やしおだ らん のノーマリッジ時代(結婚は絶滅する)

作家「ヤシオダ ラン」が「結婚」をぶった斬る。 結婚という制度が崩壊しつつある。 人生100年時代。やりたいことはたくさんあるのに、結婚にふりまわされるなんてナンセンス。

2016年01月

塗るほどヨレるファンデーション

若いころは、ファンデをけっこうな厚塗りしてもツヤツヤしてた。


けれど、今はどうだ。


少しでも塗り過ぎようものなら


シワばかりが目立って、ツヤ肌どころではない。


なので、ナチュラルにせざるをえない。


しかし、シミ、くすみはガッツリ隠したいので本当は厚塗りしたい。


このジレンマ。


色で遊ぶのも危険だし、


アラフィフのメイクは難しい。











その「オレ流」を貫くのはけっこうですが・・・

人ってのは頑固なもんだ。


どんなに言い聞かせたって、自分が納得しない限り「自分流」は押し通す。


それは好きにしたらいい。


そのままで幸せならね。


でも、そのオレ流が誰にも通用せず、なおかつ魅力にもならない、としたら


素直に治す方が賢明だ。


これが俺だ!!と意地を張って、譲らなかったばっかりに


嫁に逃げられた夫はゴマンといる。


うちのダンナみたいに一見おとなしそうに見える男が意外と厄介なんだ。


そのオレ流、

貫くのは自由ですが、


今のアナタを欲しがる女がどこに居るというのでしょう?


せいぜい母親ぐらいなもんでしょう。



そのオレを作った元凶だもんな。


せいぜい親子で近い将来、老老介護を楽しみなっ!!


私のオナラ事情

妻のオナラについて

ダンナに振ってみた。


「オッサン化した妻は、お尻をあげてオナラをするらしいよ、それってどうよ」


ダンナはゲラゲラ笑いながら、ありえない!終わってる、と言った。


ほら見たことか。


やっぱりどんなに気を許した夫婦だって、妻のそんな姿はおぞましいに決まってる。


そしてなんと驚いたことに、


私はオナラをしない人間だと思ってたという。


「え?オナラしてるの?いつ?普通に?」と意外そうな顔をしていた。


私のオナラ事情は、まるでアイドル並みじゃないか!!



まさか彼女がオナラするなんて!!ってか。


たしかにこの10年、


うっかり出ちゃったなんてこともなかったしな〜。


親しき仲にも礼儀あり。




私の最初の不倫の幕引きは・・・

ちなみに私の最初の不倫は

いかにして幕を閉じたか。


それは私が22歳の時。


相手は30代、奥さんは看護師。 子供が3人。



いちばん上の女の子は中学生で、かなりのワル。


2人でいるところを、その長女に見つかってしまった。


私はその娘に髪をつかまれ、引きずりまわされた。


「てめえ〜、人のオヤジに手ぇ出しやがって〜」


みたいなことを言われたと思う。


彼がすかさず娘を押さえつけた。


「早く行け!」と言われ、私は自分の車に乗って逃げた。


それが最後になった。


その後お互い、連絡を取らなかった。



5年も続いた関係が


娘の罵声で終わった。



あっけなかったね。



娘にすれば、心の傷だろう。


父親が若い女と一緒にいるところなんか見たくないもんな。



でも誘ってきたのは男の方だし、


今思えば、私高校生だったし、


犯罪じゃ〜〜〜ん。


しかし、鬼の形相の娘の顔は覚えてるけど、


まったく私の痛手として残ってないんだよな〜。


そのあと、すぐに新しい彼できたしね。




























ベッキー、公になって本望なんじゃ・・?

ベッキーさんご両人、

今回、二人の関係が「オフィシャル」となり、


文春さんにありがとうっ!!なんだからさ、


もっと堂々としてればいいじゃん。


彼の嫁に対しても、罪悪感のカケラもないんだよね?


何をするにしても


「罪悪感」てのは厄介なんだ。


少しでも「これはよくないこと・・・」と思ったり、


誰かに申し訳ない・・・と思ったりすると


マイナスの感情が発生し、そのままマイナスの現象を引き寄せる。



今回の騒動がこれだけベッキーにマイナスな風を巻き起こしたということは、


少なからず、


君はどこかで罪悪感を抱いていたことになる。



それを払拭したくて、


自分に言い聞かせていたのだろう。


これは不倫なんかじゃないんだ・・と。



心の中身はどうあれ、


今の日本の倫理からすると


既婚者との恋愛は「不倫」と定義される。



いくら「違うっ」と言い張ってもね。


私がかつて30年前に不倫していたころ、


「不倫の恋も恋は恋」という本を、慰めとして読んでいたことがある。



いつかその恋の話も


笑ってできる日が来るんだ。



夫の前でオナラをするかどうか

夫の前でオナラをする妻としない妻。


何が違うかって?


夫をオトコとして見てるかどうか?


恥じらい?


いや、


すべて本人の持つセルフイメージが決めている。


夫の前でオナラをする自分をどう思うか。


私の友人で、


彼の前でオナラをするのはそれほど恥ずかしくはない、と言っている子がいた。


彼女の中では


「それほどまでにお互い気を許せる相手といられる自分が幸せ」


と感じるからだそうだ。


だから、当然相手のオナラも気にならないという。



私にはびっくりだけどね。


私は自分がするのも、相手のを聞くのも嫌だ。


気を許してるとか、愛が冷めたとか


いっさい関係ない。


オナラの音ってみっともないじゃん。


カッコ悪いもん。




そして相手のを聞くのがイヤなのは、


オトコのオナラって臭いがけっこう強烈だから。


それがセットになってるのが不快だね。



ダンナと同じベッドで寝てた頃、布団の中でオナラをされて


心底ムカついたことがある。


クサイのなんの。


それってお互い平気な夫婦もいる。


不思議でならん。



でもね、

相手への気遣いとかそういう問題じゃないんだよな。



それをする自分がイヤなんだ。


ゲップもしないし、


飲み物を飲むときにゴクゴク喉を鳴らすのもイヤ。


いかにして音が出ないようにできるか研究してるもんね。



とにかく


死ぬまでカッコつけていたいんだよ。


45歳童貞オトコ、とアスペルガーオトコ

最初の夫は

45歳の童貞オトコ。


今度の夫は

アスペルガー症候群。


私って。。。


やっぱ軽いだめんずうぉ〜か〜?


どうしたって


次の人が輝いて見える。


45歳で童貞って・・・


女をまるで知らないわけで・・・


おまけにマザコン。


母親に「ボクちゃん」と呼ばれていた。





アスペルガーは究極のコミュニケーション能力欠如。


私が何か言ってもまともな返事が返った試しがない。



別の男性が


私の話に「たしかに!」という相づちを打ってくれただけで感動してしまった・・・。


いかに私が


会話のキャッチボールに飢えているかわかるだろう。


でもね、


悲観してはいないんだ。


変な奴がいっぱいいるな〜、


って


まあまあ我ながら面白がってるんだ。


子供も作ってないしね。



作家の私にはぜんぶネタ。









結婚にゴールなどない

とかく男は

釣った魚にエサをやらぬ。


とかく女は


魚を釣ったら女を捨てる。


籍さえ入れれば、あとは永遠に結婚生活が続くと思ってる。


甘いな。


たしかに離婚にはパワーがいる。

っつーか、マジで面倒くさい。


手続き関係とか、引っ越し先の手配とか。


だからといって、


残りの人生を


惰性で生きるわけにはいかない。


人は死ぬまでホメてほしいし、

向上したいんだ。



男は死ぬまで美しい女が好きなんだ。



結婚はゴールだと思ってるからダメなんだよ。


結婚にゴールなどないんだよ。

松居さん、風水効かないじゃん

おそうじ棒の松居一代さん。


離婚がささやかれている。


もちろん、松居さんは船越さんにゾッコンだから、別れたくはなかろう。


しかし、彼女の嫉妬深さは有名だもんね。


猟奇的だもん。


船越さんがよく一緒に居るな〜と感心してたけどね。


松居さんといえば、


風水実践者。


家はピカピカ、家の中もあらゆる風水を施してる。


たしかに金運は超アップした。


でも、


いくらお金があっても


愛する船越さんを失っては・・・・。



嫉妬深さというのは


自分の自信のなさから来る。


いつも堂々たる松居さんだが、


オンナとしての魅力には自信がないんだろうね。

実家男子だぁ?

「いいことづくめ!実家暮らしの男性と結婚するメリット」


なんてのがネットに載ってて

ふ〜ん、どんなメリット?と思って見たら・・・


あきれてものが言えなかった。


貯金がある、とか、


家族を大切にしてくれる、とか、


実家がお金持ち、とか・・・



いったいどこをリサーチしてそんな結果が出たのやら。


ちなみにうちのダンナは31歳までバリバリの実家男子だが、



貯金はないわ、


自分の家族もこっちの家族も大事にしないわ、


実家はお金に困ってるわ、


家事はできないわ、


何ひとついいことはない。



だいたい、30歳まで家に居るって時点でアウトだけどね。


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プロフィール

ヤシオダ ラン

作家。僧侶 退職&転職サポーター
「幸せ探求プロデューサー」

著書「不滅のハローワーク」教育評論社

オフィス ヤシオダ代表 八汐田 藍(ヤシオダ ラン)

現在53歳

「オフィス ヤシオダ」代表

ホームページ https://www.yashiodaran.com

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