6/16(日)
04:45
ごはん少々 おしっこはしてあった。
トイレに入るも何もせず。
ガリガリふらふらで心配。
ごはんの後クローゼットを覗いてベッド下へ戻る。
05:45
窓辺のかごの中で日向ぼっこ。
06:00
咳き込んでベッド下へ。
鼻呼吸ができなくなり口を開けて舌を出して苦しそう。
もなかも異変を感じたのかベッド下に来てみこに寄り添いみこの毛づくろい。
08:00
おしっこ。
10:30
窓辺のかごの中で日向ぼっこ。
一度ベッド下に戻り、11時台は窓際の床に寝転んで日向ぼっこ。
13:30
キッチンにいた私のところまで出てきてごはん。
お顔をキレイに拭いてあげる。まるが目の前に来たけどみこはシャーと言う体力がなさそう。
すぐによろよろとベッド下へ。
14:30
ベッド下から出てきて玄関のたたきで横になる。
暑いのかな?みこがいないうちに寝室の窓を開けて換気。
3分くらいでまたすぐベッド下に戻る。
16:30
キッチンまで出てきてごはん。
その後自ら酸素ハウスに入る。
30分くらいハウス内で横になった後、出して出してと言ったので出したらリビングへ。
6/17(月)
06:00
うんち一粒とおしっこ。おしっこはトイレの外にしてしまった。
それ以降10時過ぎに私が外出するまで舌を出して口を開いてはぁはぁ苦しそうに横になっている。もなかも一時寄り添う。
ごはんはもう食べられない。
お水も飲みたそうだけど飲めない。
私の外出中は夫が付き添っていてくれた。
夫がお風呂に入っていたらいつのまにか外で待っていたようで、お風呂場の前で失禁。
自力ではお風呂のフタの上に登れないので夫が乗せてあげたらしばらくのんびり。
もなかも来ました。
それ以降ほとんど玄関で過ごす。
夫から、玄関で私を待っているのかもしれないから急いで帰って来るよう連絡があり、仕事は早退して15時頃に帰宅。
玄関のたたきで苦しそうに横になりながら、時おり立ち上がって少し歩く。
その度によろけ度合いが増す。
呼吸が遅くなりはぁはぁの回数が減り始める。
よろよろとリビングに行きお水の前で座るも、もう飲めない。手伝ってあげても、指で水を口につけてあげてももう飲めない。
よろけながらベッド下へ。
もなかが寄り添う。
もなかが何やら私たちに訴える。
ベッド下を覗きこむと、みこが一鳴きして呼吸が止まる。
17:30 永眠
月ちゃんの時はまさか亡くなるなんて思ってなかったから、治ると思って病院に預けていたらそのまま亡くなってしまった。
病院で一人で逝かせたことを今でも後悔。
みこは、このお別れが遠からず来る覚悟と看病をさせてくれたから、悲しかったけど取り乱さずに看取ることができた。
でも心の準備は、できてるようでできてなかったので、やっぱり悲しい。当たり前だけど。
それでも、最期の瞬間まで目の前で見守らせてくれて、みこが長いこと苦しまずに息を引き取れたことは本当に良かった。
応援してくださった皆さんにも、改めて本当にありがとうございました。
みこちゃん、今日はまだ一緒にいるけど、この後お空に行ったら月ちゃん見つけてね。
みこ、ありがとう。
コメント
コメント一覧 (8)
最後までよく頑張って偉かったね!
mikomaru さん、早退してほんとよかった!
旦那様見ててくれてほんとよかった!
悲しいけど今はきっと楽になれたかな。
月ちゃん、お迎えに来てくれたかな?
もなかちゃんの優しさに救われました。
みこちゃんのご冥福をお祈りします。
大好きな家族に見守られて、安心して虹の橋を渡って行ったと思います。
もなかちゃんの優しさに涙…
ミニ子さん、早速お知らせくださってありがとうございます。
今夜はみこちゃんと一緒にゆっくり過ごせますように。
ブログを見て、涙が。。。
みこちゃんの生きた7年は愛されて、大事にされて、自慢できる人生だったと思います。
最期に側に、一緒にいられた事はみこちゃんにとっても家族にとっても少し救いになっていると思います。
もなちゃんの優しさは月ちゃんの頃から変わっていないように感じました。
みこちゃん、おつかれさま。
幸せな一生だったね。
私はまだそんな覚悟出来てなかったです。
早すぎます(´•̥ω•̥`)ものすごく悲しいです。
でも、最期ちゃんと一緒にいられたのですね
( *´꒳`*)早退出来て良かったです☆
みこちゃん寂しくなかったね。うん。
まるちゃんとまた仲良しになることをずっと待ってたんだけどな・・・
お空で月ちゃんと仲良くね。
ご冥福をお祈りします。
お返事遅くなりました。暖かいコメントありがとうございました。
仕事早退してみこの最後の時を一緒に過ごすことができて本当に良かったです!
みこも、夫のおかげで大好きなお風呂のフタの上に上がれたことは嬉しかったろうと思います。
本当に最後まで頑張りました!私もみこに力をもらったしこれからも頑張ります!
先に頂いていたメッセージにお返事ができていないまま悲しいご報告となってしまいました。
みこが病気になってからrinkoさんに頂いたメッセージの一つひとつがどんなに励みになったことか・・・本当にありがとうございました。
みこの頑張る姿と、もなかの優しさと、猫たちからいろいなことを学びました。
みこにもう会えない悲しみはそうそう消えませんが、残された3ニャンとまた楽しい日々もつづれたらと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。
そうなんですよね・・・わかっていたことなのに、やっぱり死なないで!って思いました。と書くだけで涙が出てきます。
だけどみこが苦しんだのはみこが生きた時間の最後の方のほんのわずかだったと思うので、これからは悲しい時間だけじゃなくて楽しかったこと、嬉しかった時間をたくさんたくさん思い出そうと思います!
本当に女優さんのように気高くて、好き嫌いもはっきりしていたみこ。
みこは私にとって、娘というより女友達のような感じでした。
最後は家族に見守られて、もなかにも優しくしてもらって、みこは絶対幸せだったと私も思います!
Haku.Pan.Pontaさん、本当にありがとうございました!
えっ・・・って感じですよね涙。
みこ、ご飯食べないあなぁって気づいたのが先月末で、そこからの急展開で。
一生懸命看病して、最後の数日は昼夜問わず数時間おきにみこが起きる気配がすると人間も起きてって必死だったから思考を停止していられたけど、今はぽっかり心に穴が開いたようです。
だけど、病院で一人で逝かせてしまった月ちゃんのことを思うと、自宅で、家族全員に見守られて息を引き取ったみこは寂しくはなかったと思います。
今頃お空で月ちゃんと会えたかなぁ?
まるとまた仲良しになることを私も信じて待っていたのですが、最後までお互いにシャーシャー言っていました・・そんな双子もいれば、血は繋がってなくても愛情深いモナカみたいな子もいるし、猫界もいろいろありますね。
みこには、しっかりお見送りさせてもらえて感謝です。
短い猫生だったけど、うちの子になってくれて本当にありがとう、という気持ちです。
lovepandaさんからのコメント嬉しかったです。ありがとうございます。