2017年08月21日

デュークの「ライムハウス・ブルース」

この時季チャート入り、デュークの「ライムハウス・ブルース」
Collage Aug 21 2017
人心;社会情勢;そして自然界 - 心配事が絶えません、
今・改めて大宇宙レベルの調和と安寧を祈念します。

最近の大雨災害並びに台風5号によって被災された
皆様に心底よりお見舞い申し上げます。
高温多湿な季節柄、更なる猛威の懸念もあり、
安全確保や衛生面や健康管理に
くれぐれも御留意下さいませ。

ミケ鹿馬:2017・8月6号 - 「カレンダー絡み」でネタを・・と
ネタ本群眺めてて、”何か近頃、「縁」あるナぁ・・”云うのが
ございましたワ! 宜しかったらお付き合いを^^

DUKE Hits of 1931
お盆時期に、久し振りに何となく観たくなって棚からDVDを
引っ張り出したのが「ジーグフェルド・フォリーズ」という
1946年のMGM映画 - 凄い豪華なレヴューものですワ!!

ミケはこの映画には、夢見状態でこの世/あの世の交錯点に
連れていかれた気分にさせられるのです、毎回。
  出だしで、1930年代に世を去ったレヴュー王:「巨星
ジーグフェルド」さんがあの世で”もう一遍、豪華なレヴュー
を打てないものか・・”と始まり、エンディングでキャスリン・
グレイソンさんが唄っている背景がまた何となくダリ先生の
絵を思い起こさせる佇まいだったり - 「夢」がありますもの。

ミケがその中で毎度笑わさせられるのがレッド・スケルトンさんの
「ガズラーズ・ジン」いうアクト - 「ウワバミのジン」いう感じ
でしょうか;宣伝のために呑んでみせるうちにドンドン壊れていく
さまが、呑兵衛目線で見てもとにかくお腹痛くなるノ・・
因みにスケルトンさんと彼のこの演目 - グレンやトミーの
バンドと劇場公演でステージを分け合った事もあったそうですワ。

ハナシが逸れて進んでしまいましたが;もう一つ’ミケ的に’
毎回惹かれるのが、フレッド・アステアさんとルシル・ブレマー
さんのミュージカル・パントマイムとでも云いますか:
「ライムハウス・ブルース」 - 後代の社会感覚からみたら
「東洋人に対する偏見」を感じる部分は多々ありますが;
それら差し引いても素晴らしい出来なんですワ。

そのDVD観終わってからついこの間まで、"Limehouse Blues"
Limehouse Blues chart
いろんなアーティストでずうっと聴き直していたワケです。

イギリスでDouglas FurberさんとPhilip Brahamさんがお創りになり
1921年のレヴュー:"A to Z"で世に出て、アメリカに渡って一層
人気を博したこの歌曲をデューク・エリントンさんは、1931年6月16日に
ステュディオ・レコーディング、「ビクター盤#22743」として
リリースされ、8月22日からヒットチャートに3週;ピークには
13位まで着けていました。

初演から遠くない’20年代にポール・ホワイトマン
さんがヒット盤を出してたのは、”やはりネ・・”いう
感じですが、エリントンさんのヴァージョンがまた
聴き応えあるんですワぁっ! 後のスイング時代に
ベニーやグレンやハリーや大勢がそれぞの
ヴァージョンを残していましたが、エリントンさん:
「1931年」に既に謂わば「手本」を示してましたワ!

御試聴:コンナのどうでしょ?
Limehouse Blues:Duke Ellington
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mikekaba at 18:25|PermalinkComments(0) スイング・バンド鹿馬 

2017年08月19日

「去った男」チャートに現る!

何処に’去った’のか思ったら、チャートに居たんじゃない^^
Collage Aug 19 2017
人心;社会情勢;そして自然界 - 心配事が絶えません、
今・改めて大宇宙レベルの調和と安寧を祈念します。

最近の大雨災害並びに台風5号によって被災された
皆様に心底よりお見舞い申し上げます。
高温多湿な季節柄、更なる猛威の懸念もあり、
安全確保や衛生面や健康管理に
くれぐれも御留意下さいませ。

この間ネぇ - まだ「夏」の後ろ端っこ辺りとおもうの
ですが ― 酒粕鍋が無性に食べたくなってコサえ、”不思議と
「季節外れ感」がして来ないモンだなぁ・・”な~んて思い
ながら食べていたのですワ。 ミケ棲息地の北東北など、
これから暑さのぶり返しなど起きるものなのか;秋以降、
野菜が高騰するかも知れんですネぇ・・
*************************
ミケ鹿馬:2017・8月5号 - 「ジュディ様」ので
「カレンダー絡み」を発見;宜しかったらお付き合いを^^

1954年公開のワーナーブラザース映画:"A Star Is Born"の為に
ハロルド・アーレンさんが曲;アイラ・ガーシュウィンさんが
詞を書かれた"The Man That Got Away"、歌詞ッコをどうぞです^^

Music by Harold Arlen Lyrics by Ira Gershwin
© Warner/Chappell Music, Inc.

The night is bitter
The stars have lost their glitter
The winds grow colder
Suddenly you're older
And all because of the man that got away
No more his eager call
The writings on the wall
The dreams you dreamed have all
Gone astray
The man that won you
Has run off and undone you
That great beginning
Has seen the final inning
Don't know what happened
It's all a crazy game
No more that all-time thrill
For you've been through the mill
And never a new love will
Be the same
Good riddance, goodbye
Every trick of his you're on to
But, fools will be fools
And where's he gone to?
The road gets rougher
It's lonelier and tougher
With hope you burn up
Tomorrow he will turn up
There's just no letup the live-long night and day
Ever since this world began
There is nothing sadder than
A one-man woman looking for
The man that got away
The man that got away

The Man That Got Away
映画に主演の『本家』ジュディ・ガーランド版のシングル:
「コロンビア盤 #40270」が1954年のヒットチャート
に姿を現したのが時季として今位:8月21日でしたワ。
在チャートは4週;ピークは22位でした。

何度聞いても揺さぶられ、圧倒されてまいます・・
5フィート(152cm)にも満たない体躯の
何処にあんな歌唱パワーがあったのか、
やっぱり妖しい魅力は時代を超越していますワ^^

御試聴:コンナのどうでしょ?
The Man that Got Away:JUDY Garland
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mikekaba at 19:48|PermalinkComments(0) やたらとジュディ様 

2017年08月14日

出来事・多かった1941年の8/15

マリオンの復帰;ボビーの登板;新仕様トロンボーン・・
Collage Aug 14 2017
人心;社会情勢;そして自然界 - 心配事が絶えません、
今・改めて大宇宙レベルの調和と安寧を祈念します。

最近の九州北部;そして秋田県での大雨災害に
被災された皆様に心底よりお見舞い申し上げます。
高温多湿な季節柄、生活環境の復旧は大変お辛い事と
お察し致しますが、どうか衛生面と健康面に
くれぐれも御留意なさって下さいませ。

ネコ親爺・棲息地:青森市 - ねぶた期・後半辺りからお盆
時期にかけて雨降りだったり;冷たい東風(ヤマセ)とかで
何だか肌寒い位の日が少し続いておりました。 今日辺りは
割かし日照も気温も幾分戻ったやうな・・ 
”ここらでもう一本;(グレン)ミラー・マニアもので”、と
ネタ本で「今頃・時季」を眺めていたら - ありましたワ、
宜しかったらお付き合いを^^

前号で1941年8月に有名どころのスイング・バンド陣の比較的
長目のヴァケーションが重なった、と云う当時の芸能誌・記事の
抄訳を書きました。 本号のは、「その続き」ミタイな感じです^^

MS  Aug 15 1941
グレンのバンド - 謂わば「お盆期間」のある一日:1941年の
8月15日にいろんな出来事が重なっていたミタイです・・

グレン・ミラーのシヴィリアン・バンド活動をJohn Flower先生が
時系列に辿った記録本:"MOONLIGHT SERENADE - A Bio-Discography
of the GLENN MILLer Civilian Band"(1972 Arlington House)の
1941年8月15日に並んでいる記載を並べてみるとこんな感じ:

”マリオン・ハットン ― 5月26日に男児を出産していた ― が
ポーラ・ケリーと入れ替わり、バンドに復帰”
”ケリー嬢も私生活では同じくグレン・ミラー・バンドでフィーチュア
されているコーラス・グループ:ザ・モダネアーズのハル・ディキンソン
の夫人で、母親でもある - 唄の仕事を続行するかは未定の模様・・”
”’ここ3年間で初めて’という「19日間ヴァケーション」に入って
いるグレン・ミラーのバンド - それが明け次第、5人編成の
トランペット陣と3人のギタリストを抱えることになりそうだ・・”
”ボビー・ハケットについて - ミラーが語るには ―  コルネット
よりもジャズ・ギターでフィーチュアする事になりそうだ。
  もっとも;ソフトでデリケートなフレーズ廻しが魅力の彼のホーンも
Mr Hackett

スペシャルティ・ナンバーでフィーチュアする事になるだろうとも
ミラーは打ち明けている”
”ブラス陣ではアレック・フィラがトランペットに加入していて、
他のトランペット奏者は誰も退団していない;ミラーには既に二人の
ギター奏者が居り、これにハケットでは3人にもなる・・”

こうした主にビルボード;ダウンビート;メトロノーム他各誌の
記事群の後にフラワー先生の注釈がついていて、一番最後の伝聞に
ついては「ミラー・バンドはトランペット陣が4名でギターは1人;
コルネット&ギターのボビー・ハケットが加わり更にコーラス・
グループ:モダネアーズのビル・コンウェイがギター、ラルフ・
ブルースターがトランペットにそれぞれ代役可能としても「3人目
のギター奏者」は『謎』となり、この記事:些か不可解」と書いて
御出ででしたワ。

更に最近、Facebookグループ:GLENN MILLER Archive
から教わった事に、現存するグレンが最後に愛用していた
スライド外管がライト・ニッケル製のトロンボーン2本の
GLENN Tb at GMBS
購入日もこれまた1941年8月15日だった模様です。

アメリカの物販チラシEメールで「Back To School Sale」
いうのがよく来るんですが、かの国なら夏過ぎて・・
新学期ですよネ;「お盆休み」終わって・・、
マリオン還って来て・・、それでもってグレンも
新楽器で新学期のココロだったんでしょうか^^

御試聴:コンナのどうでしょ?
The Kiss Polka:GLENN MILLER
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mikekaba at 17:27|PermalinkComments(4) マイ・ミラー・マニア