October 01, 2010

マイナス気分にも役割を

人間には感情があって、うれしいとき、ハッピーなときも
もちろんあるけれど、そういうときばかりでもありませんよね。

悲しかったり、悔しかったり、怒ったり、むかついたり
嫉妬したり、ねたんだり。。。いろいろ考えると
一見これはマイナス、と思う感情もたくさん。

今あなたが陥っていると思うマイナス気分はどんなものでしょう?

マイナス気分になっていると、その気分そのものが
また落ち込みの原因になったりするので、
ネガティブスパイラル状態になることもありますね。

存在している以上、こうした感情がまったくの
悪者かというか、そうでもないはず。

起きているもの、存在している物事にはすべて
何かしらの理由や、そして何か私たちにとって
プラスになるような役割があるはず。
(と、私はいつも感じます)

でも、何かあると思って見てみないことには
理由も役割も見えてきません。

どんな感情も、最終的に自分のためになるような
プラスの役割を持たせるために、ちょっとした一ひねり、
一工夫をしてみたいですね。

たとえば、悔しいという感情なら、その感情を
上手に使えば次へのバネにすることもできます。
バネにするには多少のエネルギーもいるので
落ち込んだままだと、エネルギーは出てきません。

悔しくて落ち込んだときは、その自分を認めるのも
ひとつの手です。

悔しいと思う自分がそこにいる、と気づいて
次に悔しい思いをしなくてもいいようにするには
自分に何が必要か、どんなアクションや考え方を
していけばいいのか、考えてみるチャンス。

羨ましいとか妬ましい、という感情も人間には
もちろんあって、これは裏返してみれば
羨ましい・妬ましいという対象に、自分も
そうなりたい、または自分も手に入れたい、という
気持ちがあるからですよね。

じゃあ、羨ましがったりねたんだりしている間に
できることや、やれることもたくさんありそうです。

ねたんでいる自分は、決して気持ちのいいものでは
ないので、意識して自分のできること、私は私で
やれること、に気持ちを向けましょう。

自分が足りない、十分でない、できない、と
劣等感を感じるなら、それはこれから何をするのが
いいのかヒントが隠れているかも。

同時に劣等感はもしかしたら自分でそう思っているだけで、
本当はそう感じる必要はまったくないことも多々あります。

なので、とくに人と比べて劣等感に襲われてどうにも
ならないときは、とにかく「私は私でいいんだ、比べて
劣等感を感じて落ち込んでも、自分が疲れるだけだから」と
思い込んでください。

あなたはあなたでいいんだよ、と言ってくれる人は
必ずいます。(まずは自分自身にもそう言いたい!)
そう思ってリラックスしましょう。



感情を持つのは良いことで、悪いことではありません。
おまけに感情を言葉にできるのは人間にしかできない特権。

人間なら誰だって、喜怒哀楽の感情を持ち、だからこそ
人生だって面白いものになります。

だからネガティブになった自分を否定したり、
ダメだとか決め付けないこと。

そのネガティブな場所にい続けないことが重要で
ネガティブになることそのものを悪いことにしなくても
大丈夫。

もししばらくネガティブに浸かってしまっても、
それはそれでそういう時間が必要なときもあるかも。
その理由もいずれ見えてきますから大丈夫。

どの感情を自分の中にどのくらいの間持ち続けるのか、
そこに私たちの選択する余地があります。

そしてその選択が今後の自分の気分を決めますから
感情を上手に自分のために使う練習をしてくださいね。

mikiogura at 14:17│Comments(0)TrackBack(0)Life Improvement | コーチング

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