幼保連携型認定こども園多夢の森

2018年02月03日

多夢の森 風は見える?

多夢の森でお正月明けにビニール袋の凧を作って遊んだことから、「しぜんのじかん」で風を感じる遊びをしました。「ビニール袋の凧は何で飛んだんだろう?」と聞かれ、「空気が入ったから?」と答える子どもたち。
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風はどうやったら目に見えるのか、お線香から出る煙やうちわ、ストローで風を送ることを通して体感していきました。割り箸に紙テープを付けたものや風車など風を感じることができるアイテムを手に風を探した子どもたちは空気清浄器から出てくる風に目を付け、紙テープが風になびく様子や風車が高速回転する様に、夢中になっていました。
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テラスに風を探しに行き、「風があっちからこっちに吹いてるよ」と風の動きを探究する子どももいました。
A4用紙で作る凧も人気で、子どもたちはマイ凧を手に園庭を走り、楽しそうでした。
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普段、あまり意識することのない風の動きを感じ、目で見る楽しみを新たに知ることができました。また日常的に風を意識する時間を持っていきたいと思います。



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多夢の森 「どんぐりの根っこさがし」

今回はどんぐりの根の成長を知る活動をしました。

「寒く間、どんぐりはどうしてると思う?」と尋ねると、「寝てる」「休んでる」と答える子どもたち。雑木林で根っこが出ているどんぐりがあるか調べましたが、穴の開いたどんぐりばかりで「穴が開いてる!ゾウムシの幼虫に食べられたんちゃう?」と穴あきの理由を予想していました。
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また『山のごちそう どんぐりの木』の絵本で、冬の間、どんぐりの木の芽は鱗片という衣に覆われて、春に芽を出す準備をしていることを知り、雑木林でも「これって?」と手に取った子どもたち。新しく知った「鱗片」という言葉を嬉しそうに使っていました。

 5歳児では鱗片の中をめくり、「1番真ん中は緑だったよ」と教えてくれました。最後に、根の伸びたどんぐりを見せると、「長い!」と実際に見る根っこに驚いていました。この根っこの生えたどんぐりは子どもたちでお世話してくれることになりました。大きく育つように愛情を注いでほしいと思います。
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多夢の森 もちつき大会

112日、多夢の森ではもちつき大会が開催されました。

保育者や地域の方が臼に杵を下ろすたびに粘って伸びるもちを見つめ歓声を上げていた子どもたち。

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3歳以上児のグループでは好きなトッピングを選んでほおばり、トドラーグループの子どもたちは小さく千切りあられのように焼き上げてからいただきました。

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何より餅をつく様子が子どもたちの中でとても印象に残ったようです。

トドラーグループの子どもたちは部屋に戻るなり、袋に入れた餅を使って再現遊びを繰り広げ、思い思いの表現で楽しむ姿がみられました。

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新しい年も子どもたちや皆様にとって素敵な一年になりますように…



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2017年12月25日

多夢の森 クリスマスエコマーケット

夏祭りからお寿司屋さん、ケーキ屋さんと保育の中で楽しんできたペットボトルのキャップをお金に見立てたお店やさんごっこ。クリスマスを控え、子どもたちの作ったオーナメントを販売する『クリスマスエコマーケット』を開催しました。

 

「いらっしゃいませー!!」「1つ2キャップです!」とイキイキと接客をする子どもたち。

自分たちの生活経験を活かして「袋に入れますか?」とお客様に丁寧に声を掛けたり、喜んでもらおうとラッピングのサービスをしたりそれぞれの子どもたちが役割を持って店に立ち、頼もしい姿を見せてくれていました。

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総売り上げは220キャップ。保護者の方々にもご協力いただき、マーケットは大繁盛で幕を閉じました。

集まったエコキャップは老人福祉施設連盟を通してエコキャップ推進協会に送られます。

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多夢の森 「種の中身はどうなってる?」

「しぜんのじかん」で子どもたちが大好きな「どんぐり」をテーマに活動しました。

 

前に東谷公園に行った時にどんぐりの先から何か出ていたことを思い出し、どんぐりの殻を剥いて中身がどうなっているか調べました。「どんぐりの中は白いんや! 知らなかった」「どんぐりの中身ツルツル」と種の部分の感触や色にも興味津々の子どもたち。

公園に取りに行った銀杏も剥くと、皮、実、種と、どんぐりと似たような中身になっていました。子どもたちは「臭いー」と言いながらも銀杏の皮剥きを楽しんでいました。

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続いてリスや熊、鹿がどんぐりを食べる様子を映像で見て、どんぐり試食に対してイメージを高めました。

最後は、お待ちかねのどんぐり試食。スダジイというどんぐりをフライパンで炒って食べました。「焼き芋の味!」「栗みたい」「もっと食べたい」と初めての味に満足したようです。保護者の方々にも試食コーナーは人気でした。自然の味に興味を持ってもらえるきっかけになればと思います。
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多夢の森 子どもが主体的に輝いた瞬間

ある日、アトリエにフロッタージュという技法ができる環境を整えたところ、数人の子どもたちが興味を持って挑戦し始めました。保育者は、そんな子どもたちが一生懸命に仕上げた作品をささやかにコラージュし、その日のうちに装飾の一つとして室内に飾り付け…
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するとどうでしょう…次の日そのエリアにはひっきりなしに大勢の子どもたちが。大切に飾られた友だちの作品を自然と目にすることで「こっちの葉っぱはどうだろう…」「自分もやってみたい!」とイメージを膨らませ、「もっと素敵に完成させたい!」と向上心を持って繰り返し取り組む姿が見られました。

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子どもたちが主体的に輝いた瞬間これからもそのような子どもたちの姿に出会える楽しみを抱きつつ、日々の保育を進めていきたいと思います。



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2017年11月24日

多夢の森 どんぐり虫

クマのために集めたどんぐりの箱の下には、小さな幼虫たち(どんぐり虫)が眠っていました。

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郵便局への出発の時間が迫る中でしたが、虫好きな子どもたち。この事態を見逃す訳にはいきません。

どんぐりを数えて箱に詰める作業が進む傍ら、数名の子どもたちが「ちょっと行ってくるわ!」と意気込み外に出掛けていきました。

大急ぎで園庭までスコップを取りに行き、いざ雑木林へ。

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いつも遊んでいる雑木林なので、おおよそよさそうな場所の検討はすでについている様子。

「絶対にここがいい!」「だって土がやわらかいもんな!」と黙々と穴を掘りすすめます。

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沢山の幼虫がいたので「次はここ!」「こっちもいいよな!」と雑木林を駆け巡り、3か所に分けてどんぐり虫を土に戻し、やさしく枯葉をかぶせていました。

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「これで大丈夫!」「さぁ、戻らな!出発の時間になってしまう!」

何とも手際よく作業をこなす姿の中に、生命あるものへのいたわりの気持ちをしっかりと感じ取ることができ、心温まる一幕でした。



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多夢の森 とよちゃんへの想い

10月の終わり、多夢の森に1通の手紙が届きました。

『おなかがすいてこまっています。くまのもりのとよより』

それを見た子どもたち。「とよってだれ!?」「どんぐりたべるって書いてある!動物かな!?」「動物が字を書けるわけがない!!」等と議論を交わしながらも、助けを求めている人のことを想ってさっそく作戦会議。

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ポスターを作り『とよちゃん』のためにみんなでどんぐりを集めることに

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雑木林で集めたり、家の近くから拾って持ってきてくれたり。

 

みんなで種類分けして集計し、

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森のおうちのお客様にもご協力いただき、

全部で2080個集まりました!!

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一人ひとり丁寧に書いた手紙を一緒に入れて、高代寺で保護飼育されているクマ『とよ』の元へと送りました。
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郵便局で送料を聞いた子どもたちは思わず一言「770円!高っ!!」

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遊びの中で積極的に数・文字を活用する経験や、社会体験等学びの芽がたくさん詰まった取り組みを満喫した子どもたちなのでした。



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多夢の森 どんぐり探し

東谷公園に秋探しに行きました。「秋探しシート」を見ながら、秋はどんな色があるか、どんなどんぐりや葉っぱがあるかを調べました。公園へ着くと桜の葉が紅葉していることに気づいたり、「赤と茶色の葉っぱ」「黄色い葉っぱ」と様々な色の葉っぱを拾い、嬉しそうに見せ合いっこをしたり。

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見つけたどんぐりは写真と実物を見比べ、種類ごとにかごに分けていきました。「これは帽子が開いているからクヌギ?」「これはアベマキ?」とどんぐりの特徴を捉え、自分たちでどんぐりを見分けることができた子どもたち。同じ種類でも大小様々な大きさや形、色があることにも気づき、「これ同じどんぐりだよね?」と疑問を持つ姿も見られました。

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今、園で高代寺で保護飼育されているクマの為にどんぐりを集める活動もしているので、これを機にどんぐりの名前を覚え、クマの好きなどんぐりを自分たちで分けてクマへと届けてあげてほしいと思います。IMG_4672



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2017年10月30日

多夢の森 太陽光の実験

今回は太陽光を虫眼鏡で集めて紙に穴を開ける実験をしました。太陽の活用方法として野菜や植物を育てられること、物を乾かす、溶かす、温めることができること、光を集めて電気に変えることができることなどを知った子どもたち。

園庭へ出て虫眼鏡を持ち、太陽を黒い紙に集めて穴を開けようとしましたが、なかなか太陽が出てきてくれません。子どもたちが「太陽さーん」「天の神様―」と呼び続けると、なんと、太陽が顔を出してくれました。

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虫眼鏡の角度を調整して紙に穴が開けられると「煙出てきた!」「匂いしてきた」「穴が開いたー!」と驚いた表情で話す子どもたち。

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5歳児は紙の色によって紙の焦げ方が違うのか自分たちで紙の色を選び、実験しました。その結果黒い紙が1番焦げやすいことが判明。自分で穴を開けた紙は持って帰りたい!と大事そうに片付けていました。太陽の不思議に触れた虫眼鏡の実験を「またやりたい!」「もっと穴を開けたい!」と意欲的に次への期待を語っていました。

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