2006年01月25日

気持ちわるい

今日、飲まざるをえない状況に追い込まれ、7年ぶりに牛乳を飲んだ。やっぱりダメなものはダメだった。  

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2006年01月02日

正月の筋子

97c3f828.jpg朝は丸餅入りの雑煮を作って昼は下総中山へ正月恒例の高級筋子を求めて出かけるも、目当ての店が築地と連動しているため4日まで休みで断念。おせち料理がそんなに好きというわけではないが、コハダの粟付けと筋子だけは必需品なのだ。筋子は醤油漬けではダメ。邪道。甘塩に限る。しかし、一般的にスーパーで売ってる筋子ってなぜか醤油漬けなんだよな。良い筋子は高い上にカロリーも激高なので、正月限定と決めている。それだけに、正月の筋子にはこだわるのだが・・・。仕方なく、スーパーで半額になった醤油漬け筋子と鱒子の甘塩を購入。その後、別のスーパーに一人で買い物にいった旦那がなんとか高級甘塩筋子を見つけてきてくれた。わーい。冷蔵庫の中が筋子だらけだ。

そして夕食。価格が暴騰する前に買っておいた紅白かまぼこと、コハダ粟付けを断念して代用で買ったしめさば、鬼怒川温泉土産のゆば刺身、タマゴ焼き、大トロ刺身代用のアボガド、そして筋子という完全日本酒つまみモードの簡易おせち。コロッケは冷たいものばかりなので暖かい食べ物が欲しいと言って旦那が買ってきた。今年は重箱を出さなかったが、まぁ、正月っぽくなったかな。そしてこれらをつまみにばんえい競馬のふるさとコーナー場外で購入した北海道地酒純米酒でロッテや某軍隊カエルアニメのビデオを見ながらマッタリ。宿題がいっぱいある冬休みだが、三が日は仕事なんかするもんか。  
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2005年11月07日

中国家常菜に挑戦

なんか体調を崩した。週末はジムに体力測定とメニュー作りに行く予定だったが、あまりの体調の悪さに中止。千葉マリンのPOパブリックビューイングで雨にあたった人が何人か今ごろになって体調を崩しているらしいが、私もソレかぁ?

北京から帰ってきてはじめてどこにも出かけないまったりした休日を過ごしていた。・・・といっても薬の強さのせいで眠くて眠くて、やらなきゃと思ってたことも何も手につかず、ほとんど転寝してたような気もする。特になにもしないのもつまらないので、土曜日の夕飯は中国の家常餅にチャレンジ!船便で北京から送ったレシピ本が届いていたので、やってみようと思い立った。どういうものかというと、北京ダックの皮をもっと厚くしたかんじのモノだ。強力小麦粉をお湯と冷水で練って、30分冷蔵庫で寝かせ、ゴマ油を塗って麺棒で伸ばして焼く・・・だけの簡単なものだが、キュウリや卵焼きや豚肉やネギに甜面醤をつけて、家常餅で巻いて食べるとすごく美味しい。写真を撮っていなかったので、お見せできなくて残念だ。これをもっと薄く焼いて、鶏肉をなんとかそれっぽく焼いたら、北京ダックもどきみたいなのもできるかもしれないな。

北京で食べていて気に入ったものの中にお粥があるが、帰国以来、ずっと毎日朝食はお粥である。お粥といっても日本の白いドロドロのお粥みたいなのではなく、もっとサラっとしていて、砂糖を加えて飲むように食べられるものなので、朝食の時間が短くて済む上に、起き抜けにパンやご飯を食べると必ずお腹が痛くなってしまうので今まで朝食が採れなかった私にも、これならお腹に優しくてちゃんと朝食を採ることができるのだ。
日曜の夜にお鍋にいっぱい作って、鍋ごと冷蔵庫に保存し、旦那と2人で一週間かけて食べている。紫米粥、八宝粥、小米粥、緑豆粥の4種類あり、北京から戻ってちょうど一ヶ月、先週末でちょうどローテーションを一周した。私は紫米粥が1番好きなのだが、旦那は八宝粥が1番美味しいと言う。緑豆粥もさっぱりしたおしるこみたいで美味しい。

北京で食べてて美味しかったのに、日本に帰ってきたら食べられなくなるものがいくつかあるが・・・そういうものはできるだけ自分で作ってしまうのだ。家常餅を作ったことで、そのうち大好物の西安香酥牛肉餅にもチャレンジするメドが出てきた。あとは・・・「街客(Jack Hut)」のタピオカミルクティーが飲みたいなぁ・・・。  
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