December 16, 2021
最近の悩み
最近、建物、家の形とは何だろうと考える。
建設ラッシュの軽井沢にはゴージャスなスタイリッシュな建物が沢山できてきているのを見ながら、なんか違う。と考える。
奇を衒わず、普通でありつつ、細部に神経が行き渡るデザインがされている建物、それを目指したい。
でも、我々デザイナーはあくまでクライアントのためにデザインする。決して自分の作品ではないわけで、どこまで自分の哲学を持っていいのかわからなくなる時もある。
でも、確実に言えることは、作った建物は街にとって景色の一部となること。責任重大だ。
だからこそ、自然の力に頼りたくなる。
木々に隠れた建物なら街に迷惑をかけることもあまりない。
林が失われつつある軽井沢の森でなんとなく悩んでます。
久々のブログはちょっと呟きでした。
建設ラッシュの軽井沢にはゴージャスなスタイリッシュな建物が沢山できてきているのを見ながら、なんか違う。と考える。
奇を衒わず、普通でありつつ、細部に神経が行き渡るデザインがされている建物、それを目指したい。
でも、我々デザイナーはあくまでクライアントのためにデザインする。決して自分の作品ではないわけで、どこまで自分の哲学を持っていいのかわからなくなる時もある。
でも、確実に言えることは、作った建物は街にとって景色の一部となること。責任重大だ。
だからこそ、自然の力に頼りたくなる。
木々に隠れた建物なら街に迷惑をかけることもあまりない。
林が失われつつある軽井沢の森でなんとなく悩んでます。
久々のブログはちょっと呟きでした。
miki_0513 at 18:57|Permalink│Comments(0)│
October 09, 2021
基礎工事中に思うこと
建物を建てるということは、当然そこに生えていた木々を伐採するということ。これは仕方がない。景色を見たいから、多少建物に絡まない木も伐採する。これも仕方ない。ここでこの景色を見るためにに買った土地なのだから。
でも、本当に必要ない木々までは絶対に伐採しない。それは木を切るときに心を痛めながら切るか、何も考えずに切るかで大きく違う。
私はいつも、申し訳ないと思いながら、でもクライアントに快適な生活をしてほしいと願いながら。
結局、その埋め合わせに、出来上がったあと出来るだけ道路側には沢山の木を植えて道からは建物が見えにくいようにする。
その植た木も、10年もすると、あたかも最初からそこに居たように、堂々としてくる。
所詮、自然を破壊して建物を作る側の人として、出来ることはこのくらいだ。でもそれを続ける。
本当に、この街の自然、里山、森林を守りたいなら、販売最小一区画を1000坪程度にして、隣地からの離隔。20m程度、その離隔エリア 進入路以外は必ず植栽を義務付ける。建坪率も8%ぐらいすれば森は守られる。
そして、我々消費者の中に、軽井沢は土地を買うんであって建物を買うのではない、ぐらいの意識がほしい。1000坪の8%、80坪だってものすごく広い家はできる。合わせて40mの緑地帯はそこそこな林を作る。
家から自分の敷地を見た時の、建物の割合と残りの敷地の割合で、この建物の広々感は決まるのだ‼️それが贅沢‼️
と言う意識変革を起こしたいな。
それが将来の軽井沢の生活を観光資源として守ってくれる。文化資源にもなる。
川下の小さな声だけど。
大金持ちが大きな家を大きな敷地道路から10mくらい離してどかーんと建てて、中で大きなテレビ見てるの道路から丸見え。これってゴージャス?みたいなこと沢山あるから悲しい。
崖地に基礎、左の離れ山を見る暮らしの提案。
出来上がってから沢山の植栽、楽しみです。
軽井沢のキーワード。ひっそり暮らす。
初めからいた動物たちもひっそり暮らしてる。
それを意識したい。
でも、本当に必要ない木々までは絶対に伐採しない。それは木を切るときに心を痛めながら切るか、何も考えずに切るかで大きく違う。
私はいつも、申し訳ないと思いながら、でもクライアントに快適な生活をしてほしいと願いながら。
結局、その埋め合わせに、出来上がったあと出来るだけ道路側には沢山の木を植えて道からは建物が見えにくいようにする。
その植た木も、10年もすると、あたかも最初からそこに居たように、堂々としてくる。
所詮、自然を破壊して建物を作る側の人として、出来ることはこのくらいだ。でもそれを続ける。
本当に、この街の自然、里山、森林を守りたいなら、販売最小一区画を1000坪程度にして、隣地からの離隔。20m程度、その離隔エリア 進入路以外は必ず植栽を義務付ける。建坪率も8%ぐらいすれば森は守られる。
そして、我々消費者の中に、軽井沢は土地を買うんであって建物を買うのではない、ぐらいの意識がほしい。1000坪の8%、80坪だってものすごく広い家はできる。合わせて40mの緑地帯はそこそこな林を作る。
家から自分の敷地を見た時の、建物の割合と残りの敷地の割合で、この建物の広々感は決まるのだ‼️それが贅沢‼️
と言う意識変革を起こしたいな。
それが将来の軽井沢の生活を観光資源として守ってくれる。文化資源にもなる。
川下の小さな声だけど。
大金持ちが大きな家を大きな敷地道路から10mくらい離してどかーんと建てて、中で大きなテレビ見てるの道路から丸見え。これってゴージャス?みたいなこと沢山あるから悲しい。
崖地に基礎、左の離れ山を見る暮らしの提案。
出来上がってから沢山の植栽、楽しみです。
軽井沢のキーワード。ひっそり暮らす。
初めからいた動物たちもひっそり暮らしてる。
それを意識したい。
miki_0513 at 09:18|Permalink│Comments(0)│
September 24, 2021
プレゼン
クライアントに提案する。様々クライアントからご意見ご要望。必死に応えて行くとどんどんいいプランになる。
この仕事の楽しさはここにあります。
図面に命が入る瞬間。
楽しいお仕事になりそうだ‼️
miki_0513 at 06:34|Permalink│Comments(0)│
September 13, 2021
現場にて
現場にて景色の確認。斜面の場合様々規制があってフロアレベルを決めるのに苦労する。
そしてそこからの景色の見え方がどうなのか。なかなか想像がつかない。そこで現場にヤグラを組んでもらい体感する。
のですが、今回はクライアントがドローンで撮影‼️
そこそこの音をたててドローンが空に飛んでいく。時代は変わりましたね。
浅間山を見る、いい土地です。
このロケーションを最大限に活かして設計をする。土地の持っている魅力が強ければ強いほど、それに従って変な作戦を立てず、素直に土地の声を聞く。
クライアントの声と土地の声。沢山のヒントがあるので、発想はしやすいのです。
のですが、今回はクライアントがドローンで撮影‼️
そこそこの音をたててドローンが空に飛んでいく。時代は変わりましたね。
浅間山を見る、いい土地です。
このロケーションを最大限に活かして設計をする。土地の持っている魅力が強ければ強いほど、それに従って変な作戦を立てず、素直に土地の声を聞く。
クライアントの声と土地の声。沢山のヒントがあるので、発想はしやすいのです。
飛び立っていくドローン君
浅間山って季節、時間によってその姿を変えるのです。楽しみだな。
そして、実は高所恐怖症。手を離せない。
miki_0513 at 13:17|Permalink│Comments(0)│
August 29, 2021
木陰
鎌倉にこの家を建てて既に30数年。
崖地に最初からあったコナラの木を取り込んだデザイン。デッキに食い込んで大きく茂っていた。まるでその枝は書の様に空を切り取り、四季折々の美しい姿を見せてくれていた。そんな我が家の守り神の様なコナラの木が去年、ナラ枯れの被害に会い、枯れた。
あっという間だった。まさか枯れるなんて予想もしていなかったので受け入れることができず、数ヶ月が過ぎた。そしてこの夏、枯れたままのコナラの木は葉を出すこともなくオブジェの様になって痛々しい姿を見せている。
さすがにもう諦めて伐採しなければ。
この夏は本当に暑くて辛い日々。コナラの木陰がいかにこの家の暑さを防いでくれていたかを痛感する。建物の南、西側にあるウッドデッキには夏になっても木陰ができない。その照り返し、建物に直接的に照りつけてくる太陽。とにかく暑くて辛い夏となった。
建てた頃、このエリアは東西に窓が有れば風が抜けて冷房が必要な日は夏にほんの数日程度。建物の空間の取り方もエアコン向きになっていない。後から設置したエアコンではパワーが足りなく、太陽にむき出しになった今年は大変な暑さを感じた。
木陰って本当にありがたい。今更だけど、地面に影を作って冷やしてくれる木々に感謝だ。
なんとか和らげようとヨシズを下げたり、小さな努力をしている。
もっと根本から考えないといけないかな。
悩ましい夏、秋が待ち遠しい。
あっという間だった。まさか枯れるなんて予想もしていなかったので受け入れることができず、数ヶ月が過ぎた。そしてこの夏、枯れたままのコナラの木は葉を出すこともなくオブジェの様になって痛々しい姿を見せている。
さすがにもう諦めて伐採しなければ。
この夏は本当に暑くて辛い日々。コナラの木陰がいかにこの家の暑さを防いでくれていたかを痛感する。建物の南、西側にあるウッドデッキには夏になっても木陰ができない。その照り返し、建物に直接的に照りつけてくる太陽。とにかく暑くて辛い夏となった。
建てた頃、このエリアは東西に窓が有れば風が抜けて冷房が必要な日は夏にほんの数日程度。建物の空間の取り方もエアコン向きになっていない。後から設置したエアコンではパワーが足りなく、太陽にむき出しになった今年は大変な暑さを感じた。
木陰って本当にありがたい。今更だけど、地面に影を作って冷やしてくれる木々に感謝だ。
なんとか和らげようとヨシズを下げたり、小さな努力をしている。
もっと根本から考えないといけないかな。
悩ましい夏、秋が待ち遠しい。
こんな風に木陰を作ってくれてたな。
本当に今までありがとう。
夏の日に木陰でライブ。
楽しかった〜。
グリーンシーズンに葉っぱつ付けない痛々しいコナラの姿。デッキに木陰無し。
ヨシズを窓に下げただけでもかなり暑さが和らぐ。
miki_0513 at 13:20|Permalink│Comments(0)│
August 27, 2021
街中の景色
軽井沢の駅に向かう街中の景色。
一般的に軽井沢と聞いてイメージする風景とはかなりかけ離れて全く樹木が無い。つまり木陰が無い。夏がどんどん暑くなる軽井沢で、木陰の無いアスファルトの道を歩くのはかなり辛い。観光を目的としているこの地で何故木を植えるスペースを取らないのか不思議でならない。どんな建物だって少し木々に隠れていればそれなりの見え方になるのに。暑さだって和らぐのに。イメージ戦略が街としてできていないな。
暑い夏の太陽から早く逃げたいと思いながら駅に向かう。
暑さのあまり文句ばかりになっちゃった。
ここから全く緑見えない。
一般的に軽井沢と聞いてイメージする風景とはかなりかけ離れて全く樹木が無い。つまり木陰が無い。夏がどんどん暑くなる軽井沢で、木陰の無いアスファルトの道を歩くのはかなり辛い。観光を目的としているこの地で何故木を植えるスペースを取らないのか不思議でならない。どんな建物だって少し木々に隠れていればそれなりの見え方になるのに。暑さだって和らぐのに。イメージ戦略が街としてできていないな。
暑い夏の太陽から早く逃げたいと思いながら駅に向かう。
暑さのあまり文句ばかりになっちゃった。
ここから全く緑見えない。
miki_0513 at 11:15|Permalink│Comments(1)│
July 03, 2021
インテリア小物
雨の1日。なんとなく部屋の小物を撮ってみました。地下室が今はオフィスになっています。床がベージュ系の石灰石なので家具を合わせるのは簡単です。アフリカのアンティークベッドをテーブルに。
今日は雨のためインテリアプランツは外で雨を浴びさせてます。緑のない空間。
味気ないなぁ。
写真左奥に本来は大きなウンベラータが置いてある。フローリングより家具の色を選ばないので、合わせるのは楽。でも、冬は床暖無いと寒い😨
昔、知り合いが横須賀の秋谷で別荘を作った時、工事現場から出てきた子産石、をもらってきたもの。アイアンでごとくを作ってインテリア小物に。
海の中で自然に球形になる。自然の力は凄い。
これはドアの鍵。それぞれに色んな彫刻が施され素敵です。
今日は雨のためインテリアプランツは外で雨を浴びさせてます。緑のない空間。
味気ないなぁ。
写真左奥に本来は大きなウンベラータが置いてある。フローリングより家具の色を選ばないので、合わせるのは楽。でも、冬は床暖無いと寒い😨
昔、知り合いが横須賀の秋谷で別荘を作った時、工事現場から出てきた子産石、をもらってきたもの。アイアンでごとくを作ってインテリア小物に。
海の中で自然に球形になる。自然の力は凄い。
これはドアの鍵。それぞれに色んな彫刻が施され素敵です。
miki_0513 at 18:19|Permalink│Comments(0)│
June 21, 2021
軽井沢RK Garden
18号沿いのRK GARDENにてランチ。
元々はガーデンデザイナーだった私、お花屋さんにて植え方を教わりながらバイカウツギとシャベルを購入。
昔、苗木は仕入れるもので購入するものでは無かった😅
苗木を見ていたら突然植えてみたくなりバイカウツギ。軽井沢の家の道路側に植えてみよう。肥料のあげかたとかもお店の人に聞いちゃって、なんだか不思議な気分だ。
お花屋さんに隣接したカフェ。素敵なところです。ものすごくざっくり作ってあるのにちゃんとデザインされていて、わざとらしくない。
オープンなキッチンカウンターは大谷石で立ち上げている。しかも貼りものではなくちゃんと厚みのある大谷石を積み上げているところがまたいい。基本的には窓ガラスで閉じずオープンエア、外としての空間。
残念なのは道路沿いだから車の騒音がかなり激しい。騒音に負けてガラスで閉じて普通の空間にしたらこの良さはなくなっちゃう。
ガソリン車から電気自動車にエネルギー革命して騒音が減ると、すごくいい空間になるな。
期待しよう。
立ち上がりの壁には植栽。これは結構メンテナンスが大変そうですが、ま、苗木屋さんだからその辺りは大丈夫なんだろうな。
ランチはビーツのドレッシングのサラダにしました。
奥の屋根と手前のパーゴラの屋根勾配を変えることにより、奥の建物の屋根が強調され、その間に挟まれた緑が実に見事。
バイカウツギ、ちゃんと根付いてくれます様に
元々はガーデンデザイナーだった私、お花屋さんにて植え方を教わりながらバイカウツギとシャベルを購入。
昔、苗木は仕入れるもので購入するものでは無かった😅
苗木を見ていたら突然植えてみたくなりバイカウツギ。軽井沢の家の道路側に植えてみよう。肥料のあげかたとかもお店の人に聞いちゃって、なんだか不思議な気分だ。
お花屋さんに隣接したカフェ。素敵なところです。ものすごくざっくり作ってあるのにちゃんとデザインされていて、わざとらしくない。
オープンなキッチンカウンターは大谷石で立ち上げている。しかも貼りものではなくちゃんと厚みのある大谷石を積み上げているところがまたいい。基本的には窓ガラスで閉じずオープンエア、外としての空間。
残念なのは道路沿いだから車の騒音がかなり激しい。騒音に負けてガラスで閉じて普通の空間にしたらこの良さはなくなっちゃう。
ガソリン車から電気自動車にエネルギー革命して騒音が減ると、すごくいい空間になるな。
期待しよう。
立ち上がりの壁には植栽。これは結構メンテナンスが大変そうですが、ま、苗木屋さんだからその辺りは大丈夫なんだろうな。
ランチはビーツのドレッシングのサラダにしました。
奥の屋根と手前のパーゴラの屋根勾配を変えることにより、奥の建物の屋根が強調され、その間に挟まれた緑が実に見事。
バイカウツギ、ちゃんと根付いてくれます様に
miki_0513 at 12:52|Permalink│Comments(0)│
June 04, 2021
お誕生日
昨日はクライアントのお誕生日に打ち合わせ。
工務店さんの営業所で打ち合わせの後、ケーキでお祝い。
窓の外の緑が綺麗な季節です。
頑張って良いお家を作ります‼️
お誕生日おめでとうございます。
工務店さんの営業所で打ち合わせの後、ケーキでお祝い。
窓の外の緑が綺麗な季節です。
頑張って良いお家を作ります‼️
お誕生日おめでとうございます。
miki_0513 at 17:24|Permalink│Comments(0)│
May 30, 2021
自然の中の素材選び
軽井沢では浅間石積で土留や外構の壁を作ることが昔は多かった。それが苔むして、なんとも人工的な構築物でもあるのに、時を経て周囲の自然に馴染む。
そこにいきなりの型押しのコンクリートの壁。
明らかに違和感がある。
でも、これもいずれ苔が時間の経過と共に周囲に馴染ませてくれるのかな。
でも、この型押しというのがどうも馴染めない。何も石のフリをすることはない。まだコンクリートならコンクリートで嘘をつかず打ち放しという選択肢もあったのではないかと思う。でも、型押しの方が将来苔が付きやすいのか?
よくわからない。でもとりあえず、今のこの瞬間はかなり周囲の自然の中で突出した存在に感じる。時間をかけて様子を見たいという気持ちもある。
最近の軽井沢は建設ラッシュ。林がどんどん伐採されてその良さが失われて行く。やはりこれを守るためには一区画の広さをある程度広めに制限するしか無いか、境界からの離隔をもっと保つか、、、。なかなか難しい。でも、林、森、あってのこの土地の魅力。やはりそこに建てるのであれば最初からあった林がや森に対するリスペクトを失って欲しくない。だって、そもそも、それが良くて家を建てるわけだしね。
コンクリート型押しブロック。小施工タイプ。
明らかに左の浅間石の中では目立ちまくり。
で、間から草が生えることも無い。
石の間からこんな風に草が生えてなんともいい感じになる。人力でひとつづつの石を考えながら職人さんが積んでいくのだ。
そこにいきなりの型押しのコンクリートの壁。
明らかに違和感がある。
でも、これもいずれ苔が時間の経過と共に周囲に馴染ませてくれるのかな。
でも、この型押しというのがどうも馴染めない。何も石のフリをすることはない。まだコンクリートならコンクリートで嘘をつかず打ち放しという選択肢もあったのではないかと思う。でも、型押しの方が将来苔が付きやすいのか?
よくわからない。でもとりあえず、今のこの瞬間はかなり周囲の自然の中で突出した存在に感じる。時間をかけて様子を見たいという気持ちもある。
最近の軽井沢は建設ラッシュ。林がどんどん伐採されてその良さが失われて行く。やはりこれを守るためには一区画の広さをある程度広めに制限するしか無いか、境界からの離隔をもっと保つか、、、。なかなか難しい。でも、林、森、あってのこの土地の魅力。やはりそこに建てるのであれば最初からあった林がや森に対するリスペクトを失って欲しくない。だって、そもそも、それが良くて家を建てるわけだしね。
コンクリート型押しブロック。小施工タイプ。
明らかに左の浅間石の中では目立ちまくり。
で、間から草が生えることも無い。
石の間からこんな風に草が生えてなんともいい感じになる。人力でひとつづつの石を考えながら職人さんが積んでいくのだ。
miki_0513 at 18:38|Permalink│Comments(0)│