「ナマステー!」
本日の紹介音源はインド音楽幕の内弁当編vol.3だす。
90年代UKアジアンアンダーグラウンドを牽引したタルビィン・シン2011年新作!
2011年新作新感覚ハードボイルドなボリウッドサントラ!
00年代バングラビートのキング、パンジャビMC2010年新作!
Talvin Singh&Niladri Kumar「Together」
2011年作
90年代にイギリスでASIAN UNDER GRUND(カテゴリASIAN UNDERGRUND/ ASIAN MASSIVE参照)と呼ばれたDESI(インド・パキスタン•バングラディシュ系移民)による南アジア音楽×CLUB MUSICのシーンを支えた1人がタルヴィン•シン。特に90年代末から2000年代初頭にかけてBjyokのアルバムに参加するなど世界的に注目を集めたタブラ奏者。
00年代は徐々にタブラ〜インド音楽×Drum&Bassの方法論から2002年のアルバム「Vira:Instrumental Brotherhood」あたりからのインド古典趣味に傾いて行き、そこから徐々に各地のJAZZ FES.などへと活動の場を移して行った。2007年のライブアルバム「Songs for inner world」http://p.tl/1qYAはインド古典声楽家、フランスとトルコをまたにかけて活動するペルシャ人の中近東〜北アフリカの弦楽器ウード奏SMADJ (http://p.tl/TVZPno.41#2参照)、ヴィオラ奏者などを迎えたアルバムで深みのある音のライブを聴かせていたわけだす。
そして2009年には98年に発表したアルバム「OK」をリマスタリングした音源とRemixの2枚組で再発( http://p.tl/evhu no.7#1参照)。新作を今か今かと待ち望んでいた三毛猫坊な訳ですが。。
待ちに待ったアルバムがインド古典好きに名前を出すとまず怪訝そうな顔wをされるシタール奏者ニラードリー•クマールとの共作。ニラードリー•クマールはどちらかというとFusion~Jazz畑の人間の方が元マハ•ビシュヌ•オーケストラやインドが誇るタブラ超人ザキール•フセインとシャクティというバンドを組んでいたFusion系ギタリストのジョン・マクフラリンのインド音楽よりのアルバムでエレクトリックシタールを弾きまくってる人として認知度が高い。そのプレイは下記のリンクで観る様な趣味のいいとは言えない変態ライトハンド奏法的なノリのシタール汗
ところが、このアルバムいいんですよ!奥さん!w
タブラとシタールというインド古典楽器の生音の組み合わせをベースにしながら、タルビィン•シンによる電子タブラやプログラミングのリズムやキーボードの音を加え低音域やリズムを積層させ、非常に心地いいありそうで今までなかったバランスの音に仕上がっている。何よりニラードリー•クマールが弾き過ぎていないのがいい(爆)インド古典により過ぎる訳でも、音を作り込み過ぎて生のタブラやシタールの魅力を殺している訳でもないタルビィン・シンが10年以上の歳月をかけて辿り着いた境地。堪らん。ムフ〜!
Niladri Kumarの変態エレクトリック•シタール演奏の様子w
http://www.youtube.com/watch?v=cVFBH7b2b1I
アルバム試聴ができるHP
http://www.amazon.co.uk/Together-Talvin-Singh-Niladri-Kumar/dp/B0048JLXI2
Talvin Singh my space
http://www.myspace.com/talvinsinghofficial
Niladri Kumar HP
El SURレコードでCD購入可
http://www.elsurrecords.com/contents/newcd/asia/index.html
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