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2019年08月

第1回山武郡市中学校美術部小学校図工クラブ展覧会

 チラシ
第1回山武郡市中学校美術部小学校図工クラブ展覧会が、8月24日()13:00~18:00、25日(日)10:00~17:00まで、東金サンピアアートギャラリー(JR東金駅より、徒歩5分)にて、開催されました。
サンピア
 開催されたきっかけは、以下の通りです。
 山武郡市の中学校美術部は、美術部として皆で部活として、取り組む対外行事がありませんでした。「部活動壮行会」の部長による決意表明も「体育祭に向けて横断幕創りに向けて横断幕作ります。」「公募展に向けて作品作り頑張ります。」くらいで、もの足りなさを感じていました。
「私たちにも部として、参加する大会がほしい。」「多くの人に自分たちの作品を見てほしい」「他の山武地区の美術部の仲間がどんな作品を作っているか知りたい」というところからスタートしました。
 初めての試みなので、いくつかの中学校が何校参加し、何点集まるか見当つかなかったので、小学校の図工クラブにも協力を求めたとのことです。

会場の様子です。
サンピアアートギャラリー
会場2
会場1
 会場には、大網白里市立大網中学校の先生が受付にいらっしゃったので、話を聞くことができました。作品を紹介します。

〇大網白里市大網中学校 1年 「心」
大網中「心」
 それぞれの素材をちらしたり、後ろのピンクの紙の流れる配置など、ハートからエネルギーが溢れる力強い表現にひかれました。

〇大網白里市大網中学校 2年 「また来年」
大網中2年山田鈴花さん「また来年」
 ペンタブレットによる描画の幻想的な背景に引き込まれました。灯籠の橙色と水面の青の補色の使い方が効果的ですね。

〇大網白里市大網中学校 3年 「デッサン(左より、円柱、立方体、球体)
大網中3年畠山美來さん『デッサン」
<作者のコメントより>
●円柱・・・初めて描いたデッサンです。まだ、濃淡や線が荒いですが、よく描けたと思います。手の空いた時間に少しずつ描いたので、2~3時間くらいかかりました。
●立方体・・・2作品目です。今回は、空間の奥行きを強調しているので、モチーフが目立つようになりました。角の明るさの違いや側面の光の当たり方を考えながら描きました。
●球体・・・3枚目の作品です。今回は、以前にできなかった床の奥行きを意識して描きました。手前のものほど濃く、奥にいくほど薄くしてみました。

地域独自の行事依頼を受けた共同制作です。美術を通じて地域行事に貢献しています。
納涼看板
納涼看板キャプション

 この部展チーフの顧問の先生は、前任校が印旛管内の中学校で、郡展に出品していました。郡展での展覧会運営をもとに、美術部展を開催したとのことです。美術の広がりをが見られた部展でした。是非、続けていってほしいです。

第8回アートレセンin千葉大学

  今年で8回目を迎えるアートレセンin千葉大学が8月23日(金)に千葉大学教育学部5号館で行われました。アートレセン(美術部実践交流会)は「運動部は大会等で仲良くなっているが、美術部だと郡展以外は交流がないので、それぞれの美術部の交流をしてほしい」「千葉大を知ってほしい」という目的で開催されました。
 アートレセンでは、大学の先生、大学の学生、大学院の学生、中学校の先生等が実技指導にあたりました。今回の参加校は西志津中、根郷中、酒々井中、印西中、滝野中、西の原中、八街中、八街北中、四街道西中、四街道旭中の10校の参加となりました。

19看板

<午前の部の実習>(10:10~11:30)
1、「学校を紹介し合おう」
 まずは、自己紹介を兼ねて各校の美術部紹介を実物投影機を使って紹介しました。


2、「大学構内ミニクロッキーへ行こう!」(ウォーキングアート)
 ここでは、はがき大サイズの小さいサイズで描くことで「ちょっと描いてみようかな」と思うことが大切で、大学構内のちょっとしたものをスケッチし、描いた作品は教育学部棟5号館1Fロビーに展示しました。
構内ミニクロッキー2
構内ミニクロッキー展示

 <午後の部の実習>「5つのコーナーでアート体験」(12:50~14:00)
A「超現実主義の鑑賞と表現」(5F 5501教室)
 担当 元:千葉大の先生
  マックス=エルンストの作品をヒントに、色鉛筆でフロッタージュ(こすりだし)をしたあと、切り取ってコラージュしました。

B「色再現からアボカドを黒を使わずに着彩しよう」
 (5F 5503教室)担当:佐倉市立西志津中学校の先生
  「アボカド」=黒ではなく、色を混色したり、重ね塗りすることで、色再現をしました。「アボカド」の黒の中にも、赤があったり、黄緑や黄色、青があったりと黒の中に様々な色を見つけることができました。色に深みが増し、これからの制作の中で、混色や重ね塗りの応用がききます。
ワークショップB板書
ワークショップB作品

C「ドリンク開発」(4F 5401教室) 担当:大学院生                
  色水を用いた混色のワークショップです。どんなドリンクを誰に対して作るのか、使う人の立場に立って考えて作ることができました。

ワークショップC作品


D「日本の伝統技術」(4F 5403教室)担当:大学生
   色水に細かく折りたたんだ和紙をつけることで、広げたときにできる模様をもとにうちわを制作しました。

E「身近な材料をもとに」(4F 5403教室)担当:大学生
   一つの写真をもとに誰が何のために使うか、イメージしながら様々な視点から班の中で話し合いをしました。

 アートレセンでは、アートレセン担当の先生より、「今日の活動が次に広がり、美術部を盛り上げていってほしい」というお話がありました。これからの活動のヒントになる貴重な機会となりました。

志木市立志木第二中学校美術部合宿2019

  816日(金)・17日(土)、昭和の森フォレストビレッジにて、志木市立志木第二中学校美術部の合宿が行われました。この合宿は、今年度志木第二中の顧問先生が志木中より異動され、活動中に前任校の合宿のことを紹介したところ、部員達より「やってみたい」とのことで実現しました。千葉市緑区にある昭和の森フォレスト・ビレッジを利用し、スケッチ合宿をすることで、「画力向上」「精神力の向上」を目的としています。

風景画制作の様子です。

 描き始めは午前9時スタート、終了11時30分でしたので、陽の当たり方によって風景が変化していました。「時間の移り変わりによる色や形の変化」をよく観察しながら、描き込んでいました。
風景画制作2
風景画制作1
池の睡蓮の様子も変化してました。
(上:午前9時・花が開いています。下:午前11時30分・花が閉じています。)
昼の睡蓮
朝の睡蓮
 オオハクチョウが生息していました。このオオハクチョウ、合方が亡くなってしまったため、現在は1羽です。人に慣れています。近場で撮影させてくれました。
オオハクチョウ
鯉に餌(食パン)をあげている人がいて、亀と餌を奪い合ってます。
餌の奪い合い
制作中の作品を紹介します。(志木二中・2年生)
19志木二中年鈴木さん
 この作品は、山の階段を上って少し高いところから下を見下ろすことにより、遠近感が感じられ、構図に変化があります。自分なりの視点で観察しています。また、筆のタッチをうまく生かし、木に質感が出ています。

 風景画の制作は、実物に触れるのが、何よりも見る人に感動が伝わりますね。皆さんの完成、楽しみにしています。志木二中の顧問の先生、部員の皆さん、保護者の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。

第10回印旛地区高等学校美術工芸作品展・第2部

 7月30日(火)~8月12日(月)まで、DIC川村記念美術館附属ギャラリーで行われた第10回印旛地区高等学校美術工芸作品展の第2部の様子です。

第2部の出品校は、以下の通りです。

<第2部>8月6日()~12日()
県立佐倉高等学校、県立佐倉東高等学校、県立佐倉南高等学校、県立四街道高等学校、県立成田国際高等学校、県立佐原高等学校

<第1ギャラリー>(県立佐倉高、県立佐倉東高、県立成田国際高の作品展示)

第1ギャラリー(後半)
<第2ギャラリー>(県立佐倉南高、県立四街道高、県立佐原高の作品展示)
第2ギャラリー(後半)

この日の日直は、佐倉南高等学校で、顧問の先生にお話を伺うことができました。佐倉南高等学校美術部は、部員数11名、毎日活動しています。学校説明会の時に配布されているクリアファイルのデザインも美術部で制作しました。
佐倉南高クリアファイルデザイン

部員の作品を紹介します。

○佐倉南高等学校美術部1年「夏の果実」F10 油彩
19佐倉南高1年板谷みのり「夏の果実」
<作者コメント>
 果物を描くのが好きです。ただ並べるよりも角度を変えた方が変化があります。果物の中ではオレンジが好きで、果肉の粒を描くところが難しかったです。

○佐倉南高等学校美術部2年「成田山に流れる川」F10 油彩
19佐倉南高2年森田夢「成田山に流れる小川」
<作者コメント>
 油彩を描いたのはこれが初めてです。成田山公園に行ったときにこの風景が大変印象に残り、湖面の光の具合や水面に光が映るところにひかれました。

 上記の2人は中学校の時には美術部に所属し、印旛郡市中学校美術部展(郡展)に出品していました。中学校で学んだことを基にテーマを深め、高校でも活躍しています。

 顧問の先生より「今後は高校生国際美術展などの公募展の入賞を目指して制作に励んでいきたい。」制作を通じて「人間性を深めてほしい」「人として成長してほしい」とのことでした。取材を受けて下さった顧問の先生・部員の皆さん、ありがとうございました。

第10回印旛地区高等学校美術工芸作品展・第1部

 第10回印旛地区高等学校美術工芸作品展が7月30日(火)~8月12日(月)まで、DIC川村記念美術館附属ギャラリーで開催されていました。

はがき
 会場内は美術部の作品や美術・工芸の授業作品が学校ごとに展示されています。今年度の出品校は以下の通りです。会場の関係で2回に分けて展示を行っています。

【第1部】7月30日(火)~8月4日(日)
 県立四街道北高等学校、県立八街高等学校、県立佐倉西高等学校、県立成田北高等学校、県立富里高等学校、県立印旛明誠高等学校、成田高等学校

第1ギャラリー(県立四街道高、県立印旛明誠高。県立佐倉西高、成田高の作品展示)
第1ギャラリー(前半)
第2ギャラリー(県立成田北高、県立八街高、県立富里高の作品展示)
第2ギャラリー(後半)
 第2ギャラリーの裏には、この展覧会の合同ワークショップで制作した和紙によるろうけつ染めのランプシェードや缶バッチの作品が展示されていました。
交流ワークショップ作品

 この日の日直は成田高等学校で、顧問の先生に話を伺うことができました。成田高等学校美術部は、3年生11人、2年生1人、1年生3人、計15人います。この地区展や葉牡丹祭(文化祭)に向けた制作の他、高校生国際美術展にも出品しています。「自主性を重んじ、自分で課題を決め、それに向かって制作している」ことを大切にして制作しているとのことでした。取材を受けて下さった顧問の先生、ありがとうございました。
成田高等学校美術部

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