2007年10月30日

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先週27日の土曜日、三木市文化会館で
「日本の青空」上映会を開催しました。
4ヶ月にわたる取り組みで、いろいろなことがありましたが、
最終的に成功裡に終えることができました。
ご来場、ご協力いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

今回いろんな方に参加してもらえるようにと
朝・昼・夜3回上映にしたのですが、
当日はなんだかんだと行事が重なっており、
お誘いをしていく中でずいぶんと断られたりと苦労がありました。
(10月の気候のいい時期の土曜日ですものね・・・)
それでも、各回とも100名以上の参加で、
トータルでは450名ぐらいになり、
3月の「ベアテの贈りもの」の入場数を超すことができました。
上映会前日までの確認では300くらいかなあとため息をついていたのですが、
当日に予想以上の参加があり、
用意していたアンケートなどが足らなくなるほどになりました。

この当日成功の要因は、1500枚の配券にあったと思います。
このたび広げていくにあたって、
チケット5枚1組にしたセットを用意し、
それをできるだけ広く、たくさんの方に預けていくという作戦をとり、
実行委員のみんなで力を合わせ、用意した300組をすべて配りきりました。
すぐに代金をくださる方にはもちろん、
「まだ行けるかわからない」という方にも、
「とりあえず5枚預けるから誰か誘って来て」と、どんどん渡していきました。
その結果、5枚渡していたうちの1枚、2枚・・・が積み重なり
これだけの参加者になったというわけです。

見られた方の感想は、「憲法成立過程にこんなことがあったとは知らなかった」
「押し付け憲法でないことがわかった」「見てよかった」など、
好評な声が多く、こんなにも素直に受け止めて下さる方が多くいるんだと、
勇気をもらえたと共に、本当にやってよかったと思いました。
具体的には、後日改めてブログにアップしたいと思います。

また、今回広げていく中で、三木市の状況がよくわかりました。
まず後援申請の段階で、教育委員会から「後援できない」との回答がありました。
その理由はチラシにあった「改憲に反対する立場で製作した映画」
という言葉だそうです。
同じ憲法を扱った3月の「ベアテの贈りもの」は後援OKでした。
「憲法を守る」だったらOKで、
「改憲に反対する」だと「政治的」になり
「一方の立場」だから駄目だそうです。
このあたり今後の行政との対応に当たってずいぶんと勉強になりました。

そして、市長、教育長、市会議員全員にお願いに行きました。
そのうち市長と約半分の議員さんが協力して下さいました。
立場は色々でしょうが、
「憲法」について多くの市民と考えるきっかけになればという
私たちの意図を受け止めて下さったことと大変感謝しています。
しかし一方で、一番大きい会派の皆様(1名の方を除いてあと全員)から
翌日にチラシ、チケット、お願い文をセットしたものを
そっくりそのまま突っ返されるということもあり、
がっかり(ビックリ?)ということもありました。

新しい取り組みをするといろんな人の動きがあり、
それぞれがそれぞれの一歩を踏み出したり、
「やってよかった」というのが取り組んだ人の
共通の思いではないかと思います。
これからも県下で全国で上映会の取り組みが行われるでしょうが、
三木の取り組みが少しでもお役に立てれば嬉しく思います。
ひとまず報告でした。

(15:08)

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この記事へのコメント

1. Posted by 九条の会・かわにし   2007年11月08日 14:03
「日本の青空」の成功に敬意を表します。
川西でも、来年2/16にに1000人規模の大上映会を開催するという、無謀な計画を推進中です。
 通常、この種の映画や集会に興味を抱かない人を含めて、幅広く参加してもらおう、と挑戦することにしました。
 つきましては、三木市で市長と市会議員の半数が協力してくれたと、レポートにありますが、なぜ、それが実現出来たのでしょうか。 要請文の内容や協力の内容などを教えていただければ嬉しく思います。
勝手なお願いですが、よろしくお願い致します。

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