新年明けましておめでとうございます。
またまたご無沙汰してしまいましたが今年もよろしくお願いいたします。(おめでたそうな招き猫とモナカ)
1年前の今頃(2018年の年末)は、まるが膀胱炎になり尿路結石を取り除くため開腹手術をしたのでした。
その後、療養食に切り替え、1日のごはんの量も徹底した結果、まるはとっても元気になり1.2kgのダイエットにも成功しました!
身軽になり、高いところにもぴょんぴょん乗ります。
今のところおしっこも問題ありません。
そんなまるですが、この3日間、夜中、早朝、食事直後と吐くように。
猫なので一回くらい吐いてもそこまで心配しませんが、頻度が多いのと3日連続、そして吐いた液体の色が赤褐色の時もあってさすがに心配になり病院に行ってきました。
その結果、腸閉塞もしくは腸閉塞ではないけど腸の動きが弱っていて消化できずに吐いている可能性ありとの診断に。
エコーでは特に異物は映らなかったのですが、先生曰く、誤飲した場合にレントゲンで映るのは金属などで、おもちゃの羽や紐を食べちゃった場合なんかは映らないことがほとんどとのこと。
それよりも腸があまり動いていないのが気になる、と。
(診察の2時間前に少量のごはんをあげていたという状況からの判断だそうです)
そこでしばらくは腸の動きを活発にする薬を飲ませて様子を見ることになりました。
まるは元々便秘気味で、他のニャンたちに比べるとウンチも固くて黒くて人間の指先くらいの大きさのをポロポロする程度…。
腸を動かしてみて、それでも吐いたり便秘が解消されなければ、造影剤を使って精密検査をしようということになりました。
投薬は、初めての食前タイプ。
ごはんの30分前に投薬せよとのこと。
つまり粉砕してごはんに混ぜ込む技は使えないので、錠剤のまま飲んでもらう必要ありです。
まるはモナカに比べたら薬はあげやすいので助かりますが、これがモナカだったらどうしよううう。
なお、まる本ニャンは大変元気です。
食欲もあるし、おもちゃでも激しく遊ぶし、いたって元気そうです。
なので万一腸閉塞の疑いがあっても、病気になる前にどうにか治療してあげたいなと思います。
まる、頑張ろうね!