陸マイラーの皆さん

 

昨年秋にスタートした新サービス

CRECO(Credit Card Record)

 

いつくつかの陸マイラーサイトさんも記事に取り上げるなど

少しずつ注目を集めていますね。

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CRECO プレスリリースより

 

CRECOは、その名前の通り、

自分自身の複数のクレジットカードの利用履歴を

スマートフォンのアプリで一元化し、管理できるようになるサービスで

2015年秋にアイ・ティ・リアライズ社が提供をはじめました。

 

陸マイラー的に注目するポイントとしては、

 

クレジットカードのポイントとは別に、
毎月の利用明細の金額に応じたCRECOのポイントが貯まる

CRECOのポイントは、Pexに交換できる予定(2016年1月リリース予定とのこと)

つまり、クレジットカードのポイントがダブルで貯まり、
Pex→メトロポイント→ソラチカカード→ANAマイルに交換できる!
(マイルに交換できる)

 

 

というところではなかろうかと思います。

 

ということで、今日は

 

CRECOポイントをANAマイルに交換する方法(まとめ)

CRECOポイントのANAマイルへの還元率は?

そもそも、CRECOってなに?なんでポイントが無料でもらえるの?

 

というあたりをまとめてみようと思います。

 






気になるその内容とは・・・












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CRECOってどんなサービス(アプリ)なの?

 

CRECOを運営しているアイ・ティ・リアライズ株式会社のホームページによりますと

 

クレジットカードのウェブ明細画面の認証情報を『CRECO』に登録すると、

ユーザに代わって『CRECO』が明細を自動収集。

所有している複数のカード明細を1画面で確認できるようになります。

また、『CRECO』に登録した全てのカードの明細額×1%(※1)のポイントが、

クレジットカード会社のポイントとは別に、「CRECOポイント」として付与されます。

(※2)貯まった「CRECOポイント」は、家電製品、旅行、ブランド品、

提携加盟店の割引チケットなどと交換することができます。

『CRECO』を使えば、日頃の買い物をクレジットカード払いにするだけで、

家計の管理が楽になるだけではなく、「CRECOポイント」がどんどん貯まるので、

主婦層はもちろん、学生、会社員の方など、どなたにもお得に・便利にお使いいただけます。

※1 1CRECOポイント1円相当。
※2 月間最大1万CRECOポイントまで利用店舗を問わず全ての利用明細に対してポイントが付与されます。


■ 「CRECOポイント」付与例

例:イオンカードで10万円ご利用の方の場合
・10万円×0.5% = 500「ときめきポイント」(※3)
・10万円×1% = 1,000 「CRECOポイント」
「ときめきポイント」とは別に「CRECOポイント」が貯まり大変お得です。

※3 200円につき1ポイント(標準時ポイント率)で計算

 

2016年1月3日時点、アイ・ティ・リアライズ社HPより

 

なるほど、クレジットカード会社から付与されるポイント以外に、CRECOのポイントが

利用金額の1%相当貯まるんですね。

カードのポイントの2重取りという形が可能になるのでしょうか。

 

CRECOポイントには、金ポイントと銀ポイントがあり

クレジットカードの明細に対して付与されるポイントは、すべて銀ポイントとして貯まるようです。

 

でも、ここで管理人的には、単純な疑問として、

 

なんでCRECOは無料でポイントをくれるの?

ポイントの原資はどうやってるの?

 

という疑問がわきました。

 

 

なんでCRECOは、ポイントが無料でもらえるのか?

 

その答えの一部も、

アイ・ティ・リアライズ株式会社のHPに記載がありました。

 

日本最大調査数のミステリーショッピングリサーチ(※4)を提供する経営コンサルティング会社である

株式会社MS&Consultingをはじめとしたパートナーを引受先とする第三者割当増資が完了いたしました。

今後は、パートナー企業のクライアントと加盟店契約を結び、

加盟店からお預かりしたクーポンを、最適なタイミングで、最適なユーザに届けるサービスを展開予定です。

ユーザにとって「決して迷惑にならないクーポン、

必ず喜んでいただけるクーポンをお届けする」を使命に、

アメリカで成長を続けるCLO(※5)市場を日本に広めてまいります。

※4 主に対面販売を行っている契約店舗への覆面調査及び、改善提案サービス


※5 Card Linked Offerの略。

クレジットカードの利用明細からユーザの趣味嗜好に沿った

最適なクーポンを届けるアメリカ発の仕組み。

 

2016年1月3日時点、アイ・ティ・リアライズ社HPより

 

 

なるほど、こういう事でしたか。

 

アメリカで先行している、

クレジットカードの利用明細からユーザーの趣味嗜好に沿った

最適クーポンを届けるサービスを、CRECOユーザーに対して

実施していくと。

 

CRECO運営元は、最適クーポンを届けるサービスを

企業に提供し収益を上げ、

ユーザーには、明細管理のアプリ(利便性)とポイントを付与する

 

というビジネスモデルのようです。

 

CRECOの安全性は?どのように担保されているのか?

 

クレジットカードの利用明細という、個人情報満載の情報を管理するアプリですから

安全性が管理人的には気になりました。

 

『CRECO』では、ユーザが『CRECO』アプリに登録した認証情報を、

高いセキュリティレベルで暗号化した上で、スマートフォン内にのみ保存するため、

安全にご利用いただけます。

これにより、事前マーケティング調査で最も多く挙がった

「クレジットカードの情報をインターネット上に預けることへの不安」を解消しております。
また、ポイント交換の商品をお届けする場合を除き、

氏名・住所といった個人情報についても、

インターネット上に保存することはありませんので、安心してご利用いただけます。

 

2016年1月3日時点、アイ・ティ・リアライズ社HPより

 

 

情報は携帯電話のみに保存する形とのことで、CRECO側は安全性の担保をうたっています。

アプリにログインする際は、毎回自分で設定した、4桁のパスコードも要求されます。

 

ただ、安全性に関しては、人それぞれ求めるレベルが違うので

難しいところですね。

安全性の担保をより明確に、高度にしていくことが、このサービスが

さらに多くの人に受け入れられるかどうかにかかっているような気がします。

 

CRECOポイント(CRECO銀ポイント)をANAマイルに交換するには?

 

CRECOの銀ポイントですが、2016年1月からANAマイルへ交換するルートが開設されるようです。

ここは陸マイラー的にも、非常に気になるところです。

 

CRECOによりますと、2016年1月より

CRECO銀ポイントをPexポイントに交換できるようになります。

交換レートは1:1を予定しております。とのこと。

 

この記載方法が微妙で、CRECO銀ポイントは1ポイント1円相当。

Pexポイントは、10ポイント1円相当。

 

1円相当という意味での1:1なら

1CRECO銀ポイント(1円相当)=10Pex(1円相当)ポイントとなりますし

 

ポイント比率で1:1という意味なら

1CRECO銀ポイント(1円相当)=1Pexポイント(0.1円相当)▼10分の1に価値ダウン

 

となってしまいます。

 

いったいどっちやねん?という事で、

直接CRECO運営さんにメールで質問してみました。

 

結果として、頂いたお返事は後者

1CRECO銀ポイント(1円相当)=1Pexポイント(0.1円相当)

(5000ポイント以上から交換)

▼10分の1に価値ダウン

でした。

 

がーん・・・陸マイラー的にはかなり痛いです。

 

CRECO運営さんのコメントとしては、

50000ポイント以上貯めて、チケットショップに並んだ液晶テレビなどの

商品に交換いただくほうが断然お得ですが、還元率は低くても良いので

小額のポイントからでも、マイルやギフト券に交換したいというニーズに答える

サブルートであることをご理解いただけると幸いです。

とのこと。

 

もともとPexのルートができるまでは

CRECOの銀ポイント交換は、50000ポイント(5万円相当)以上からと

最低交換単位が50000銀ポイントのため、ハードルがかなり高く設定されていました。

 

50000銀ポイントを貯めるには、クレジットカードの利用が累計500万円必要で

相当ハードルが高いことから、

小額でも還元率低くても、ポイント交換したい人はいるよね?

と救済的なサブルートとして、Pexポイントへの交換ルートが設定されたようです。

 

ということで、現状、Pexへのルートは、還元率10分の1になり、

例えば、年間200万円クレジットカードを使った場合、

20000CRECO銀ポイントがもらえますので

 

20000CRECO銀ポイント→20000Pexポイント→2000メトロポイント→ソラチカカード保持者は、1800ANAマイル

 

という形に、ANAマイルに交換することができます。

うーん、微妙です。

 

 

現状では、数年かかっても、50000ポイント以上の通常交換がお得か

 

現状の制度ですと、管理人的には、50000ポイント以上貯めて、通常交換するのがお得かなあと感じています。

 

通常交換メニューには、50000銀ポイントで、キッザニアの50000円分ギフト券や、

一休ドットコムの宿泊予約に利用できる50000円分ギフト券などと交換できるからです。(数量に限りはありますが)

 

ただし、その際も気をつけなければならないハードルがあります。

それは、CRECOポイントの有効期限です。

 

CRECOポイントの有効期限は1年間で、

有効期限を延長するには、CRECOの金ポイントを使用(消費)することが条件となっています。

(金ポイント最終使用日から、貯まっているすべての金、銀ポイントの有効期限が1年延長)

 

ややこしいです(^^;

 

CRECOには、クレジットカードの明細金額に応じて貯まる銀ポイント以外に、

金ポイントという種類のポイントがあるのです。

 

金ポイントは、CRECO提携サイトで、CRECO経由で買い物やサービス利用をしたときに

付与されるポイントです。

まあ、ポイントサイト経由で買い物をしたときに付与されるポイントと同じような感じで

CRECO経由で買い物をしたときに付与されるポイントと考えれば早そうです。

 

で、CRECOの銀ポイント、金ポイントの有効期限を延長するには

金ポイントを使うことが必要。

金ポイントは、最低120ポイントで、Amazonギフト券100円分と交換できます。

なので、有効期限を延長するには、金ポイントを最低120ポイント以上稼ぎ

使うことが必要です。

 

現在、案件は余り多くありませんが、

2016年1月3日現在、

イオンのネットショップ、イオンショップが金ポイント還元率、1%となっています。

イオンショップであれば、12000円以上買い物をすれば、金ポイント120ポイント稼げます。

(イオンショップは、ポイントサイトハピタス経由で1.2%、ポイントタウン経由で1.3%なので

そこそこの還元率です。)

 

ポイントサイトと同じく、承認までに1ヶ月ちょっとかかるようですので、

有効期限ぎりぎりの利用はおすすめできませんが、

計画的に金ポイントを貯めて、有効期限を延長し

50000ポイント以上の交換を目指すのもひとつの手ですね。

 

運営は対応力ある印象。要望が多ければ、制度変更もあるかも。

 

今回、CRECO運営に質問をしてみましたが、回答もかなり早く、印象的には対応力がありそうな感じでした。

あくまでも希望的観測ですが、要望が多ければ、陸マイラールートの新設もあるかもしれません。

CRECOのアプリから、改善要望も送れるようになっているので、管理人も要望を送ってみようと思います。

 

現在の運用ですと、50000ポイント以上は、等価交換に近い形のポイント交換。

50000ポイント以下は、Pexルートで交換できるが、還元率は10分の1になるルート。の2パターンです。

 

管理人的には、50000ポイント以下は、Pexルートで交換できるが、還元率は10分の1になるルートを残しつつ、

50000ポイント以上貯めたら、Pexにも等価交換するルートの新設が要望です。

(50000ポイント=Pex500,000ポイント)

 

仮にこのルートができれば、例えば年間200万円カードを利用する世帯が、

金ポイント使用での有効期限延長を駆使し

2年半で、50000ポイント=Pex500,000ポイント

=50000メトロポイント=ソラチカカード保持者は45000ANAマイルとなります。

 

クレジットカードのポイントとは別に、これだけのマイルが貯まれば

かなりメリットとしても大きくなります。

がんばって、要望あげてみようと思います(笑)

 

 

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