やらせていただいた!
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子供たちが元気で......。
時間が限られていたので急ぎ足で....。
コースを使って1周の組立などを説明したけど、
みなさん上手くいったかなぁ〜?
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こういう機会がたくさんできるように頑張りますよ!
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主催者の大山さんとアライレーシングの武田さんに感謝です!
中野さん、写真をありがとうございます!


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mikaogishima at 04:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年12月24日

パート3 シクロクロススクール

3年前にシクロクロスサマーキャンプの経験があったから、
受講の皆さんが退屈で眠くならないように雑学の
パワーポイントを作った。
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見よう見マネで始めた方が多く、たくさんのことを知っている人が
ほとんどだったようだが、「どうしてそうなのか?」
と言うことがわからない点と点を結ぶ私が線の役割になっていたかと。
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見よう見マネでしていたであろう、バイクから降りる作業と
乗る作業から担ぎまでポイントはたくさんある。
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みなさんが熱心なので私も力が入る。
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シクロクロスをする人口が日本で確実に増えているのを
この目で見て、講習の必要性を強く感じた。
雑学有りでも抜きでも講習や練習会などを
自分で企画をし動いていくのでこれからもよろしく!
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受講された皆さん、ありがとうございました!
茨城シクロクロスを仕切っている影山さんに感謝です。
FBへ投函された皆さんの写真等を使わせていただきました!


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mikaogishima at 22:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年12月22日

パート2 日本滞在2週目

慣れないiPhoneを借りて、Wi-Fiを探し回ってた。
野辺山で見た八ヶ岳がとても綺麗で感動ものだった。
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この週は、私がお世話になった人たちとの再会に当てた。
まず、火曜は私のトレーニンググラウンドである八王子へ。
来たのは10年ぶりに相当する。
駅構内もあまりにも変わってしまっていてまるでオノボリさんだ。
ここ八王子には恩師がたくさんいる。
今回の滞在は私一人とあって私のフットワークは軽く、恩師に
無理を言って昔のオフトレを再現したく高尾山へ連れて行ってもらった。
前日の雨が嘘と思える程の快晴で富士山がド〜〜ンと私を迎えてくれた。
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60歳を超えた師匠だが、体力は健在だ。
昔のように話をしながら登り、今更ながら私の雑学が
昔と同じように蓄積されていった。
その夜もさらに恩師たちを交えて居酒屋で昔話に花が咲いた。
いろいろなことがあった八王子には今の私の基盤となるものが
詰まっている。
八王子は私の第2の故郷だ。

そして次の夜は、その昔一緒に練習したことのある
十数年ぶりに会う旧友と飲み会。
人生初のドンペリをいただいた。
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武蔵野線新秋津駅近くのお店のオーナーも昔馴染みの阿部さん。
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そして、オリンピアンも駆けつけてくれた。
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昔話やマル秘話に花が咲いて、本当に楽しい夜を
ありがとう!

そして私が慣れひたしんだトレーニングコースの再現。
ただ、実家の朝霞からだとそう遠くには行けるはずもなく、
八王子周辺に留まった。
この新小峰トンネルはお初。
旧小峰トンネルは暗くてじとじしていて狭かったので
あまり一人では通りたくないトンネルだったが今は違う。
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何百回とはいかないが、何十回も登ったことのある
高尾の先の大垂水峠。
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この途中に圏央道が出来ている事など知ることもなく、
ただただ一人で驚きながら走っていた次第で。
飽きない133km乗れた日だった。

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mikaogishima at 21:13|PermalinkComments(1)
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