2006年05月
2006年05月28日
誕生日の朝/「島じまん」@竹芝桟橋
御蔵島から一日早く帰ってきたため
帰りの新幹線のチケットと日程があわなくなってしまったAZちゃんを家に泊めた。
朝は二人でBANABANAへ行った。
いつも前を通るので気になっていたけど入ったことがなかったお店。
店内に飾ってある小物とか食器とかインテリアがとてもかわいい。
ちょうど朝一でできたばかりのフォカッチャをいただく。
朝ごはんを地元で外食するって贅沢な感じがして良いなあ。
そしてお誕生日だから、とAZちゃんがご馳走してくれた。
ありがとう〜〜(涙)

スプーンもこんなにかわいい。
onkからメール。東京に来てるんだ♪
表参道をぶらぶらしてるらしい。
これから向かう竹芝桟橋の伊豆諸島「島じまん」に誘ってみたがやはり断られた。
店内に貼ってあった「新月祭」のポスターに惹かれて妙本寺へ立ち寄る。
AZちゃん曰く、お寺や神社は本来イベントをやって人が集まる場所でもあったらしいから、良い企画だとのこと。
午後から御蔵島メンバーと「島じまん」へ。

伊豆諸島の各島の物産が売られていて、昼間から外で島寿司と焼酎三昧。
ル・クプルがライブをやってて心地良いBGMに。
潮風をあびながらとても気持ちの良い日曜だった。

抽選会で神津島産のイカをあてるMっつん

酔っ払って訳がわからなくなった状態でテキトーに入った居酒屋はなんと日本橋亭だった。。。
↑
会社であまり気合の入ってない飲み会の時に使われている(ような気がする)居酒屋。
誕生日の締めが日本橋亭だったとは。自分のオヤジくささに改めて落ち込んだ・・・。
帰りの新幹線のチケットと日程があわなくなってしまったAZちゃんを家に泊めた。
朝は二人でBANABANAへ行った。
いつも前を通るので気になっていたけど入ったことがなかったお店。
店内に飾ってある小物とか食器とかインテリアがとてもかわいい。

朝ごはんを地元で外食するって贅沢な感じがして良いなあ。
そしてお誕生日だから、とAZちゃんがご馳走してくれた。
ありがとう〜〜(涙)

スプーンもこんなにかわいい。
onkからメール。東京に来てるんだ♪
表参道をぶらぶらしてるらしい。
これから向かう竹芝桟橋の伊豆諸島「島じまん」に誘ってみたがやはり断られた。
店内に貼ってあった「新月祭」のポスターに惹かれて妙本寺へ立ち寄る。
AZちゃん曰く、お寺や神社は本来イベントをやって人が集まる場所でもあったらしいから、良い企画だとのこと。
午後から御蔵島メンバーと「島じまん」へ。

伊豆諸島の各島の物産が売られていて、昼間から外で島寿司と焼酎三昧。
ル・クプルがライブをやってて心地良いBGMに。
潮風をあびながらとても気持ちの良い日曜だった。

抽選会で神津島産のイカをあてるMっつん

酔っ払って訳がわからなくなった状態でテキトーに入った居酒屋はなんと日本橋亭だった。。。
↑
会社であまり気合の入ってない飲み会の時に使われている(ような気がする)居酒屋。
誕生日の締めが日本橋亭だったとは。自分のオヤジくささに改めて落ち込んだ・・・。
2006年05月27日
ドルフィンスウィム2日目そして・・・
朝。汽笛の音、雨の気配。
あー、やっぱり、こういう時の天気予報ってなかなか外れないなぁ。
とまた夢の中へ。。。
「朝ご飯できたよ」とドアをノックする男子から起こされる女子三人。
一日遅れで出発したJDNとMっつんも、数時間前に無事バンガローに到着していた。
雨だけどシリウスは出るらしい。
せっかくなので、本日到着の二人と一緒に再びイルカスウィムへ行った。
後の4人はのんびり過ごすとのこと。

今日は昨日とは反対回りのコース
島は霧雨で煙っていて、緑が美しい。
沖の方にカツオドリの群れが見える。あの下にはカツオの大群がいるはずだ。
大森さんが、船のヘサキをその群れの方へ向け、真っ直ぐに向かって行った。
波がとんでもなく高い。
波のてっぺんにボートがのった時、下を見ると海面がはるか下にある。
2m以上はあったように思う。
カツオドリが狂ったように飛んでるその真ん中に私たちはいた。
かっちゃんたちは時折鋭く海へ飛び込む。
別の場所でカツオが跳ねる。
「ディープ・ブルー」みたいだ!
さすがにこの荒波の中、人は海には入れなかったが、
入ったらカツオの大群にぶつかるんだよな。
波が高すぎるため、進路変更。昨日と同じ場所へ向かうことになった。
雨風が激しくなり細かい雨粒が顔に当たってとても痛い。
いつしか皆無言になり、船のへりをぎゅーっと握り締め、
時に命の危険を感じるくらいに海は荒れまくっていたが、
それでもイルカ船は普通の顔で走っている。
間もなく他のイルカ船のそばに群れを発見。
こんなに荒れていても、「はい、いいよ、入って〜」と普通だ
海の人たちはたくましいなあ、と思いつつも、イルカを見るとたちまち我を忘れてしまう。
大森さんが、「ここに入って、しばらく待っていて。正面から来るよ」
というのでしばらく手持ち無沙汰に浮いていたら、
ホントに来た!
20頭くらいの群が、突如音もなく正面から現れる。
下の方を静かに通りすぎてゆく。
今回はあまり写真を撮らずに、一緒に泳ぎながらゆっくり見学することにした。
後でJDNが言うには、その時下のイルカの群れに気を取られていた私の背後から
別の一群がつけていて、後ろからみるとイルカに囲まれているようだったらしい。
もちろん下のイルカに夢中だった私はそんなこと全く気づかず・・・・。
あー、ちょっと後ろを振り返ってみればよかった。

呼吸をする穴から輪っかのような泡を吐き出す。
群れが行ってしまった海の中で、キー、キー、という高い声だけがいつまでも聞こえる。
その声につられてまたどこまでも泳いで行ってしまう。
若いイルカが一匹で泳いでいるのを見つけたが、たちまちどこかへ行ってしまった。
今日一緒だった女性二人組は初めてのドルフィンスウィムだったらしいが、
「想像してたよりもかなりサバイバルな感じでびっくりした〜」と言っていた。
そりゃあれだけ海が荒れてればね
宿へ戻ると、バンガローに残った四人と、行きの船でばったり会った例の「四人組み」が何やら相談している。
とにかく寒かったのでまずシャワーを浴びて、出てくると重大発表が・・・。
明日帰る船が出るかどうかが怪しいらしい。
月曜の船に賭けるか、今日これから二時間後の船で急遽帰るか決めなければならなくなった。
私はもうあまり会社を休めないし、一応山も海も満喫したので二時間後に帰る方向で心が決まっていた。
しかし今朝島に着いたばかりで、さっきまでイルカ船で船酔いしていた二人は・・・・?

二時間後、何だかんだあったが結局7人そろって帰りの船に乗っていた。
JDNとMっつんは8時間の船旅、3時間のイルカ船、そして二時間後に再び8時間の船旅、という行程になってしまった。
島の滞在時間約5時間半
船室はすいていて、ちょっとだけ貸切のような感じで宴会。
楽しく酔っ払い、気づいたらデッキのステージの上で一人で寝ていた。
外なのに何故かシートと毛布を着ている。
船室に下りていくと、飲んでいるときに私がやったという様々なことを聞かされたが何にも覚えてない。
皆の輪の真ん中でこけて、すごく悔しがってたとか。
こんなこと言ってたとかあんなこと言ってたとか。。。
ほんとかいな?
確か冬の式根島の帰りのときもかなり酔っ払った。
酔い止めの薬+酒+船の揺れ=要注意!!!

本当は誕生日の朝までこの島にいるはずだったが、一日早いお別れとなってしまった。
まあしょうがない。
また来よう。
あー、やっぱり、こういう時の天気予報ってなかなか外れないなぁ。
とまた夢の中へ。。。
「朝ご飯できたよ」とドアをノックする男子から起こされる女子三人。
一日遅れで出発したJDNとMっつんも、数時間前に無事バンガローに到着していた。
雨だけどシリウスは出るらしい。
せっかくなので、本日到着の二人と一緒に再びイルカスウィムへ行った。
後の4人はのんびり過ごすとのこと。

今日は昨日とは反対回りのコース
島は霧雨で煙っていて、緑が美しい。
沖の方にカツオドリの群れが見える。あの下にはカツオの大群がいるはずだ。
大森さんが、船のヘサキをその群れの方へ向け、真っ直ぐに向かって行った。
波がとんでもなく高い。
波のてっぺんにボートがのった時、下を見ると海面がはるか下にある。
2m以上はあったように思う。

かっちゃんたちは時折鋭く海へ飛び込む。
別の場所でカツオが跳ねる。
「ディープ・ブルー」みたいだ!
さすがにこの荒波の中、人は海には入れなかったが、
入ったらカツオの大群にぶつかるんだよな。
波が高すぎるため、進路変更。昨日と同じ場所へ向かうことになった。
雨風が激しくなり細かい雨粒が顔に当たってとても痛い。
いつしか皆無言になり、船のへりをぎゅーっと握り締め、
時に命の危険を感じるくらいに海は荒れまくっていたが、
それでもイルカ船は普通の顔で走っている。
間もなく他のイルカ船のそばに群れを発見。
こんなに荒れていても、「はい、いいよ、入って〜」と普通だ

海の人たちはたくましいなあ、と思いつつも、イルカを見るとたちまち我を忘れてしまう。
大森さんが、「ここに入って、しばらく待っていて。正面から来るよ」
というのでしばらく手持ち無沙汰に浮いていたら、
ホントに来た!
20頭くらいの群が、突如音もなく正面から現れる。
下の方を静かに通りすぎてゆく。
今回はあまり写真を撮らずに、一緒に泳ぎながらゆっくり見学することにした。
後でJDNが言うには、その時下のイルカの群れに気を取られていた私の背後から
別の一群がつけていて、後ろからみるとイルカに囲まれているようだったらしい。
もちろん下のイルカに夢中だった私はそんなこと全く気づかず・・・・。
あー、ちょっと後ろを振り返ってみればよかった。

呼吸をする穴から輪っかのような泡を吐き出す。

その声につられてまたどこまでも泳いで行ってしまう。
若いイルカが一匹で泳いでいるのを見つけたが、たちまちどこかへ行ってしまった。
今日一緒だった女性二人組は初めてのドルフィンスウィムだったらしいが、
「想像してたよりもかなりサバイバルな感じでびっくりした〜」と言っていた。
そりゃあれだけ海が荒れてればね

宿へ戻ると、バンガローに残った四人と、行きの船でばったり会った例の「四人組み」が何やら相談している。
とにかく寒かったのでまずシャワーを浴びて、出てくると重大発表が・・・。
明日帰る船が出るかどうかが怪しいらしい。
月曜の船に賭けるか、今日これから二時間後の船で急遽帰るか決めなければならなくなった。
私はもうあまり会社を休めないし、一応山も海も満喫したので二時間後に帰る方向で心が決まっていた。
しかし今朝島に着いたばかりで、さっきまでイルカ船で船酔いしていた二人は・・・・?

二時間後、何だかんだあったが結局7人そろって帰りの船に乗っていた。
JDNとMっつんは8時間の船旅、3時間のイルカ船、そして二時間後に再び8時間の船旅、という行程になってしまった。
島の滞在時間約5時間半

船室はすいていて、ちょっとだけ貸切のような感じで宴会。
楽しく酔っ払い、気づいたらデッキのステージの上で一人で寝ていた。
外なのに何故かシートと毛布を着ている。
船室に下りていくと、飲んでいるときに私がやったという様々なことを聞かされたが何にも覚えてない。
皆の輪の真ん中でこけて、すごく悔しがってたとか。
こんなこと言ってたとかあんなこと言ってたとか。。。
ほんとかいな?
確か冬の式根島の帰りのときもかなり酔っ払った。
酔い止めの薬+酒+船の揺れ=要注意!!!

本当は誕生日の朝までこの島にいるはずだったが、一日早いお別れとなってしまった。
まあしょうがない。
また来よう。
2006年05月26日
ドルフィンスウィム〜中華風おじや
午後、トモちゃんが迎えに来てくれた。
桟橋へ行き、注意事項を聞いてシリウスへ乗り込む。
シリウスの船長は大森さん。若いのにすごいな〜。
この時期、運がよければ赤ちゃんイルカが見れるという。
しかし赤ちゃんはイルカたちにとても大事に守られているのでなかなか会えない。
赤ちゃんに人間を近づけないように、「おとりのイルカ」がいて
一通り遊んで観光客を満足させて、その間に赤ちゃんを連れた群れは遠くへ行っちゃったりするらしい。

そんな話を聞いているうちにイルカの群れを発見。
いよいよ今年初泳ぎの海中へ。
すごく大きな群れ。小笠原でも見なかった、20頭はいるだろう。
MIZちゃんの目の前に正面から一頭近寄ってきて、しばらく見つめあっていた。
後で船の上で聞くと「威嚇された」らしい。
ジジジ・・・、というのは、何者なのかをイルカが調べている音。
そしてパチンっという音がしたら、それは威嚇らしい。
何度か海に入って、ちょっと疲れてきたころ、
船長さんがちょっと離れた場所にいる群れを見て、
「あの群れには赤ちゃんがいるね」と。
何でわかるのかは謎だけど、イルカ船の人たち(MIZちゃんも)は
海上からでもいろいろなことがわかってるみたいだ。
警戒させないように慎重に近づいて、再び海に入る。
左側に群れが泳いでいる。やはり大きな群れだ。

と、大きなイルカが一頭近づいてきて、私の後ろにいたトモちゃんと遊び始めた。
私の方にもきて、体が触れそうなくらいすれすれの所をすり抜けていく。
すごい!至近距離の写真を何枚も撮った。
興奮して船にあがると、皆が口々に「赤ちゃんいたね!」と話している。
赤ちゃん?あ!!そういえばそのためにこの群れに近づいたんだった。
ということはあのフレンドリーなイルカは「おとりのイルカ」?!
がーん。まんまとやられてしまった。しかもちゃんと事前に話を聞いていたのに。
相変わらず間抜けすぎる・・・・。
その後も何度か別の群れと泳いだり、ひとり立ちしたばかりの若いイルカに遊んでもらったり、サメのジャンプを見たり(またしても私は見逃したが)
海満喫で宿へ戻った。
しかし寒い!!海水は思ったより暖かかったが、さすがに何時間も出たり入ったり風にあたったりしてると震えがとまらなくなってきた。
バンガローのそばのコインシャワーでひとまず暖まる。
シャワーは1分40秒で100円。コイン4枚までまとめて投入できるが
一度出すと途中で止められない、という、何ともいえない使い心地のシャワーだった。
熱いお湯が勢い良くでるのは◎。
夜は皆でわいわい自炊。

ごはん係のGZがほとんど作ってくれ、私たちはビールを飲んだりつまみ食いしてたりしてただけのような気もするが・・・。
メニューは中華風おじや、豆腐、隣の人がくれた筍のようなもの、など。
すべてがおいしい!

カツオドリのかっちゃんの鳴き声を聞きながら、バンガローの夜は更けていった。
桟橋へ行き、注意事項を聞いてシリウスへ乗り込む。
シリウスの船長は大森さん。若いのにすごいな〜。
この時期、運がよければ赤ちゃんイルカが見れるという。
しかし赤ちゃんはイルカたちにとても大事に守られているのでなかなか会えない。
赤ちゃんに人間を近づけないように、「おとりのイルカ」がいて
一通り遊んで観光客を満足させて、その間に赤ちゃんを連れた群れは遠くへ行っちゃったりするらしい。

そんな話を聞いているうちにイルカの群れを発見。
いよいよ今年初泳ぎの海中へ。

MIZちゃんの目の前に正面から一頭近寄ってきて、しばらく見つめあっていた。
後で船の上で聞くと「威嚇された」らしい。
ジジジ・・・、というのは、何者なのかをイルカが調べている音。
そしてパチンっという音がしたら、それは威嚇らしい。
何度か海に入って、ちょっと疲れてきたころ、
船長さんがちょっと離れた場所にいる群れを見て、
「あの群れには赤ちゃんがいるね」と。
何でわかるのかは謎だけど、イルカ船の人たち(MIZちゃんも)は
海上からでもいろいろなことがわかってるみたいだ。
警戒させないように慎重に近づいて、再び海に入る。
左側に群れが泳いでいる。やはり大きな群れだ。


私の方にもきて、体が触れそうなくらいすれすれの所をすり抜けていく。
すごい!至近距離の写真を何枚も撮った。
興奮して船にあがると、皆が口々に「赤ちゃんいたね!」と話している。
赤ちゃん?あ!!そういえばそのためにこの群れに近づいたんだった。
ということはあのフレンドリーなイルカは「おとりのイルカ」?!
がーん。まんまとやられてしまった。しかもちゃんと事前に話を聞いていたのに。
相変わらず間抜けすぎる・・・・。
その後も何度か別の群れと泳いだり、ひとり立ちしたばかりの若いイルカに遊んでもらったり、サメのジャンプを見たり(またしても私は見逃したが)
海満喫で宿へ戻った。
しかし寒い!!海水は思ったより暖かかったが、さすがに何時間も出たり入ったり風にあたったりしてると震えがとまらなくなってきた。
バンガローのそばのコインシャワーでひとまず暖まる。
シャワーは1分40秒で100円。コイン4枚までまとめて投入できるが
一度出すと途中で止められない、という、何ともいえない使い心地のシャワーだった。
熱いお湯が勢い良くでるのは◎。
夜は皆でわいわい自炊。


メニューは中華風おじや、豆腐、隣の人がくれた筍のようなもの、など。
すべてがおいしい!

カツオドリのかっちゃんの鳴き声を聞きながら、バンガローの夜は更けていった。
着岸〜巨樹の森ハイク

朝6時すぎ、船の食堂でまさに朝ご飯を食べ始めた時に着岸の放送が流れる。
タイミング悪っ。。。
でも無事に着いた。
さすが着岸率100%のMIZちゃんだ
ツアーの人が車で迎えに来てくれていた
「Sirius nature tours」のトモちゃん。
集落まではかなり急な坂を上らないといけないからありがたい!
バンガローの鍵をもらえる8時半になるまでとりあえずぼーっとする。
正面に三宅島がきれいに見えている。
酔い止めのせいか猛烈に眠かったので、ベンチで昼寝。
時折ふく風が気持ちいい。
ほどなく、さっきの車が戻って来た。
中からトモちゃんではなく、ガイドの大森さんが出てきた。
若くて素敵なお兄さん。
まずは山へ連れて行ってくれるとのこと。
巨樹の森を案内してもらった。


夜になると空から落下してきて巣穴に戻るらしい。
巣穴にはそれぞれ個性があっておもしろい。

新旧の幹や枝が幾重にもからまり合って、太い幹を形成していく。
不思議な現象だなあ。
ここの森は屋久島の森に似てる。
植物も常緑樹が多いらしいから、九州の森に雰囲気が近いのかも。

「美美庵」でお昼。
ハンバのりセットにした。
のりもだけど、カツオが おいしかった!
午後はいよいよイルカスウィム。今年初泳ぎなので緊張する。
朝に比べるとちょっと雲ってきた。寒くないかな。。。
2006年05月25日
御蔵島へ
今日の船は夜10時半。
職場から竹芝桟橋まで徒歩15分〜20分くらい。
時間までYshさんなど課の人々が飲みに付き合ってくれた。
今日は5人で出発。土曜に2人合流。去年のGWの小笠原ユースで一緒だった人たちを軸にしたメンバー。
と、竹芝で見たことある顔にフツーに声をかけられる。
あまりにフツーだったので最初よくわからなかったが、よくよく見れば、
去年のGWに小笠原のユースで「四人組」とよばれていた4人だ!
お互い何でこんなマイナーな日程で鉢合わせするの?とののしりあう(?!)
もちろん船上では合同宴会。
彼らはミクラミヤマクワガタという珍しいクワガタを探しにわざわざこの時期に
御蔵へ行くのだそうだ。
いろんな観点があるんだなぁ〜。
ところで御蔵島は港がない(?)ため波が荒いと、着岸できずに
スルーして八丈島へ流される。
この四人組は去年この八丈島流しにあっているが、
今回私たちの旅をいろいろ手配してくれたMIZちゃんは、
十回以上行ってるのに一度も流されたことがない。
着岸率100%という超ラッキー少女だ。
彼女が大丈夫というから、きっと明日も大丈夫なはずだ。。。

職場から竹芝桟橋まで徒歩15分〜20分くらい。
時間までYshさんなど課の人々が飲みに付き合ってくれた。
今日は5人で出発。土曜に2人合流。去年のGWの小笠原ユースで一緒だった人たちを軸にしたメンバー。
と、竹芝で見たことある顔にフツーに声をかけられる。
あまりにフツーだったので最初よくわからなかったが、よくよく見れば、
去年のGWに小笠原のユースで「四人組」とよばれていた4人だ!
お互い何でこんなマイナーな日程で鉢合わせするの?とののしりあう(?!)
もちろん船上では合同宴会。
彼らはミクラミヤマクワガタという珍しいクワガタを探しにわざわざこの時期に
御蔵へ行くのだそうだ。
いろんな観点があるんだなぁ〜。
ところで御蔵島は港がない(?)ため波が荒いと、着岸できずに
スルーして八丈島へ流される。
この四人組は去年この八丈島流しにあっているが、
今回私たちの旅をいろいろ手配してくれたMIZちゃんは、
十回以上行ってるのに一度も流されたことがない。
着岸率100%という超ラッキー少女だ。
彼女が大丈夫というから、きっと明日も大丈夫なはずだ。。。

2006年05月24日
懇親会
普段は同じ課や部の人たちとの飲み会ばかりだけれど
今日は他の部署の人たちと懇親会に誘っていただいたので参加してみた。
他の部署とは営業部と技術部。
新入社員二人などを交えての飲みだが、終始リラックスかつアットホームで飲みたい放題、言いたい放題の飲み会だった。初対面だったのに。。。
あんなんでよかったんだろうか?
同じ立場の人たちだけとの会話と違って
違う部署の人たちの話を聞くというのはとても勉強になる。
ときに全く正反対の仕事観を持っていたりしておもしろい。
昔、高校の世界史の授業で「バルバロイ」という言葉を習った。
理解不可能な言語を使う野蛮な民族、という意味だったと思うが、
近くにいる相手とコミュニケーションをとらない、ということが
お互いの悪い誤解を際限なくふくらませてやがて争いに発展していくのに対して
顔をあわせてコミュニケーションをとる、ということはその全てを帳消しにして
楽しめてしまう、素敵なことだと思った。
(別に私たちの間に悪い誤解があったわけではありません!念のため)
雨の中帰宅。
明日の夜から御蔵島。結局週末は天気悪そうだ〜
今日は他の部署の人たちと懇親会に誘っていただいたので参加してみた。
他の部署とは営業部と技術部。
新入社員二人などを交えての飲みだが、終始リラックスかつアットホームで飲みたい放題、言いたい放題の飲み会だった。初対面だったのに。。。
あんなんでよかったんだろうか?
同じ立場の人たちだけとの会話と違って
違う部署の人たちの話を聞くというのはとても勉強になる。
ときに全く正反対の仕事観を持っていたりしておもしろい。
昔、高校の世界史の授業で「バルバロイ」という言葉を習った。
理解不可能な言語を使う野蛮な民族、という意味だったと思うが、
近くにいる相手とコミュニケーションをとらない、ということが
お互いの悪い誤解を際限なくふくらませてやがて争いに発展していくのに対して
顔をあわせてコミュニケーションをとる、ということはその全てを帳消しにして
楽しめてしまう、素敵なことだと思った。
(別に私たちの間に悪い誤解があったわけではありません!念のため)
雨の中帰宅。
明日の夜から御蔵島。結局週末は天気悪そうだ〜

2006年05月23日
Napoleon Dinamite
平日家でまとまった時間をとるのは意外と難しい
これも見れるところだけ見て返してしまおうと思ったが、最初の場面からくぎづけになってしまった。
主人公のナポレオン が超オタク。
むちゃキモい!!
な、何やってるの?
何が始まるの?
何言ってるの?
という不審な行動が満載。
さらにその兄もキモい。
キモいんだけど映画自体は何となくおシャレな感じに仕上がってる
Mtvがからんでるらしい。
あー言われてみればちょっとそんな感じ。
それでも最後のダンスシーンは圧巻!
かぁっこいい!
この俳優は普段はもっとsexyな人なのかなあ
兄もそうですが、弱々しい人が自信をつけた時
逆に彼らの伯父のように自信満々な人が弱っているとき
笑わないヒロインだったデビーがキュートな笑顔を見せたとき
そのギャップにやられてしまいます。
人の印象って気持ちの持ち方でがらりとかわるんだな。
邦題は「バス男」だけどストーリーの主題にバスは全然関係ない。
オリジナルの「Napoleon Dinamite」の方が映画にはあってる気がする。
話は変わるけど仕事帰りにIZMちゃんにばったり会った。
MTDちゃんと二人で会社を立ち上げたらしい。
20代で女社長?かっこいぃ〜
今日の言葉
これも見れるところだけ見て返してしまおうと思ったが、最初の場面からくぎづけになってしまった。
主人公のナポレオン が超オタク。
むちゃキモい!!
な、何やってるの?
何が始まるの?
何言ってるの?
という不審な行動が満載。
さらにその兄もキモい。
キモいんだけど映画自体は何となくおシャレな感じに仕上がってる
Mtvがからんでるらしい。
あー言われてみればちょっとそんな感じ。
それでも最後のダンスシーンは圧巻!
かぁっこいい!
この俳優は普段はもっとsexyな人なのかなあ
兄もそうですが、弱々しい人が自信をつけた時
逆に彼らの伯父のように自信満々な人が弱っているとき
笑わないヒロインだったデビーがキュートな笑顔を見せたとき
そのギャップにやられてしまいます。
人の印象って気持ちの持ち方でがらりとかわるんだな。
邦題は「バス男」だけどストーリーの主題にバスは全然関係ない。
オリジナルの「Napoleon Dinamite」の方が映画にはあってる気がする。
話は変わるけど仕事帰りにIZMちゃんにばったり会った。
MTDちゃんと二人で会社を立ち上げたらしい。
20代で女社長?かっこいぃ〜

今日の言葉
2006年05月22日
2006年05月20日
大記録更新・してしまいました

11時に逗子駅待ち合わせ。
アメリカの写真を見せてくださいね〜というyukiちゃんのメールを真にうけて
前日酔っ払っていたせいもあり夜中の三時までかかって写真をCDロムに落とす。
これを朝一で55分仕上げの現像屋に持っていけばバッチリだ。
台湾の国家秘密を偶然写真撮影してしまい、見えない影に追われ続ける夢をみる。
ぐったりしながら起きて、目覚まし&時計代わりにしているケータイをみると
そこには信じられない数字が・・・・!!!
13:38
????!!!!
着信19件



もちろん全てyukiちゃんから。
あ、あ、ありえない。いくら私の時間の感覚がひどいとはいえこれはひどすぎる。
そういえば何回もケータイの目覚ましが鳴っていたような気がしないでもない。
あれは電話だったのか。
こういう場合って彼女をもう開放してあげるのが親切なのか
大急ぎで行ってご馳走するなり罪滅ぼしをするのがよいのか、という判断の限度を超えている。
とりあえずご馳走するつもりで大急ぎで逗子へ向かった。
しかし結果として逆に彼女からご馳走されてしまった。
「mi-chikoさんもうすぐ誕生日だから」って。
6歳も年下の彼女に言われてしまい、思わずほろりとなりそうでした。
今日も半年前と同じように彼女から若者エキスと新しい有意義な情報をもらって
鎌倉へ帰ってきた。
(若いとはいっても彼女は私の10倍くらいしっかりしていて細やかな気遣いのできる女性だ)


遅ればせながら旅行の写真を55分の現像へ出す。
デジカメになってからも長期旅行の写真はわざわざプリントしてアルバムにする癖がぬけない。
久しぶりに一人の週末なので会社の人から勧められたDVDを借りに行く。
「スカーレットレター」と「アパートメント」
しかし「スカーレットレター」は全てレンタル中。「アパートメント」はそこのレンタル屋にはおいてなかった。
代わりに「ディープ・ブルー」と「バス男」を借りた。
ディープ・ブルーは以前藤沢オデオンへ見に行ったが、また見たくなった。
家で落ち着いて見るとこれまた良い。かなり素晴らしいドキュメンタリーだと思う。
今日の言葉〜イルカ〜
Eng : dolphin
Esp : delfin
漢語:海豚
2006年05月18日
2006年05月17日
2006年05月14日
海はどっち?

天気が心配だったけど、薄曇り、たまに雲の切れ間から青空がのぞくまずまずの天気
日焼けしないし、暑くないしちょうど良い
一時間くらい、あっという間に千葉に着いてしまう

さすがにうまい!
非常にお腹いっぱい。お腹が新鮮な魚で満たされる幸せな状態。

久々に波にゆられてきれいな景色を見れてよいクルーズだった。
しかし船一台に対する人数が少なかったため予期せぬ出費に!
むむむ、こういうのはできる限り人を集めないとだめなんだな

余談ですが、クルーズの真っ最中に同乗のIちゃんから、
「どっちが海?」というシュールな質問が。。。
どうやら太平洋(外海)はどっち?という意味だったらしいが
360度どこをどう見ても海という状況で、ちょっと焦った。
帰りの横須賀線ではIちゃんの多数あるという武勇談の一部を聞かせてもらった。
続きを是非また聞きたいものです。

晩御飯のおかずにあじを購入。
家で焼いて食べたら激うまだった!!!
2006年05月13日
英語再開
US旅行から帰ってきたのを利用して英語のレッスンのチェックを受けに行った。
私が通ってる語学スクールは3ヶ月以上レッスンに行かないと再度レベルのチェックを受けないといけない。
レベルが下がるのが怖くて実はかれこれ1年くらい間があいていた。
受付で今日の先生は何人か聞くとアメリカ人とのこと。ついてる。我ながら何てひきがいいんだ!
で最初からとりあえず
「ステーツ行ってきたよ!アメリカは最高だ!アメリカ人はみんな親切で良い人だ。いや楽しかった。」
と褒めまくってみたが何か反応薄い。
Whre are you from ?
と聞いたら
「アイルランド」
だって
予想もしなかった展開に超動揺!
えっとえっと、アイルランドってイギリスじゃないんだよね?
いかにもアメリカのこと嫌いそうな人種だよな。何が有名な国なんだ??
どうやってリカバーすればいいんだぁ
何とか甘い採点をしてもらいレベルはキープできたが焦った。
ちょっと受付の人!ちゃんと講師とコミュニケーションとっといてよね
私が通ってる語学スクールは3ヶ月以上レッスンに行かないと再度レベルのチェックを受けないといけない。
レベルが下がるのが怖くて実はかれこれ1年くらい間があいていた。
受付で今日の先生は何人か聞くとアメリカ人とのこと。ついてる。我ながら何てひきがいいんだ!
で最初からとりあえず
「ステーツ行ってきたよ!アメリカは最高だ!アメリカ人はみんな親切で良い人だ。いや楽しかった。」
と褒めまくってみたが何か反応薄い。
Whre are you from ?
と聞いたら
「アイルランド」
だって

予想もしなかった展開に超動揺!
えっとえっと、アイルランドってイギリスじゃないんだよね?
いかにもアメリカのこと嫌いそうな人種だよな。何が有名な国なんだ??
どうやってリカバーすればいいんだぁ

何とか甘い採点をしてもらいレベルはキープできたが焦った。
ちょっと受付の人!ちゃんと講師とコミュニケーションとっといてよね
