そして遂に、最後のご褒美の時間がやって来た。
彼がとても好きな、私の聖水。

彼の顔を跨いで、その口に聖水を流し込む。
ごくごくとよく飲んで、それに対して味を聞けば、彼はやはり、美味しいですと笑うのだ。

本当にずっと笑っている。
私に会った瞬間から、その笑顔が曇ることはない。

汚れちゃったから綺麗にして、と、私は彼に足を差し出した。
まず聖水が垂れてしまった足から。
一生懸命綺麗にしてくれたから、勿論私の大事なところも綺麗にしてくれるのよね。

支配されているものだから拒否する権利も彼にはなく、こちらも懸命に舐めてくれる。
だからそろそろ許してあげようと思って、遊び半分に性器を弄ってみたら、私が予想していたよりもずっと早く、彼はイッてしまった。
放心状態の彼が笑顔になりながら幸せですと呟くものだから、幸福な不自由に私は思いをはせるのだ。









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10月6日のMさん、お久しぶりでした。
私ったらすっかり忘れていて、電マと鞭、少しやってみようという約束、果たせなかったね。
また遊びにいらしてね、その時こそやりましょう。


ミコト