2018年09月22日
多夢の森 泥遊び
泥あそびが大好きな子どもたち。
足湯ならぬ、足泥に癒され、ほっと一息。
泥と向かい合い、神妙な面持ちで足を出したり入れたりを繰り返している女の子がいました。
保育者の視線に気づくと、自身がまさに今出会っている体験の面白さを伝えてきてくれました。
足の甲に乗った泥の重さ比べをしていたようです。
数を数えたり、量を比べたり、様々な形を組み合わせたり…日常の生活や遊びの何気ない体験の中にも、学びの芽がたくさんつまっています。
子どもたちが心を動かす物事との出会いの瞬間。一つひとつ、大切にしていきたいです。
mikarikai at 13:01│幼保連携型認定こども園多夢の森