【『カリフォルニア・シャワー、ロミオとジュリエット 愛のテーマ、ルパン三世のテーマ』 作曲:渡辺貞夫、ニーノ・ロータ、大野雄二 ウインドシンセサイザー演奏:Izumi-chan】
おそらく2020年最後のブログ更新になります。この最後を飾るのは、ウインドシンセサイザーの競演です。ヤマハのYDS-150というデジタルサックスと銘打たれたデジタル管楽器を手に入れ、久し振りにのんびりとですが、楽器を吹く喜びに浸っています。ついでに、これまでオブジェ化して眠っていた他のウインドシンセサイザーも復活させてみました。
ローランドのAerophone(エアロフォン)AE-10とアカイのEWI(イーウィ)5000がそれです。どちらも買ったときに限ってちょっと吹いていましたが、それっきり手にも触れていませんでした。ですから、音色の変えかたすら忘れていましたよ。さらに、EWIに至ってはどう銜えるのかも。
最初の《カリフォルニア・シャワー》は、原曲通りにアルト・サクソフォンで奏でたいので、本物のサクソフォンの代用品ともいえるYDS-150で。続く《ロミオとジュリエット 愛のテーマ》では、Super NATURALなどでリアルで多彩な音色が楽しめるAE-10を吹いています。チェロの音色でね。そして、最後はEWI5000。こちらはEWIにふさわしい、ウインドシンセサイザーならではの音色(Classic Square)を使用しています。曲は《ルパン三世のテーマ》です。
一応、それぞれの特徴を活かした音色を選択してみましたが、買ったとき以来触ったAE-10はサクソフォンの感覚に近いとはいえ、ソを♯させるキイがその感覚とはちょっとズレていたかな。また、EWI5000については、軽快に演奏しやすく、ウィ〜ンとさせるグライド(ポルタメント)が楽しい♪ ということを思い出しましたよ。そう、一般論としてはですが、ウインドシンセサイザーをもし一本だけ購入するのであれば、Aerophoneを薦めるかな、とも。万能って感じですから。でも、ウインドシンセサイザーとしての表現力であればEWIかな、って。そんなことを触って実感しました。では、YDS-150は? こちらは、やはりウインドシンセサイザーというよりもサクソフォンの代用品。そんな三者三様な様を今回の動画で楽しんでいただければと。ただ、それぞれの楽曲は一発録りで、ミスはそのままになっていることは悪しからず。
【メモ】
曲:カリフォルニア・シャワー、ロミオとジュリエット 愛のテーマ、ルパン三世のテーマ
作曲:渡辺貞夫、ニーノ・ロータ、大野雄二
演奏:Izumi-chan(YDS-150、Aerophone AE-10、EWI5000)
音色:A.07 Alto Sax 7 (Classic)、029 Cello (Super NATURAL)、47 Classic Square
楽譜・カラオケ:アルト・サックスで吹きたい カッコイイ曲あつめました。[保存版]、大人が奏でるヴァイオリン定番ポップス(シンコー・ミュージック)
DAW:Cubase Pro 10.5
ジャンル:フュージョン、映画音楽、アニメソング
ダンス:暮井慧、桜乃そら、結月ゆかり
映像:キャラミんOMP、Vegas Pro 12.0
ヤマハ デジタルサックス YDS-150関連 書庫
・【ヤマハ YDS-150とアカイ EWI Solo】
・【一日の長】
・【ヤマハ デジタルサックス『YDS-150』がやってきた】
・【ヤマハ デジタルサックス『YDS-150』に触れてみて】
・【ヤマハ YDS-150で《ヴォカリーズ》を一発録りで吹いてみた】
・【ヤマハ YDS-150でクレストン《ソナタ》第2楽章を一発録りで吹いてみた】
・【ヤマハ YDS-150で何曲かさくっと吹いてみた】
・【ライバル出現? のヤマハ YDS-150だけど、フォーレのシシリエンヌを一発録りで吹いてみた】
・【ヤマハ YDS-150で《スペイン》をちょっとジャズってみた】
・【ヤマハ YDS-150で《レフト・アローン》を一発録りで吹いてみた】
・【ヤマハ YDS-150で《異邦人》を色々な音色で吹いてみた】
・【YDS-150とAE-10とEWI5000との吹き比べでカリフォルニア・シャワー、ロミオとジュリエット 愛のテーマ、ルパン三世のテーマを♪】
・【YDS-150とAE-10とEWI5000との吹き比べでハバネラ、シチリアーナ、情熱大陸を♪】
※以下、YDS-150のカテゴリー参照
おそらく2020年最後のブログ更新になります。この最後を飾るのは、ウインドシンセサイザーの競演です。ヤマハのYDS-150というデジタルサックスと銘打たれたデジタル管楽器を手に入れ、久し振りにのんびりとですが、楽器を吹く喜びに浸っています。ついでに、これまでオブジェ化して眠っていた他のウインドシンセサイザーも復活させてみました。
ローランドのAerophone(エアロフォン)AE-10とアカイのEWI(イーウィ)5000がそれです。どちらも買ったときに限ってちょっと吹いていましたが、それっきり手にも触れていませんでした。ですから、音色の変えかたすら忘れていましたよ。さらに、EWIに至ってはどう銜えるのかも。
最初の《カリフォルニア・シャワー》は、原曲通りにアルト・サクソフォンで奏でたいので、本物のサクソフォンの代用品ともいえるYDS-150で。続く《ロミオとジュリエット 愛のテーマ》では、Super NATURALなどでリアルで多彩な音色が楽しめるAE-10を吹いています。チェロの音色でね。そして、最後はEWI5000。こちらはEWIにふさわしい、ウインドシンセサイザーならではの音色(Classic Square)を使用しています。曲は《ルパン三世のテーマ》です。
一応、それぞれの特徴を活かした音色を選択してみましたが、買ったとき以来触ったAE-10はサクソフォンの感覚に近いとはいえ、ソを♯させるキイがその感覚とはちょっとズレていたかな。また、EWI5000については、軽快に演奏しやすく、ウィ〜ンとさせるグライド(ポルタメント)が楽しい♪ ということを思い出しましたよ。そう、一般論としてはですが、ウインドシンセサイザーをもし一本だけ購入するのであれば、Aerophoneを薦めるかな、とも。万能って感じですから。でも、ウインドシンセサイザーとしての表現力であればEWIかな、って。そんなことを触って実感しました。では、YDS-150は? こちらは、やはりウインドシンセサイザーというよりもサクソフォンの代用品。そんな三者三様な様を今回の動画で楽しんでいただければと。ただ、それぞれの楽曲は一発録りで、ミスはそのままになっていることは悪しからず。
【メモ】
曲:カリフォルニア・シャワー、ロミオとジュリエット 愛のテーマ、ルパン三世のテーマ
作曲:渡辺貞夫、ニーノ・ロータ、大野雄二
演奏:Izumi-chan(YDS-150、Aerophone AE-10、EWI5000)
音色:A.07 Alto Sax 7 (Classic)、029 Cello (Super NATURAL)、47 Classic Square
楽譜・カラオケ:アルト・サックスで吹きたい カッコイイ曲あつめました。[保存版]、大人が奏でるヴァイオリン定番ポップス(シンコー・ミュージック)
DAW:Cubase Pro 10.5
ジャンル:フュージョン、映画音楽、アニメソング
ダンス:暮井慧、桜乃そら、結月ゆかり
映像:キャラミんOMP、Vegas Pro 12.0
ヤマハ デジタルサックス YDS-150関連 書庫
・【ヤマハ YDS-150とアカイ EWI Solo】
・【一日の長】
・【ヤマハ デジタルサックス『YDS-150』がやってきた】
・【ヤマハ デジタルサックス『YDS-150』に触れてみて】
・【ヤマハ YDS-150で《ヴォカリーズ》を一発録りで吹いてみた】
・【ヤマハ YDS-150でクレストン《ソナタ》第2楽章を一発録りで吹いてみた】
・【ヤマハ YDS-150で何曲かさくっと吹いてみた】
・【ライバル出現? のヤマハ YDS-150だけど、フォーレのシシリエンヌを一発録りで吹いてみた】
・【ヤマハ YDS-150で《スペイン》をちょっとジャズってみた】
・【ヤマハ YDS-150で《レフト・アローン》を一発録りで吹いてみた】
・【ヤマハ YDS-150で《異邦人》を色々な音色で吹いてみた】
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※以下、YDS-150のカテゴリー参照