2008年04月20日

タルジャの春 第14話 =スーパーウーマンでなくとも構わない=

タルジャの春 インターナショナル・ヴァージョン DVD-BOX2

もうカン・テボンってば、お前はミンチョル@美しき日々かーーってなくらいの甘いキッスじゃございませんこと?おでこからまぶたに唇へとたどるキッスで、ミンチョルを思い出し萌え萌えですーー。(って、かなりテボンにはまっている暴走女となっているので、ミアネヨー)
ほんと、テボンってば年下なのに、ほんと人間できてるわー。こういう年下男と出会ってみたいものです。(激しい願望だったりして。わはは)
コ先輩のおなかがぺったんこになってしまっていて、どうなったんだろうと心配しましたが、元気な男の子が生まれたようでよかったよかった。命の尊さや母の子への思いなんていうのを間近にみていたソンジュ、母の自覚が芽生えたのかと思いきや、やっぱり自分ひとりで背負うというか、子供を生むことは断念するつもりのようです。自分を愛しているとは思えないセドに、子供ができたからといって責任をおしつけられないと思ってるみたいだけど、なーにが、大人のクールな関係よ。子供ができたら困るなら、ちゃんと●●しろっちゅうの!!

さて、コ先輩の看病でつきっきりとなりへとへとなタルジャ。そういえばその前日もチョコレート工場で徹夜もどきだったよねえ。こんなときにテボンがいたら・・・なーんて思っていたら、タイミングよくテボンが登場。心の中では、もう甘えたくって肩にもたれかかりたくってたまらないのに、でもセーブしちゃうというか強がっちゃうのね。この歳にして、ナムジャの肩にもたれかかることすらせず、肩肘張って生きてきたのか・・・まあ、わからないでもないけどさあ・・・そしてそんなタルジャに、さりげなーーく肩肘張らずつっぱらなくっていいよと諭すテボンって、なんて素敵!タルジャのプライドを傷つけないように、でも自然に甘えさせるようにしむけるワザはなかなかのものです。

そうそう、テボン父の昔の恋愛の真相がわかりました。あたしゃ、身分違いの恋でテボン父がタルジャ母を捨てたのかと思いきや、逆だったのね。テボン父よりも有望というかお金持ちの男を選んだというのに、早々に亡くなってしまい、結局苦労をしてしまったというわけか。自分を捨てたあげくがこの生活か・・・っていうことが、テボン父には悔しくてたまらないみたい。悔しいくせに、でも会いたくてたまらないから、何度も店に足を運んでしまうのね・・・切ない初恋だわね。そして探偵もどきのテボン母は、ついに夫が足しげく通っている先まで見つけてしまい、どうなることやら・・・夫が昔愛した人のことも知っているのかしら?

さて、テボンが自分の誕生日のためにケーキを買っていたのだけど、それを知らずに食べてしまったタルジャ。そのおわびは、キスでいいというテボンに、お前は小学生か!っていうようなキスをするタルジャ。まともなキスもできないのかとからかわれたタルジャは、意を決してタルジャにしてはまともなキスをする。(ふふふ、こうやって鍛えられていくのね。)もうどこからみても恋する二人だというのに、タルジャはいつまで肩肘はるのかねえ・・・一緒に暮らしているんだし、慣れてないのにもほどがあるだろ!って思っちゃうけどさ。ま、そんなぎこちないキスでも、テボンにしてみたら大満足みたいで、まそれはそれでOKか。

翌日、タルジャは会社から病院経由で帰ってきたハードな身だというのに、テボンのためにごちそうもつくり、部屋もムード満点に飾り、自分自身もパーティードレスを着て、めいっぱいテボンの誕生日のお祝いをもりあげようと準備する。タルジャの頑張りは嬉しいものの、でも、テボンはそんなに喜んでいないみたい。なぜなら、自分のために無理をして欲しくないのよね。着飾らなくたって、ありのままのタルジャが好きなんだし、スーパーウーマンなんかじゃなくっていいのだと。タルジャは二人で迎える初めてのテボンの誕生日だから頑張りたかったんだよね。(それは女心としてはかなり共感できる)でもさ、愛することに変な努力はいらないってことを、教えてくれるテボン。こうやって一緒にいるだけで幸せだと。だって、いつだってキスもできるし抱きしめることもできるからって・・・きゃーーー。そして、その後テボンによるミンチョルばりのあまーいキッスで、もうタルジャもトッローーーーンとしているところなのに、間違い電話がかかってきて水さされちゃったよ。(苦笑)

このさあ、甘い雰囲気から抜け出して、電話を取ろうとするときのテボンのちょっとすねたというかタルジャを見つめる狂おしいまなざしに、こちらは胸キュンですよーーー。そして、電話を切った後、タルジャはごちそうもテボンもほっぽらかして、一人寝室へ。無理しなくていいよって言われたから、お言葉に甘えて休みに行ったんだとは思うけどさあ、でも、これ実はタルジャの方が、無意識に誘っていたとしたらかなりのつわものでっせーーー。(爆)

ひとり残されたテボンは、ワインを二杯ガブ飲みした後、意を決して向かった先は、タルジャの部屋のドアの前。いつもは絶対にノックをして声をかけてから入るのに、このときは、ぐいっとドアを開けてしまう。そこには下着姿のタルジャがいるわけだけど、ひるむことなくドアを閉めるテボン。きゃーーー、どうなるの?どうするの?

あーーー、大興奮のうちに終了ですーー。
もう、一週間が待ち遠しくてたまりませんわ。テボン、マイラブ♪
miki_jennie at 00:19│Comments(0)TrackBack(0)タルジャの春 

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