
天気がどうなるのかな? とは思っていましたが、結局まったく問題なく、今回は久し振りにバックスタンドからの観戦だったので、日に照らされ暑いくらいでした。実は完徹で静岡県沼津市から磐田市へ向かい、体自体は重かったんだけど、勝ち点3を劇的に獲得する爽快な勝利を目の当たりにし、気分は軽やかに♪

「蒼藤決戦」ということで、【シークレット】蒼藤決戦ボンフィンを購入。私は松原后でしたね。何か、この手の、私は松原后率が高いような。なお、ジュビロチップスも買っています。


スタジアムグルメは、赤鬼からあげ ねこや のフレンチワサビ。静岡産ワサビが良いアクセントになっていました。

スタンドへ。今回は、公式からの動画でも紹介されていたバックJ指定に陣取ります。お〜、近いね。写真を撮るのにはとても良い感じ。実際にいわゆるカメラマンも普段の座席よりも多数いらっしゃったような。



ウォーミングアップが始まります。倍井謙はやはりいじられキャラ?

角昂志郎と川合徳孟はジュビロ磐田の未来、希望です。

さあ、試合が始まります。


前半、相手の背後を突くロングボールも織りまぜ攻撃し、良い感じなんだけど、得点が奪えない……

角昂志郎はジュビロ磐田の未来、希望ですが、藤枝MYFCにとっては浅倉廉もそうか。

後半です。ジュビロ磐田は、後は最後の精度だけって感じですが、藤枝MYFCもカウンターで運べていて、好ゲームではあります。しかし、好ゲームだけで終わりたくない。勝ち点3がほしい。角昂志郎はこの試合もジュビロ磐田の攻撃を活性化させて続けています。

そして、このように何度も何度も仕掛ける倍井謙に、「行け、倍井!」とスタンドからも声援が。








(唐突に)松原后をはさんで。

さらに、「行け、倍井!」と。




そして、後半アディショナルタイム、それが実るときが。はい、彼の仕掛けでPKを獲得しました。




誰が蹴るのかな? 前節Jリーグ通算100試合出場を達成してこの試合(第15節)セレモニーもあったリカルド・グラッサ? いや、マテウス・ペイショットでした。



それを見事に決め、これが決勝点に。ウォー! 赤ちゃんパフォーマンスも♪



最後までハードワークする倍井謙。

そして、試合終了。見事に勝ち点3奪取です。


選手たちの笑顔はこちらも嬉しくなります。


タオルをかぶる松原后。


勝利は続くよ どこまでも♪ も嬉しい。ほんと、どこまでも続いてほしい!


今日(2025年5月11日)の自撮り担当は決勝PK弾のマテウス・ペイショット。

っと、ジュビロ磐田に所属していた中川創と金子翔太が挨拶に。金子翔太は自身のチャントが流れるなど、感極まっていたようでした。「か・ね・こ 翔太 la la la…」♪



勝利の余韻はまだ続きます。

しかし、このバックJ指定、写真を撮る座席としてはベストかもね。思わず、適当に写真をいっぱい載せちゃった、いや、写真しかない記事になったし。あっ、写真をクリックすると、もとの幅1920pxのサイズで画像が見られます。

まだスタジアムから去り難いな。でも、そろそろ行きましょうか。次にジュビロ磐田の試合をスタジアム観戦しに向かうのは来月(6月)以降になってしまいますが。そのときもまた、このような勝利の余韻をずっと味わっていたい♪


