中年ものがたり…

いままでの不良中年ぶりを反省し、残りの半生をまじめに生きようと思っている今日この頃。 そんな視点からあれやこれや日常感じたもの、人生とは、みたいなものをつづっていきたいと思います。

朝の改札

昨日の朝、駅の改札口で揉み合っている二人の男性がおりました。
同じ所に同時に入ろうとして、どちらが割り込んだかでもめているようです。

お互いに体を押し合い殴りあいになるかなと思ったけど、お互いにののしりあいながら別々の改札を通って出ていきました。

すわ、喧嘩だ!と思ったけど、ホットしました。

考えてみると、こうした光景は珍しくなってきたように思います。
自分が酒場などの喧騒な所から遠ざかってしまったせいもあるかもしれないけど、以前はしょっちゅうこんな揉め事や小競り合いがあったように思います。

以前は会社が新宿にあって、通勤はラッシュアワーの山手線、殺人的な混み具合でしてね。

途中の池袋でどっと降りてどっと乗り込んでくる、これに巻き込まれないようにするのも大変でした。

ある朝、池袋の乗り降りを終え出発した社内で、
「アンタのせいで降りられなかったじゃないのよ!!」
女性の甲高い声。
きっと、ホームに押し出されまいと踏ん張る男性の影で、降りようとしていた女性が動けずに残されちゃったんでしょう。

その時の素直な感情としては気の毒、緊張、というより少しこっけいな感じで、社内に失笑があったように思います、本人には気の毒だけど。


その他にも男同士の怒鳴りあいも結構ありました。
「おい、次の駅で降りろ!」
「おう!」
なんて事もあったけど、あのあとが見物だったでしょうね。

自分が降りてまで結末を見ようとは思いませんでしたが。残念ながら(笑)


最近はマナーが良くなったのか、覇気が無くなったのか、こうした事件を見かけなくなりました。
ので冒頭の改札口での出来事が新鮮に受け止められたのです。

少年老いやすく学成りがたし

blogのコメント欄でこの言葉を目に留めて、ふと思いました。

もう決して少年にはなれない自分。精神的には若い部分もちょっこしあるかも知れないけど。

40歳を過ぎて中年を自称してきたけれど、54歳にもなって中年と言うのは、少年と言うのとあまりかわりが無いのでは?本当は「熟年」とか「初老」とか言わなきゃいけないんじゃないかな、と。

そうなるとこのblogのタイトルも変えなきゃいけないですね。

「熟年ものがたり」
…なんだかイヤらしい感じがします。
和服姿の熟女が肩をはだけてしなだれかかってくる感じ。

「初老ものがたり」
これもなんかピンと来ませんな。
初老であることで自分を若く見せようとするあぎとさを感じます。
いやしくもめめしい。

「中年老いやすく…」
あ、なんかこれ、いいかも。



学成りがたし、は言わずもがなで、そもそも脳みそがだらしなくなってきていて、アルツがはいりかかっているのにあたらしいものごとを覚えられるはずもないです。

それでも検定試験を昨年末に受けましてね、ビジネス実務三級という簡単な奴ではありますが、なんとかごうかくしました。
勉強する時間がなくてもじどおり一夜漬けでしたが、受かったことよりもこの年で試験に受かるのが新鮮でした。


さらに二週間後には経営情報システム三級と言うのを受験するんです。

中年老いても学なることもある、てな感じで頑張ろう(笑)

家政婦のミタ

家政婦のミタというテレビドラマが流行りました。
私は一度も見たことが無かったのですが、番組終了と同時にあちらこちらで取り上げられるようになり、「承知しました」なんて言葉もギャグで使われるようになったりしています。

松嶋菜々子は好きな女優さんで、ホラー映画「リング」では愛する息子を呪いから救うために、徐々に狂気に蝕まれていく母親役が良かったです。

家政婦のミタの中では、ちょっとしたショットで見る限りは、松嶋菜々子はヤボったいと言うか妙な服装ですね。

防弾チョッキのようなものを羽織り、頭には野球帽。
あんな人はあまり街中で見かけません。

もしあのような格好をした女性を見たら、どの様な人だと思うだろうか、
考えてみました。

まず、「北」の人。なんとなく情報工作に携わる人間なんじゃないかと思います。

次は警察犬の訓練士。自分の中の記憶ではあんな感じなんですよ。

あとはどうだろうなぁ。思い付きません。

服装は置いといたとして、あの、固い表情。怖いなあ。
SなりMなり態度がはっきりしていればまだしも、どの様な攻撃に出てくるのか予測できないのが怖いです。

あ、でも、家政婦のミタをちゃんと見てれば、どの様な状況でどの様な反応を示すのかわかるのかも。

DVDでも借りて見ることにしますか。
少なくとも「家政婦のミタを見た!」と駄洒落が言えるようになりますな。




Facebookと温泉

さて今年もあと二日とちょっこしになりました。
昨日で仕事納めではあったのですが、会社のパソコンが新しいのが来まして、前のパソコンからデータ移行を始めたら終わらなくなっちゃって、そのままにして昨日は帰宅。
今日改めて休日出社し続きの作業を続行しました。

ぐずぐず誰もいないオフィスで単純作業をするのは、ストレスが無くて、いいですな。


夕方におおむね新しいパソコンの設定が終わり、車で帰宅の途中、今年の締めに豊島園の庭の湯に来ました。

すごい行列が出来ていたのは、ちょうど六時で夜間割引の時間だったのと、一年の終わりに風呂につかるという、日本人ならではの風習によるものでしょうか。

この温泉は、混浴のプールと屋外ジャグジーが売りで、若いカップルが多いです。
というか、オヤジの一人客は少し変な目でみられてしまうので覚悟が必要です。


まずは男子風呂。
洗い場もほぼ満席。
隣のお兄さんが使うシャワーの湯がこちらにはねるのです。
わりとこういうことに無頓着な男子は多く、若いもんのほうが多いように感じます。
こういうところに世代の断絶感を味わうのです。

まあこうしたことに角を立てるのは好きではないので、そのままに。

次にサウナに入りました。
ちょうど「アウフグース」というサービスが始まるところでラッキーでした。
アウフグースとは、サウナの熱く熱した石にアロマの香りの液体をかけ、立ち上る蒸気をお兄さんあるいはお姉さんが、タオルを旋回させて部屋の中に香りを充満させる。と同時に熱風をタオルで浴びせることで、発刊作用を煽ると言うもの。

本日のアロマはシラカバで、どんな香りかと思いきや、とっても甘い香りに癒されました。

それはいいのですが、本日のタオルのお兄さん、少々腋臭(わきが)が匂うのがたまに傷でしたな。

このアウフグース、最初は弱く五分ほど、二回目は強く五分ほどと、二部構成になっており、真ん中の小休止で氷が配られました。
こちらはそうですね、20人くらいはいたでしょうか。

その20人ほどの男性が氷を頬張り黙って二回目を待ちます。
早くも奥歯で氷を噛み砕く奴もいる。


ガリン
ボリン
ガリボリン

こんなとき、我々男は黙ったままですな。

たぶん女性サウナであれば、
「熱いわねー」
「この氷、固いわね」
なんてことを話し出すんでしょうね。

日本男子は本当に寡黙だと思う。

ここで話はFacebookに飛ぶ。

私も実名でFacebookをやっており、今年になって昔の友人や会社の離れてしまった人達と繋がるようになりました。

そうして見てみると、基本的に男性はFacebookに記事を書かないです。
たまに珍しい出来事に出逢ったりすると、写真やリンクにちょっとしたコメントを添えるぐらい。

なんだかFacebookに何か書くのは照れ臭いような感じを受けます。
かくいう自分もその通りなんだけど。

一方匿名でやっているこのblogやmixiは、どうでもいいことをだらだらかいたりしますが(笑)

ところが女性のFacebookは、まあよく更新しますね。
その内容は、食事を食べにいった、料理をこさえた、しゃれたお店で酒を飲んだ…そして写真。

サウナでもFacebookでも、男と女は違うものだなあと、氷の
ガリボリン
を聞きながら感慨にふける、年の瀬のひとこまでした。

ネックウォーマー他

寒くなってきたので、以前買った編み物の帽子を被っていたら、家内が形がみっともないから買いなさいと言うので、ユニクロに行ってきました。
自分はよくわからないので、家内に選んでもらいました。アディダスのロゴが入っていて、照れ臭いです。

その時、帽子売り場にネックウォーマーなるものを発見。
マフラーは分厚いし、胸ポケットから携帯を取り出すのも不便だしと思っていた所なので、帽子のついでに買ってみました。

薄い生地だけどヒートテックで、十分暖かいです。

今週から、自宅と駅の間を自転車で通勤することになり、帽子とネックウォーマーに手袋で、寒さを感じずとても具合が良いですよ。

東京モーターショウ

生まれて初めて、東京モーターショウなるものに行きました。
入場券はインターネット販売で、1500円。前売り券なら1300円と200円安かったのを後から知って残念に思ったり。
ゆりかもめで有明駅で降りて東京ビッグサイトまで歩き。途中、「中村孝明」のお店でランチ。お洒落でお台場な(笑)感じの店で、うどん定食980円。有名シェフでこの値段は安い!とそのときは思ったのだけど、あとあと考えてみれば、たかがうどんに1000円とは?!

さて会場はすごい人波で、入場券売り場は長蛇の列。
ネットでチケットを購入済みなので、ここはするりと入ることが出来ました。

会場は東館と西館があり、まずは西館へ。

最初にダイハツの展示場に立ち寄りました。
ステージでお姉さんが、小型電気自動車と燃料電池のコンセプトカーの紹介をしていました。
燃料電池は電気自動車の次に来るエコカーとして注目しているのだけど、他のメーカーはハイブリッドとEVだらけ。燃料電池自動車を発表したのは、ダイハツだけだはなかったかな?

次はトヨタ。プリウス以外にもさまざまな車種でハイブリッドモデルの展示をしておりました。
奥のステージがものすごい数の人が集まっていて、黒山の人だかりで何を展示しているのかわからないまま、後ろの列に並んで順番を待っていたんだけど、あまりの人いきれに家内の気分が悪くなり、列から離れました。
後で調べたら、今回のモーターショウの目玉商品である、胴体がスマホになっている自動車のショウだったのでした。残念!

プジョー、シトロエン、ベンツなど欧州自動車勢もハイブリッドを出してました。
コンパニオンがあまりいなくて、怖い顔したお兄さんが、観客が無遠慮に触った車体をもくもくと磨く姿が印象的でした。

日産はリーフ、三菱はミーブと、EVを全面的に出してました。
スマートグリッドに電気自動車を組み込んだ未来都市の展示モデルは、面白かったな。

ホンダはイメージだけで、具体的なものが無かったように思いますが、若者たちが一番多かったです。
やはり、走りのイメージと言うか伝統と言うか、そういう雰囲気を感じました。

モーターショウと言えば、コンパニオンのお姉さんたち。
自動車メーカーのコーナーは、比較的地味なコスチュームが多かったけど、部品メーカーは派手な女の子が多かったですな。
カメラ小僧が群がっている先には、必ず可愛いコンパニオンがポーズを決めて立っています。
いい目の保養になりました。

レースの体感ゲーム等もあったけど、わりと面白かったのは大型バスの客席試乗。
ヒュンダイ、日野自動車、あともう一社のバスに乗ってみたけど、シートがファーストクラスのようで、これなら長距離のたびも楽しいだろうなと思う。

写真はスマホでなくデジカメで撮ったので、投稿が今、出来ません。
代わりに今朝の駅から見た朝日の写真でも。

ゆかりの湯

近頃は温泉の話ししか、書かなくなっちゃったな。
いや、書けなくなったのかも。

この夏から秋にかけて、わたらせ渓谷鉄道に乗ったり、真岡鐵道でSLに乗ったりと、面白い体験もあるのだけど、どうも筆無精で困ったものです。
いや、誰も困りはしないか(-.-)

今日は休日出勤して、たまっている仕事を整理しました。
さいきん怠けぐせがついていて、一気に片付けようと思ったのだけど、なかなかはかがいきません。
先の土日も仕事したのに、あかんですな。
水木御大ゆずりのなんとかなる教を信じているので、遅くまで残業はせず、明日に回すことにしました。

会社は府中にあるのですが、帰る途中の調布に「ゆかりの湯」という温泉に立ち寄りました。
ここは黒いお湯でねっとりしていて、肌がなめらかになった気がします。

いま、休憩所でスマホを開いているのです。
腹が減ったので食事に行きますね。ではでは。

ヒーリングヴィラ印西

週末の日帰り温泉が楽しみです。

先日はちょっと遠出をして、福島のスパリゾートハワイアンズへ行きました。本物のフラガールの躍りに感激し、映画「フラガール」を見て感動し、一昨日は新作「がんぱっぺ フラガール」を映画館に見に行き、またまた感動です。

さて日帰り温泉もいろいろあるものだと、近県で検索してみました。

東京は有名どころはだいたい行っているので、千場で探してみたところ、ここが見つかりました。
「ヒーリングヴィラ印西」

ここはアジアンチックな作りの施設で、露天風呂にはソテツの木にバリ島音楽がBGM に流れます。
中庭はリゾートホテルのような趣で、籐椅子があったり。

エステがタイやら足つぼやらベトナムまであり、女性客が多いのも納得。

一番ユニークなのは、大広間がサウナになっており、館内着に着替えた男女が思い思いの姿で寝転がって、語らったり本を読んだりしてくつろげるのです。

そしていま、わたしはその大広間サウナの中からスマホでblogを書いております。
低温なので苦しくはないですが、汗をだらだらかきながら、 blogを書くというのは新鮮な感覚ですね。


さて、一寝入りすることにします(笑)


http://www.healingvilla.com/

スパリゾートハワイアンズ その2

続きです。

ステージのある広場の席は、ほぼ満席状態。おばさまの隣にひとつ空いている場所を見つけ、はいらせていただきました。
ステージの両サイドにモニターテレビがあり、震災後の各地へキャラバンに出掛けた様子が流れています。
BGM はAerialとかいうグループの「息吹」。ミスチルに似ていたけど良い曲です。


フラダンスが始まりました。
いままでフラダンスは漫然と眺めていただけで、地元のサークルの発表会や温泉の大広間で見る程度だったのですが、ここのフラダンスは食い入るように見てしまいました。
震災後のキャラバンを経て、やっと戻ってこれた彼女たちへの思いもあるけど、プロとしての見せ場や芸に感心しました。
腰を勢いよく回転する躍り、エロさでなく抽象化された艶やかさを感じます。

最後のステージは、ソロの女性のダンスが素晴らしかった。
涙がじわりじわりと出てくるのが止まらず困りました。

ステージが終わり、同じように目頭を押さえているおじさんたちが多かったです。




映画「フラガール」は、しずちゃんが出ているのは知っていたけど、面白おかしい映画なんだろうと、見ないでいたんだけど、今日のステージを見て猛烈に観たくなり、帰宅してすぐにアクトビラで映画をダウンロードしました。
蒼井優の演技、素晴らしいです。「〜だっぺ」というなまりがこれまた。

映画の最後のシーンは、今日見たステージと同じく、ソロの演技。
本物のフラガールと蒼井優が重なって、ぐぐっと来ました。

スパリゾートハワイアンズ

五月頃だったか、そうだ!常磐ハワイアンセンター、今のスパリゾートハワイアンズへ行こう!
と思い立ち、とある日曜日常磐自動車道を北に走り、いんき湯本インターを下り、ハワイアンズに向かいました。

ところがあたりはひっそりとしていてひとっ子ひとりいないし車も走っていない。
玄関についたら震災の影響で営業停止中とのこと。

まったくその事に気がつかない自分のアホさ加減に嫌になりました。


それから数ヶ月、スパリゾートハワイアンズが営業再開し、地方巡業に回っていたフラガールたちもホームグランドに戻ってきたのは、テレビのニュースになったのでご存じのかたも多いことと思います。

さて今日は万を辞してやってきましたいわき湯本の地。
午前中は温泉、プールにつかり、昼はホテルでバイキング、これからフラガールのダンスが始まります。

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