2018年11月07日

2018カフェカブミーティングin青山
11月3日にホンダ青山本社でのミーティングを見に行った、'97年に始まり今年で22回目、関西でも開催されるので主に東日本のカブキチが自走で青山に集まってくるがその数、2日間で600台、募集は700台なのでまだアキがある。
カフェカブ1カフェカブ2カフェカブ3カフェカブ5水戸藩の人カフェカブ4




一番下の右は地下駐輪場、この2日間は参加申込みをした人以外の見物客がここに止められる。(どんなバイクでも可)
左は水戸藩カブクラブの水戸浪士、ここでは多くの顔なじみと会える。
(去年は四輪レーサーの長谷見昌弘氏と会った) end

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 Over Sixty Touring Club
Gr-shot10月吉日、那須高原にて
H社のOBで作るクラブ(だった筈だが)最近では他社の契約ライダーだった人や雑誌社勤務だった人も混じる。 (今回は97人参加) どこかの地方議員に「年金暮らしジジイの集まりだ」とか言われそうですが、その通りです、何か??

那須ツー紅葉には早すぎた
よく社外の人から『定年退職のあとまで会社時代の人とよく付き合ってるね』と言われるが確かに会員数140人ものジジイが集まると中には難しい人もいるが、全員をただのバイク馬鹿にし、平均化してしまうバイクの魅力は素晴らしい。

M田さん目標とするライダー
FTR230のM田さん80才、S38年東大から入社、数々のヒットモデルのエンジンを設計した人。ライダーに有りがちな自己顕示欲とか過去の自慢などは一切なくクラブ内で一番ファンが多いだろう、走りは常に単独で黙々と山道を好んで走る人。

FTRカタログM田さんの年齢的には不安があるので同行したいが『ペースが違い過ぎる』と断られた。  確かにペースの違う人は一緒に走るべきではない。写真は86年にFTR250が出た時のポスターになった私だが230では自分には「かったるい」と思う。

ggもう一人の目標ライダー伊〇さん80才、S29年入社でまさに生き字引、高齢者野球の選手でもあり今も週に3〜4日は大型スクーターで関東一円を走り回る。温厚で24時間耐久レースでは私の監督だった。

Friends自分のCB1100EXと
ほぼ同期生二人と出発前にパチリ、こう見るとみんな結構いいジイさんだ。左はBMW R100Rの生〇氏、中はシャドーの寺〇氏、それぞれヤマト(現和光市)工場の生管と機械課にいた筈だ。
(写真の一部はOSTC事務局提供)end
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CBミーティングin鈴鹿
CB会場1CB会場2





9月中旬にCBのイベントを見に鈴鹿サーキットまで行ってきた、同時にハゲ友の「鈴鹿の福ちゃん」を訪ね、帰りに浜松の「本田宗一郎ものづくり伝承館」を見て、大好きな富士五湖方面を回って来ようという計1000キロほどのツーリングだった。


本田宗一郎ものづくり伝承館
ホンダC型
49年ホンダC型、2サイクル96ccで何んとクランクシャフトは片持ち。
Max50Km/H、車体にはガーター式サスを備えていた。


初代カブ元祖カブ号、まさに原動機付自転車だった。モテギのコレクションホールでも会える。
なお、伝承館の内部はカメラのフラッシュは禁止されている。

end






(00:05)

2018年05月28日

好天に恵まれた5月27日、パイオニアラン2018に参加のため宇都宮の『ロマンチック村』に行ってきた。
https://pioneer-run.net/outline-for-2018
”バイク好き”にもいろいろな人がいるが、このヴィンテージバイク集会には本当に凄い人達が集まっている、何十年もメーカーにいたというだけでは知り得ないバイクキチの世界があった。
斉藤号島津号設計図昭和初期の発動機ツンダップ
参加費1,500円を払い、予定表や記念品等を受け取ったら自分とバイクの紹介のあと赤じゅうたんから一台づつスタートする。 排気量別のGrに別れ、日光杉並木のミニツーリングに出発する。                (自分はこの日、先輩のC102を修理を理由に借りてきた)

ゲートにてカブと自分[1]左端に司会、進行役を務めた新小岩の船橋さん、中学生の時に木製のバイクを作って都の大会で特賞を取ったスゴイ人。彼のブログがまた面白い。
https://blogs.yahoo.co.jp/ttbj114

1926年BSA550
会長の斎藤さん
このBSAのオーナーでパイオニアラン会長の斎藤さん、このバイクは信州の郵便局長だった人が戦前から持っていたものを昭和40年代に譲り受けたらしい。




BSA250
再生するには国産車とは比較にならない苦労をした筈だがナント一発でエンジンが掛かり広場を軽快に走り回ってくれた、いや驚いた。



ボニクセンBONNIKSEN(ボニクセン)の置き針式スピードメーター、NETで80万円したらしい。下部に見えるオイルポンプのツマミにある顔のようなマークも由緒正しきものらしい。

この二つのパーツの話だけで数人が一時間以上楽しんだ。


1956年アドラー250
アドラー250
日本の2サイクル2気筒のお手本となったと言われるドイツのアドラー、283cc説もあるがオーナーも正確には分からないバイクが多々ある。


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アドラーのハンドル取付部 アドラーのハンドル取付方法で議論伯仲、複雑に曲がりくねったハンドルバーを、前側にしか「割り」のないクランプにどうやって差し込むのか?。 (分かりますか?)


自作のバックギア
KAWバックギア
自作したバックギアをサイドカーに取り付けた人、ようやらはる。


  
島津NS400
貴重な資料を前に国産最古の設計図?明治42年に国産バイクの初号機NS号を造った島津楢蔵さんの曾孫さんという人が青図などの貴重な資料を持参してきた。

その人と一緒に興味深そうに資料を見ているオジサンは私が同行した元H社のエンジン設計の重鎮M田さん、最近出た「風まかせ」誌にも登場しているが東大時代から80才になる現在も日本各地を走り回っている本物のバイク好き。

M田さんも私も面倒くさいことが嫌いなので、ただのバイク好き爺さんと紹介されていたが宿舎でのエンジンの話のなかで殆どの人が「M田さんてタダモノではない」と思ったそうだ。
モトグッチ       ツンダップ       クライドラー
モトグッチツンダップクライドラー
M40とCR110    自作したCR71レプリカ   四国から来たZ-7
CR110とM40手造りCR71Z-7四国から
木陰の名車達
木陰のノートンノートン木陰のハーレー
発動機ファン
発動機ファン発動機会場ラビット 何故か発動機会場にあったシルバーピジョン、ピーターC-93,210cc

トライク軍団                これが陸王だ
茨城のプレスリ軍団プレスリー軍団元祖陸王
おわり

                                        
                                      

(23:26)

2018年03月20日

櫻もちらほら咲き始めた3月18日、『名前のないバイク集会』を見るため50年前は仕事で毎日のように走ったテストコースの跡に行ってきた。

前日の17日は『水戸藩カブクラブ』の30周年記念祝賀会でモテギの近くの御前山まで行き、帰宅は御前サマになったのだがバイク気違いもトシを重ねると疲れを感じる余力もない?。

※写真はクリックで拡大
ポインターとエムロ56年型ポインターPA6(新明和興業)250ccと、58年型エムロマイティFC610(ヘルス自動車工業)250cc         この2台のランデブー走行は実にノスタルジックであった

エムロ58年型エムロマイティ250cc
エムロは2サイクル車の量産メーカーとして最も古い、   特に60年型ELは世界初の2サイクル500cc2気筒で白バイにも採用された、60年に製造元が三笠技研工業に変わったあと撤退。

メグロZ756年型メグロスタミナZ7
綺麗にレストアされているが自分も71年に渡米するまで乗っていたモデルなので本当に懐かしい。56年から60年型までロングセラーだった


浜ちゃんグッズ1浜ちゃんグッズ2 ファンには垂涎もの 62年登場のバッグ、          東武練馬で喫茶店『ラビット』を営む”浜ちゃん”が自慢げに持ち込んだもの。       江戸川のナカさんが撮ってくれた。
福ちゃん
後方に笹目橋を望む会場、休日だけは2輪、4輪も河川敷に入れるがフェンスから先は押して入る。左から3人目ははるばる鈴鹿から駆け付けた福ちゃん、ヘルメットを被っているかのようだが自頭。
おわり

(14:57)

2018年01月17日

旧車集合
1月14日、東京と埼玉の境界あたりにある旧ホンダテストコース跡はとにかく寒かった。さすがにいつもより集まりは悪かったが新春顔合わせを兼ねた2か月に1度のバイク集会をのぞいてみた。
(写真はクリックで拡大)

JC58を覗き込む56年10月に発売された57年型ホンダベンリイJC58 125cc。
私の叔父が55年型のJCに商用で乗っていたが、キックでエンジンをかけるのが何故か小学生の私のほうが叔父より上手くて褒美にチョロっと運転させてもらったのを覚えている。

57JC58とOB
JC58で何やら盛り上がる80才前後のホンダOBの人達、
とは言ってもJCの発売時に在籍したのは54年入社の伊藤さん(手前の赤いジャンパーの人)のみ。



E本氏とCB4気筒
CB72の車体に近代のCB250用4気筒エンジンを積んだ特製バイク、
このド迫力車で颯爽と現れたのは古いバイクを数百台も集めコレクターキングと言われる新座のE本氏、



滝沢氏
『これも旧車なのかな??』、
『これなら俺が乗っても走りそう』と興味津々の浦和のロードスター店主の滝沢氏



下の写真は「エッ、あのコマツが原付を?」とビックリするがコマツゼノアという会社から出ている35cc位の汎用エンジンを自転車に取り付けたものらしい、ゼノアは100年も前からチェンソー用などのエンジンで商売をしており、製作者はバイクでも有名なあのハスクバーナらしい。
それにしてもこれを組み立てて乗っている人には脱帽するしかない!

コマツの原付お松35cc







ナナハン談義このナナハンライダーとの写真の中にナナハンの開発に深く係わった人が何人かいることを外部の人は知らない筈、一番右は外観デザインの池田さん(現在画伯)、その隣にエンジン設計の松田さん、お二人共80才前後だが雑誌でもよく紹介されている、中央付近のサングラスがテスト担当の私(菱木)です。
テールのSW山口SD 87cc






何度か紹介した57年型山口SD87ccだが今回参加した元、電装設計の田中さんに「昔はテールのスイッチを付けてたんだね」と言われ始めて気が付いた。バイクは一人で楽しむものだがやはり好き者同士のほうがタメになる。
end

(19:12)

2017年11月24日

2017カフェカブミーティングin青山へ行ってきた、詳細を見たい方はこちらをどうぞ!
www.honda.co.jp/welcome-plaza/contents/event/2017/20171104

青山1青山2



レザーカブ
サビカブ









綺麗なレザーカブもあればサビカブもある、二日間で何百台ものカブが集まるなかで同じ見てくれのものがないのがカブキチたる由縁か?。 また、どんなにサビようがちゃんと会場まで乗り付けられるタフさもいかにもカブらしい。

長老オ-プンクラス表彰式








水戸藩カブクラブのご老公こと阿久津さん(83才)を中心にして、現在もニッサンレースチームのアドバイザーを務める長谷見昌弘氏と。
右は63年と思うがMFJ大島火山レース、オープンクラス表彰式。中央1位がホンダから借りたグリーブスに乗った長谷見氏、左の真っ黒なノッポが私(5位、CL72)、その間に黒沢元治氏(3位、スズキ250)
suzuka 001
同じころ『田中健二郎学校』の鈴鹿サーキット訓練の合い間に練習車CR93と、            長谷見氏は1年先輩で二人共高校生だったが氏は既にモトクロス50ccの日本チャンピオンだった。

数十年ぶりだったがお互いバイク馬鹿は直っていないようだ。
練習車はCR93の他にCR110とY部品で固めたクラブマン仕様CB72、更に荒川の倉庫には浅間を走ったRC160があった。

HasemiCubふたつ星







長谷見氏の持ち込んだカブ2台、左は輸出向けで右は60年C-100,  
 遠心クラッチの調整ネジ(ナット)が2個あることからマニアの間では通称『二つ星』と呼ばれるらしい。
おわり

(17:12)