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消費税が上がる…というので我が夫と少しはまともに、これからの生活設計を考えた方がいいだろうと思って、そんな話題をふってみた。
「消費税が上がるっていうけれど、どう思う?」
「………だよね…」
何を言っているのか全然聞こえない。
そう我が家の亭主殿は、声が小さい。
二人の距離が2メーターも離れていないのに、半分も聞き取れない。口の中でモゴモゴ話すせい。
「何言っているのか聞こえない。」
「……だよね…」
また聞こえない。こんなことを3度繰り返して、
「もっと大きな声で話してよ。」と言ったら、夫が切れた。
「僕は、自分の声帯に負担がかからないような調度いい声でしゃべっているんだ!」
「へー自分のことが一番なんだ。普通、話をするのって、相手に聞こえるように気をつかって話すものじゃないの?」
「そんなのイジメだ!」
「なにがイジメよ。横暴じゃない。パワハラよ!」
(パワハラの意味が若干違っているかもしれない?)

まともに話そうと思ったら話しにならなかった。
相手に聞こえなければ会話は成立しない。今まで、こんなことが度々あっても、「何言ってるんだろう、まあいいか…」ですましてきた。
それがまずかったのかもしれない。
私の耳が普通の人より聞こえが悪いわけではない。
私が、夫の声帯のことをきずかって、聞こえるところまで近づけばいいんだろうか。
そこまでするの?
人と話をするときは、相手に聞こえるように話すのが当たり前、と思ってきた私には、夫の言い分は理不尽に感じる。
もう少しだけでいいから大きな声が出ないものなんだろうか。
大きな声を出すと声が翻って裏声になってしまうのを知ってはいるのだけれど。
肝心の消費税の話ができないで、結局もともと喧嘩しているところに、新たな不愉快を重ねただけの不毛な会話に終わってしまった。
指輪事件で大喧嘩していらい、心の距離も広がれば、ソファーに座る二人の距離感も広がっている。今まで「まあいいか」と軽く流していたことも、簡単にはできなくなった。信頼感を喪失するぐらいの大きな意味のある喧嘩だっだせいで、なかなか二人の関係を修復できないでいる。

誰かと話をするときは、相手に聞いてもらうために、聞こえるように話すのが当たり前…でない人もいるんだよね。
こういうとき、やっぱりどういう育ち方をしてきているのだろうと考えてしまう。
夫の実家は、無言が多い。食卓を囲んだときも、無理して会話をしているようなところがある。
何故か理由を聞いたら、黙って無言でいるのが一番気楽で普通なのだという。
だから、楽しく会話をしながら食事をしたいと思っている私は、夫の実家では疲れる存在になっているらしい。
黙っているのって…私には苦痛。
黙っていることに慣れてしまっている人が、誰かと会話を楽しむのって、無理がある。
夫が何故、私と結婚したかというと、何を言っても、
「ふーん、そうなんだ。」
と気楽な返事が返ってきたかららしい。一緒にいて楽だと感じたから。
私にしてみれば、何か言っているみたいだけれど何言っているのかよく聞こえないときは、一番無難な返事を繰り返していただけなのだけれど。
年を重ねて、どんどん声が小さくなってきている気がする。はじめから「よく聞こえないんだけれど…」と正直に言っていればよかったのだろうか。
なんでそんな二人が結婚したのかは、謎だらけ。自分でも不思議だと思う…

消費税も問題だけど、これから50代になっていく専業主婦に、働けといわれても、まず仕事がないような気がするのだけれど…選ばなければあるんだろうか?
これからの若い世代のための税制改革なのは理解できるけれど…ね…