2007年12月27日

宮S〜Secret Prince〜 最終話 =見つけた!たったひとつの星=

宮S~Secret Prince

こちらも最終回ですー。まあ、「宮」にはまった私としては、いろんな面で物足りない部分はあったものの、それなりに楽しませていただきました。
でも、結構無理のあるというかありえない展開が多すぎたかな?というのが全体の印象です。あと、だいぶカットされていたようなのでしょうがないのですが、それぞれのエピソードの掘り下げが足りない気がして、その部分は非常に残念ですね。
さて、最終回、フは皇太弟の座につけるのか?スニとの関係は?
競い合いの結果、ジュンの勝利となり、皇太弟の座はジュンに決まるというときに、ジュンはそれを制して、自分はふさわしくないから永城公にその座を譲ると申し出る。理由を問われると、いままで、勝つために数々の不正をしてきたからだと。ひょえーーー!前回までのなりゆきで、おそらく辞退をするだろうなとは思っていたけれど(それは、血筋の面でも)競い合いの不正のことも告げ、さらには、常に正当に戦ってきた永城公こそ皇太弟の座にふさわしいと推薦するのでした。

いやー、このときの孝将大公の顔のゆがみっぷりといったらなかったね。ジュンはいつも正義と権力の間で揺れてはいたけれど、いつも権力を取っていたけれど、最後の最後には正義を取ったんだもんね。(まあ、それには大いに自分の出生の秘密というのが、大きく彼の人生観を変えてしまったんだろうけど)

そして、フオモニ濡れ衣事件の証拠も、女帝や皇太后の手に渡り、ジュンの父母たちは呼ばれ、その真相が明らかにされることに。ただ、ここはジュンとフと交わした約束なのか、あくまでもフオモニの名誉を回復することだけにとどめ、ジュン父母の名誉は守るということに。まあ、美談のようにも聞こえるけど、あいつらなにしでかすかわからんから、ここで恩を売っておけば、皇室は未来永劫安泰だという計算だと思うけど。(え?邪推しすぎ?)

この後の孝将大公に対して、そんなに皇帝の地位が欲しかったのかと問うけれど、血筋の順番のせいで、権力を目の前にしながらつかめなかった人の気持ちがわかるか?と答える大公。簡単にその座を手に入れながら、恋にかまけて皇室の危機を呼ぶようなことが許せなかったと・・・うーん、これはなんだかわかる気がするなあ。はじめっから思ったけど、女帝ってなんか逃げ腰というか、本当に女帝になるということを腹くくってるのか?ってこと感じること多かったし、脇が甘いことが多かったし。簡単にというか順当にその座を手に入れてしまったからこそ、無念を味わった人の分までがんばらなきゃいけなかったのに、そういうことが足りなかったんだろうなあ。だから、責められても当然だし、女帝も言い返す言葉がなかったようですよね。まあ、その点、フの方が人の痛みのわかる人だと思うので、ジュンの分もがんばるような気がしまーす。

これで晴れて皇太弟となったフはスニを誘ってハンガンでデート。なにがあってもこれからは俺を信じろというフだけれど、スニは、実は別れを決意していたのね。皇室の支援?の奨学生制度で留学してしまったよ。前回でも、優秀な女性になれば・・・ということを言っていたから、叶うかどうかはわからないけど、でも、せめて誰にも後ろ指を刺されないような女性になってから、フの前に現れたいと言う気持ちだろうな。いくらフに愛されているからとはいえ、卑屈な心のままそばにいるのはつらいもんね。

トイレに行くと言っていなくなったスニだけれど、あまりにも戻りが遅く、フはポケットに手紙を見つける。そこには、昔出会った頃から、ずっとフのことが好きだった。絶対にお嫁さんになるんだと決めていたけれど、でも、初恋は実らないものだから、この辺でやめると・・・はー。

さて、ここで突然セリョンですが、フとの婚礼はなかったことにと申し出る。総理は激昂してセリョンのご乱心?に怒り心頭だけれど、でも、権力のためにいろんなものを犠牲にするということ、それが間違いだということに気づいたということね。あら、なんかセリョンってばいいこになっちゃって。でも、それはフのことを本気で愛したからこそ気づいたことだよね。よかったよかった。

さてさて、皇太弟の座を手に入れられなかったジュン。彼は自分の出生の秘密のこともあり、皇室から出て行く決意をしたのだけれど、いやーーーーーー!ここでもどんでん返し?なんと、DNA鑑定の結果、ジュンは大公の実の息子だったのよ!ひえーーーーーー?(種なしだっていってませんでしたっけ?)前回、オモニがDNA鑑定でもしてみろと強がっていたけれど、ほんとだったの?結局、宮アジョシには、財団事件の証拠を引き出すために、そしてジュンを守るために、嘘をついたのだと。えーーーーーー!!

「実の子供を見分けられずに、妻と息子を疑い続け、そして息子を愛するどころか道具として利用してきた歳月に、あなたは一生苦しむのでしょうね」と、大公に言う夫人の言葉は、なかなか重い言葉でしたな。はー。なんかこう考えると、大公も夫人も今までも、お気の毒というかなんというか。まあ、夫人の方も、不貞をはたらいたのは事実なのだから、これを償う人生にはなるのだしね。(でも、種なし問題はどうなるんだ?すんませんしつこくて)

そ・し・て、月日は流れて3年後・・・

ここから先はねえ、なんかそれぞれの人のその後というのを、ちょっとずつ紹介って感じで、しかも、ちょいとできすぎじゃないのってくらいに、みんないい人になっていて、最後、大団円にまとめましたって感じで、不満足ですー。ま、私的にもりあがったのは、ジュンの出生の秘密のどんでん返しだなあ・・・

フは、なかなか皇太弟としての仕事を立派に努めている様子。中華料理屋の「宮」がピザ屋と姿を変え、一日名誉店長ではたらいているって言うのは、ありえないんですけど。(爆)

女帝は、今まで洋装だったけれど、韓服を着るようになったのね。(どうでもいいか)でも、セリョンとの婚約が破談になったのこともあり、総理は、反皇室派に寝返っている様子ね。で、その事態を助けてもらうために、大公のところにいくのはなかなかしびれたけれど。(苦笑)まあ、皇室から追い出されてもおかしくないようなことをしでかしていながら、その名誉は保たれた恩義か、大公は女帝のために手助けをする様子ですなあ。

さて、どこぞの国の王子が韓国にやってきて、女帝たちと謁見。そして、オモ!その場に随行秘書として同行してきたのが、スニじゃないすか。スニはがんばってお勉強していたのね。そして、王子が視察する予定のテディベア博物館?に事前下見にそれぞれ出かけていたフとスニはそこで再会。でもって、再会するのは、この2人だけじゃなく、セリョンもいるじゃないすか。彼女は、子供たちに先生と呼ばれていたけれど、なんか、前と違って何かに依存するのではなく、自分の足で立っていますっていう感じの、生き生きとした風情があったわ。そして、三人揃ったら当然、ジュンも気になるよねえ。一応、公子としての仕事もこなしつつ、夜はバンドの作曲家として活動している様子で、みんなそろってライブハウスにかけつける。

なんかこの3年の間に、この3人の関係性は、非常に健全な友情になったのか、フとジュンはお互いに名前で呼び合うほどになったし、ちょっとスニが妬いちゃうくらいの仲の良さだったね。

そうそう、スニがここまでがんばれたのは、本人のがんばりの他には、アレックス、フ叔父さん、そしてジュンオモニの援助のおかげというのもあった様子。まあ、スニが一番貧乏くじ(いや、一番の貧乏くじは、宮アジョシだが)引いたようなもんだもんねえ。

フはこの三年間、スニのことを忘れようと努力してきたけれど、いざ会ってみるとやっぱり諦めきれないので、もう一度やり直したいうことなんだけれど、スニとしてはやっと仕事にも慣れてきて、簡単にうんとはいえない様子。

そして、どれくらい月日がたったのかは不明ですが、ある日、新しい侍従官として皇室にやってきたのが、スニ。ほーーそうきたか。知申事が引退して、侍従官が繰り上がったのだけれど、後任の侍従官は?と思っていたら、スニですか。迷ったあげくの選択だったみたいだけれど、でも、スニも全てを覚悟したのだろうし、女帝がスニを侍従官に採用したということは、フの相手として釣り合うというおすみつきでもあるだろうし・・・

でもってその後、思い出のテディベアがたーーーーくさん飾ってある部屋にスニを連れて行き、男はR指定だといって、おい!押し倒してまっせ。(爆)これが、よもやハン尚宮のアドバイスだったとは・・・

まあその後のことは、テディベアの扮装でしか知ることができませんが、二人はめでたく婚儀を執り行うところまでいったということでしょう。

はー、最終回なので、ちょっと気合入れて書いてみました。大いにカットされちゃってるだろうから、いろんなエピソードあるのでしょうが、そこは残念です。

まあ、後半のそれぞれのエピソードも悪くはないのですが、でもなあ、大公がいままでしでかしてきたこと、ことに財団不正事件のことは、証拠のテープ一本で、片付けられちゃうと、なんだかなあ。掘り下げがーーーー。まあ、悲惨な結末を迎えた人がいないのは救いかもしれないけれど、(宮のユル君の最後はかわいそうだったもんね)でもなあ・・・

というわけで久々に、「宮」そのものを再視聴したい気分になってきました。
miki_jennie at 01:12│Comments(2)TrackBack(0)宮S 

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この記事へのコメント

1. Posted by kbkbY   2008年01月06日 18:10
Jennieさん、ことしもよろしくVです!
終わりましたね〜ちょっと訪問が遅くなりましたがm(__)m
このドラマの不評だったこと、納得できてしまって淋しかったです。ブンちゃんは健闘していたのにねえ。。。
しかし、さすが年の功の?ハン尚君!実力行使だったとは、笑ってしまいました。フが幸せになってくれればまあ許しましょうって感じ。
今度は別のドラマで、違うブンちゃんも見てみたいですね。
2. Posted by Jennie   2008年01月16日 16:35
★kbkbYさん
ことしもよろしくお願いしまーす。

このドラマ、ほんとなんか残念ですよね。
やっぱり、宮のオリジナルメンバーでその続編が見たかったなあー。それが無理なら、もう全然企画を変えて欲しかったって感じです。

でも、ハッピーエンドだったのはよかったです。まあ、うまくまとめすぎの感はあったけど、悪役さんたちも皆、心入れ替えたから(苦笑)、後味は悪くないかな。

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