2007年01月19日
堺ホームゲーム金岡大会フォト
さてさて。明日明日といっているうちに、次の試合がきてしまいました。ちょっと出先なので、またインターネットカフェからです。
フリーの画像ソフトでリサイズするのがやっとなので、画像1枚ごとにはクレジットは入っておりませんが、すべてstudioMさんの撮影です。私だとなかなか撮れないプレーインパクトのシーンを中心に。
あ、もちろん無断転載はかたーくお断りいたします。
いつもはシンプルモードで書いてたのですが、wなんとかモードにしたら画像もプレビューできるので結構便利。でもやっぱり有料コースにしても複数画像のアップロードがめんどくさいことに変わりはありませんでした…。じぶんちの関連サービスのプロモーションはいいけど、ブログのユーザビリティをもうちょっと考えてくれい…。
1枚目は直弘。なんか髪型世界バレーのときと変わってますね。
実は私はJTを見るのは明日が初めてなのですが…。なんか堺のジャガー伊藤君と同じような不思議パーマが。特に後ろ髪が…(後ろ髪はこの写真じゃちょっと判りませんけどね)。
お次は加藤陽一王子のレセプション。
彼の地元の大分三好は結構がんばってますから、君もがんばろう。
試合終了後のキャプテンのサイン。
フルセット大逆転のあともこんなんです。
ヒーローインタビューだったD作。
大学のときはまったくノーチェックでした。ごめんね。
なんとなく不調な北島のかわりに、ムードメイカーとしてがんばっています。
武は…めちゃくちゃ不調って訳じゃないんですが、なんか勢いがね……。
会見の徳元と直弘。
サーブレシーブがよくなかった、自分を含めて。とのこと。
内定の冨松選手。ブロックが大変よいですね。センター線が薄くて心配された東レですが、彼のプレーで十分穴が埋まっています。齋藤さんはひざを痛めてベンチアウト。
「終盤には戻ってきますよ」との事。
2セット連取されてから、この人のサーブがいいところで決まりました。助っ人ニコロフ。
かなりぎりぎりのところで途中出場でしたが、なんとなくムードを変えて流れを引き寄せていましたね。
このシーンも、「君が決めたわけじゃないのに、なぜそこまで…」というほど駆け回っていました。でもそういう勢いも大事なのかもしれませんね。レセプションはそこそこ。ブロックも止めてました。
でもブロックといえばこの試合はなんと言ってもこの人、阿部裕太。
な、なんと6本……。
小林さんがブログで言っていた様に、確かにチーム一ブロックがいい選手なのかも。
前に宇佐美にも「ゆうたはブロックいいんだよな…」と言われてましたもんね。
ところでその阿部ちゃん。
エージェントNさんが笑いながら教えてくれたところによると、箕面大会の記者会見で、
「ニコロフとうまくコミュニケーションをとっていますね。抱き合ったり、頭をなでたりとか」
と質問された記者の方がいらっしゃったそうで、それに対する彼の答えが
「はい、外国人選手とうまくやるには、英語が出来ないことを怖がって話しかけないのではなくて、ボディコントロールするようにしています!」
ボディランゲージとか、ボディコンタクトって言いたかったんだよね、きっと…。
まあ阿部ちゃんのチームのためを思ってのその積極性に免じて許してあげてください、その記者の方。
こちら静岡では全勝首位の合成さんと2位東レさんの直接対決、しかも東レさんのホームゲーム。
パナソニックとJTさんのゲームも、JTはじめて見るので楽しみです。
仙台のほうはどうなるかなぁ…。ホームゲーム連敗はまずいと思うので、両ロケッツさんにはがんばってもらいたいですね。いや、どのチームもがんばってほしいんですけども。
特に…杉山明美さんがあんぱんの味がわかるうちに白星をあげてください>赤ロケさん
そんじゃまた!
写真提供:studioM