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2018年09月

高等学校美術見学シリーズ㉖~国府台女子学院美術・デザインコース

 9月23日()国府台女子学院の文化祭・菊菱祭が行われ、美術・デザインコースの展示を中心に見学してきました。美術・デザインコースは、普通科の中に設けられているコースで、1学年15人前後です。将来、美術系大学への進学を希望する人に向けたカリキュラムになっています。展示は、中学部・高等部校舎の4階のデザイン室です。授業作品は学年ごとの課題がわかるように廊下に展示されていました。
ADコース看板

会場の様子
〇高1次・・・実技科目・週3時間(3単位)です。内容は、作品制作の基本を身につけることを目標としています。道具の使い方に始まり、自画像デッサン、色彩構成の基礎等を学んでいます。
【自画像デッサン】
1年人物画デッサン
【お菓子の色面構成】
1年お菓子の色面構成

〇高2次・・・実技科目・週6時間(6単位)です。内容は、石膏デッサン、色彩構成、人物油彩、粘土による立体、西洋美術史、小論文など美術に関する様々なことを学び、制作を通じて進路の方向性について探っていきます。
【虫の色彩構成】
2年虫の色面構成

〇高3次・・・  実技科目・週9時間(9単位)です。内容は、デッサン、色彩構成、油彩、着彩、学院祭に向けた制作、進路(美術系大学等)に向けた課題を行っています。
【油彩人物画】
3年人物油彩
【色彩構成】
3年色面構成
【静物デッサン】
3年静物デッサン

 美術室の中は、堂々とした大きな恐竜の共同制作が、展示されていました。迫力です!!教室の窓から恐竜が顔を出しています。胴体はどっしりしています。
3年共同制作1
3年共同制作2

 また、その隣の教室では、3年生がそれぞれの屋台の中に個人ギャラリーを作り、作品を発表していました。この中には、作者の思いが溢れるくらい詰まっており、空間自体が作品となっていました。
幻荘(屋台)
3年屋台ギャラリー1
こちらの生徒は、野菜の断面をデザイン化したものを描きこんで独自の世界を展示していました。野菜の断面の観察力はもちろんのこと、野菜・果物にみずみずしさを感じます。
3年屋台ギャラリー2
3年屋台ギャラリー3
 
 将来美術系大学の進学を目指すにあたり、デッサンや色彩構成、人物画など、基本はもちろんのこと、美術の幅を広げる美術・デザインコースの展示内容は見ごたえがありました。先生や生徒の皆さん、丁寧に教えて下さり、ありがとうございました。

第9回あさか美術部合同作品展

第8回あさか美術部合同展チラシ
 第8回あさか美術部合同作品展が、9月8日()12:00~17:00、9日(日)9:00~16:00まで、朝霞市中央公民館コミュニティセンター1Fギャラリー(東武東上線朝霞駅より徒歩10分)にて、開催されました。
 開催趣旨は、「一年間の活動の成果の発表」
「作品を通じた美術部の交流」「三年生の集大成の場」「地域や周囲への理解」を目的としています。参加校は朝霞市・志木市・新座市・和光市・戸田市の中学校、県立新座高等学校、県立朝霞高等学校です。

会場の様子です。

会場1
会場2
会場4志木中ブース
会場3
 部展では学校ごとに部紹介を掲示しており、1年間で何をコンセプトに、どのような活動をしているのかがわかりやすく掲示されていました。

<志木市立志木中学校>
志木中部紹介2
志木中部紹介1
<朝霞市立朝霞第四中学校>

朝霞四中部紹介1朝霞四中部紹介2
朝霞四中部紹介3

作品を紹介します。

〇朝霞市立朝霞第四中学校3年「母へ」
あさか中学校美術部展実行委員長賞
全国中学校美術部作品展アートクラブグランプリinSKAI推薦作品
朝霞四中3年石川莉乃「母へ」
【作者コメント】私がお腹の中にいるときから、今まで、大変なことがたくさんあった中、ここまで育ててくれた母へ感謝の気持ちを込めて描きました。これからも大変な思いをさせると思いますが、よろしくお願いします。

 

〇志木市立志木中学校3年「破壊と創造」
志木中3年佐藤唯花「破壊と創造」
【作者コメント】私の中学3年間は、今までの常識だとか知識だとかを、いわば「破壊」して、新しい自分を「創造」していったものだったと思う。それを剥がれかかっている球体と工場で表した。私の楽しかった素晴らしい思い出たちを鮮やかな色使いで表した。

 

◯志木市立志木中学校2年「未完成」
志木中2年岸本珠季「未完成」
【作者コメント】『彼はオーストラリア北部の森で、1000年以上生き続ける大木。彼は周りの「生」を持つものから「生」を奪い、「生」を生み出していく。1000年という長いときの末に彼は一粒の種子を生み出した。そう、この森は死んだわけではない。今、まさに生まれていっているのだ。だから種子である私も死んでいない。終わっていない。生まれはじめているだけなのだ。』それがこの絵に込めた私の物語なのです。

 授賞式の最後に副部長・部代表者の挨拶がありました。「交流を通じて、刺激になった。活動に生かしていきたい。」「次の作品制作に生かしたい。」「このような機会をいただき、見に来て下さった保護者の方に感謝したい。」と、素直な気持ちを語っていました。 
 また、顧問代表の先生より、開催目的の一つである「地域や周囲の理解」が、今後の目標であること、
「美術教育の充実」をはかるためには、「学校生活をしっかりさせる」ことで、「人間として成長したところを見せてほしい」という貴重な話を聞くことができました

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