スポーツカーの楽しみ!

 いよいよ2週間を切った北海道ツーリング。

と言ってもまだ飛行機のチケットを取っただけ。
もう少し近づかないとコースも決められないので宿も取れない。

そうは言っても基本ルートは決めた。天候によって大きく変更しなけらばならないが、道東中心に決めた。

1日目 13時15分新千歳空港着 ホンダGB350で14時に出発
支笏湖〜羊蹄山周りを一周〜洞爺湖〜登別温泉泊

2日目 倶多楽湖〜苫小牧〜日勝峠〜ナイタイ高原〜タウシュベツ川橋梁〜阿寒湖〜開陽台・中標津泊

3日目 中標津〜羅臼〜知床横断道路〜知床五湖〜天に続く道〜硫黄岳〜屈斜路湖・美幌峠〜北見〜層雲峡泊

4日目 旭川〜旭岳ロープウェイ〜旭岳登山〜富良野泊

最終日 富良野〜美瑛〜神威岳西雲海テラス〜新千歳空港

と、こんな感じ。
初日の到着時刻が若干遅いのでややキツイか?
2日目は最長ルートだが朝早く出れば大丈夫だろう。
3日目は知床五湖がよく読めないが時間がキツかったら端折るか。
4日目は時間的にはokだが、登山なんてできるのか?
最終日は問題ないだろう。

一番の問題は天気だ。



 『人生には勢いが必要だ』
と謎の呪文を自分にかけてナイトシフト・エメラルドで津軽海峡を目指すことにした。

3泊4日のツーリング。
初日は信州〜新潟〜山形。
 
長野道信州中野ICで高速を降り北信五岳道路を走って上越を目指した。
この道を走りたくてやって来たのだが、残念なことに中野〜上越の間で雨が降り出した。
バイクに乗り始めて4年。初めて防寒以外の目的で雨ガッパを着用した。
1時間も降られなかったがこの旅中で唯一の雨区間だった。

上越のGSで給油した後晴れて来たので、カッパを脱ぎ本格的にツーリングを開始した。

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妙高をバックに。

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まだ登っていないが、この地域にある妙高、火打山、黒姫山、雨飾山のどれかには絶対に登りたいと思っている。

上越に出て先ず目指したのは、日本海沿いにある青海川駅。
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青海川駅

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国道8号から見下ろす。
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海が近い。
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海も空も綺麗だ。

日本海沿いを北上し弥彦山を目指す。

山頂公園に到着。
日本最古の回転式パノラマタワーに乗ることにした。
スイス製のこのタワーは高さが100m!もあった。
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新潟平野を望む。

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日本海の向こうに見えているのは佐渡島。
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良い景色。

新潟市を過ぎ胎内市に入る。
昨年来た時も見て気になっていた巨大石像を見る。
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『西方の湯』にあるこの石像は高さ40mもあるらしい。
近くのプロペラと比べてもデカいのがよくわかる。
この温泉は営業していない感じだった。

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村上市付近で。

昨年と同じく鶴岡市に宿をとった。

ホテルの駐車場で「駐輪場はないかな」とウロウロしていたら、後ろからホテルのオーナーらしき女性から「お泊まりの方ですか?バイクはエントランスの屋根の下へどうぞ」と声を掛けられた。
こういう配慮はとても嬉しい。

ホテルは古い感じだったが、部屋は広く畳も綺麗。そして日本海の眺望が素晴らしい!
到着したのが日没前だったので、沈む夕日を見に行こうかなと考えていたが、その必要は全くなかった。
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部屋からはこんな素晴らしい沈む夕日が見れた。
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生ビールと塩っぱい梅酒でこの日に乾杯した。

ビュッフェを期待していたが満席なので部屋で懐石料理を食べたのだが
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最高に美味かった!沈む夕日を横目に見ながら最高の食事をした。

「なんて幸せなんだ」と何度も思った。
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この後、酔いが回ってしまい。500km以上走ったこともありバタンキューで眠ってしまった。
良い初日だった。



 昨年に続いて北海道ツーリングに行くことにした。

自分のバイクでとも考えて

行き 新潟港→小樽港 16時間
帰り 苫小牧港→秋田港→新潟港 18時間15分

で検討もしたが、
・時間がかかりすぎる 。
・キャンプするわけじゃない。
・自分のバイクじゃなきゃNoというこだわりは無い。
等の理由から松本空港から北海道に渡り、お手軽レンタルバイクツーリングすることにした。

昨年も同じ時期に走っているので大体は分かっている。

決まっていることは4泊5日ということだけ。

これから計画を立てるのだが、なんとなく考えていることは

・羊蹄山周辺をじっくり走りたい。支笏湖、洞爺湖、羊蹄山周辺には『秀逸な道』のナンバー1、11、3、2があるのでそこを目指して走るのも十分アリだと思う。

・晴れている時の日勝峠を走りたい。昨年通過した時は曇っていて景色は全く見えなかった。

・ナイタイ高原牧場を走りたい。

・北海道の最高峰の大雪山、旭岳2291mに登りたい。ロープウェイで1600mまで上がっての登山なので行けるんじゃないかと思う。

・十勝岳スカイラインを走りたい。

・晴れてる時の屈斜路湖、摩周湖を見たい。合わせて隣の硫黄山を歩きたい。

・夕暮れ時に開陽台に行きたい。それと開陽台からの星空を見たい。

・羅臼側から知床横断道路を走りたい。知床五湖も行ってみたい。

という感じだが全部はとても無理なので絞って検討することになるだろう。
あと天気も重要。天気次第の部分もあるので今は宿はとらない。

とにかく北海道行きの航空券は購入した、さてどんな旅になるのだろう。今からワクワク☺️



 今の自分はマッキナだけでなく、どんなものを所有したとしても、昔のように騒ぎ立ても熱中もしないと思う。
気配を感じたでけで騒ぎ立てていた若犬が、老犬になって妙に大人しくなったのと同じ感じか。

だからなのか別段「911はこんなに素晴らしいんです、カレラTはこんなに素晴らしいいんです」ということもない。
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先日、知り合いに久しぶりに会ってこう言われた。
「あんなに毛嫌いしていたポルシェをどうして買ったの?」って。
そう言われて思ったことは「毛嫌いなんてしてないけどな?」
「子供の頃ポルシェのプラモデルやポスターや消しゴムも持っていたし、早瀬左近のポルシェにも憧れてもいたけどな、ユーの先入観だゼ」と思った。
まぁ、確かにランチアを2台、マセラティを2台、フェラーリを3台乗った後に初めてポルシェを乗ったのでそう思われても仕方がないが。。。
面倒なので適当に流したが、そんな話があった。

ドライヴァーの俺を恐怖に陥れる599GTO、最近のサッカーW杯で例えると天才ゲームメーカー的存在のA110などと比べればやはり印象は若干薄いかもしれないが、全てをトータルして考えれば一番バランスが取れてるかもしれんとも思う。

ではここまで1年3ヶ月、2,200km走っての印象を書くと
・911カレラTは音が良い。音が良いって良いもんだなと改めて感心した。

・タイトコーナーのことは分からないが、コーナリングが速い。旋回速度はメガーヌRと同等位か?

・ブレーキのことはまだ分からない。良いには違いないだろうが、GTOもスクーデリアも巨大カーボンケラミックディスクに6ポットキャリパー、A110も軽量ボディに強力なブレーキが装着されているので分かりずらい。それもあるが本音は「ブレーキを強烈に踏みつけるとホイールが汚れるのでやめろ」といつも自分に言い聞かせているので一般道でブレーキを本気で踏んだことがないのだ。
ただエクスペリエンスセンターでフルブレーキングを経験し、その制動力は分かっているので安心感は高い。

・シートはリクライニングしないカーボンバケットにして大正解。
友人に「どうせならリアにシートを付けておけば良かったのに」と言われたが「まさか、そんな重りは要らんよ」と思った。
そして仕様変更後の折りたためるカーボンバケットシートを見て「折りたたみできないこのバケットシートが良いのだよ。
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ヘッドレストと背もたれの間に空いてる5つの穴を見るたび男っぽくて良いね〜」と思う。それに合わせて付けたRaceTexステアリングとカーボンルーフも⭕️

・ルックスは確かにフェラーリのように「やべ〜ッ超美しいとかカッコよすぎ」という感じではないが、911だと一目でわかる姿には十分満足している。
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乗り始めの頃は「このマッキナには訴求力が足りない」と感じたが、今はそんなことは思わない。
前方がクリアであれば素晴らしい景色を見せてくれる。

今の自分はバイク旅の方に傾倒しているので、乗る機会はあまりないとは思うが、良さは十分判っている。騒がず静かに所有していけたらと思う。





 翌日の朝、またもビュッフェでたらふく食べ、驚くほどの快晴のもと出発!
まずは猪苗代湖を目指す。
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猪苗代湖と磐梯山
「ここはどこかに似ている・・・」
「そうだ、鹿児島湾から見る桜島がこんな感じだった」と思った。

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ナイトシフト・エメラルドは今日も素晴らしい色。

ここでこのバイクのことを少し書くと。

良いところ
・軽い(車検証上は200kg)と記載されているが、そんなにあるとは思えない。
・取り回しが楽
・大型バイクだが気軽に乗れる。感覚で言えば400ccバイクという感じ。
・カラーメーターが見やすい。
・燃料計が割と正確
・純正の防水バッグの収まりが良い。容量もそこそこあるのでホテル泊ならシートバッグは必要がない
・Uターン時に転ぶ心配が少ない

イマイチなところ
・音に特徴がない
・大型バイクに乗っている感が少ない
・信号待ちの時のエンジンの熱が凄い
・シートのクッションがやや薄い

燃費はツーリングだとℓ25km〜26kmなので満タンで300kmは走れる。200km超えたら給油する感じ。

モトグッチV7スポルトと何となく比較すると
自分の好みで言えば断然モトグッチV7。
乗ってる感、音、エンジントルク、シートの座り心地どれをとっても遥かに良い。
ただ車検証上では20kg差だが、牽いた感じはとてもそんな差じゃないと感じる。
要はV7の方が重く取り回しが悪いので、なんだかんだでエメラルドの方が出番は多いだろう。


猪苗代湖から山の中を走り
江戸時代の宿場町の面影をそのまま残す茅葺き屋根の街並みを残す大内宿』
へ行った。
自分としては珍しく観光をした。
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大内宿町並み展示館【問屋本陣】に入る。
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中は広くかなり忠実に再現されているのだろう。
結構長い時間見学させてもらった。

そしてよく載ってるビューポイントに上り写真を撮る。
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そういえばこの場所は驚くほど暑かった。
6月1日だったが蝉がすごく鳴いていた。

散策した後まだ時間は早かったが、せっかくなので名物の『ねぎ蕎麦』を食べることにした。
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外は猛烈に暑かったが、茅葺き屋根なので中は驚くほど涼しかった。流石👍
「このネギで本当に食べるのか?」とは思ったが、普通に食べれた。
蕎麦も旨かったよ。
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大内宿の周りはこんな感じ。

大内宿を出て貸し切りの那須高原を走る。
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那須高原展望台から

そして少し下ったとこにある『殺生石』に立ち寄る。松尾芭蕉も歩いた道だそうだ。
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ここを出た後は栃木〜群馬〜埼玉をかすめて帰った。

1泊2日ではやや窮屈な感じもしたが、まぁいつもと同じ感じか。
エメラルドで2日で1000km走ったのでもうだいたい分かった。

次回はエメラルドでの東北遠征を載せよう。


 ナイトシフト・エメラルドを購入して4日目に磐梯吾妻スカイラインを目指して走り出した。
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ルートは行き 信州上田〜魚沼〜奥只見〜会津〜磐梯吾妻スカイライン
              帰り 会津〜那須高原〜群馬〜埼玉〜甲斐

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信濃川の展望台にて。

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魚沼にあるエメラルドグリーンの池

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奥只見にて。この辺りは本当に景色が良い!
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ダムの下流側。
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それにしても綺麗。
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電車が写っていたら良い写真だろうね〜

会津に下る。
せっかくだから観光をということで『さざえ堂』に行くことにした。
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1796年に建てられた不思議な建物だ。
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国の重要文化財だそうだ。

さざえ堂を出たときはもう15時半を回っていたが、この日のうちに磐梯吾妻スカイラインを走ることにした。

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やってきたぜ磐梯山!

磐梯吾妻スカイラインはさざえ堂から65km位のところにあって遠かった。
入り口に日本の道100選と大きく書かれていた。
この道を走り標高を上げ浄土平駐車場に到着。

駐車場の向こうの山は煙を吹いていて硫黄の匂いがした。
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歩いて道路を渡り吾妻小富士に上った。

階段を上がり火口に到着。
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時計回りにお鉢巡りをした。
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吾妻小富士から見た浄土平の道
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福島盆地を見る。
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素晴らしい軽登山だった。
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浄土平から吾妻小富士を見上げる。
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戻り道にあった展望台
反対側から見た磐梯山と猪苗代湖が見える。
Good!

ホテルに着いたのは19時頃だった。

メルキュールホテルは昨年の和歌山の串本もそうだったが、ビュッフェの食事が最高!
動けなくなるくらい食べてしまった。

充実した一日だった。

 2日目の始動は早かった。
朝5時過ぎにはホテルを出た。
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庄内平野をバックに

この日目指したのは東北の名道の鳥海ブルーラインとグリーンライン。
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ここは鳥海ブルーラインの入り口。

ブルーラインを走り出して思ったことは「この道はエストレヤで走るよりA110だ!」ということ。
枝道がなくアタックしやすいブルーラインでA110を思い切り走らせたいという衝動に駆られた。

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ここは山形県側の太平展望台。
霞んではいるが日本海も見える。

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こちらは秋田県側の鉾立展望台。ビジターセンターもあった。
登山者の車も多数あった。
つい最近知ったのだが、この鉾立展望台が鳥海山登山ルートの出発地だった。
来月あたりA110でブルーラインをアタックしてそのまま東北の名峰・鳥海山を登りに行きたいと考え始めている。

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ここは鳥海グリーンラインの出発点あたり。
実は今回走って感じたことは「俺はブルーラインよりもグリーンラインの方が良い」ということ。
グリーンラインは開けていて清々しく、鳥海山がドーンと見えてとにかく気持ちよかった。
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回っている巨大プロペラをすぐ近くから見上げる。
「シュワ〜〜ン、シュワ〜〜ン」という音がしていた。
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プロペラがある丘にて。
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鳥海山とプロペラ

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絵になるね〜鳥海山
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東北の山を登るなら絶対に鳥海山、出羽富士と呼ばれているらしい。

グリーンラインを走った後、素敵な地名の由利本荘市を走り男鹿半島を目指した。
ただ残念なことに秋田県の海沿いの道は、流れは良いが交通量が多く、海は綺麗だが変化が少なく飽きてしまった。ということで帰ることにした。

ただここまでだけで本日200km、家まではあと650kmもあり途方に暮れてしまった・・・
あまりに距離が長く退屈な帰路だったので、日本海の海沿いを下りながら徹底的にヤエ〜をした。
ほとんどの人は返してくれた。

結局この日だけで850kmも走ってしまった。
馬鹿げたことをしてるなと思ったが「まぁどうせ暇だし健康だからできると思えば良いじゃないか」と思うことにした。

結局走ってばかりで岩牡蠣も稲庭うどんもにもありつけなかったが「健康なんだからまた行きゃいいじゃん」と思っている。


ちょうど1年前。
エストレヤRSに乗って日本海沿いを走って新潟〜山形〜秋田に行った。
目的は日本海に沈む夕日を見ることと、山形県〜秋田県に跨っている『鳥海ブルーライン』と秋田県の『鳥海グリーンライン』を走ること。

さぁ出発!

いつものように白馬方面〜糸魚川に抜け新潟県を北上。

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白馬にて

糸魚川に入ったところで電話がかかってきたので停車する。
駐車場で振り向くと巨大な山があった。
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もう一つの『黒姫山』だ。

その後、弥彦スカイラインなどを走り胎内市辺りにやってきた。
この辺りは海風が強く吹くらしく風力発電用の巨大プロペラが立ち並んでいた。
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絵になるねぇ〜
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村上市の少し手前で。

狙った訳ではないのだが『夕日の町 村上市』を通過する頃に良い塩梅で日が下ってきた。
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そしてもう暫く走ると、こういう状況になった。
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「夕日の町は伊達じゃないぜ」と夢中になって写真を撮っていると、
ヘルメットの中に松崎しげるの『ワンダフルモーメントが』が流れてきた。

「このタイミングで流れるのかよ!なんかイイ感じじゃねーかッ!!」笑ってしまった。

写真を熱心に撮っていて「ちょっと恥ずかしいかな」と思ったりもしたが、地元の人たちが結構写真を撮っている姿を見て「そうだろう、やっぱ良いんだよ」と思った。

途中で予約した鶴岡市内でホテルに着いたときはもう真っ暗になっていた。
食べ物屋を探して取り敢えずラーメンを食べに行った。
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パスタのような平べったい不思議な麺だったが美味かった。
カウンターの隣で座っていた人がかなり酔っていて「嫁に離婚してほしいと迫られていて、家に帰りたくない」と連呼していた。連れの男性が「だからウチの2階が空いてるからウチに来なよ」と宥めながら言っていた。
少し飲みたかったのでここを出た後、焼き鳥屋に行った。
焼き鳥は美味かったが、今度はカウンターの隣の客が会社に対しての不満をずっと言っていた。

ただ店員さんは感じがよく「お兄さんはこの辺の人じゃないですよね、雰囲気が違う」と言ってきたので(そんなによそ者を漂わせていたのか)「550km彼方からバイクで走って来ました」と言った。
そしたら「明日はどこかで岩牡蠣を食べて行って、美味しいから」と教えてくれた。

鶴岡市内で飲みたい気持ちもあったが、流石に疲れていたし明日は早く起きて行動したかったので風呂に入って眠りについた。


 予定より少し遅くなったが、ドカティスクランブラー・ナイトシフト・エメラルドが来た。

5月27日夕方JR特急に乗り引き取りに行った。

駅を降りてドカティ・デーラーに向かっているとポツリポツリと雨が落ちてきた。

店に到着し、説明を受けてそそくさと帰路についた。

雨にこそ降られなかったが俺が説明を受けている間に信州はは雨が降ったらしく路面が濡れていた。そして寒かった。

走っている間「早く甲斐の国に入らないかな」とずっと思っていた。

ナイトシフトの外気温計は信州では19度だったが県境を渡り北杜市に入ると20度、21度と上がって行った。そして県境手前から路面はドライに変わった。
家に着いたときは外気温計は23度まで上がっていた。

「まったくもう、明日の夜が信州は雨予報だったので今日にしたのに、納車日にバイクを汚してしまうなんて」と思ったりもしたが雨には濡れなかったし、たいして汚れたわけではないので無事引き取りに行けたということで気持ちを落ち着かせた。
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台風が接近してきているが、とりあえず福島県の磐梯吾妻スカイラインに走りに行ってこようと思う。
納車していきなりの旅になるが、乗り味を確かめながら楽しんでこようと思う。

エメラルドグリーンは実に良い色だ。

 ドカティスクランブラー・ナイトシフトが正式に発表された。
日本での正式名称はナイトシフト・エメラルドだそうだ。

2月の話では7月納車という話ではあったが、早まったらしく、5月20日過ぎにに納車ということになった。
注文が早かったので第一便ということらしい。

先週「来店してほしい」と言われ塩尻に出向いた。

そして細かいところを詰めた。

2個口のUSBと純正のサイドバッグのセットを注文した。
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社外のサイドバッグをとも考えたが「サイドバッグサポートの穴が合わなかったら・・・」ややこしいことになりそうなので、間違いのない純正を装着することにした。
両側に着くので結構な収納量だ。

予定ではヘルメットと着替えを持って電車で引き取りに行き、そのまま日本海に走りに行きたい。

ワクワクしちゃうね〜



 時間があったのと、天気が悪くなさそうだったのでV7スポルトで一泊ツーリングに出かけた。

ルートは行き 諏訪〜塩尻〜大町〜白馬〜糸魚川〜入善〜魚津〜高岡
    帰り 高岡〜富山〜神岡〜安房峠〜松本〜甲斐

片道300kmのコース。V7スポルト初のロングツーリング。

前日の夜に荷物の詰め込みをした。
と言っても替えの下着、靴下、タオル、雨ガッパセット、アクションカメラのバッテリーセット位。
12ℓのサイドバッグで充分収まった。

しかしV7に着けてるロングライドという所のサイドバッグは良い。
ワンタッチで外れるので、詰め込みも楽だし、宿にも簡単に運べるしですごく便利。
他にも夜間に駐車時ににわか雨に降られた時も外しておけるので安心。
バイクから外すのが苦にならないので、バッグの掃除、バイクの洗車時も良いだろう。
仮にドカティを購入した場合も、同様のサイドバッグステーを付ければバイク間の使い回しも楽だろう。
バッグの値は張るがこれは使える製品だと思った。

当日は朝6時半に出発。いつものようにR20号を走り諏訪に向かう。
諏訪〜岡谷の1区間だけ高速を使う。
岡谷で降りてからはいつものように塩尻から始まるサラダ街道で安曇野を走り大町〜白馬に抜ける。
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北アルプスの山々には圧倒された。
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白馬から小谷を走り新潟県糸魚川に抜ける。
路面は全線ドライだった。

右側に海を見ながら国道8号を走り富山県に入る。

最初の目的地あさひ舟川「春の四重奏」に到着。
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甲府は日本最速で開花・満開となったが、ここ富山は桜は全く咲いていなかった。

満開だとこんな風景なのだ。
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でも、この場所へ来ることが目的というのもあったので別に良いのだ。

この場所の近くにある。今年、絶対にキャンプしたい『園家山キャンプ場』に行った。
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実は昨年秋にエストレヤRSでキャンプしに来たのだが、日没後の到着だったことと、10年位テントを張ってなかったのでポールのゴムが伸びてしまい断念した経緯がある。
このキャンプ場はすごく良い。1枚10円のゴミ袋を3種類購入するだけで設営できる。
設備も整ってるし、キャンプするならココと決めている。
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この場所にはバイクでキャンプではなく、デッキバンに自転車を積んできて、キャンプとサイクリングを楽しみたいと考え始めている。
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と言うのもこの富山の海沿いはサイクリングルートとして素晴らしい!
海沿いを長距離走って海鮮モノを食べたらさぞ幸せな気持ちになるだろう。

園家山キャンプ場前の海沿いを魚津に向けた走り出すとこんなお店があった。
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『牡蠣の星』

キャンプ場から僅か700mの場所にあった。店は繁盛していた。
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これと〆に牡蠣の炊き込みご飯を食べた。
美味かった。イカの刺身が甘くて最高に美味かった。魚も美味かった。満足。
色んな所から牡蠣を取り寄せているらしい。次回は牡蠣づくしをいただこう。


泊まる場所は決めていなかったが、楽天トラベルで検索して高岡市駅前のアパホテルを予約した。

夕飯なに食べようかな。と色々検索したが、良い店が見つからず『氷見うどん』を食べに行った。
撃沈した。

ホテルへの帰り道に高岡大仏がライトアップされていたので拝みに行った。
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高さが16mもあり『日本3大仏』の一つなのだそうだ。
地元では敬意を込めて「だいぶっつぁん」と呼ばれ親しまれていると言うことだ。
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だいぶっつぁんを見た後はホテルに帰って風呂に入って寝た。


翌日は泊まった所から近くにある『雨晴海岸』に行った。が、昨日同様天気がパッとしてなく。
海岸の先に見えるはずの立山連峰は全く見えなかった。
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この後は夕方に用事があったので安房峠を走って真っ直ぐ帰るにした。
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この安房峠は本当に素晴らしいルートだった。
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どのバイクで走っても同じように感じるとは思うが、V7スポルトを理解する上でも実に良いルートだった。

2日間でほぼ600km走り、平均燃費は23.5km/Lだった。

パッとしたツーリングではなかったが、シーズンの初め、V7スポルトで初めてのロングツーリングだったことを思えば悪くはない。

さぁ次はどこへ行こうか!




 911カレラTを購入してから11ヶ月が経った。
距離は2000kmに到達した。
デーラーを訪れるのは購入した時以来。
予約をして1年点検をしてもらった。
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911カレラTというマッキナを改めて思い返してみると

初めの頃はどうも馴染めなかったが、500km超えた辺りからだんだん良く思えてきた。

そして11月のマクラーレン勢とのツーリング、同じく11月のフェラーリ勢とのツーリング、
更にPEC東京でのトレーニングで理解と自信を深め

当初の「良いところを見つけよう」から「いつ乗っても素晴らしい」に大きく変化した。

この日は往復180kmの走行だったのだが、やはり素晴らしかった。
中央道で走りを堪能した。

充分速いし、ハンドリングも見事、そして排気音も良い!

フェラーリで走ったって、A110で走ったって勿論良いのだが、このマッキナなりの良さ、絶妙な手応えが堪らんと思った。幸せだ。

整備後に洗車までしていただき「支払いを」と言うと「メンテナンスパックにご加入していただいているのでお金は掛かりません。来年も掛かりません。3年目の車検の時も普通の車検の1/3位です。そこまではメンテナンスパックが含まれています!」と担当Mさんは言った。
なんか嬉しい気持ちになった。

なんだかんだ言ってきたが、かなりこのカレラTを気に入っている。
購入できて良かったと素直に思えてきたよ。


 あまりに暇だったので休日の午前中にGTOに乗った。

GTOに乗るのはAUTOCAR in甲府城以来だから半年ぶり。

まぁ何ということも無いが、やはり良いものは良い。

「ガソリンが急騰している中で何やってんの?」と思ったりもするが、一つ言い訳をするとGTOの燃料は恐らく2024年製。昨年は入れていない筈。しかも80%位タンクに入っている。
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やはりこのマッキナから放たれるフロントエンジンV12スペチアーレのオーラには圧倒される。
所有している他のマッキナとは違う。
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この日は車載動画の撮影も行った。やはりGTOのサウンドは素晴らしすぎると感じた。
とてもじゃないが俺ごときに乗りこなせるマッキナではない、だからこその幸せもあるのかもしれないと感じた。





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