滝野中・木刈中合同作品講評会・ミニアートレセン

 7月7日(土)、木刈中美術室2にて、滝野中・木刈中合同作品講評会・ミニアートレセンを行いました。郡展前なので、仕上げに向けてお互いの学校の作品を見ることにより問題解決の糸口を見つけることを目的としました。また、作品を通じた各校の情報交換を行い、お互い刺激を受ける作品講評会・ミニアートレセンとなりました。活動の様子を紹介します


美術室前の様子です。

12木刈中美術室2

12木刈中美術部看板


講評会にて、作品を並べた様子です。作品を並べると、美術室で見ていた作品と違って見えます。そこから気が付くことがあります。
12作品を並べた様子2


作品講評会は、参加者が順不同で、
<前半>
①自分の作品につい、テーマ、伝えたいこと、描きたかったところなど簡単に解説する。
②そのあと、参加者の部員たちから、自分の作品についてコメントをそれぞれ述べてもらう。その際、作品の良いところを見つけて言う。(一人につき3分ほど)
<後半>
まとめとして、描いた部員たちが一づつ「今後どのようにしていきたいか」を言い、滝野中・木刈中各顧問による講評を行いました。


ここでは、<前半>の作品と主なコメントを紹介します。

<作品講評会に参加した部員たちの作品ともらったコメント紹介>
1、木刈中3年生
木刈中3年土岐さん
<みんなからの主なコメント>
・手前の木や木の枝が良く描きこんであり、そこに公園があるようで、本物みたいです。
・細かいところまで描きこんでいます。
・池に反射しているところまで描いており、そこのところが良いです。


2、滝野中2年
滝野中2年小根澤くん

<みんなから主なコメント>
・ブルー系の色使いがよい。
・速さ・スピードを表しているところがいい。迫力がありますね。
・ぼやけているところがスピード感を表している。
・テーマがはっきりしている。


3、木刈中2年生
木刈中2年板橋さん

<みんなからの主なコメント>
・画面にまとまりがある。
・砂時計の描き方が、ほんとうにそこにあるように描かれている。
・パステルを使って試しているところが良い。
・大胆な色使いである。
・細かいところも遠くから色が分けられている。


4、木刈中3年

木刈中3年加古くん
<みんなからの主なコメント>
・グラデーションがきれい。
・「まぼろし」というテーマがよく伝わっている。
・グラデーションと山の部分の違いがある。
・空の色が下の髄面に反射しているところが良い。


5、木刈中3年
木刈中3年濵田さん
<みんなからの主なコメント>
・暖色系のところで怒りを表し、寒色系のところで癒しを表しているということで、テーマがはっきりしている。
・赤系と青系の色が対照的なところが良い。
・細く描かれているオレンジと黄緑色もちゃんと意味があるというのがわかった。


6、木刈中1年
木刈中1年木下さん
<みんなからの主なコメント>
・草の描き方に遠近感がある。
・草原と空、まんなかのオオカミとヤギが広いところのギャップがあるところがいい。
・雲の描き方がやわらかい。

7、木刈中1年
木刈中1年古滝さん

<みんなからの主なコメント>
・現実にあるものとないものとのギャップが面白い。
・ビー玉が左に寄っているのが良い。
・ビー玉の色がカラフルなところも良い。


8、木刈中1年

木刈中1年吉田さん
<みんなからの主なコメント>
・オランダのチューリップの多さが伝わってきた。
・チューリップ一本一本描かれていて、風車、オランダの感じが伝わってきた。
・森を強調しないで、チューリップが強調できている。


9、木刈中1年
木刈中1年海老原さん
<みんなからの主なコメント>
・うさぎに立体感がある。
・本物のうさぎと同じくらい目がよく描かれている。
・うさぎの毛が本物のように細かく描かれている。


10、滝野中1年
滝野中1年細井さん
<みんなからの主なコメント>
・暖かみのある絵である。
・鍋の暖かさが出ている。
・食べ物の本物の感じが出ている。
・寒色系の色で鍋の金属感を出し、色を工夫している。


11、滝野中1年
滝野中1年宮野くん

<みんなからの主なコメント>
・青の色が美しく描かれていて、恐竜との色がマッチしている。
・空のグラデーションがきれい。

・描き手が恐竜が好きなことが伝わってきました。
・恐竜に迫力がある。
・下の水、今と違って澄んでいる。


12、滝野中2年
滝野中2年加藤さん

<みんなからの主なコメント>
・存在感がはっきりしていて印象的でした。炎、和風感が出ています。
・縁の光が赤くなり、幻想的である。その場の雰囲気、迫力あります。
・バニラシロップにメープルシロップをかけたような色使いがよいです。
・「最後の記憶」(ミステリー小説)のイメージだとしたら、よくイメージをとらえています。


13、滝野中3年生
滝野中3年田中さん

<みんなからの主なコメント>
・リードをくわえているところがかわいらしい。
・どれだけ犬をかわいがっているのか伝わります。
・実物感がある。
・毛並みのグラデーションがよい。
・犬の影のつけかた、窓からの光が感じられます。


<木刈中美術部員の感想>
〇はじめは滝野中がどのくらい描けるか知らなかったのですが、思っていた以上にたくさん描きこんでいて自分はこのままではあぶないと感じました。また、先生からのアドバイスが
いかせるようにしていきたいです。

〇他の学校の人の絵を見ることができ、勉強になりました。他の人の意見を聞けて、これからの作品作りの励みとなりました。滝野中の方の作品がこれからどうなるのか楽しみです。

〇最後の仕上げ前にアドバイスをいただけて良かったです。普段の活動では得ることのできない意見をもらえる貴重な時間でした。

〇最近ずっと他校との交流を行っていなかったので、「木刈中美術部」の枠を超えて、違う作品を見ることができたのはすごく良い経験となりました。今まで見たことのない新しい作品を見ることによって多くを学び、また励みになりました。

〇自分の絵と他の人の絵を比べてみるとみんなより空の色が薄い感じになっていることがわかりました。いい体験になりました。

〇新しいことが発見できてとっても楽しかったです!また、他校の人の作品を見てこんな描き方があるんだとか、こんな色使いもいいなとか普段学べないことがたくさん学べて良かったです。

〇滝野中創作部の人のいろんな作品を見ることができた。みんな色使いとかがきれいで本物みたいだった。これに負けないよう自分の作品も頑張りたい。

〇他の人の作品を見ていくと、自分がどこを直したらいいのか、他の人のいいところなどがわかりやすく参考になりました。また、このような機会があったらぜひ参加したいと思っています。


<滝野中創作部の部員たちの感想>
〇他の人の作品を見て、自分がまだまだだな、と思いました。これから新幹線を引き立たせたいです。他校との交流により自分の作品をもっと引き出せるような気がします。

〇自分の絵に対してのいろいろな意見を聞いてすごく勉強になりました。木刈中の方の意見をもとにこれからもっと頑張っていきたいです。

〇色々な人の作品を見たり、たくさんの意見が聞けて頑張る気持ちが増えてきました。


郡展まであと約2週間となりました。これからがラストスパートになりますが、お互い頑張りたいですね。今回の作品講評会・ミニアートレセンで出た意見をもとに描いていきたいと思います。また、郡展の後に、8月24日(金)「アートレセン in 千葉」が千葉大学で行われます。これには郡展出品校が何校か参加予定です。こちらでの作品交流会も楽しみにしてます。