すっかりつるんとした胸元は、彼に違和感しか与えない。
自分じゃないみたい、と、彼は笑う。
私もそうだなあと思いながら頷き返した。
だって彼は、胸毛も腋毛も陰毛も、割と濃い方だったから。

さて、つるつるになった乳首を舐めまわす。
やはり彼は気持ちいいですと幸せですを繰り返して、性器は大きくなっていた。
性器には何もしていないと言うのに。

それを言及すると、申し訳ありませんなどと言ってくる。
勃起していないよりはしている性器のほうが好きだから、私としては是非もないことなのだが。

たまにはSMクラブっぽいことをしましょうか、という私の提案のもと、彼には蝋燭を経験してもらうことにした。
きっと弱いだろうから、乳首にたっぷりとローションを塗って、その上にそうっと垂らす。

たった一、二滴なのに彼はひどく熱がって、でもこれで、蝋燭も経験できたわね。












続く