右足を舐めている間、私の左足はやはり彼の股間にある。
性器からは我慢のきかない透明の液が出ていて、それが私の靴についてしまう。

だから、それもきちんと綺麗にしようね。
チロチロとやはり子犬のように舐めて、彼は私の笑いを誘う。
しかし本当に笑っているのは、彼なのだ。
緊張すると言ってずっと笑顔でいる。
眼鏡の奥で瞳は輝いていた。

綺麗に綺麗にできたから、それじゃあベッドへ行きましょうか。
これからが本番なのだから。

ベッドに寝ころんだ彼の上にのしかかる。
圧迫が好きだと言っていたから、全体重をかけて、耳元で囁く。

女王様気持ちがいいです、と、彼はずっと呟き続けていた。
勿論囁くだけで、私が終わるわけもない。
そのことを彼はきちんと、私のブログで予習ぐらいしていたことだろう。







続く