"The MISCELLANY" by Izumi-chan

******音楽やサッカー、そして登山・写真のお話など、徒然なるままに******

音楽鑑賞(ライブ編)2009-17

藤原歌劇団の愛知公演 オペラ《カルメン》を鑑賞♪5

_DSC2281_aa【2/11 藤原歌劇団公演 オペラ《カルメン》全4幕(ビゼー作曲) 於:愛知県芸術劇場大ホール】

 たしか先月(1月)29日、展覧会巡りをするため小牧市・名古屋市に遠征したとき(ここなど参照)、その向かっている最中、NHK-FM放送をかけているカーステからマリア・カラスがカルメン役で歌っているビゼーのオペラ《カルメン》の第4幕(プレートル指揮パリ国立歌劇場管弦楽団)の演奏が流れてきました。この日(1月29日)から妙に《カルメン》の調べが耳に残っている私。そこに、2月11日、小牧市・名古屋市遠征の際立ち寄った愛知県美術館(ゴッホとゴーギャン展)と同じ建物内にある愛知県芸術劇場大ホールで《カルメン》の公演があるとの情報が。藤原歌劇団の愛知公演か。どうしよう? おっ、12時30分から当日券が販売されるとのお知らせが前日2月10日に。うん、これは行ってみますか!

 ところで、オペラを鑑賞するのは2004年11月21日、東京文化会館大ホールでのラトル指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるベートーヴェンの《フィデリオ》以来2度目(ここ参照)。主に器楽で育った私ですのでオペラにはあまり縁がなかったのですが、B席8,000円のチケットをゲットして、3階左サイドのバルコニーにいざ!

 で、その舞台でしたが、うん、楽しめました♪ 演奏そのものは、Jリーグに例えるならばJ1レベルではありません。でも、J2でもサッカーは十分に堪能できますし、場合によってはJ1以上の感動を得られることも。これは今回の公演でもそうでした。ラトル指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるベートーヴェンの《フィデリオ》の舞台の演奏レベルは当然高いものでした。しかし、舞台芸術として楽しめた度は藤原歌劇団の《カルメン》もそれに勝るとも劣らないもの。いや、舞台のエンターテイナー度では《カルメン》のほうが勝っていたのでは、とも(《フィデリオ》は抽象的でもあり、ちょっと高尚だったかな。)。そう、印象的な赤い月と大地に、壁の移動・配置により広場にも酒場内などにもなり、照明ともども巧みな演技・演出には感心! うん、演劇的な要素が素敵だったんです。

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 まあ、オペラにそんなに接していない私でも《カルメン》は全4幕通じて音楽そのものやストーリーは知っていて、字幕に頼ることもあまりなく、舞台に集中できたことも大きかったかもしれません(《フィデリオ》は公演で初めて全曲聴いたくらいでしたから。序曲などは数え切れないほど聴いていましたが。)。ただ、やっぱり歌唱に関しては、例えば良い歌声だったとしても、演じる人物のその状況・心情から出た歌唱になり切っていないなど、欲をいえばきりはありませんが。

 でも、オペラって楽しい♪ って思わせてくれたこの公演。出演した歌手が見送りしてくれるのも嬉しいね。ピンボケ写真ですが。

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 さらに、ちょっと早いチョコレートのプレゼントも。

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 2月11日は雪がちらつく名古屋でしたが、来て良かった! 充足感の余韻に浸りながら、ここ愛知県芸術劇場を後にしました。

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デトロイト美術館展とジルヴェスターコンサートで年を越し、葛城山で初日の出を拝む5

 明けましておめでとうございます。今年(2017年)も宜しくお願い申し上げます。

_DSC2149_aa【12/31 特別展「デトロイト美術館展」 於:上野の森美術館】

 毎年T-SQUAREのカウントダウン・コンサートで年越ししていましたが、前々回の記事にも載せた通り、チケットを購入できず……(11年連続で参加していたのに……。)。でも、今回もコンサートでカウントダウンを迎えたい! というわけで、別のコンサートでそうすることに。

 しかし、その会場に駆けつける前に上野の森美術館に向かいました。ここで行われているデトロイト美術館展を鑑賞するためにね。

 さて、その内容ですが、とても充実したものでしたね。1階のルノワール、モネ、ゴッホなど、もちろん素晴らしかったです。しかし、より目を奪われたのが、2階での展示でした。カンディンスキーから始まった20世紀のドイツ絵画のコーナーでは、その力強さ・重厚さに惹かれ、続く20世紀のフランス絵画のコーナーでは、たとえばモディリアーニのあの面長な造形からは優美さと哀情が感じられ素敵でしたね。そして、特に圧巻だったのはピカソ。多彩な様式で描かれた作品群から放たれる存在感にはほんと圧倒されます。

 ところで、この展覧会、月・火曜日限定ですが写真撮影可とは素晴らしい! とはいえ、この日は土曜日なのでその恩恵には……。

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 この後、少し上野恩賜公園をぶらぶら。これは世界文化遺産にも登録された国立西洋美術館ですが、クラーナハ展にも行きたかったなぁ〜(この日は休館!)。

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_DSC9885_aa【12/31-1/1 ジルヴェスターコンサート 2016〜2017 於:横浜みなとみらいホール】

 友人の車を運転し今度は横浜へ移動。今回の年越しコンサートは横浜みなとみらいホール大ホールで、フュージョンではなくクラシック音楽を楽しむことに。何かノーブルですね。

 早速ですが、ホールで聴く楽器の生音の響きは柔らかく、最近コンプなどが掛かった音に接していることが多いので、逆にその自然な様を妙に納得。

 ところで、このコンサートのカウントダウンは、曲が終わった瞬間に年が明けるというもの。今回その曲はシベリウスの《フィンランディア》でしたが、(いつも成功しているらしいのですが)この日も曲が終わった瞬間に2017年がスタートするというプロの技を披露。それも音楽的にも破綻がなかった点が素晴らしかったです。ブラボー♪

 いや〜、思っていたよりも楽しめたコンサートでした。横浜みなとみらい21の華やいだ雰囲気とともにね。

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_DSC2151_aa【1/1 葛城山 於:伊豆の国パノラマパーク】

 その後、さらに静岡県まで移動。静岡県伊豆の国市にある葛城山で初日の出を拝もうと思ったからです。

 ロープウェイで登っていきますが、揺れるのでちょっとしたスリルも味わえます(?)。

 さて、ここからの眺望ですが、富士山の見え方が素晴らしい! これ、私が見た富士山の見え方の中でもベストを争うものではないでしょうか。ただ、その前に、夜景も素敵だったことを付け加えておきます。瞬くその様は美しく、見惚れました。

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 で、富士山ですが、直前の写真にも薄すら(左寄りに)実は写っています。それは神秘的で厳かでもありましたが、次第によく見えてきました。そして、少しずつそれがピンク色に染まっていく様には、実は初日の出そのものよりも惹きつけられていました。

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 ところで、その富士山の見え方ですが、裾野まできれいにのびる稜線(特に東方面は広々としています。)と駿河湾との優美な配置が素晴らしく、均整のとれた富士山がすごく映えています。そう、雲一つない(ような)晴天と相俟ってね。これは三ッ峠山登山の際接した富士山を構図的にやっぱり超えているか!? 改めてその素敵な雄姿を。

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 一応初日の出も。直後のものではありませんが。

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 ピンク色が取れた富士山です。ここは富士山の眺望を楽しめる素敵なスポットでした。

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 余談ですが、秋葉原ではよく立ち寄っていたCafe ルノアール ヨドバシAkiba横店内のこのオブジェは結構好き。

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 そして、茶店がらみですが、コメダ珈琲店でチョコノワールも食しています。温かさと冷たさのコラボは最高かよ!

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 このようにのんびりできる年越しは会社人として貴重です。さて、次の年越し企画は? 今から楽しみです。

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2016楽器フェアに行ってきました ♪5

_DSC7970_aa【11/6 2016楽器フェア 於:東京ビッグサイト西1・2ホール】

 2005年以来ずっと駆けつけている楽器フェア(2005年その12005年その22007年2009年2011年2014年)。今回も行ってきました。もっとも、首都圏以外から駆けつけるのは初めて。しかも、今月(11月)3日にジュビロ磐田を応援するために仙台遠征したばかりなのに、すぐに今度は東京遠征。浜松からの新幹線代も馬鹿になりません。

 それでも駆けつけるのは、周りに音楽が常に溢れ、イベント特有の高揚感もあって、いつも楽しめるからです。さあ、やってきました。わくわくしますね。

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 ただ、まだ始まる前に着いてしまったので、入場する前にちょっと屋上展示場で景色を楽しんでいます。東京ゲートブリッジやレインボーブリッジ、そして富士山も眺められます。静岡県側から新幹線の窓越しに富士山を見たときには雪が見られませんでしたが、ここから見ると積もっているね。

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 さて、当日券1,500円(税込)を支払って入りましょうか。今回は、さらに有料(税込4,000円)のSynthJam2016@楽器フェアスペシャルというライブにも参加することに。そのことは最後に綴ります。

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 10時から17時まで(なお、SynthJam2016は17時30分から19時まで。)ということで、開催される3日間(11月4日〜6日)では一番短いのですが、時間を惜しむかのようにもちろんフルタイム参戦しています。というわけで、いくつか気になったものをピックアップしてみましょうか。

 ヤマハ、ローランド、コルグが並ぶスペースにSYNTH FEST 16というシンセゾーンがありました。TOMITA Memorial Museumには冨田勲が実際に使用したシンセサイザー・録音機器が展示され、トミタスタジオが再現されていました。ゆかりある方々のトークからは冨田勲の忍耐を伴う仕事っぷりがうかがい知れ、音作りの話など、大変興味深かったです(口ずさむことと口の動きとエンベロープなども。)。

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 デモステージでは、特にCubase(キューベース)でのオーディオを使用したトラックメイキングは勉強になりました。MIDIでなくても、いやオーディオだからこそこうできるんだ、ってね(あと、音色の大切さも。)。

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 ところで、コルグは面白い製品をよく送り出していますが、新製品(12月下旬発売予定)になるmonologue(モノローグ)はやはり面白かった! モノフォニック・アナログ・シンセサイザーなのですが、サウンドがエグくてね。実際に、「美しさと狂気を秘めた」と自ら謳っていますから。また、音の波形を視覚的に表示するオシロスコープ機能はわかりやすく、楽しい。

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 あっ、元サックス吹きとして、それもビュッフェ・クランポンのS1(アルト・サクソフォーンです。)を今でも所有している私としては、ビュッフェ・クランポンのサックス事情も気になります。で、これ、190周年を記念して誕生したというSenzo(センゾ)の金めっきモデル(奥に写っているテナー・サクソフォーンは違います。)。お〜、ですが、でも、このアルト・サクソフォーン、税込標準価格が1,512,000円也! 私が今乗っている中古車の購入価格より高いよ、これ……。手が出ませんね。

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 さて、サックスつながりというわけではありませんが、個人的に一番メインになるのではと思っていたのが、ローランドのウインドシンセサイザーであるAerophone(エアロフォン) AE-10。しかし、楽器フェア前に手元に現物が届いてしまったため、そうはなりませんでした。でも、ローランドも力を入れているようで、この日(6日)のキーワード・ハントでの答えはエアロフォン(って、実は正答は確認していませんが、たぶん間違いなしということで。)。最初のエと最後のンだけが与えられていて、それ以外の4文字はローランド/ボスのブース内から探し出してというものでしたが、まあ、答えは探し出すまでもなくエアロフォンで決まりだろ! といった感じでしたけど。

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 ブースイベントで中村有里/桝谷マリ/広田圭美によるデモンストレーションがありましたが、エアロフォンを吹く中村有里はマウスピースを浅くそっと銜えていました。この楽器にはそのほうがいいのかな?

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 その他では、Duo Plaisirの演奏で接したカシオのデジタルピアノCELVIANO Grand Hybrid(セルヴィアーノ グランドハイブリッド)は、狭い家庭でもC.ベヒシュタインの音色を木製鍵盤でオーケストラをバックに弾くことができ(って、私は弾けないけど!)、これは楽しいだろうなぁ〜って思いましたし、我が地元浜松市が出展していたのも、井伊直虎などの地域PRも含め、力入っているなぁ〜って。

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 最後に、場所を会議棟レセプションホールAに移して、ライブを堪能することに。SynthJam2016@楽器フェアスペシャルということで、松武秀樹、土橋安騎夫、氏家克典、浅倉大介、そしてスペシャルゲストSUGIZOによるシンセ(とギター)サウンドの洪水を浴びてきました。まあ、4,000円の価値は……、って感じでもあったのですが、特にファットでタイトな(どんな表現!?)低音を体(今回は胸辺りで)でドンドンと感じられるのはライブ会場だからこそなので、良かったです。

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 次回は2018年でしょうか? また行くよ ♪

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