2016年01月
2016年01月31日
アイルランドの子守唄
ミケちゃん、この歌大好きなのですワ^^・・
自然災害は苛烈さを増し続け、
人間社会:また蛮行や惨況絶えず・・、
荒みが止まない自然界と人心・・、
切に大宇宙レベルの調和と安寧を祈念します。
「ミケ鹿馬・1月7号」 - 少し間が開いたカレンダー絡み、
1月も尻尾のこの日に、凄い’古典的’いうかやたら「懐かしさ」
とか「温かみ」を湛えた歌が当時のチャート首位に躍り出ました。
”トゥーラ・ルーラ・ルウウラー、ザッツ・アン・アイリシュ・ララバーイ”
1914年の事、宜しかったら御付き合いを^^;)・・
御来訪の皆様は何か’特別な’「歌」って御有りですか? その・・、
どうしようもなく込み上げて来て、「人前では聴けない歌」って・・
ミケには2曲:「カナリアの唄」と今回の「アイルランドの子守唄」
なのですワ - ミケにとって「ムーンライト・セレネード」は
全然違うんです人前で;”え”、ほら聴いてるかい? コレが
イイ音楽っていうもんだヨ”ってなっちゃうからネぇ。
ジェイムス・ロイス・シャノンさんが御書きになった
"Too-Ra-Loo-Ra-Loo-Ral (That's an Irish Lullaby)"、
歌詞ッコをどうぞです^^)・・
Written by James Royce Shannon
[Verse 1]
Over in Killarney, many years ago
Me Mother sang a song to me in tones so sweet and low,
Just a simple little ditty, in her good ould Irish way,
And I'd give the world if she could sing That song to me this day.
[Refrain]
Too-ra-loo-ra-loo-ral,
Too-ra-loo-ra-li,
Too-ra-loo-ra-loo-ral,
Hush now don't you cry!
Too-ra-loo-ra-loo-ral,
Too-ra-loo-ra-li,
Too-ra-loo-ra-loo-ral,
That's an Irish lullaby.
[Verse 2]
Oft, in dreams I wander To that cot again,
I feel her arms a huggin' me As when she held me then.
And I hear her voice a hummin' To me as in days of yore,
When she used to rock me fast asleep Outside the cabin door.
[Refrain]
Too-ra-loo-ra-loo-ral,
Too-ra-loo-ra-li,
Too-ra-loo-ra-loo-ral,
Hush now don't you cry!
Too-ra-loo-ra-loo-ral,
Too-ra-loo-ra-li,
Too-ra-loo-ra-loo-ral,
That's an Irish lullaby.
チョウンシー・オルコットさんのステュディオ・レコーディングは
1913年7月30日に行われていて、「コロンビア盤 #1410」
としてリリース、12月20日からチャートに13週;明けた
1914年1月31日から4週首位を占めて御出ででしたワ。
そして・それから30年後だったんですねぇ - 1944年に
パラマウント映画:"Going My Way"(「我が道を往く」)に主演の
ビング・クロスビーさんが唄われたデッカ盤(#18621)がミリオン・セラー
にまでなる大ヒット。 ステュディオ・レコーディングは1944年
7月7日で、10月14日から12週;ピークは4位に着けていました。
子供も大人も近頃は「情緒」が荒み過ぎています
- そりゃあ、イジメや児童虐待は昔からありましたよ -
だけどネ、近頃のは本当に目に余るんです。
「命は何それより重い」だの綺麗事は軽々しく云うのに・・
今回の御歌を聴きながら、一層ミケはそう思いましたワ。
御試聴:コンナのどうでしょ?
Too-Ra-Loo-Ra-Loo-Ral:Chauncey Olcott
Too-Ra-Loo-Ra-Loo-Ral:Bing Crosby
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人間社会:また蛮行や惨況絶えず・・、
荒みが止まない自然界と人心・・、
切に大宇宙レベルの調和と安寧を祈念します。
「ミケ鹿馬・1月7号」 - 少し間が開いたカレンダー絡み、
1月も尻尾のこの日に、凄い’古典的’いうかやたら「懐かしさ」
とか「温かみ」を湛えた歌が当時のチャート首位に躍り出ました。
1914年の事、宜しかったら御付き合いを^^;)・・
御来訪の皆様は何か’特別な’「歌」って御有りですか? その・・、
どうしようもなく込み上げて来て、「人前では聴けない歌」って・・
ミケには2曲:「カナリアの唄」と今回の「アイルランドの子守唄」
なのですワ - ミケにとって「ムーンライト・セレネード」は
全然違うんです人前で;”え”、ほら聴いてるかい? コレが
イイ音楽っていうもんだヨ”ってなっちゃうからネぇ。
ジェイムス・ロイス・シャノンさんが御書きになった
"Too-Ra-Loo-Ra-Loo-Ral (That's an Irish Lullaby)"、
歌詞ッコをどうぞです^^)・・
Written by James Royce Shannon
[Verse 1]
Over in Killarney, many years ago
Me Mother sang a song to me in tones so sweet and low,
Just a simple little ditty, in her good ould Irish way,
And I'd give the world if she could sing That song to me this day.
[Refrain]
Too-ra-loo-ra-loo-ral,
Too-ra-loo-ra-li,
Too-ra-loo-ra-loo-ral,
Hush now don't you cry!
Too-ra-loo-ra-loo-ral,
Too-ra-loo-ra-li,
Too-ra-loo-ra-loo-ral,
That's an Irish lullaby.
[Verse 2]
Oft, in dreams I wander To that cot again,
I feel her arms a huggin' me As when she held me then.
And I hear her voice a hummin' To me as in days of yore,
When she used to rock me fast asleep Outside the cabin door.
[Refrain]
Too-ra-loo-ra-loo-ral,
Too-ra-loo-ra-li,
Too-ra-loo-ra-loo-ral,
Hush now don't you cry!
Too-ra-loo-ra-loo-ral,
Too-ra-loo-ra-li,
Too-ra-loo-ra-loo-ral,
That's an Irish lullaby.
チョウンシー・オルコットさんのステュディオ・レコーディングは
1913年7月30日に行われていて、「コロンビア盤 #1410」
1914年1月31日から4週首位を占めて御出ででしたワ。
パラマウント映画:"Going My Way"(「我が道を往く」)に主演の
ビング・クロスビーさんが唄われたデッカ盤(#18621)がミリオン・セラー
にまでなる大ヒット。 ステュディオ・レコーディングは1944年
子供も大人も近頃は「情緒」が荒み過ぎています
- そりゃあ、イジメや児童虐待は昔からありましたよ -
だけどネ、近頃のは本当に目に余るんです。
「命は何それより重い」だの綺麗事は軽々しく云うのに・・
今回の御歌を聴きながら、一層ミケはそう思いましたワ。
御試聴:コンナのどうでしょ?
Too-Ra-Loo-Ra-Loo-Ral:Chauncey Olcott
Too-Ra-Loo-Ra-Loo-Ral:Bing Crosby
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2016年01月24日
ホロスコープに診るビリー・ホリディ 後編
不世出の女性ジャズ・ヴォーカリストの天啓の幸運と試練/葛藤
自然災害は苛烈さを増し続け、
人間社会:また蛮行や惨況絶えず・・、
荒みが止まない自然界と人心・・、
切に大宇宙レベルの調和と安寧を祈念します。
「ミケ鹿馬ブログ 1月6号」は「ホロスコープに診るビリー・ホリディ」
の後編で、彼女の天啓の幸運とその一方:試練や葛藤を見て参ります、
宜しかったらお付き合い下さいませ^^;)・・
天体位置については複数の英文サイトで位置計算を試みて
チャート配列して行って、そして今迄の『ジュディ様』や
『ソーリ』の時と同じく、ジョーン・キグリー先生著/
三雲 孝江・先生監訳「ジョーン・キグリーの大占星術」
(主婦と生活社刊 1989/11)から星宮の特性やアスペクト
の見方を教えて頂きながら記して参ります。
Billie Holiday(Birth name Eleanora Fagan) :
Born April 7, 1915
Philadelphia, Pennsylvania, U.S.
Coordinates: 39°57′N 75°10′W
Time zone EST (UTC-5)
Died July 17, 1959 (aged 44)
New York City, New York, U.S.
**吉相**
太陽と土星
保守的で真面目で人に信頼され勤勉
太陽と天王星
意志が強く、魅力的で、音楽的才能に恵まれている
月と水星
文章や会話が巧みで心と五感のバランスが良い
月と金星
楽しく思い遣りのある性格、優しさ/人情味/鋭い美的感覚を
併せ持つ
月と火星
説得力があり社会に対して強力なイメージを提示出来る
月と木星
温和で気品のある物腰
土星と天王星
信じられない位きちんとしたマメな人、じっくり計画を練り
一旦行動を決意したら成し遂げるまで執着する
海王星;冥王星と水星
柔らかい口調や優雅で穏やかな表現力に恵まれている。
鋭敏な精神と心霊現象に近い位の洞察力が備わっている。
海王星;冥王星と金星
理想的な恋愛が出来る。
離れられない恋人と巡り合い、芸術面でも抜きん出た
才能を示す。
海王星;冥王星と火星
人から好かれるので他人を思いのまま動かせる。
強固な精神と鉄の意志の持ち主。
海王星;冥王星と木星
物質的に恵まれるか;精神的な悟りや平和の境地に
達するかの何れか。
プライドと尊厳/自由を愛する心/強烈な欲望を与える:
物質面なら豊かな環境;精神面なら刺激の多い環境。
**試練、あるいは葛藤**
太陽と月
両親の折り合いが悪いか、自身の内面的葛藤が多い - ただ;
それが逆に非凡な行動に駆り立てる原動力になる事も。
太陽と海王星
父親がアルコールに溺れ易い性質だったのでは?
出逢う男性が悪い道に誘い込もうとする、
麻薬やアルコール中毒者にこの相は多い。
太陽と冥王星
勇気が身勝手さに転じる、
非常に矛盾した性格で常に内部に葛藤を抱えている。
月と海王星
支離滅裂になりやすい、自堕落さや無責任さの原因は母親にあるのでは?
月と冥王星
肉欲;無謀な勇気;コントロールの効かない狂信性、
頑固/暴虐/執念深さ/自惚れ・・
土星と水星
何事も物事の暗い面ばかり見て臆病で否定的な考え方をする傾向
土星と金星
他人の感情に冷淡で無関心、その為キザで付き合い
にくい相手だと思われる
土星と火星
頑固で命令的な性質
土星と木星
経済的な発展は望めない
さてホントの処・・、どうなんデショ?・・
御本人にお尋ねしようにも、1959年7月17日
ニューヨーク市で44歳の若さで亡くなられています。
こうして眺めると、「吉相」の方がずうっと多くて
幸せになって当然な感じすらするのですが、
「試練/葛藤」の方がまた重いんですよネ・・
御試聴:コンナのどうでしょ?
Fine and Mellow:Billie Holiday & Lester Young
Everything Happens To Me:Billie Holiday
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人間社会:また蛮行や惨況絶えず・・、
荒みが止まない自然界と人心・・、
切に大宇宙レベルの調和と安寧を祈念します。
「ミケ鹿馬ブログ 1月6号」は「ホロスコープに診るビリー・ホリディ」
の後編で、彼女の天啓の幸運とその一方:試練や葛藤を見て参ります、
宜しかったらお付き合い下さいませ^^;)・・
天体位置については複数の英文サイトで位置計算を試みて
チャート配列して行って、そして今迄の『ジュディ様』や
『ソーリ』の時と同じく、ジョーン・キグリー先生著/
三雲 孝江・先生監訳「ジョーン・キグリーの大占星術」
(主婦と生活社刊 1989/11)から星宮の特性やアスペクト
の見方を教えて頂きながら記して参ります。
Billie Holiday(Birth name Eleanora Fagan) :
Born April 7, 1915
Philadelphia, Pennsylvania, U.S.
Coordinates: 39°57′N 75°10′W
Time zone EST (UTC-5)
Died July 17, 1959 (aged 44)
New York City, New York, U.S.
太陽と土星
保守的で真面目で人に信頼され勤勉
太陽と天王星
意志が強く、魅力的で、音楽的才能に恵まれている
月と水星
文章や会話が巧みで心と五感のバランスが良い
月と金星
楽しく思い遣りのある性格、優しさ/人情味/鋭い美的感覚を
併せ持つ
月と火星
説得力があり社会に対して強力なイメージを提示出来る
月と木星
温和で気品のある物腰
土星と天王星
信じられない位きちんとしたマメな人、じっくり計画を練り
一旦行動を決意したら成し遂げるまで執着する
海王星;冥王星と水星
柔らかい口調や優雅で穏やかな表現力に恵まれている。
鋭敏な精神と心霊現象に近い位の洞察力が備わっている。
海王星;冥王星と金星
理想的な恋愛が出来る。
離れられない恋人と巡り合い、芸術面でも抜きん出た
才能を示す。
海王星;冥王星と火星
人から好かれるので他人を思いのまま動かせる。
強固な精神と鉄の意志の持ち主。
海王星;冥王星と木星
物質的に恵まれるか;精神的な悟りや平和の境地に
達するかの何れか。
プライドと尊厳/自由を愛する心/強烈な欲望を与える:
物質面なら豊かな環境;精神面なら刺激の多い環境。
**試練、あるいは葛藤**
太陽と月
両親の折り合いが悪いか、自身の内面的葛藤が多い - ただ;
それが逆に非凡な行動に駆り立てる原動力になる事も。
太陽と海王星
父親がアルコールに溺れ易い性質だったのでは?
出逢う男性が悪い道に誘い込もうとする、
麻薬やアルコール中毒者にこの相は多い。
太陽と冥王星
勇気が身勝手さに転じる、
非常に矛盾した性格で常に内部に葛藤を抱えている。
月と海王星
支離滅裂になりやすい、自堕落さや無責任さの原因は母親にあるのでは?
月と冥王星
肉欲;無謀な勇気;コントロールの効かない狂信性、
頑固/暴虐/執念深さ/自惚れ・・
土星と水星
何事も物事の暗い面ばかり見て臆病で否定的な考え方をする傾向
土星と金星
他人の感情に冷淡で無関心、その為キザで付き合い
にくい相手だと思われる
土星と火星
頑固で命令的な性質
土星と木星
経済的な発展は望めない
さてホントの処・・、どうなんデショ?・・
御本人にお尋ねしようにも、1959年7月17日
ニューヨーク市で44歳の若さで亡くなられています。
こうして眺めると、「吉相」の方がずうっと多くて
幸せになって当然な感じすらするのですが、
「試練/葛藤」の方がまた重いんですよネ・・
御試聴:コンナのどうでしょ?
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Everything Happens To Me:Billie Holiday
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2016年01月20日
ホロスコープに診るビリー・ホリディ 前編
ジャズ歌唱に一大影響を刻んだ彼女の出生時の星空は?・・
自然災害は苛烈さを増し続け、
人間社会:また蛮行や惨況絶えず・・、
荒みが止まない自然界と人心・・、
切に大宇宙レベルの調和と安寧を祈念します。
「ミケ鹿馬ブログ 1月5号」 - かなり久し振りな
”気になる誰さんの事をホロスコープで診ちゃおう・・”モノ:
今回はビリー・ホリディさん - 本号は天体位置の全般編、
宜しかったらお付き合い下さいませ^^;)・・
天体位置については複数の英文サイトで位置計算を試みて
チャート配列して行って、そして今迄の『ジュディ様』や
『ソーリ』の時と同じく、ジョーン・キグリー先生著/
三雲 孝江・先生監訳「ジョーン・キグリーの大占星術」
(主婦と生活社刊 1989/11)から星宮の特性やアスペクト
の見方を教えて頂きながら記して参ります。
Billie Holiday(Birth name Eleanora Fagan) :
Born April 7, 1915
Philadelphia, Pennsylvania, U.S.
Coordinates: 39°57′N 75°10′W
Time zone EST (UTC-5)
Died July 17, 1959 (aged 44)
New York City, New York, U.S.
太陽( 白羊宮 ):
冒険心に富み攻撃的で開拓者精神を持ち
燃えるように華麗な人
身体的な健康に対して注意深いとは謂えず、
自分の体を大事にすべき
月( 磨羯宮 ):
否応なしに責任を押し付けられる事が多くないだろうか?
ある種 冷淡なところがあり自惚れ屋なので孤独な人に
なる可能性が・・ 物事がうまく運ばないと錯覚や
鬱状態を引き起こす恐れも - 塞ぎ込まず
アルコール等で紛らすのは避けなければ・・
水星( 双魚宮 ):
記憶力は抜群で集中力も人並み以上、客観的/科学的と
謂うより心霊的/超自然的
居心地が悪ければ無口になるし気の合った者同士なら
極端にお喋りになる
外からの影響にはとてもデリケートで傷つきやすく
ストレスが長く続くと神経衰弱になりやすい
金星( 双魚宮 ):
他人の心を掴むのが上手い 見返りを期待せずに愛が
注げる献身的なタイプ
芸術家・特に演劇関係に向いている
火星( 双魚宮 ):
火星が此処だと活力に欠ける傾向がある
周囲の影響を強く受ける
文筆の世界では鋭敏な直観力/想像力/豊かな
表現能力が備わる
木星( 双魚宮 ):
人と接する分野で活躍するのがいちばん
土星( 双児宮 ):
全体的に見て才能と知性が組み合わさったよい関係
世間ズレしていても天真爛漫に振舞える
子供時代に大きな悲しみを経験していたり充分な
教育を受けられなかったりしていないだろうか?
胸や肺の病気の暗示が・・
天王星( 宝瓶宮 ):
人類の運命を向上させようとする理想主義者
自由と平等を大いに愛するが性格は温和で出しゃばらない
海王星(巨蟹宮 ):
1901年から1915年まで海王星が位置していた。
集団の利や義の為に個人的な欲求を抑える、
家庭創りが大きな「テーマ」
冥王星( 巨蟹宮 ):
多才で広い範囲で優れた資質を持っている
この世代の女性は初めこそ妻/母の役割を演じようと
するが結局は全てを放棄して仕事を追求する途を選ぶ
セックスがオープンになりロマンスのない動物的な
ものとなる傾向も強まって来る
ダウンビート誌1940年度人気投票・女性歌手部門:
首位はジミー・ドーシーのヘレン・オコネルさんでした。
けれど;レディ・デイはそれに次ぐ人気票を得ていました。
白人バンド歌手がどうしても優勢だったスィング時代で
あっても、極めて独特な味わいを持つ彼女の歌唱は、
聴く人々を大いに魅了していたのですネ。
とまれ、「幸運/試練」の方は次号で・・
御試聴:コンナのどうでしょ?
What a Little Moonlight Can Do:Billie Holiday
Any Old Time:Billie Holiday
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人間社会:また蛮行や惨況絶えず・・、
荒みが止まない自然界と人心・・、
切に大宇宙レベルの調和と安寧を祈念します。
「ミケ鹿馬ブログ 1月5号」 - かなり久し振りな
”気になる誰さんの事をホロスコープで診ちゃおう・・”モノ:
今回はビリー・ホリディさん - 本号は天体位置の全般編、
宜しかったらお付き合い下さいませ^^;)・・
天体位置については複数の英文サイトで位置計算を試みて
チャート配列して行って、そして今迄の『ジュディ様』や
『ソーリ』の時と同じく、ジョーン・キグリー先生著/
三雲 孝江・先生監訳「ジョーン・キグリーの大占星術」
(主婦と生活社刊 1989/11)から星宮の特性やアスペクト
の見方を教えて頂きながら記して参ります。
Billie Holiday(Birth name Eleanora Fagan) :
Born April 7, 1915
Philadelphia, Pennsylvania, U.S.
Coordinates: 39°57′N 75°10′W
Time zone EST (UTC-5)
Died July 17, 1959 (aged 44)
New York City, New York, U.S.
冒険心に富み攻撃的で開拓者精神を持ち
燃えるように華麗な人
身体的な健康に対して注意深いとは謂えず、
自分の体を大事にすべき
月( 磨羯宮 ):
否応なしに責任を押し付けられる事が多くないだろうか?
ある種 冷淡なところがあり自惚れ屋なので孤独な人に
なる可能性が・・ 物事がうまく運ばないと錯覚や
鬱状態を引き起こす恐れも - 塞ぎ込まず
アルコール等で紛らすのは避けなければ・・
水星( 双魚宮 ):
記憶力は抜群で集中力も人並み以上、客観的/科学的と
謂うより心霊的/超自然的
居心地が悪ければ無口になるし気の合った者同士なら
極端にお喋りになる
外からの影響にはとてもデリケートで傷つきやすく
ストレスが長く続くと神経衰弱になりやすい
金星( 双魚宮 ):
他人の心を掴むのが上手い 見返りを期待せずに愛が
注げる献身的なタイプ
芸術家・特に演劇関係に向いている
火星( 双魚宮 ):
火星が此処だと活力に欠ける傾向がある
周囲の影響を強く受ける
文筆の世界では鋭敏な直観力/想像力/豊かな
表現能力が備わる
木星( 双魚宮 ):
人と接する分野で活躍するのがいちばん
土星( 双児宮 ):
全体的に見て才能と知性が組み合わさったよい関係
世間ズレしていても天真爛漫に振舞える
子供時代に大きな悲しみを経験していたり充分な
教育を受けられなかったりしていないだろうか?
胸や肺の病気の暗示が・・
天王星( 宝瓶宮 ):
人類の運命を向上させようとする理想主義者
自由と平等を大いに愛するが性格は温和で出しゃばらない
海王星(巨蟹宮 ):
1901年から1915年まで海王星が位置していた。
集団の利や義の為に個人的な欲求を抑える、
家庭創りが大きな「テーマ」
冥王星( 巨蟹宮 ):
多才で広い範囲で優れた資質を持っている
この世代の女性は初めこそ妻/母の役割を演じようと
するが結局は全てを放棄して仕事を追求する途を選ぶ
セックスがオープンになりロマンスのない動物的な
ものとなる傾向も強まって来る
ダウンビート誌1940年度人気投票・女性歌手部門:
首位はジミー・ドーシーのヘレン・オコネルさんでした。
白人バンド歌手がどうしても優勢だったスィング時代で
あっても、極めて独特な味わいを持つ彼女の歌唱は、
聴く人々を大いに魅了していたのですネ。
とまれ、「幸運/試練」の方は次号で・・
御試聴:コンナのどうでしょ?
What a Little Moonlight Can Do:Billie Holiday
Any Old Time:Billie Holiday
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2016年01月17日
空念仏かもしれませんが・・
当ブログの頭書き - 「空念仏」かもしれませんが・・
自然災害が苛烈さを増し続けており、、
人間社会もオゾマシイ蛮行や惨況が増え、
自然も人心も明らかに荒んで来ております、
今・改めて大宇宙レベルの調和と安寧を祈るものです。
本日:2016年1月17日 - 曜日は日曜で、
「センター試験の二日目」いう大事な日いうのも
ございますが;それとは別にフっと思ったのです:
1月17日と3月11日を - 「祝祭日」とは
’全く異なる意義’でもって - 職場も学校も役所も・・
何もかも休止して、丸一日黙想しながら
「自然界の鎮まり」を祈る「日」にしては?・・
365とか366もある内の2回くらい、
そういう過ごし方する日が
あってもイイのでは?
なんて思ったのです。
次号でまたジャズ/音楽ブログに’回帰’です!
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人間社会もオゾマシイ蛮行や惨況が増え、
自然も人心も明らかに荒んで来ております、
今・改めて大宇宙レベルの調和と安寧を祈るものです。
本日:2016年1月17日 - 曜日は日曜で、
「センター試験の二日目」いう大事な日いうのも
ございますが;それとは別にフっと思ったのです:
1月17日と3月11日を - 「祝祭日」とは
’全く異なる意義’でもって - 職場も学校も役所も・・
何もかも休止して、丸一日黙想しながら
「自然界の鎮まり」を祈る「日」にしては?・・
365とか366もある内の2回くらい、
そういう過ごし方する日が
あってもイイのでは?
なんて思ったのです。
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2016年01月12日
同日首位:アーティ・ショウ/アル・ドナヒュー
1月14日に’一緒に’チャート首位の御両人^^・・
自然災害は苛烈さを増し続け、
人間社会:また蛮行や惨況絶えず・・、
荒みが止まない自然界と人心・・、
切に大宇宙レベルの調和と安寧を祈念します。
「ミケ鹿馬・1月3号」 - またまたカレンダー絡み、
季節柄として丁度・今頃:1月中旬の同日にチャートの
首位を’分け合った’アル・ドナヒューさんと
アーティ・ショウさんの御両人のハナシ
宜しかったら御付き合いを^^;)・・
"Jeepers Creepers" - いろんな方が唄って御出でですが、ミケは何か
ルイ・アームストロングさんとかが印象強いのですけれど、チャートの
首位を占めてたのはアル・ドナヒューさんのヴォカリオン盤だった
模様で、唄っていたのは後にグレンのバンドでザ・モダネアーズと
一緒に唄っていたりしたポーラ・ケリーさんでしたワ。
"Jeepers Creepers"歌詞ッコをどうぞです^^)・・
Music by Harry Warren / Lyrics by Johnny Mercer
c Warner/Chappell Music, Inc.
Jeepers creepers, where'd you get them peepers?
Jeepers creepers, where'd you get those eyes?
Gosh, oh, get up; how'd they get so lit up?
Gosh, oh, gee, oh, how'd they get that size?
Golly gee, when you turn them heaters on
Woe is me, got to put my cheaters on
Jeepers creepers, where'd you get them peepers?
Oh, those weepers--how they hypnotize
Jeepers creepers, where'd you get them peepers?
Oh, those weepers--how they hypnotize
Where did ya get those?
Golly, where'd you get those?
Where did you get them there eyes?
アル・ドナヒューさんのステュディオ・レコーディングは
1938年11月23日に行われていて、同日収録の"Hurry Home"
とのカップリングで「ヴォカリオン盤 #4513」として
リリース、12月10日からチャートに13週;翌1939年1月14日
から5週首位を占めて御出ででしたワ。
当時の競作盤としては:
*ルイ・アームストロングさんの「デッカ盤 #2267」
ステュディオ・レコーディング:1939年1月18日
4月9日から5週;ピークは12位。
*ラリー・クリントンさんの「ビクター盤 #26108」
ステュディオ・レコーディング:1938年11月11日
1938年12月30日から2週;ピークは12位。
"Thanks For Everything" - これもなかなかイイ歌で、アーティ・
ショウさんのブルーバード盤がチャートの首位に立ったのが先述の
ドノヒューさんの"Jeepers"と同じく1939年1月14日でした。
"Thanks For Everything"歌詞ッコをどうぞです^^)・・
Music by Harry Revel / lyrics by Mack Gordon
c Warner/Chappell Music, Inc.
Thanks for everything.
Every word, every sigh, every kiss.
Thanks for everything.
For bringing me moments like this.
For taking the skies of gray,
And making them blue.
For taking my cares away.
I tip my heart to you.
So thanks for everything
Every thrill in your tender caress.
Thanks to you alone.
For all that I'll ever possess.
You gave me my reason to dream,
And made every dream come true.
And so for everything, my thanks to you.
アーティ・ショウさんのステュディオ・レコーディングは
1938年11月17日に行われていて、同日収録の"Between A Kiss
And a Sigh" とのカップリングで(どちらもヘレン・フォレストさん
が唄っていました)「ブルーバード盤 #10055」としてリリース、
1939年1月7日から8週;1月14日に首位を獲りました
この歌のチャート上での競作盤としては:
イーディス・ライトさんが唄うトミー・ドーシーのスモール・グループ:
「クラムベイク 7」の「ビクター盤 #26119」(1938年
12月1日のステュディオ・レコーディング)が1938年12月31日
から7週;ピークは7位まで行っていましたワ。
ビルボードが店頭実売枚数ベースのヒットチャートを
始めたのは1940年7月20日からだった模様で、
今回のドナヒュー/ショウ両氏の首位分けも
実売数がはっきりしていたら違った
可能性もあったかもしれません・・
でも一方、その’40年7月20日以降でも
「同日首位」の’事例’って結構アるんですワ・・
御試聴:コンナのどうでしょ?
Jeepers Creepers:Al Donahue
Jeepers Creepers:Louis Armstrong
Jeepers Creepers:Larry Clinton
****************************************
Thanks for Everything :Artie Shaw
Thanks for Everything :Tommy Dorsey
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人間社会:また蛮行や惨況絶えず・・、
荒みが止まない自然界と人心・・、
切に大宇宙レベルの調和と安寧を祈念します。
「ミケ鹿馬・1月3号」 - またまたカレンダー絡み、
季節柄として丁度・今頃:1月中旬の同日にチャートの
首位を’分け合った’アル・ドナヒューさんと
アーティ・ショウさんの御両人のハナシ
"Jeepers Creepers" - いろんな方が唄って御出でですが、ミケは何か
ルイ・アームストロングさんとかが印象強いのですけれど、チャートの
首位を占めてたのはアル・ドナヒューさんのヴォカリオン盤だった
模様で、唄っていたのは後にグレンのバンドでザ・モダネアーズと
一緒に唄っていたりしたポーラ・ケリーさんでしたワ。
"Jeepers Creepers"歌詞ッコをどうぞです^^)・・
Music by Harry Warren / Lyrics by Johnny Mercer
c Warner/Chappell Music, Inc.
Jeepers creepers, where'd you get them peepers?
Jeepers creepers, where'd you get those eyes?
Gosh, oh, get up; how'd they get so lit up?
Gosh, oh, gee, oh, how'd they get that size?
Golly gee, when you turn them heaters on
Woe is me, got to put my cheaters on
Jeepers creepers, where'd you get them peepers?
Oh, those weepers--how they hypnotize
Jeepers creepers, where'd you get them peepers?
Oh, those weepers--how they hypnotize
Where did ya get those?
Golly, where'd you get those?
Where did you get them there eyes?
アル・ドナヒューさんのステュディオ・レコーディングは
1938年11月23日に行われていて、同日収録の"Hurry Home"
とのカップリングで「ヴォカリオン盤 #4513」として
リリース、12月10日からチャートに13週;翌1939年1月14日
から5週首位を占めて御出ででしたワ。
当時の競作盤としては:
ステュディオ・レコーディング:1939年1月18日
4月9日から5週;ピークは12位。
*ラリー・クリントンさんの「ビクター盤 #26108」
ステュディオ・レコーディング:1938年11月11日
1938年12月30日から2週;ピークは12位。
"Thanks For Everything" - これもなかなかイイ歌で、アーティ・
ショウさんのブルーバード盤がチャートの首位に立ったのが先述の
ドノヒューさんの"Jeepers"と同じく1939年1月14日でした。
"Thanks For Everything"歌詞ッコをどうぞです^^)・・
Music by Harry Revel / lyrics by Mack Gordon
c Warner/Chappell Music, Inc.
Thanks for everything.
Every word, every sigh, every kiss.
Thanks for everything.
For bringing me moments like this.
For taking the skies of gray,
And making them blue.
For taking my cares away.
I tip my heart to you.
So thanks for everything
Every thrill in your tender caress.
Thanks to you alone.
For all that I'll ever possess.
You gave me my reason to dream,
And made every dream come true.
And so for everything, my thanks to you.
アーティ・ショウさんのステュディオ・レコーディングは
1938年11月17日に行われていて、同日収録の"Between A Kiss
And a Sigh" とのカップリングで(どちらもヘレン・フォレストさん
が唄っていました)「ブルーバード盤 #10055」としてリリース、
1939年1月7日から8週;1月14日に首位を獲りました
イーディス・ライトさんが唄うトミー・ドーシーのスモール・グループ:
「クラムベイク 7」の「ビクター盤 #26119」(1938年
12月1日のステュディオ・レコーディング)が1938年12月31日
から7週;ピークは7位まで行っていましたワ。
ビルボードが店頭実売枚数ベースのヒットチャートを
始めたのは1940年7月20日からだった模様で、
今回のドナヒュー/ショウ両氏の首位分けも
実売数がはっきりしていたら違った
可能性もあったかもしれません・・
でも一方、その’40年7月20日以降でも
「同日首位」の’事例’って結構アるんですワ・・
御試聴:コンナのどうでしょ?
Jeepers Creepers:Al Donahue
Jeepers Creepers:Louis Armstrong
Jeepers Creepers:Larry Clinton
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Thanks for Everything :Artie Shaw
Thanks for Everything :Tommy Dorsey
本日も当ブログにお越し下さりありがとうございます!
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