2008年05月29日

銭の戦争 番外編 最終話 =終わらない戦争=

銭の戦争 DVD-BOX ボーナスラウンド

ついに終わってしまいましたー。でも、これくらいの軽妙なノリがよかったですよ。今回の最終回は、ナラの笑顔で終わることができたし、久しぶりにパク・ジニ嬢とのツーショットも見られたしね。
でも、最後の終わり方がいまひとつよくわからないんですけど、それは私だけ・・・?
漢江に飛び込んで浮かんでこないナラの命は・・・?助かるのはウソンだけ?と思ってたら、さすがナラ!ちゃんと生きておりましたわ。様子を伺っていたのね。一時はジン会長が取引先の情報を、ボングに渡しそうになったけれど、そこでさっそうと登場するのがナラ。しかもポン会長(お久しぶり)を連れてくるのです。ボング、実はポン会長に弱みを握られているので、結局は韓国の貸金業界への進出を諦めることにするのよね。その昔借りたお金が、法定金利66%なんていうとんでもない法律があるために、金利で膨れ上がり、一生かかっても返せないような金額に膨れ上がっちゃうのよねー。それもなんだかなー。

さて、やっと探し当てたピョルだけれど、育ての母のところに帰りたいと言い出し、断腸の思いでピョルを送り出すことに・・・いくら裕福な生活をしていたとしても、でも、貧乏でもいいから自分を育ててくれた母の方に情が強く沸いていたとしても、それは止められないよね・・・

そんな中、ナラとウソンはポン会長に呼び出され、ある人物を捜してほしいと頼まれる。ナラとウソンは手分けして探すのだけれど、探している相手は、今は刑務所の中にいる国会議員の秘書だということがわかる。そしてそこで登場するのが、パク・ジニ嬢ですよーー。なんでもその秘書の同僚という設定の彼女、収賄事件の真犯人である国会議員の悪事をちゃんとあばいて欲しいと、ナラに頼んでくるのです。本編のときとは違って、ちょいゴージャス&セクシーないでたちが新鮮ですが、やっぱナラとのカップリングは、チニ嬢の方がぴったりくるなあ。その国会議員は、賄賂をもらうときに、もらうのではなく、一時的に借りているだけだと言っていたらしく、それならその借りた相手に返すべきだから、その債権回収をナラに託したいのだと。

そのパク議員っていうのは、法定金利66%を通過させた一人でもあるそうな・・・今回は、この金利数字が克明にインプットされるなあ。

さてさて、病気を患っているジン会長、自分の余命があとわずかであることを悟って、ウソンとナラに頼みごとを託す。ウソンには自分が死んだときに角膜を誰かに提供して欲しいということ。そしてナラにはピョルへの手紙を。そしてさらにナラにはピョルを探してくれたお礼にと、とある人に昔貸したままの金を回収して、それを元手にしなさいと。その借主とは、オモオモここでもパク議員ですか・・・これもまたえらい金額になってそうですわ。

ピョルは、ジン会長からの手紙を読んで泣き崩れる。ピョルってばさあ、今は、育てのオモニのところに戻ったけれど、いつか三人で暮らしたいって思っていたみたい。(いい息子じゃないか)でもって、ジン会長が秒奇異らしいということもなんとなく察していて、一緒に暮らせなくてもいいけど、でも死んで欲しくないというそのピョルの願いもむなしく、その3日後、ジン会長の目がアメリカから韓国に戻ってきたらしい・・・(涙)ちょっとそれはせつな過ぎるわ。ジン会長は、足を失った母に、目の見えない息子を育てることができないと泣く泣く手放してしまったけれど、でも、貧しくてもやっぱり一緒に暮らしていくべきだったのだと、後悔してるのね。ピョルの姿をそっと遠くで見つめ、そのまま挨拶もなく遠いところに旅立ってしまったなんて、ほんと悲しすぎますわ。これも、金がもたらした悲劇かな・・・

そしてナラはついにパク議員のもとを訪ねて、ジン会長の遺言である債権回収を決行!これは、成功したのかどうかいまひとつよくわからないのだけど、最後の場面は、ジュヒとのツーショット。ここでも本編を思い出させる500ウォンが出てきて、最後はナラの笑顔でTHE END・・・ジュヒとの展開がありそうな余韻を残しながら、きっとこの人たちのお金の戦争は、まだまだ終わらないんだろうなあと感じました。

番外編は、短いストーリーではあったけれど、本来の軽妙な持ち味&韓国の貸金業の実情を痛烈に皮肉るメッセージ性みたいなものを感じて、非常に完成度が高いものだったんじゃないでしょうか。本編のありえない無常な最終回のことを少しは忘れさせてくれる終わり方でよかったですーーー。
miki_jennie at 00:16│Comments(0)TrackBack(0)銭の戦争 

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