DSC9572_01【『蜜蜂と遠雷』(1) 恩田 陸 / 皇 なつき】

 『蜜蜂と遠雷』は直木三十五賞や本屋大賞などを受賞した恩田陸の小説です。私の地元である静岡県浜松市で行われている浜松国際ピアノコンクールを取材して書き上げたことはよく知られています。したがって、以前から興味があった小説でした。ただ、そんなに小説を読むことはないので、実際に本を手に取ることはありませんでした。しかし、今年(2019年)10月に映画化されるということで、書店でも映画の告知ムービーとともに単行本などが再びプッシュされていて、思わず本を少しだけですが目を通してみることに。

 うん、これ、面白い♪ でも、今は時間を取ってじっくりと読む気持ちにはなれずに。ただ、漫画化されたものもあり、これだったらさらっと読めそう。さらに、そもそも『蜜蜂と遠雷』って漫画に合っているような気もしたし。一色まことの『ピアノの森』じゃないけどね。というわけで、皇なつきでコミカライズされたこちらのほうを購入。

 いや〜、一気に読み終えてみました。もう、この続きを読みたくなってしまいましたよ。さらに、その面白さを増しているのは、芳ヶ江国際ピアノコンクールの舞台として漫画に描かれているのは実際はアクトシティ浜松という事実。アクトタワーの外観やオークラアクトシティホテル浜松のロビー、そしてホール前のサンクンプラザなどはそのまんまで、会場名は漫画にはアクアシティ芳ヶ江って描かれているしね(もっと言えば、CAWAIとか■Landとか、最後は欠けているようですが●YAWAHとか、KAWAIやRolandやYAMAHAを髣髴させるものも)。地元が描かれるって何か嬉しいからね♪

 何かこういうのを見ると、以前見た浜松国際ピアノアカデミーを思い出します。2008年3月16日、アクトシティ浜松の中ホールで行われたコンクール(本選)を聴いたのですが、私が一番良かったと思ったクレア・フアンチ(2位でしたが)は今それなりに活躍しているようだけど、実際はどんな感じなのかな?

 ところで、昨日(2019年11月6日)フジテレビで放映された『BACK TO SCHOOL!』で地元の中田島砂丘やさわやかなども映りましたが、こういうのも嬉しいね。ちなみに、桜井日奈子が(あえて伏字にしますが)静岡県S女子学園で高校バスケ青春物語を体験するっていう内容でしたが、実はその舞台となったバスケ部のキャプテンで出演していたのは私の姪でした。がっちり映っていましたね♪

 う〜ん、私のブログで楽しくないあまりに私的なことは書かないようにしていたのですが、あえて。実は先月(10月)22日、私の母が突然亡くなりました。先程、小説を今は時間を取ってじっくりと読む気持ちにはなれずと書いたのは、このことも一因かと。それはともかく、この『BACK TO SCHOOL!』の放送、生前母に見てほしかったかな、って。

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