April 07, 2007
日本の散髪屋さんもイノベーションが進んでいる
昨日は福岡に行ったついでに、理髪店「QBハウス」に行ってきた。ここは10分間で1000円で散髪してくれることをウリにして全国的にチェーンを展開しているよし。
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仕事の約束の時間までまだ30分以上あったので、博多駅の筑紫口2階、新幹線乗り場の近くにあるこの店に行ってきた。
ちょうど開いている席があったのですぐに散髪が始まった。私にとってこれが日本に戻ってきて最初の散髪だ。
この店がコスト削減に力を入れていることは明らか。販売機から利用券を買うしくみなので、終わってお金の受け渡しとかつり銭もらうとかの手間がない(レジがいらない)。ただ髪を切るだけのサービスらしく、洗髪用のボールがなく、この頃一般的になったコーヒーのサービスもなくいわゆる non-frill のサービスに特化している。
なのに髪の切り方がとて丁寧だ。マレーシアのまるでウォク(中華なべ)でもやしを炒めているような散髪の仕方に慣れている私にとって、髪の小束を一つづつ切りそろえるような感じで、えらく丁寧にやってくれた。これでは時間内で終わらないかと思っていたら、最後はちゃんと10分で終わってくれたところは見事。
場所がまた、忙しい駅の構内にあるところもユニークではなかろうか。仕事の帰りとか昼休みに簡単に入れ、すぐに終わるのなんかとても便利だと思う。1人10分で終わり、しかも場所のせいか客もかなり次々と入ってくるので、こんなに安くやっても採算が合うんだろうと思う。
日本はどこもかしこも生き残りをかけてイノベーションが進行中のようだ。浦島太郎の自分など、そんな場面に出くわしていちいち感心している。
マレーシアでもイノベーションは進んでいるが、どこか違う。
例えば、下の子が行っている幼稚園では(特別な幼稚園ではなく、普通のもの)、Eラーニングを効果的に使っている。
ただ、床屋さんに関していえば、その多くは昔ながらのインド人の店だ。頼めば、髪を切る以外に洗髪、髭剃りなどいろいろやってくれる。しかも散髪だけの場合、8リンギから10リンギ(270円〜340円)くらいと、日本の1000円理髪店の3分の1くらい。
何やかや言っても、やはりマレーシアは暮らしやすいところだと思う。

