第19回 印旛郡市中学校美術部展(郡展)開催①

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 本格的な夏を迎えています。さて、今年で第16回目を迎えた印旛郡市中学校美術部展(郡展)が7月19日(土)~26日(日)まで佐倉市立美術館3Fで開催されました。
 郡展の開催目的は、「文化系の部にも運動部と同じような目標となる大会があってほしい」という部員の願いから開催されました。「普段の活動の成果を競う場所」であり、「作品を通じて部員たちが頑張っているんだ」ということをアピールすることを目指しています。
 郡展期間中、お忙しい中、来ていただいた保護者の皆様、有難うございました。心より感謝申し上げます。今回の出品状況は、当初出品校37校、540点でした。元々壁面は飽和状態で、展示用のつり下げるワイヤーやフックが不足していました。今年は当日審査(1次審査)で、美術館にふさわしい作品408点を選び、その上で通常の優秀賞・最優秀賞を決める2次審査を行いました。
 滝野中出品8点の作品は、厳しい当日審査をクリアすることができました。これも2・3年生については昨年の11月から、1年生については4月から、こつこつと取り組んでいたことの成果だったと思います。作品を通じて普段の活動の成果や制作の姿勢が審査で問われました。締め切り間近になると、いつも以上に力を発揮し、「最後の瞬間まで筆を置かない」様子は私も感動しました!!また、私や今まで関わってきた多くの先生方や仲間のアドバイスを素直に受け止めたが以下の好成績につながりました。
 
<会場内の様子です>
第1室(5部会・・・四街道市内の中学校)第1室(5部会)
第2室(1部会・・・佐倉市・酒々井町の中学校)
第2室(1部会)
第5室(3部会・・・印西市内の中学校 2部会・・・栄町・成田市の中学校)
第5室(3部会)
第6室(2部会・・・成田市・富里市の中学校)
第6室(2部会)

滝野中は第4室で印西市内の中学校のブースで展示です。
第4室(3部会滝野中ブース)

 滝野中からは最優秀賞1点、優秀賞1点入賞しました!!おめでとうございます!!作品を紹介します。

○最優秀賞3年「反抗のその次に」F50(横91.0㎝×縦116.7㎝)
15郡展最優秀賞滝野中玉利奈津実3年「反抗のその次に」
<コメント>部活は朝・放課後・休日と休まず、普段からクロッキーも含め丁寧に描き込むことや、1・2年次にACGPの原点となった大阪・堺市の部展を見ており、多くの努力をしてきたことがこの1枚に込められましたね。彼女の描画力なら、写実でも十分表現できることでしょう。あえて、テーマを空想にし、「中学生の今しか描けない」もの素直に表現しています。 

○優秀賞3年「食べたい気持ち!」F50(横91.0㎝×縦116.7㎝)
15郡展優秀賞滝野中永島千紘3年「食べたい気持ち!」
<コメント>彼女も部活は休まず、常に努力を続けてきました。1年次からタイトルに「~気持ち」というのをつけ、作品を静物をテーマとし、シリーズ化しました。テーマの追求の仕方が上手いです。今回の郡展のアイデアスケッチでは部内で、一番最初にOKがでました!!今回描いた作品はとても気持ちが伝わります!!

これらの作品は、郡展の振り返りを受け、次のACGPに向けて、手直しをします。2学期の学校行事(9月13日(土)の体育祭や30日(火)・10月1日(水)第二回定期テスト)を考えた上での、制作の計画や完成の見通しを持ち、質の向上を目指すことを願っています。