郡展satellite site

このページは「印旛郡市中学校美術部展 OFFICIAL SITE」内で各中学校・高等学校美術部の活動を紹介するページの一つです。また、このサイト内のテキスト・画像等について著作権法上、許された範囲を超えて二次利用することを禁じます。何か問題などありましたらメールでお知らせください。即座に対処します。

第6回千葉黎明高等学校美術部・卒業生有志アート展

 3月7日(火)~19日(日)まで、佐倉市民体育館前・佐倉中学校隣のギャラリーカフェSORAにて 、第6回千葉黎明高等学校美術部・卒業生有志アート展「春風マーチ!」が開催されています。
 この展覧会は、千葉黎明高等学校美術部OBの一人が「OB展をやったら面白いのでは?」ということに始まり、それぞれのOBが出品や運営に協力したところから始まりました。千葉黎明高等学校では、秋に「千葉黎明高等学校書道・美術合同作品展」を同じ場所で行っており、現役生にも刺激を与え、地域の交流の機会も得ているとのことです。 

ギャラリーカフェSORAの様子です。
会場外観1
会場外観2
展示の様子です。ゆったりとした会場内にOBや現役生たちの作品が飾られており、軽食をしながら、くつろげる空間になっています。
会場内3
会場内1 会場内2

 かつて中学校で、美術部に所属し郡展(印旛郡市中学校美術部展)に出品していた黎明高OBの作品を紹介します。
 仕事の合間をぬって、今回のポスターの制作をしました。アクリル絵の具を下地に上からカッティングシート(白)を貼り、切り絵として仕上げました。アクリル絵の具の重ね塗りに深みがあって、色の鮮やかさが目をひきます。
H29 八街中OB熊谷萌さん黎明高OB展ポスター
 

郡展(印旛郡市中学校美術部展)OB作品紹介

郡展(印旛郡市中学校美術部展)OB作品紹介

 郡展(印旛郡市中学校美術部展)に出品していた先輩はどのような進路を選択しているか、作品を含めその後をたどってみました。

3月10日(金)~12日(日)卒業制作展  女子美術大学(アートデザイン表現学科)が杉並キャンパスで行われました。中学校では美術部で活動し、郡展に出品していた先輩がここのメディア表現領域にて学びました。卒業制作展での作品を紹介します。


「孔雀蝶」木製パネル横2m×縦1m タント紙、マット紙、デジタルイラスト にプロジェクションマッピング(コンピュータで作成した CGとプロジェクタの様な映写機器を用い、建物や物体、あるいは空間などに対して映像 を映し出す技術)
H28女子美メディアアート表現領域4年 長谷尾千花さん「孔雀蝶」
細部は精密な作業で、圧倒されました。

孔雀蝶1
孔雀蝶2
孔雀蝶3
孔雀蝶6












プロジェクションマッピングの部分は、見ている人が動くと色が変化し、きれいです!!
孔雀蝶4

〈作者コメント〉高校の頃の作品には蝶をテーマにした作品が多かった。孔雀を使って蝶を表現したいと思った。ペーパークイリング(細長い紙をクルクル丸めながらパーツを作り、 そのパーツを組み合わせていろんな形(花・蝶・動物など)に仕上げていく ペーパークラフト)の特権を生かすために「蝶」は表現しやすかった。

中学校・高等学校の頃は、油彩を学んでいました。そのころ学んだ技術や姿勢がベースとなっており、大学での学びにつながっていました。卒業後は、似顔絵を描く企業に就職も決まっているとのこと、今後の活躍を願っています。 

第6回佐倉市中学校美術作品展

第6回佐倉市中学校美術作品展
看板1

 
2月11日(土)~26日(日)まで、DIC川村記念美術館付属ギャラリーで中学生のみの作品展「佐倉市中学校美術作品展」が行われました。これは、佐倉市近隣の中学校の美術作品の交流を目的としたものです。授業の作品と美術部では、部員たちが0の郡展・ACGPにて制作した作品を展示しました。26日(日)には、DIC川村記念美術館本館にて、西志津中・佐倉中・臼井南中の美術部員たちが集まり、DIC川村記念美術館のガイドスタッフによるギャラリートークが行われました。


 美術作品を鑑賞するとき、「誰が、いつどうした」といったような知識が優先されますが、このギャラリートークでは、「私はこうやって作品を見るけど、あなたはどう見る?」といったような、対話型の鑑賞により、他の人と見ることで作品の見方の幅を広げることができます。

ギャラリートークの様子について紹介します。

ギャラリートーク2

1、【加山又造(1927年~2004年)作:「鶴舞」(1982年作)四曲一双屏風】

加山又造「鶴舞」 
DIC川村記念美術館本館では、全く物音がしない日本画展示の部屋に通され、ここで、ガイドスタッフによる以下の会話によって、ギャラリートークがすすめられました。

(ガイドスタッフ:G 生徒:S)


 G:作品から何が見えますか。

 S:鶴が5羽。

 G:鶴は何をしていますか。

S1:羽ばたこうとしている。 

S2:飛び上がろうとしている  

S3:求愛をしようとしている。

 G:気温はどれくらい?何度くらい?

S1:寒い。 S2:零度以下。

 G:どこを見てそう思ったの?

 S:霧があるから。

 G:5羽かかれているけど、関係性はある?

 S:ある。

 G:鶴が2羽向き合っているけどどんな会話が聞こえてきますか。

S1:「いくぞ。あそこまで競争しよう。」「うん。」 

S2:「上に行こうよ。」「うん、そうだね。」


ここでスタッフガイドより解説がありました。 

G:これは鶴の求愛のダンスを描いています。作者は新しい命を描こうとしています。


2、【尾形光琳(1658年~1716年「柳に水鳥図屏風」18世紀】

尾形光琳「柳に水鳥図屏風」

 G:これはいつ頃描かれた作品ですか?また、何を見てそう思いましたか?

S1:1月くらい。川がある。

   雪がある。

S2:秋?紅い葉がある。

S3:柳の木に雪がついていて、たくさんの鴨が集まってきました。

 G:屏風の右と左では、季節と鳥の種類が違う。でも川はつながっています。左は何の鳥かわかりますか?

 S:鴨。

 G:右側はおしどり。雄はいちょうの羽を持っていて、雌はグレーの羽を持っています。

   では、鳥たちの会話を吹き出しにすると?

S1:「あったかいね。」

S2:「冬に備えて準備をしておこう。」

 G:右は秋。左は冬。対比しています。鳥たちの日常の生活の営みが描かれています。

   なぜ背景は「金」で描かれているかわかりますか?「金」を使うと色が鮮やかになります。これが描かれた江戸時代には電気はなく、ろうそくを使っていました。金は空間を演出するために生まれました。金にろうそくの火が反射していました。当時の屏風絵は、和室に座ってじっくり見るものとされていました。


この後、美術館の2Fの広い展示場に移動し、抽象画のギャラリートークをしました。


3、【モーリス=ルイス(1912年~1962年「ギメル」1958年 マグナ(アクリル)キャンバス】
モーリス=ルイス「ギメル」
 

 G:何が描いてありますか。

S1:ピーマン S2:かぶの葉 S3:大根葉 S4:かぼちゃ S5:ちぎったレタス

 G:どうやって描いた?道具は何を使った?

S1:色を重ねている。

 G:一番はじめに使った色は?

S1:黄色。その次に緑。

S2:鉛筆で下描きをして色を塗った。

S3:鉛筆で下描きをしたあとペンで描いた。そのあと下描きの線を消して色を塗った。

S4:絵の具を流して塗った。

S5:下描きはしていなさそう。

 G:絵の具を流して描きました。しみこませました。下描きはしていません。特に何を書いたというわけではないが、頭の中でイメージしたものと結びつけています。このような抽象画は、「見る人が自由に見る。どんな見方をしても良い」のです。

   また、下の絵画【アド=ラインハート(1913年~1967年 「抽象絵画」(1960年~1966年)】のように色の違いを自分の目で確かめるだけの最小限の絵画を「ミニマルアート」といいます。
アド=ラインハート「抽象絵画」

ギャラリートークの後は、付属のギャラリー1で「佐倉市中学校美術作品展」を見学しました。

BlogPaint
BlogPaint


<参加した部員たちの感想>
①美術館付属ギャラリーで行われた「佐倉市中学校美術作品展」について


・イスやお皿、コップなど絵以外のものもたくさんあって、自分も作ってみたいと思った。参考になる絵がたくさんあった。

・絵のテーマがそれぞれ違って、特に想像画が見ていてあきなかった。

・光沢の絵がとてもきれいだった。

・楽しかった。

・たくさんの学校の作品で、風景などを描いていた作品が多くて、目標にしたい作品がたくさん見つかってよかった。

・いろんな人から自分じゃ考えもつかないアイディアを聞いたりして、視野を広げることができた。


②DIC川村記念美術館本館でのギャラリートークについて

・一つの絵でたくさんの見方ができ、すごく楽しかった。

・いつもの自分なら、作品の意味などあまり考えずにきれいな絵だなあと思うだけだったけど、ギャラリートークをしてみて、いつもと違う見方やその絵の意味を一つ一つ考えてみることができて、とても楽しかった。

・協力したり、一人でがんばったりした。

・勉強になった。

・いろんな人の意見で、一つの絵が何個にも見える。色々な感じに見えてきて楽しかった。

・話していると、一人一人自分の世界を持っていて、自分と別の視野で考えられて面白かった。


 今回のギャラリートークを通じて、他の人の意見や話を聞くことで、作品を楽しむことができたり、視点を変えて作品を見ることができたことで、鑑賞や制作の幅が広がりましたね。ギャラリートークも好評だったので、また機会を検討して企画したいと思います。


 

第26回全日本アートサロン絵画大賞展

第26回全日本アートサロン絵画大賞展(東京展)

「全日本アートサロン絵画大賞展」(東京展)2月9日()~20日()まで、六本木の国立新美術館、展示室1B10時~18時(14日()休館 最終日は15時まで)開催されました。

17看板
「全日本アートサロン絵画大賞展」では、自由表現部門と写実表現部門の2部門を設
けられています。自由表現部門では自由な表現を中心とした抽象作品、写実表現部門は風景、人物、静物等の具象作品が対象となり、出品者が自由に部門を選択できるようになっています。 

 

 前回の第24回アートサロン展で、郡展OB(第8回、第9回優秀賞受賞)である教え子が、自由表現部門の二点応募し、1点佳作、1点入選となったことはこちらで紹介しました。

http://blog.livedoor.jp/miko111111/archives/8712823.html

 

今回、2点出品したうち、1点は大阪府知事賞、1点は佳作を受賞しています。


○「仮面の木」F20油彩 大阪府知事賞
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<コメント>特別賞の受賞、おめでとうございます!!
毎年この展覧会に出品し続けていた努力の成果が実りましたね。木につる下がった仮面が様々な表情をしており、今まで体験した海外旅行や見てきた気に入った展覧会でのことをもとに描いており、展覧会のことを楽しんで鑑賞し、制作していることが伺えます。自分の世界観が築かれています。今後はさらに自分の表したい世界を追求していってほしいと思います。

○佳作「四天王」F20油彩
BlogPaint

〈コメント〉「この中に4つ隠れているものがあります。さて、探してみよう」という面白さがありますね。それぞれの「四天王」には、自分のお気に入りが描かれており、それを大切にしていることが伺えます。

・・・ちなみに、私もこの展覧会に応募しました。結果は以下の通りです。

 

○「ねこ仙人~100才まで生きたねこ」B4(縦25.7㎝×横36.4㎝)F4以下写実部門 入選

17アートサロン展入選「ねこ仙人から00歳まで生きたねこ」
 
<制作した感想や経緯>これは2015年9月に亡くなった19年間(両親の話では23年間?)飼っていたチンチラシルバー(MIX)のぴー(♂推定年齢100才)が亡くなる3~4ヶ月前に描いた作品です。抱かれ嫌いだけど、穏やかなでおっとりした性格の猫で、家族からも愛されていました。そろそろ寿命だと思ったので、残しておきたい!!と思いました。賞を受賞できてありがたかったです。猫を抱き、猫が暴れつつも鏡に映したところを写真で撮影し、これをもとに制作しました。

第10回全国中学校美術部作品展アートクラブグランプリinSAKAIその1


第10回全国中学校美術部作品展アートクラブグランプリinSAKAIその1h29pos

 第10回全国中学校美術部作品展アートクラブグランプリinSAKAIが1月5日()~22()大阪府堺市にある東文化会館(北野田フェスティバル)2階にて開催されました。この展覧会は、美術部の地位向上を願い、今から32年前に堺市の美術部が開催されたことをきっかけとして、平成19年に全国美術部展に発展しました。

 全国47都道府県から応募された作品総数は4235点、応募校数407校、入賞36点(共同部1点)、入選136点(共同部門5点)、佳作535点(共同部門20)でした。

会場の様子を紹
介します。
第10回ACGP看板
入口

展示の様子です。

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上位賞はガラスケースに入っています。
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また、今回は10回展ということもあり、歴代文部科学大臣賞を受賞した作品の展示もありました。
歴代グランプリ1
歴代グランプリ2

受付フロアには、ACGPの運営の紹介が掲示されていました。
ACGPコーナー
また、入選・佳作を受賞した作品がファイルになって展示されていました。
佳作展示1
佳作展示2

 今回のACGPの作品では、日常の何気なくさりげない様子を描いた作品に心を動かされました。人物画でもシンプルなポーズを描きつつ自分なりの視点でとらえており、それが魅力的な作品となっていました。

 

※第10回全国中学校美術部作品展アートクラブグランプリinSAKAIその2に続く

第10回全国中学校美術部作品展アートクラブグランプリinSAKAIその2

第10回全国中学校美術部作品展アートクラブグランプリinSAKAIその2

 第10回アートクラブグランプリinSAKAIは今年で10回目を迎えました。今年は、第67回造形表現・図画工作・美術育研究全国大会、第65回堺市幼小中合同造形・図画工作・美術研究発表会との同時開催の中で行われました。
 大会2日目の121日(土)には、シンポジウム、講演会などのイベントが盛大に行われました。その様子を紹介します。

1.シンポジウム「アートクラブグランプリinSAKAIの果たす役割とこれから」

○パネリスト…村上尚徳先生(IPU環太平洋大学)、牧井正人先生(福井県観光営業部文化振興課)、玉造明男先生(千葉県八街市立八街中学校教諭)、伊庭照美先生(滋賀県草津市立高穂中学校教諭)、大田唯資先生(堺市立金岡北中学校教諭)
○コーディネ―ター…田中圭一先生(堺市立美原西中学校校長)

「①ACGPの存在 ②ACGPに参加してからの変化 ③今後に向けて」について
パネリストの先生方から話がありました。

 ①については、美術部には運動部のように競う場がなかったり、運動部には大会があるのに美術部には発表の場がない、最初は地域の美術部展の立ち上げから始まり、ACGPは美術部の子どもたちにとって目標となる展覧会となっています。
 ②については、展覧会を通じて子どもたちがお互い良いもの制作できるようになり、できたことに対する自信がついてきました。中学生の思いがどれだけ評価されているか指導者の影響もありました。
 ③については、今後も子どもたちの感性を伸ばしていきたいこと、さらに出品数を増やすこと、美術部が大きな組織とな
るため、先生方の連携が大切であること、今アクティブラーニングが言われているが、ACGPを通じてお互いを学び合う場、新しい学びの役割となっていく等、様々な情報交換が行われました。
DSC01293

ACGPシンポジウム

2.講演会

「絵を見るヒント」~鑑賞教育について~窪島誠一郎先生(「信濃デッサン館」「無言館」館主・作家)

 窪島先生はACGP2次の審査員です。また、教育出版より出ている教科書「伝えあう言葉 中学国語3」の中にある「無言館の青春」の筆者です。窪島先生は、なぜ、美術館を建てたのか、自分の生い立ちをもとに22歳で若くして亡くなった画家・村山槐多(むらやまかいた)の一枚の絵との出会いから始まった、貴重なお話を聞きました。

 

 私も初回からこの展覧会に応募し関わってきましたが、10年で同じ目標に向け頑張っている全国の多くの子どもたちや顧問の先生方と出会い、指導の励みになったことを何より嬉しく思います。これはこれからの美術を広げる大切な可能性となることを信じています。ACGPに関わっている先生方、今回の全国大会を運営してくださった堺市の先生方、貴重な機会となりました。ありがとうございました。


美術部水張り+透明水彩実技講習会&作品交流会

美術部水張り+透明水彩実技講習会&作品交流会

 11月12日()埼玉県志木市立志木中学校で行われました。このアートレセン(美術部実践交流会)は、「水彩実技を通じた画力の向上」「水張りを体験することで新しい画材や紙の可能性を知り、表現の幅を広げる」「美術部同士の交流」を目的としていました。

志木市志木中学校は東武東上線柳瀬川駅から徒歩10分くらいです。
柳瀬川駅
柳瀬川沿いに歩いて行きます。この日は暖かく、途中釣りをする人や鴨の群れなど自然豊かな光景が広がっていました。
鴨

受付を済ませたあと開会式です。
【参加校】○志木中 ○朝霞二中 ○朝霞四中 ○朝霞五中 ○新座三中 ○和光二中 ○蕨東中 ○所沢市立小手指中 

2美術室に入ると【午前中の流れ】が板書されていました。100人近い美術部員達が集合していました。
午前中の板書

1、<開会式>
 開会式では志木中美術部員による部員同士でできる講評会のやり方の紹介がありました。自分が描いた作品に対し、相手にわかりやすく伝えていました。
〈やり方〉
①作品をイーゼルに
のせる。
②描いた本人が感想を言う。
③②のコメントに対して質問をする。

2、<水張り>
 水張りでは、朝霞二中の顧問の先生による水張りの実演がありました。水張りは紙に絵具を塗ってもシワがよらない、展示がそのままできるなどの利点があります。

◎パネル張りの用具です。
水張りに使う道具・パネル・テープ
水張りに使う道具・はけ・スポンジ
水張りに使う道具・霧吹き
◎水張りはけで紙を水でぬらし紙を伸ばします。(イギリスの国旗を描くようにはけで斜め、縦横に十字に描くようにして水で塗ります。)
水張り2
◎水に塗らした紙にはパネルをかぶします。1cmほどのりしろを残し、真ん中に置きます。パネルを表にし、紙を伸ばしてはじを折ります。
水張り4
◎水張りテープをはけに水をつけます。水張りテープには切手と同じようなのりがついているので水をつけるとつきます。
水張り5
◎四隅を止めるときはラッピングをするときの要領で隅を折ってとめます。水張りは出来た段階では、シワは寄りますが乾くとなくなります。
水張り

こちらは、朝霞二中顧問の先生直筆の作品です。
朝霞二中小西彩恵先生作品1

次は、4Fの美術室や各教室に移動して制作開始です。

F美術室横では志木中美術部の1月に行われる全日本学生美術展に向けた力作が展示されていました。構図がよく練られており、完成が楽しみです。
4F美術室横展示2
4F美術室横展示1

3、<午前中の制作>
 各中学校2名×7グループつくる。部活内であらかじめ分けてきていたところもありました。
○Aグループ・・・4F第1美術室 
○Bグループ・・・1-5 
○Cグループ・・・1-4 
○Dグループ・・・1-3 
○Eグループ・・・多目的室
○Fグループ・・・1-2 
○Gグループ・・・1-1

各教室には一人一人違った個人制作用のモチーフが組まれていました。
静物組み2
静物組み1

 初めての水張りではシワがよったり水分の調節がうまくできず試行錯誤しながらも水張りをしていました。パネルが乾くのを待っている間にモチーフを組み、デッサン開始。パネルが乾いたらデッサンをもとに下描きをしました。

4、【昼食】12:00~13:00同じグループごとに昼食。和気あいあいとした雰囲気の中での昼食でした。

【午後の活動の流れ】
DSC01209
 
5、<水彩技法>
 透明水彩(不透明水彩)絵具で彩色開始する前に朝霞二中の先生より水彩絵具を使った技法の実演と説明がありました。生徒達からは「技法を学び取ろう」と真剣に見入っていました。

◎奥にあるものや影になっているものから色を
置いていきます。
水彩1
BlogPaint
◎金属のところはシャープな線で描きこみ、木のところは重ね塗りで質感を出します。
BlogPaint
◎かげのところは何色も混ぜた色でぼかした色を作り上ました。
水彩5
BlogPaint

◎透明プラスチックの反射している部分はさらに描き込んでいます。
BlogPaint


先生の参考作品です。
朝霞二中小西彩恵先生作品2

午後の制作では、どの生徒も真剣に作品と向き合い、集中して制作に励んでいました。

生徒作品です。志木中3年生の作品です。構図をとるのに慣れており、観察力も高いです。パレットにも明暗・質感などに応じた混色や重ね塗りで、モチーフを追及している様子がうかがえます。
志木中3年鳥居さん

 このアートレセン(美術部実践交流会)を通じて自分達のほうから水張りや水彩の技術を吸収していこうという活動力の向上が感じました。また、このアートレセンの運営を自分達で運営していました。印旛でもチャレンジしたい企画を学びました。志木中・朝霞二中美術部顧問の先生をはじめ、各校美術部顧問の先生方、部員の皆さん、ありがとうございました。このような活動が各地区に広がっていってほしいと願っています。

高等学校美術部見学シリーズ23~千葉敬愛高等学校美術部

高等学校美術部見学シリーズ23~千葉敬愛高等学校美術部
千葉敬愛高
10月1日()千葉敬愛高等学校文化祭「敬愛祭」が行われ、美術部の見学に行って来ました。
文化祭ポスター

5F美術室の様子です。
美術部管板
展示の様子1
展示の様子2

 ここでは顧問の先生に部活動の話を聞くことができました。美術部は、部員13名、週3回15:40~18:00で活動しています。主な活動は油彩・水彩・アクリル画などの個人制作をメインに、高校生国際美術展、千葉県高等学校総合文化祭(高文祭)に向けて制作に取り組んでいます。また、年1回夏に美術予備校の先生を招いて実技講習会を行っています。今年度は「ホットボンド」を使った技法で共同制作や個人制作をしました。身近な素材で、華やかな世界を表現しています。会場の真ん中に配置されていることもあり、目をひきました。
キャプション
<正面>
夏期実習講座作品表
<裏>
夏期実習講座作品裏
<横>
夏期実習講座作品横
 
 取材に応じて下さった顧問の先生ありがとうございました。千葉敬愛高校美術部の発展を願ってます。

 

第9回ACGP東京巡回展

第9回ACGP東京巡回展
第9回ACGPチラシ
 今年の1月7日(木)~17日(日)に行われた全国中学校美術部展アートクラブグランプリin SAKAIの東京巡回展(ACGP東京巡回展)が、9月10日(土)から17日(土)までターナー(株)東京支社のギャラリーで行われました。
   
 「『中学生の今しか描けない本気の作品』を大阪・堺のアートクラブグランプリに来れなかった関東各区の子どもたちや保護者、先生方、多くの人に見てほしい」という願いのもと開催されました。
第9回ACGP開催趣旨

()ターナーギャラリーは1F3F4Fがギャラリーとなっており、アートクラブグランプリの上位30点が展示されていました。

Fの展示のです。
1F-1
3Fは、審査員特別賞を受賞したの展示です。
3F-2

4Fはアートクラブグランプリではガラスケースに入っていた上位作品の展示です。
4F-1
4F-2

また、今回東京巡回展ということで関東の各地区の美術部展で受賞した作品、もしくはこれから第10回アートクラブグランプリに向けて出品する作品紹介のコーナーもありました。
印旛・朝霞のコーナー

この日は、13時より搬出でした。参加校の一つの志木市立志木中学校美術部の部員たちが搬出を手伝ってくれました。搬出作業の手つきも大変慣れていました。

搬出では、梱包材が袋状になっていたり、キャプションがなくならないための工夫がされていました。
放送用袋
キャプション入れ
手際良く搬出作業を進めることができました。ありがとうございました。搬出作業を行うことで、全国の上位作品を近くで触れることがで
き、第10回アートクラブグランプリに向け制作の励みになりました。

第5回アートレセンin千葉大学

第5回アートレセンin千葉大学
千葉大正門

 今年で5回目を迎えるアートレセンin千葉大学が8月25日(木)に千葉大学教育学部5号館で行われました。アートレセン(美術部実践交流会)の開催目的は「美術の興味のある郡展出品校の各学校の美術部で仲良くなり、交流をしてほしい」「千葉大学の美術というのはどういうことをやっているのか知ってもらいたい。」という目的があります。
 その目的のもと、大学の先生、長期研修生、中学校の先生等が実技指導にあたります。 今回の参加校は佐倉中、西志津中、冨里北中、遠山中、印西中、木刈中、八街中、八街北中、四街道西中、四街道旭中の10校でした。

受付には当日の日程が掲示されてありました。
本日の日程

<午前の部の実習>(10:00~11:40)
テーマ「我が美術部のオリジナルキャラクター(マーク)はこれだ!〉」

マークデザインの実習です。
①どんなものをキャラクターにするか。(言語と発想、擬人化)
佐々木先生板書2
先生の説明の後、マークのデザインを考えています。
作業の様子
マークのワークシート1
②オリジナルキャラクターの選択、決定、表現(擬人化)
  ・・・話し合いによるグループ活動を行いました。
③オリジナルキャラクターの紹介・・・それぞれの部の特徴を表しているマークが完成しました。見ていて、楽しかったです!!    
各部のマーク作品

<昼食・自由時間・校内見学等>11:55~13:10
昼食は大学の学食で食べました。ビュッフェ形式であり、お皿に取った分のグラムで料金を払うシステムになっています。好きな物を好きなだけ食べられるところが魅力の学食です。
この日はフードコート1が営業していました。隣にはコンビニがありました。
学食
コンビニ
 
<午後の部>13:40~15:30「4つのコーナーでアート体験(発表会&鑑賞会)」
4つの講座のテーマは以下の通りです。

〇ワークショップA 教育学部5号館4F 5403教室にて
「ピカソの「絵」って、何なの~キュビズムの考え方と描き方に挑戦~」
ワークショップA(ピカソ3)
ワークショップA(ピカソ1)
ワークショップA(ピカソ2)
このワークショップでは、一つのものを多角的に観察しました。そのスケッチをもとに、再構成したピカソ、キュビズムの技法を活用して、スケッチを仕上げました。

〇ワークショップB 教育学部5号館5F 5501教室にて
「フォトグラファーになってみよう~表現としての写真を学ぶ」
ワークショップB(写真1)
ワークショップB(写真2)
このワークショップでは、「写真も美術表現の一つ」であり、被写体を「何を」「どのように撮るか。(フレーミング・・・近づいて撮るか、離れて撮るか、アングル・・・どの向きで、どのように撮るか)」を考えながら1枚作品を提出しました。

〇ワークショップC 教育学部5号館4F 5401教室にて
「食卓を演出する小物のデザイン~焼き物で作ってみたい楽しいアイデア~」
ワークショップC(陶器1)
ワークショップC(陶器2)
このワークショップでは、だれが、どんな目的で使うのかを考えながら、器や皿などの粘土による陶芸作品を制作しました。

〇ワークショップD 教育学部5号館1F ギャラリー&5101教室にて
「ビルターカードを使って」
 このキットは県立美術館と日本赤十字社で開発されたもので、東日本大震災の時に外で遊べない被災地の子どものために開発されました。ビルターカードには丸いダンボールに8つの切り込みが入っており、それを組み合わせることで、大きな巨大オブジェを制作できます。今回は、「人が通れる小屋」をテーマに制作しました。
ワークショップD(ビルダーカード2)

4つのワークショップが終わった後、午前中のマークデザインの実習で、できなかったマーク交換を行いました。マーク交換とは、下のワークシートにマークを交換したいと思う相手のところに行ってマークを描いてもらうというゲームです。
マーク交換アートレセン
マーク交換
自分が作った美術部マークを交換することで会話ができ、交流しやすくなりました。和やかな雰囲気で進めることができました。

 千葉大学の先生から、「アートレセンの活動を通じて、いろいろな考え、いろいろな方法がある。美術でのコミニュケーションをとって、「ぼくはこんなふうに思っているんだ」「こんな考え方しているんだよ」ということをお互いに交換していったり、助け合ったりしていく。美術というと個性だから「自分が、自分が・・・」ではなく、広い意味で「彼は(彼女は)こう思っているんだ」というのを知るのはプラスになったと思います。」
  アートレセンでは、千葉大学教育学部の先生方や中学校の先生方、学生の皆さん、中学生の部員たちに親切に教えてくださり、本当にありがとうございました。

第6回あさか美術部合同作品展

第6回あさか中学校美術部合同作品展 

今年で第6回となるあさか中学校美術部合同作品展が8月19日(金)13:00~21日(日)15:00まで、朝霞市中央公民館コミュニティセンター1Fギャラリーで開催されました。
チラシ
 開催趣旨は、「運動部が練習試合をしているのに美術部にはそのような交流はなかったので、一年間の活動の中でどんな作品を描いたか発表しようという交流が目的」「三年生の集大成の場」です。朝霞市・志木市・新座市・和光市の朝霞4市の中学校・高等学校の先生の有志により6年前に始まりました。今回の出品数は287点でした。

会場です。(東武東上線朝霞駅から徒歩やく10分のところにあります。)
朝霞中央公民館
入口
(志木中美術部による立体作品です。)

会場図です。
会場図
展示の様子です。
会場1
会場3会場2
会場9
会場4
高校美術部の作品です。
会場7

 初日の19()には搬入後に交流会が行われました。参加した部員約180人を10のグループに分け、顧問もしくは部長が中心になって作品を鑑賞しました。その中で、「どんな思いで描いたのか」作品への思いを大切にしています。交流会をすることでお互いの様子がわかります。

 部展では、子どもたちが受付や監視員、搬入・搬出、自分達でこなしている姿は立派でした。受付をやった生徒からは「来てくれた人から直接感想が聞けるから楽しい」とのことでした。また、部展を通じた中高連携美術教育もなされていました。中学生にとっては高校生の作品は刺激になり、高校生にとっては、部
活動をPRし、勧誘ができる。お互いの校種の交流もなされていました。

この日は15時より搬出でした。搬出も部員たちが協力しあってスムーズに進めていました。その後全体会の中で授賞式がありました。
授賞式
 全体会では、最後に部の副部長・代表者の挨拶がありました。どの生徒も先生のほうを向き、「このような機会を与えて下さり、ありがとうございました!!という感謝の言葉を述べていました。子どもたちが一生懸命に活動しているからこそ自然に出てくる言葉であり、感動しました!!
「あさか美術部合同作品展」からは「自分達の部展は自分達で作っていこう」という意気込みを生徒や先生方から感じるとともに今後の成長が楽しみです。朝霞四市の中学校・高等学校の先生方、生徒の皆さん、自分達で部展を作っていく姿、励みになりました。ありがとうございました。今後の発展を願っています。アートクラブグランプリも共に頑張りましょう。

第7回ふくい中学生アートリンピック展

第7回ふくい中学生アートリンピック展
第7回ポスター
アートリンピック展看板1

 8月4()7()7回「ふくい中学生アートリンピック展」がハートピア春江で開催されました。この部展は「美術部にも運動部と同じように最後に何かをやった、という大会ができないか」ということを美術の先生方で話し合ったのが始まりで、今から7年前に始まりました。第1回目は冬にアオッサというビルの5Fで約100点の展示から始まった展覧会でした。この展覧会が第3回目から「展示をするだけでなく、金賞・銀賞・銅賞という評価ができないか」「みんなの良いところをみてほしい」ということで審査が始まりました。

会場の様子です。「ハートフル春江」は音楽ホールや図書館も備えた施設です。
ハートピア春江

受付周辺です。当日は部活ごとでまとまって見学にくる美術部員たちの姿も見られました。
会場前1
会場前2

展示の様子です。(1F)
1F展示室6
1F展示室1
1F展示室2
1F展示室3
1F展示室4
1F展示室5

展示会場は2Fもあります。2Fのロビーです。
2F展示室4
2Fの「YURI情報室」の部屋の中も作品が展示されており、授賞式後の高校の先生の講演会の準備がされていました。
2F展示室1
2F展示室2
2F展示室3

作品のキャプション(個票)には作者による感想の他、イラストによる作者の自画像が描かれてました。また、出品者同士が相互鑑賞ができるよう作品の良いところを記入できる用紙や自分がいいなと思った作品には赤いシールを貼るなどの鑑賞を深める工夫がされていました。これが次の作品への励みになります。
BlogPaint
メッセージ付き封筒とシール2

この日は13時より授賞式でした。
授賞式
 授賞式では賞状、記念品、トロフィー等授与の他、作品によるコメントと審査員の先生による講評が行われ、このあとに行われる「全国展アートクラブグランプリinSAKAI」に向けたアドバイスも行われていました。
 
 審査員の先生の全体講評では、
・思いついたものの発想・思い込んだものが最後に誰かに伝わること。
・「あきらめない」こと。諦めずに自分の夢を追って下さい。
 とメッセージがありました。

「ふくい中学生アートリンピック展」では、それぞれの作品から子どもたちの思いが溢れており、作品から「どんな作者なんだろう?」「何を伝えたいんだろう?」と作者の顔や思っていることがイメージできる作品に多く巡り会えました。また、相互鑑賞をしながらお互いを高めあっている様子に今後の部展の広がりを感じました。「ふくい中学生アートリンピック展」に関わった先生方、生徒の皆さん、素晴らしい部展をありがとうございました。今後の発展を願っています。アートクラブグランプリに向けて共に頑張りましょう。

第20回印旛郡市中学校美術部展

第20回印旛郡市中学校美術部展(郡展)
2016郡展ポスター
今年で第20回目を迎えた印旛郡市中学校美術部展(郡展)が7月27日(水)~31日(日)まで佐倉市立美術館3Fで開催されました。
 郡展の開催目的は、「文化系の部にも運動部と同じような目標となる大会があってほしい」という部員の願いから開催されました。「普段の活動の成果を発表する場所」であり、「作品を通じて部員たちが頑張っているんだ」ということをアピールし、部活動の向上を目指しています。
 郡展期間中、お忙しい中、来ていただいた保護者の皆様、学校関係者の皆様有難うございました。心より感謝申し上げます。今回の出品状況は、当初出品校38校、607点でした。今年は当日審査(1次審査)を行い、展示するのにふさわしい作品424点を選び、その上で通常の優秀賞・最優秀賞を決める2次審査を行いました。
 1次審査を行ったことで、部員達の意識が上がり、一生懸命描くことで評価され、しっかり描かないと飾ってもらえないことが根付いてきました。

郡展の展示の様子はこちらです。

1部会ー2
1部会-3
1部会-1
4部会-1
5部会
3部会-1
2部会-2
2部会-1

今年度の最優秀賞は3点です。紹介します。

〇佐倉中3年「道端」
16最優秀賞佐倉中3年井上美紗「道端」 (1)
<審査員の先生から>光の描き方が上手い。奥の明るいところがあるが、ここを生かした描き方をしている。ぱっと見たときに奥行きを感じさせる。自然の光を上手く取り入れ、ている。黒の使い方も上手い。空がさわやかである。

〇臼井西中3年「少女」
16最優秀賞佐倉中3年井上美紗「道端」 (2)
<審査員の先生から>中学生らしい視点で描かれている。人物のとらえ方が良い。手などの細部の描きかたも丁寧に描いている。

〇木刈中2年「夢で見たもの」(郡展より全国展ACGP推薦作品)
16最優秀賞木刈中2年佐野ななみ「夢で見たもの」
<審査員の先生から>動物が一つの画面の中にうまくまとまり、一つ一つのものが細部に渡って丁寧に描かれている。一つ一つの色がにごらず、バランスよく生きています。

 今回郡展は第20回を迎えました。31日(日)には、実際に制作活動もされている埼玉大学教育学部の先生をお招きして、記念講演会を行いました。講演会では、先生が制作されているパブリックアート作品の紹介がありました。先生からは「制作にはこれが正解というものはありません。自分のよりよいものを探し出していくというプロセスが大切です。何が一番大事かを見極める力、美術で言えば観察力です。これを支えるのは感じる力=完成です。これを大切にしてほしいです。人に接するとき、他者が何を考えているか感じ取る力は、美術においては、見て感じる力です。思う存分美術をし、表現活動に励んでいってほしい、と思っています。」という励ましのメッセージがありました。

これを機に、また、新たな気持ちで21回目以降の郡展の制作に励んでいきたいです。

第20回郡展速報!!

第20回郡展速報!!

<最優秀賞>
佐倉中3年「道端」 臼井西中3年「少女」 木刈中2年「夢で見たもの」

<優秀賞>
佐倉中3年「川」 佐倉中2年「夜の海岸沿い」 佐倉東中2年「童心」 
根郷中2年「2年間の思い出」 南部中2年「金魚は春でも似合うのです。」
臼井中3年「Tomorrow」 臼井西中3年「紫陽花」 臼井西中3年「心」
臼井南中3年「ちょっとぜいたく」 臼井南中3年「太陽の実」 
臼井南中3年「青い街角」 志津中3年「休日」 西志津中3年「休日」
酒々井中3年「蛸」 酒々井中1~3年「Soul of ART!~美術魂!~」
成田中3年「虎」 下総中3年「共に生きる未来へ」 
下総中3年「森に隠れて」 下総中2年「緑涼」 富里中3年「未来」
富里中3年「モノクロの夢」 遠山中2年「知識の数」 栄中3年「海辺の猫」
公津の杜中2年「夢中浮遊の時間」 大栄中3年「桃源郷」 
原山中3年「クジラの島」 原山中3年「春」 
木刈中3年「Endangered  Animals」 
木刈中3年「モンサンミッシェル」 木刈中3年「故郷への帰還」
木刈中3年「首里城」 木刈中3年「金魚の夢」 
滝野中3年「夕空」   滝野中3年「さぁ,離陸」 
八街北中3年「家族」 八街北中3年「隠し絵」
八街中央中3年「ゆめをさがして」 
八街南中3年「ふしぎ」 八街南中3年「天色」 
四街道北中3年「2016宇宙の旅」 四街道西中3年「花」

志木市立志木中学校美術部合宿2 016

志木市立志木中学校美術部合宿2 016

 7
22()23()昭和の森にて、志木市立志木中学校美術部の合宿が行われ、その様子をレポートしました。合宿の目的は「画力向上」「精神力の向上」です。この合宿は顧問の先生がBS放送「ブラブラ美術館」でやっていた「ホキ美術館」(写実画コレクション)の特集を見せたところ部員たちより「ホキ美術館に行きたい!!」という声が上がりました。志木中学校は最寄り駅が東武東上線柳瀬川駅です。ホキ美術館まで日帰りも可能ですが、美術館入館料と交通費で高くなってしまします。そこでホキ美術館隣の昭和の森フォレスト・ビレッジを利用し、合宿をすることで、有意義な活動をすることができます。このことが合宿をするきっかけとなりました。
  
合宿のしおりは、部員たちが作成し、これに予定が書かれていました。
合宿の行程1日目
合宿の行程2日目

合宿初日22()、ホキ美術館の見学が終わったあと、志木中学校美術部と合流し、昭和の森にて風景画のスケッチをしました。
スケッチする1年生
スケッチを見ると、エスキース(先輩から譲り受けた手製のもの)を使って丁寧に形を確認してました。また、緑の色を多く使うことより、緑色の地塗りがしてありました。地塗りはあらかじめ、学校で準備したそうです。
自作エスキース
16志木中1年横内くん
志木中1年佐藤さん
昭和の森では、オオハクチョウが生息していました。自然の中でのスケッチは、生の感動に触れることができます!!
オオハクチョウ
スケッチのあとは、夕食です。BBQです。部内で食事係が決まっており、食事係を中心に一人一人が自分の分担に責任を持って作っていました。
BBQ準備
 合宿を行うにあたり、子どもたちが保護者の方に「合宿に行きたい!!」ことをお願いし、実現したとのことです。顧問の先生からここに至るまでの敬意をお聞きし、子ども達の活動意欲を高めていくことや、外に出たときに挨拶・返事を含めた適切な行動がとれるような普段の活動の積み重ねの大切さを感じました。
 志木中の顧問の先生、部員の皆さん、保護者の皆様、お世話になり、ありがとうございました。

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